神社(稲荷・権現)
「日本×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。鬼退治の貢献者・孝霊天皇を奉った古社「楽楽福神社」、雲仙温泉郷のただ中にある、付近の温泉神社の総本山「温泉神社」、安産、子授け、子育ての神として信仰される古事記ゆかりの神社「比婆山久米神社」など情報満載。
- スポット:773 件
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楽楽福神社
鬼退治の貢献者・孝霊天皇を奉った古社
鬼住山の伝説によると、孝霊天皇が伯耆に滞在した折に鬼住山に住む悪い鬼の噂を聞き、鬼退治をした。喜んだ人々が、笹の葉で屋根を葺いて天皇を奉ったといわれる神社。
比婆山久米神社
安産、子授け、子育ての神として信仰される古事記ゆかりの神社
『古事記』によると伊弉冉尊が祀られた場所とされ、安産、子授け、子育ての神様として信仰が厚い神社。全国でもここだけにしか自生しないという県天然記念物の陰陽竹がある。
比婆山久米神社
- 住所
- 島根県安来市伯太町横屋844-1
- 交通
- JR山陰本線安来駅からイエローバス草野行きで38分、横屋下車、徒歩1時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
日前神宮・國懸神宮
日本で最も歴史ある神社のひとつ
紀伊国一の宮として尊崇を受けた神社で第一代神武天皇の時代に起源をもつとされている。代々紀氏が祭祀者をつとめ、今日もその家系が続いている。
日前神宮・國懸神宮
- 住所
- 和歌山県和歌山市秋月365
- 交通
- わかやま電鉄貴志川線日前宮駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~17:00(閉門、祈祷受付は8:00~16:30)
豊岩稲荷神社
芸能人も訪れる良縁の神様
ギンザ108ビル右横の通路を奥に入った神社。ビルの壁に張りついた平面神社は、世界一ともいわれる地価の高い銀座ならではだ。縁結びの神様としても知られていて女性の参拝者が多く訪れる。
三宅八幡宮
かんの虫避けとして信仰を集め、子どもの守り神とされている
遣隋使赴任途中の病の平癒を宇佐八幡宮に祈って回復した小野妹子が、同宮を勧請した、と伝わる。かんの虫避けとしての信仰を集める。
三宅八幡宮
- 住所
- 京都府京都市左京区上高野三宅町22
- 交通
- 叡山電鉄鞍馬線八幡前駅から徒歩3分
- 料金
- 絵馬展示資料館入館料=300円/お守り各種=600円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所は9:00~16:00、絵馬展示資料館は9:30~15:30
愛知縣護國神社
平和と繁栄、幸せを祈るいのちの社
名古屋城三の丸に鎮座。尾張藩主徳川慶勝公が明治二年に戌辰の役殉難藩士の神霊を「旌忠社」としてお祀りした事より始まり、先の大戦までの愛知県ゆかりの戦没者九万三千余柱の英霊を祭る。四季折々に奉仕される祭典では、参拝者が数千人に及び、人生儀礼の御加護に訪れる人も多い。
愛知縣護國神社
- 住所
- 愛知県名古屋市中区三の丸1丁目7-3
- 交通
- 地下鉄丸の内駅から徒歩10分
- 料金
- 参拝料=無料/祈祷料(車清祓・厄祓・初宮詣・安産祈願など)=5000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
和多都美神社
竜宮伝説を伝える
海幸彦、山幸彦の神話で有名な彦火火出見尊と豊玉姫命を祀る。海の守護神として信仰を集めていて、浅茅湾に二つの鳥居が立つ。干潮時には第一鳥居まで歩いて行けるが、満潮時には社殿近くまで海水が上がる。
松尾稲荷神社
ビリケン様が鎮座するユニークな神社
楠木正成縁の神社。創建不詳だが、延元3(1336)年には現在の地にあった。約400個の提灯が下げられ「提灯持ちのお稲荷さん」と親しまれる。ビリケン様の安置が珍しい。
久伊豆神社
厳かな雰囲気に包まれた神社
1400年の歴史を持つ由緒ある神社。500mの参道、1万坪の境内では散策を楽しめる。初詣は10万人の参拝者で賑わい、お神楽、お琴、和太鼓の演奏が催される。また節分は力士による豆まきもある。
久伊豆神社
- 住所
- 埼玉県さいたま市岩槻区宮町2丁目6-55
- 交通
- 東武アーバンパークライン岩槻駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉門)
名草神社
杉木立に囲まれて建つ三重塔
樹齢200年を超える妙見杉の巨木に囲まれ、標高1139mの妙見山にたたずむ。もとは出雲大社に建立され現在の地に移築された美しい朱色の三重塔は国の重要文化財。拝殿や本殿も趣深い。
萬蔵稲荷神社
商売繁盛の万蔵伝説
馬方の万蔵がある日、老僧に食物を求められてこれを手厚くもてなした。老僧は実は稲荷神社の化身であり、礼として万蔵に馬を与えた。万蔵がこの馬を元手に稲荷神社を建てたという伝説が残る。
水戸黄門神社
黄門様生誕の地として親しまれる神社
義公(徳川光圀)生誕の跡地に立つ神社。光圀は寛永5(1628)年、水戸藩初代藩主頼房の三男として、家臣三木家の屋敷で生まれた。身分を隠し、4歳までここで育った。
山桜神社
江戸時代の大火の際主君の窮地を救った「駿馬山桜」を祀る
江戸時代の大火の際に主君の窮地を救った「駿馬山桜」を祀る神社。毎年8月の前半には馬頭の絵馬市が開催される。火消し・馬頭組の火の見櫓が国の登録有形文化財に登録。
大歳神社
最終決戦始まりの地
壇ノ浦の戦に先立ち、義経が数日間斎戒沐浴して戦勝祈願を行った神社。合戦当日は開戦の合図として、ここから平家軍がいる彦島へ矢を放った。のちに地元の漁民が、この戦勝の神を祀り社に鎮めた。
三島神社
檜皮葺きの重厚な旧本殿はユニークな造作でも知られる
延徳2(1490)年建立の旧本殿は檜皮葺きの建物で、木鼻に鳥のくちばしを思わせるシカミが付いている。毎年10月に行われる秋期大祭は、五穀豊穣を願う伝統の祭礼。
櫛田神社
素戔嗚尊と櫛稲田姫命が夫婦円満・家族和合の神として祀られる
古くから多くの人びとの崇敬を集め、万葉の歌人大伴家持や戦国の武将もたびたび参詣した古社。夫婦円満・縁結び・家庭和合の宮として崇められている。静かな森は、さまざまな植物で彩られる。大伴二三彌ステンドグラス記念館を併設。
三囲神社
七福神の恵比寿・大国神を祀る
芭蕉門下の俳人、宝井其角が参拝に訪れて雨乞いの句を詠み、翌日雨が降り出したことで知られる。境内には、雨乞いの句碑のほか、ライオン像など見どころも満載。
三囲神社
- 住所
- 東京都墨田区向島2丁目5-17
- 交通
- 東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:00(閉門)
高砂神社
一本の根が左右に分かれ雌雄の幹をもつ松が、縁結びの象徴に
創建まもなく境内に生えたといわれる「相生の松」は一本の根から雌雄の幹が左右に分かれ、縁結びや和合長寿の象徴とされた。婚儀に用いられる「尉と姥」発祥の地でもある。