寺社仏閣・史跡
「日本×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。天女伝説が伝わる浄土真宗木辺派の総本山「錦織寺」、大同2(807)年建立、国重要文化財指定。年2回開堂する「長作観音堂」、千葉県の成田山新勝寺の大阪別院。「成田さん」と親しまれている「成田山不動尊」など情報満載。
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錦織寺
天女伝説が伝わる浄土真宗木辺派の総本山
天安年間(857~59)に慈覚大師円仁が開基し、のちに親鸞が再興した浄土真宗木辺派の総本山。天女伝説が伝わる境内には阿弥陀堂や天安堂、御影堂などの堂宇が立ち並ぶ。
長作観音堂
大同2(807)年建立、国重要文化財指定。年2回開堂する
小菅村にあるが、青梅線奥多摩駅からバスを利用するのが便利だ。大同2(807)年の建立で、国の重要文化財に指定されている。毎年5月と9月に開堂され、安産祈願の人で賑わう。
長作観音堂
- 住所
- 山梨県北都留郡小菅村426
- 交通
- JR青梅線奥多摩駅から西東京バス小菅の湯行きで50分、小菅の湯で村営バス長作行きに乗り換えて30分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
成田山不動尊
千葉県の成田山新勝寺の大阪別院。「成田さん」と親しまれている
千葉県にある真言宗の成田山新勝寺の大阪別院。「成田さん」と親しまれ、交通安全祈願とお守りを受けに来る参拝者が多い。初詣時期も大勢の人で賑わう。
湯沢の武家屋敷街
老舗の造り酒屋・両関酒造や武家屋敷など歴史ある建物が今も残る
国道398号沿いの前森地区には老舗の造り酒屋・両関酒造など歴史ある建物が、内町周辺では武家屋敷が残り、昔日の面影を留めている。
彌彦(伊夜日子)神社
恋愛の成就を見守る神様は、受験生たちの神様でもある
旧越後国一宮(国幣中社)として知られる彌彦神社の分社。昭和45(1970)年には太宰府天満宮から菅原道真公の分霊が勧請され「札幌の天満宮」としても親しまれている。
宮沢賢治旧居跡
宮沢賢治が創作活動に励んだ長屋の跡地
賢治が大正10(1921)年に上京後、住んだ二軒長屋跡。案内板右手の建物2階に住んでいた。赤門前の印刷所で働きながら、布教と創作に励んだ。建物は平成2(1990)年に取り壊された。
西光寺
境内の大クスは磐田市の天然記念物。恋愛成就のパワースポット
恋愛成就のパワースポット。霊験あらたかな日限地蔵尊で知られる。表門は徳川家康の中泉御殿の門を移築したものと伝えられている。境内の大クスは磐田市の天然記念物に指定。
西光寺
- 住所
- 静岡県磐田市見付3353-1
- 交通
- JR東海道本線磐田駅から遠鉄バス岩田営業所行きで5分、国道加茂川下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:00
ペリー艦隊来航記念碑
下田の歴史を物語る記念碑
嘉永7(1854)年にアメリカ艦隊を率いて、下田に来航したペリー提督が第一歩を印した地にペリー提督の胸像と錨を設置。胸像は下田条約調印の地、了仙寺の方向を向く。
旧日新館
明治期に建てられた美しい洋館
旧制横手中学校のアメリカ人英語教師の住居として、明治35(1902)年に建設。簡素な素木造りの建物は、玄関バルコニーなどの装飾も美しく、明治時代の洋風住居建築様式を今に伝える。
旧日新館
- 住所
- 秋田県横手市城南町7-1
- 交通
- JR奥羽本線横手駅から羽後交通横手市循環バスで10分、南小学校前下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
温泉寺
古くから有馬温泉を守り続けてきた寺
温泉寺は奈良時代に僧行基が建てたと伝えられる名刹。脇の参道の先にある湯泉神社は、有馬温泉を発見したという大己貴命と少彦名命を祀る。境内からは温泉街が一望できる。
獅子窟寺
寺名の由来は、本堂裏にある獅子が吠える口に似た巨石による
聖武天皇の勅願で創建されたと伝える古刹で、本尊は国宝の薬師如来像(拝観は予約制)。本堂裏には獅子が吠える口に似た巨石があり、寺名の由来ともいう。
高桐院
自然石の敷石道が紅葉で染まる
細川忠興が建立した大徳寺塔頭。参道は木立の枝々が空を覆い、新緑、紅葉の美しさはひときわ。書院は千利休邸を移築し、隣には黒壁の茶席、松向軒がある。
高桐院
- 住所
- 京都府京都市北区紫野大徳寺町73-1
- 交通
- JR京都駅から市バス205系統千本通北大路バスターミナル行きで35分、大徳寺前下車すぐ
- 料金
- 見学料=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(受付は~15:30)
埋木舎
直弼が青年期を過ごした屋敷
井伊直弼が17歳から32歳までを過ごした屋敷。「埋木舎」は直弼自らが5歳で母を、17歳で父を亡くした不遇になぞらえた舎号。邸内には直弼ゆかりの茶室が残る。
埋木舎
- 住所
- 滋賀県彦根市尾末町1-11
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から徒歩10分
- 料金
- 大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円 (20名以上の団体は1割引)
- 営業期間
- 3月上旬~12月中旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
若宮八幡宮
城下を見守り続ける八幡様
応永元(1394)年に鎌倉の鶴岡八幡宮から分霊した神社で、仁徳天皇を祀っている。江戸時代に舞鶴城中から現在の場所に移された。境内の樹齢約800年の大ケヤキ6本群生は国内有数で見事。
関蝉丸神社(下社)
琴の名手・蝉丸を祀る。芸能の神様として信仰されている
平安時代の琴の名手・蝉丸を祀り、蝉丸自身が「小倉百人一首」に詠んだ逢坂の関の近くにある。音楽や文芸などに携わる人々から、芸能の神様として信仰されている。
旧宮川家 住宅
明治26(1893)年濃尾地震後建築。茅葺屋根に8畳間4部屋
明治26(1893)年、濃尾地震後に建てられた建物は、茅葺きの屋根に8畳間が4部屋という間取り。隣接する資料館では昔の民具をみることができ、タイムスリップしたようだ。
旧宮川家 住宅
- 住所
- 岐阜県羽島郡岐南町平成7丁目38
- 交通
- 名鉄名古屋本線笠松駅からタクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)