神社(稲荷・権現)
「日本×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。浅草名所七福神、寿老神を祀る1300年近い歴史をもつ神社「石浜神社」、梅や藤の季節の美しさは格別「亀戸天神社」、周防三天神のひとつで大山祇神と菅原道真を祀る「高森天満宮」など情報満載。
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石浜神社
浅草名所七福神、寿老神を祀る1300年近い歴史をもつ神社
神亀元(724)年に聖武天皇の勅願によって鎮座されて以来、1300年近い歴史を持つ神社。浅草名所七福神、寿老神を祀る。境内には安政4(1857)年に建立された日本大工祖神の碑などがある。
高森天満宮
周防三天神のひとつで大山祇神と菅原道真を祀る
周防三天神のひとつ。主神は大山祇神で、相殿には菅原道真を祀っている。現在の社殿は昭和36(1961)年に改築したもの。毎年11月第4土・日曜に秋の大祭が開催される。
春日神社(桑名宗社)
奇祭・石取祭が行なわれる
古くから桑名の総鎮守とされ、夏には国指定重要無形文化財、ユネスコ無形文化遺産の石取祭が行われる歴史ある神社。妖刀として知られる「村正」を所有している。街中の心鎮めるパワースポットとして老若男女が集う杜。
春日神社(桑名宗社)
- 住所
- 三重県桑名市本町46
- 交通
- 近鉄名古屋線桑名駅から徒歩15分
- 料金
- 御祈祷=5000円/御守り=500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(祈祷は9:00~17:00)
誉田八幡宮
応神陵の後円部を背に応神天皇を祀る
応神陵の後円部を背に応神天皇を祀る。もとは墳墓の頂きに社殿があったとされ、毎年9月15日の例祭には神輿が応神天皇陵へ渡御する。
誉田八幡宮
- 住所
- 大阪府羽曳野市誉田3丁目2-8
- 交通
- 近鉄南大阪線古市駅から徒歩10分
- 料金
- 宝物拝観=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(宝物拝観は14:00~16:00<閉門>)
叶神社
東岸から見守る鎮守の森
珍しい親子の狛犬がいる神社で、御祭神は誉田別尊(応神天皇)。社殿手前の石段には、源頼朝が伊豆より移植奉納したといわれるソテツがある。
叶神社
- 住所
- 神奈川県横須賀市東浦賀2丁目21-25
- 交通
- 京急本線浦賀駅から京急バスかもめ団地行きまたは観音崎行きで3分、新町下車、徒歩7分
- 料金
- お守り袋=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(9:00~17:00<閉所>)
須賀神社
淳仁天皇を祀った、地域の信仰が厚い古社
祭神は淳仁天皇。天平宝字8(764)年に創建。奈良時代の淳仁天皇の御隠棲の地で保良の宮跡だと信じられている。拝殿の裏には、淳仁天皇の御陵と伝わる舟形の石積みが残されている。
稲佐神社
創建は奈良時代で、真言宗十六坊は当時の世相を物語る貴重な遺産
創建は奈良時代までさかのぼる。神仏習合によって、参道の両側に建てられた真言宗十六坊は、当時の世相を物語る貴重な遺産。現在3坊のみが残る。
江島杉山神社
杉山和一が勤仕した江島神社と検校を祀った杉山神社双方からなる
元禄6(1693)年、総検校杉山和一が奉じていた相模国江島神社と検校を祀った杉山神社の二つからなる。境内にある杉山検校碑には点字碑文が刻まれている。
英彦山神宮
かつて修験の山として栄えた霊山。春は新緑、秋は紅葉が美しい
英彦山はかつて修験の山として栄えた霊山。銅の鳥居をくぐり、石段を上ると奉弊殿、下宮がある。山頂の上宮まで3kmほどの参道が続く。春は新緑、夏は涼しく、秋は紅葉が美しい。
英彦山神宮
- 住所
- 福岡県田川郡添田町英彦山1
- 交通
- JR日田彦山線添田駅から添田町バス英彦山方面行きで40分、銅の鳥居下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
春日山神社
山形県米沢市の上杉神社より分霊され上杉謙信を祭神に祀った神社
旧高田藩士小川澄晴が前島密の協力を得て、明治34年に建立した神社。米沢上杉神社より上杉謙信公の御分霊を迎え、春日山城の一角に創建したとされる。
春日山神社
- 住所
- 新潟県上越市大豆1743春日山城跡
- 交通
- えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン春日山駅から頸城バス直江津駅前行きで5分、春日山荘前下車、徒歩15分
- 料金
- 記念館入館料=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(記念館は9:30~16:30<閉館>)
天孫神社
豪華絢爛な例祭は動く重文と称される
大津市の中央にあり、創建は延暦年間(782~806)。天孫神社祭礼の大津祭は毎年10月に行われ、江戸時代に制作された13基の曳山がからくりを演じながら巡行する。
吉田神社
手筒花火発祥の地。吉田神社の例祭は「豊橋祇園祭」として有名
素戔嗚尊を祀る古社にして源頼朝を始め武将の崇敬篤く、江戸時代には吉田藩主の厚い保護を受けて祭礼を発展させた。花火の始まりは永禄元(1558)年と伝えられ、祇園祭は毎年7月第3金曜日より3日間開催される。金曜は氏子らによる勇壮な手筒・大筒花火の奉納、土曜日は豊川河畔にて打上花火、日曜は本祭りである神輿渡御(頼朝行列)が行われる。
吉田神社
- 住所
- 愛知県豊橋市関屋町2
- 交通
- JR東海道新幹線豊橋駅から豊鉄市内線運動公園前・赤岩口行きで6分、市役所前下車、徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(ご祈祷受付は9:00~16:00、要問合せ)
由良比女神社
するめ大明神の名を持つ神社
海上の守り神として漁師からの信仰があつい社。鳥居の立つ入江は昔、イカの大群が押し寄せたことで知られており、本殿の上壁にもイカが波間を泳いでいる姿が刻まれている。
安宅住吉神社
道先案内の神、開運厄除、交通安全など多くの信仰を受けている
北陸道往来の人々が必ず詣でた古社で、古来、人生における道先案内の神、開運厄除、交通安全、縁結び、また全国唯一の難関突破の霊神として多くの信仰を受けている。
安宅住吉神社
- 住所
- 石川県小松市安宅町タ17
- 交通
- JR北陸新幹線小松駅から小松バス安宅方面行きで12分、関趾前下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉門)
男山八幡宮
歴代の姫路城主が信仰した城の鎮守社
貞和元(1345)年、赤松貞範が姫路城を築く際に、城の鎮守社として建立。歴代の城主が信仰した戦の神々が祀られている。姫路城が立つのが姫山、そして西に男山が並ぶ。
男山八幡宮
- 住所
- 兵庫県姫路市山野井町1-3
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス好古園方面行きで7分、市之橋・文学館前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
宇津宮辻子幕府跡(宇津宮稲荷神社)
藤原頼経が施政した場所で近くには幕府庁舎があったといわれる
尼将軍北条政子の死後、4代将軍藤原頼経が嘉禄元(1225)年から嘉禎2(1236)年の間、政治を行った場所。稲荷から南北約180mの範囲が幕府庁舎のあった場所とされる。
福岡縣護国神社
緑に包まれてすがすがしい、都会のなかの鎮守の杜
明治維新以来、国難に殉じた福岡県出身の英霊を祀ったのが始まりで、昭和18(1943)年に現在の場所に神社が創建された。緑深い広大な境内は静寂に包まれ、都心とは思えないほど。
福岡縣護国神社
- 住所
- 福岡県福岡市中央区六本松1丁目1-1
- 交通
- 地下鉄六本松駅から徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所は9:00~17:00(閉所)
十日恵比須神社
博多商人の厚い信仰を集める神社
毎年、1月8~11日に行われる十日恵比須で知られる神社。祭神は事代主神(えびす様)と大国主神(だいこく様)。商売繁盛、家内安全、無病息災にご利益がある。