神社(稲荷・権現)
「日本×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。シャクナゲなど季節の花々や紅葉が見事な花園渓谷の麓に建つ神社「花園神社」、航海安全、商売繁盛の神として津神島に鎮座する海の守護神「津神島神社」、出羽の國一宮「鳥海山大物忌神社」など情報満載。
- スポット:207 件
- 記事:453 件
おすすめエリア
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津神島神社
航海安全、商売繁盛の神として津神島に鎮座する海の守護神
航海安全、商売繁盛の神として、地元の人々に親しまれてきた津神島に鎮座する海の守護神。赤い津神橋を渡った先にあり、両津湾への美しい眺望も楽しめる。
鳥海山大物忌神社
出羽の國一宮
鳥海山を神体山とし、鳥海山頂の本社と、麓の吹浦と蕨岡の2カ所の口之宮の総称。毎年5月には五穀豊穣を祈る祭りが開催されている。夏期は山頂にある本殿が参拝でき、登山を兼ねて訪れる人も多い。
宇多須神社
芸妓たちが豆まきする節分祭が有名
ひがし茶屋街のそばにあり、節分祭に艶やかな芸妓たちが豆まきをする行事で知られる。慶長4(1599)年加賀藩社として建立され、初代藩主前田利家公の神霊を祀る。
宇多須神社
- 住所
- 石川県金沢市東山1丁目30-8
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
天満神社
寛永5(1628)年に創建の新庄藩主・戸沢家の氏神。県文化財
天満神社は、新庄藩主・戸沢家の氏神としてまつられてきた由緒ある神社だ。新庄城築城から3年後の1628(寛永5)年、初代藩主・政盛が創建。県の文化財に指定されている。
どんつく神社
弥生時代が起源といわれる「どんつく祭」が有名
稲取岬のほぼ先端の丘の上にある。6月上旬に五穂祈願(無病息災、良縁成就、夫婦和合、子孫繁栄、商売繁盛)を主体とした「どんつく祭」が開催される。
関所稲荷
道中の安全と商売繁盛の守り神を祀る寺
江戸時代に朝鮮使節団を船で対岸へ渡せるように稲荷大明神へ祈ったことに由来。以来、商売繁盛と旅の安全の守り神として奉られている。年末年始は招福銭と開運暦を無料で提供。
猿丸神社
江戸川乱歩賞を受賞した小説の舞台、こぶ取りの神様として有名
こぶ取り(出来もの・腫瘍など)の神様として信仰され、4・9月の大祭や毎月13日の月次祭には多くの人が訪れる。三十六歌仙のひとり、猿丸大夫の墓があったと伝えられている。
猿丸神社
- 住所
- 京都府綴喜郡宇治田原町禅定寺粽谷44
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から京都京阪バス維中前行きで30分、終点下車、徒歩40分
- 料金
- 御祈祷=5000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(御祈祷は7:00~16:00<閉所>)
能生白山神社
国や県の文化財がたくさんある神社。本殿は国の重要文化財
芭蕉も訪れたこの神社には国や県の文化財がたくさんある。4月24日に行われる能生まつりで奉納される舞楽も無形民俗文化財に指定されている。本殿は国の重要文化財。
羽黒神社
大神輿が納められ、夏の祇園祭でみそぎの儀式が行われる
高さ約3.5m重さ2トンほどの大神輿が納められ、夏の祇園祭でみそぎの儀式をする。文明10(1478)年下館城築城の時、領内安堵を願って出羽の羽黒山神社から勧請したのが始まり。
大神山神社
アジサイや鯉の泳ぐ堀もあり、境内の散策もおすすめ
大己貴神を祀る古代の官立の神社。大山町にある大神山神社は、ここの奥宮である。アジサイが6月から7月にみごとに咲き誇る。鯉の泳ぐ堀もあり、静かな境内の散策が楽しめる。
大神山神社
- 住所
- 鳥取県米子市尾高1025
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通観光道路経由大山寺行きバスで24分、尾高下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は9:00~17:00<閉所>)
神峯神社
27番札所神峯寺の奥の院。立派な大楠の先に風格ある社殿が建つ
四国霊場第27番札所近くにある。本殿は県の保護有形文化財に指定された貴重な建造物。境内には高さ15m、周囲6.1mもある県指定天然記念物の大楠がそびえ立つ。
天宮神社
縁結びなどのパワースポット。十二段舞楽が国指定重要文化財
欽明天皇の御世に宗像三神を迎え創祀。705年に伝わった十二段舞楽は国指定重要文化財で、4月の例大祭で奉納される。御神木のナギの樹は県天然記念物。交通安全、縁結びのパワースポット。
矢祭神社
源頼義父子がこの地の美景に感動。矢を奉納し戦勝祈願をした神社
この地の美しさに感激したという源頼義・義家父子が、奥州十二年戦争の凱旋の途中、この地の美しさに感動し、征矢を奉納したという矢祭山。ふもとの矢祭神社には西行法師の歌碑もある。
大山祗神社
佐渡代官の大久保長安が慶長10(1605)年に創建の官営社
佐渡代官の大久保長安が、佐渡金山の安泰と繁栄を祈願して慶長10(1605)年に創建。拝殿内には、採掘作業の無事を願う神事「やわらぎ」の光景を見せる連歌の奉納額が掛かる。
大山祗神社
- 住所
- 新潟県佐渡市相川下山之神町
- 交通
- 両津港から新潟交通佐渡本線相川行きバスで1時間5分、相川博物館前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
大野日吉神社
大野町の産土神として崇められてきた威厳と風格を持つ神社
天平5(733)年の創始といわれ、義経伝説も残る由緒ある古社。天保13(1842)年に建てられた鳥居には、港町らしく北前船主の名が刻まれている。神社例祭の山王祭は夏の風物詩。
大野日吉神社
- 住所
- 石川県金沢市大野町5丁目81
- 交通
- JR金沢駅から徒歩3分の中橋バス停から北陸鉄道金石・大野行きバスで25分、大野中央下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由