歴史的建造物
日本のおすすめの歴史的建造物スポット
日本のおすすめの歴史的建造物スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。佃公園にモニュメントが残されている「石川島灯台(人足寄場跡)」、ぬくもりにあふれる素敵な学舎「自由学園 明日館」、「瑞龍寺 法堂」など情報満載。
- スポット:892 件
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おすすめの歴史的建造物スポット
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石川島灯台(人足寄場跡)
佃公園にモニュメントが残されている
「鬼平」こと長谷川平蔵が上申して造らせたといわれる、罪人を更正させる施設がある。現在は高層ビルが林立するウォーターフロントとなっているが、その跡地となる佃公園にモニュメントが残されている。
自由学園 明日館
ぬくもりにあふれる素敵な学舎
建築界の巨匠、アメリカのフランク・ロイド・ライトが設計した学校の旧校舎。窓枠や桟を組み合わせてステンドグラス風に仕上げた窓が有名。現在は重要文化財として一般公開されている。
自由学園 明日館
- 住所
- 東京都豊島区西池袋2丁目31-3
- 交通
- JR山手線池袋駅から徒歩5分
- 料金
- 見学のみ=500円/喫茶付見学=800円/お酒付見学(夜間のみ)=1200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:30(閉館16:00、土・日曜、祝日は要問合せ)
フェニックス牧場
「北の国から」の中に出た牧場で、今もドラマの世界を感じられる
テレビドラマ『北の国から』の中で岩城滉一演じる草太が経営していた牧場。今でも牧場には「PHOENIX」の文字が残されていて、ドラマの世界を感じることができる。
福新呉服店
オリジナル土産も揃う、情緒たっぷりの店
創業文化元(1804)年県指定有形文化財。「佐原まちぐるみ博物館」として商家のたたずまいに古い道具類を展示する情緒たっぷりの店。ちりめん小物やオリジナル商品など和のお土産もある。
福新呉服店
- 住所
- 千葉県香取市佐原イ505
- 交通
- JR成田線佐原駅から徒歩10分
- 料金
- 忠敬手ぬぐい=1000円/祭小ふろしき=900円/小江戸手ぬぐい=1300円/幸運のお守瓦=350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30(入場)
細久手宿
坂道沿いに静かな家並みが続き、大黒屋は尾張徳川家の定宿だった
慶長15(1610)年、新たに設けられた宿場で、坂道沿いに静かな家並みが続いている。その中でも尾張徳川家の定宿として使われた大黒屋は、旅籠の風情が残る建物だ。
旧百十三銀行小樽支店(小樽浪漫館)
北海道が小樽中心だった頃の面影を今に残す歴史的建造物
北海道の経済が小樽中心だった頃の面影を今に残す、明治41(1908)年に建築された歴史的建造物。正面の柱の装飾はギリシャ風で、優雅で美しい造りとなっている。
旧百十三銀行小樽支店(小樽浪漫館)
- 住所
- 北海道小樽市堺町1-25
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00(閉館)
逓信資料館
明治に開局した郵便業務の草分けだった郵便局を資料館として利用
明治8(1875)年に開局し、この地方の郵便業務の草分けだった郵便局が資料館になっている。アンティークな電話や、当時のままの2階の欄干が大正のノスタルジックな雰囲気。
逓信資料館
- 住所
- 岐阜県恵那市明智町1862-4
- 交通
- 明知鉄道明智駅から徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、12月15日~翌2月は10:00~15:30(閉館16:00)
熊谷家住宅
左右の建物が取り壊され残りの左右半分を一軒家にした長屋の遺構
19世紀初頭に建てられた長屋の遺構。左右の建物が取り壊されたことで右半分と左半分が残り、一軒の家として使用されていたというユニークな変遷を経た建物だ。
熊谷家住宅
- 住所
- 長野県木曽郡南木曽町吾妻882-1
- 交通
- JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスまたは保神行きで7分、妻籠下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
旧木沢小学校
廃校になった昔懐かしい木造校舎は、住民と観光客の交流の場に
児童数の減少により平成11(1999)年に廃校になった校舎は、住民と観光客の交流の場として新たな人生を歩みだしている。昔懐かしい木造校舎に佇み、あの日の自分を感じてみては。
旧木沢小学校
- 住所
- 長野県飯田市南信濃木沢811
- 交通
- JR飯田線飯田駅から信南交通かぐらの湯行きバスで1時間15分、木沢下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
倉敷館観光案内所
町役場だった洋風の建造物を観光案内所に
大正6(1917)年に倉敷町役場として建てられた木造洋風建築で、現在は観光案内所、無料休憩所として開放。夜間は館内に明かりを灯し、倉敷美観地区に風情を添える。