神社(稲荷・権現)
「日本×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。周防三天神のひとつで大山祇神と菅原道真を祀る「高森天満宮」、奇祭・石取祭が行なわれる「春日神社(桑名宗社)」、応神陵の後円部を背に応神天皇を祀る「誉田八幡宮」など情報満載。
- スポット:773 件
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高森天満宮
周防三天神のひとつで大山祇神と菅原道真を祀る
周防三天神のひとつ。主神は大山祇神で、相殿には菅原道真を祀っている。現在の社殿は昭和36(1961)年に改築したもの。毎年11月第4土・日曜に秋の大祭が開催される。
春日神社(桑名宗社)
奇祭・石取祭が行なわれる
古くから桑名の総鎮守とされ、夏には国指定重要無形文化財、ユネスコ無形文化遺産の石取祭が行われる歴史ある神社。妖刀として知られる「村正」を所有している。街中の心鎮めるパワースポットとして老若男女が集う杜。
春日神社(桑名宗社)
- 住所
- 三重県桑名市本町46
- 交通
- 近鉄名古屋線桑名駅から徒歩15分
- 料金
- 御祈祷=5000円/御守り=500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(祈祷は9:00~17:00)
誉田八幡宮
応神陵の後円部を背に応神天皇を祀る
応神陵の後円部を背に応神天皇を祀る。もとは墳墓の頂きに社殿があったとされ、毎年9月15日の例祭には神輿が応神天皇陵へ渡御する。
誉田八幡宮
- 住所
- 大阪府羽曳野市誉田3丁目2-8
- 交通
- 近鉄南大阪線古市駅から徒歩10分
- 料金
- 宝物拝観=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(宝物拝観は14:00~16:00<閉門>)
英彦山神宮
かつて修験の山として栄えた霊山。春は新緑、秋は紅葉が美しい
英彦山はかつて修験の山として栄えた霊山。銅の鳥居をくぐり、石段を上ると奉弊殿、下宮がある。山頂の上宮まで3kmほどの参道が続く。春は新緑、夏は涼しく、秋は紅葉が美しい。
英彦山神宮
- 住所
- 福岡県田川郡添田町英彦山1
- 交通
- JR日田彦山線添田駅から添田町バス英彦山方面行きで40分、銅の鳥居下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
春日山神社
山形県米沢市の上杉神社より分霊され上杉謙信を祭神に祀った神社
旧高田藩士小川澄晴が前島密の協力を得て、明治34年に建立した神社。米沢上杉神社より上杉謙信公の御分霊を迎え、春日山城の一角に創建したとされる。
春日山神社
- 住所
- 新潟県上越市大豆1743春日山城跡
- 交通
- えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン春日山駅から頸城バス直江津駅前行きで5分、春日山荘前下車、徒歩15分
- 料金
- 記念館入館料=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(記念館は9:30~16:30<閉館>)
吉田神社
手筒花火発祥の地。吉田神社の例祭は「豊橋祇園祭」として有名
素戔嗚尊を祀る古社にして源頼朝を始め武将の崇敬篤く、江戸時代には吉田藩主の厚い保護を受けて祭礼を発展させた。花火の始まりは永禄元(1558)年と伝えられ、祇園祭は毎年7月第3金曜日より3日間開催される。金曜は氏子らによる勇壮な手筒・大筒花火の奉納、土曜日は豊川河畔にて打上花火、日曜は本祭りである神輿渡御(頼朝行列)が行われる。
吉田神社
- 住所
- 愛知県豊橋市関屋町2
- 交通
- JR東海道新幹線豊橋駅から豊鉄市内線運動公園前・赤岩口行きで6分、市役所前下車、徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(ご祈祷受付は9:00~16:00、要問合せ)
由良比女神社
するめ大明神の名を持つ神社
海上の守り神として漁師からの信仰があつい社。鳥居の立つ入江は昔、イカの大群が押し寄せたことで知られており、本殿の上壁にもイカが波間を泳いでいる姿が刻まれている。
安宅住吉神社
道先案内の神、開運厄除、交通安全など多くの信仰を受けている
北陸道往来の人々が必ず詣でた古社で、古来、人生における道先案内の神、開運厄除、交通安全、縁結び、また全国唯一の難関突破の霊神として多くの信仰を受けている。
安宅住吉神社
- 住所
- 石川県小松市安宅町タ17
- 交通
- JR北陸新幹線小松駅から小松バス安宅方面行きで12分、関趾前下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉門)
男山八幡宮
歴代の姫路城主が信仰した城の鎮守社
貞和元(1345)年、赤松貞範が姫路城を築く際に、城の鎮守社として建立。歴代の城主が信仰した戦の神々が祀られている。姫路城が立つのが姫山、そして西に男山が並ぶ。
男山八幡宮
- 住所
- 兵庫県姫路市山野井町1-3
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス好古園方面行きで7分、市之橋・文学館前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
福岡縣護国神社
緑に包まれてすがすがしい、都会のなかの鎮守の杜
明治維新以来、国難に殉じた福岡県出身の英霊を祀ったのが始まりで、昭和18(1943)年に現在の場所に神社が創建された。緑深い広大な境内は静寂に包まれ、都心とは思えないほど。
福岡縣護国神社
- 住所
- 福岡県福岡市中央区六本松1丁目1-1
- 交通
- 地下鉄六本松駅から徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所は9:00~17:00(閉所)
十日恵比須神社
博多商人の厚い信仰を集める神社
毎年、1月8~11日に行われる十日恵比須で知られる神社。祭神は事代主神(えびす様)と大国主神(だいこく様)。商売繁盛、家内安全、無病息災にご利益がある。
気多若宮神社
勇壮なけんか祭りの古川祭でも知られる古社
平安時代創建の古社。増島城主金森可重が、城の鬼門鎮護として崇敬し栄えた。勇壮なけんか祭りとして知られる古川祭はこの神社の例大祭で、祭り当日には起し太鼓が奉納される。
高鴨神社
全国の鴨神社の本社
京都の上賀茂・下鴨神社をはじめ全国の鴨神社の総本宮にあたる。三間社流造りの本殿は天文12(1543)年の再建で現在、国指定重要文化財。室町時代の神社建築を代表する建築物。
高鴨神社
- 住所
- 奈良県御所市鴨神1110
- 交通
- 近鉄御所線近鉄御所駅から奈良交通五條バスセンター行きバスで20分、風の森下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(神符・御守り授与所は8:00~17:00<閉所>)
乃木神社
乃木希典と夫人を祀る神社で、乃木将軍の遺品なども展示
大正元(1912)年明治天皇に殉死した乃木希典と夫人静子を祀る神社。境内には乃木将軍の遺品などを展示する宝物館がある。例祭は毎年11月3日。
乃木神社
- 住所
- 京都府京都市伏見区桃山町板倉周防32-2
- 交通
- JR奈良線桃山駅から徒歩8分
- 料金
- 宝物館=100円/内苑特別拝観=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、内苑特別拝観は9:00~16:00
和束天満宮
自然溢れる境内には京都の末社が残る
永観元(983)年に菅原道真公の画像を祀ったのが始まりとされている。境内には橋と森を挟んで南北に広がり、奥には京都で有名な末社や脇社が10社鎮座する。
和束天満宮
- 住所
- 京都府相楽郡和束町園大塚4
- 交通
- JR関西本線加茂駅から奈良交通和束町小杉行きバスで23分、東和束下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
立木神社
厄除け・交通安全の守護神として信仰が篤い創建1250年の古社
1250年以上の歴史を有する古社。延宝8(1680)年建立の滋賀県最古の追分道標が立つ。厄除開運・交通安全のご神徳が篤く、2月3日の節分祭には毎年2万人を超す参拝者でにぎわう。
毛谷黒龍神社
邪気を払いパワーを授けてくれる古社
北陸の大河「九頭龍川」の守護神として創建され、地元の人は「くろたつさん」と呼ぶ古社。境内にある西宮恵比須神社は、商売繁盛の神として信仰が厚く、十日えびす祭が有名だ。
大国主神社
杉が並ぶ閑静な場所に建つ神社。山門と本殿は県文化財に指定
整然と杉が並んだ森の中に、秋田県重要文化財に指定されている山門と本殿がひっそりと建つ。人影少ない境内は、ひっそりと静粛に包まれている。本殿に施された精巧な細工がみられる。