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寺社仏閣・史跡

「日本×秋(9,10,11月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×秋(9,10,11月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。400年以上の歴史を誇る丸亀のシンボル「丸亀城」、枯山水の庭と紅葉が風流な寺「曼殊院」、万葉集にも登場する能登一の宮「気多大社」など情報満載。

  • スポット:494 件
  • 記事:1,162 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

81~100 件を表示 / 全 494 件

丸亀城

400年以上の歴史を誇る丸亀のシンボル

5年の歳月をかけて慶長7(1602)年に完成した城。江戸時代以前から現存する12の木造天守のひとつである天守は重要文化財。約60mの石垣は「扇の勾配」と呼ばれる美しい曲線を描く。

丸亀城の画像 1枚目
丸亀城の画像 2枚目

丸亀城

住所
香川県丸亀市一番丁
交通
JR予讃線丸亀駅から徒歩10分
料金
入場料=無料/天守見学料=大人400円、小人無料/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
入園自由(天守は9:00~16:00)

曼殊院

枯山水の庭と紅葉が風流な寺

「竹ノ内門跡」とも呼ばれる門跡寺院。最澄が比叡山内に建てた堂を、明暦2(1656)年、桂離宮を造営した八条宮智仁親王の子、良尚法親王が現在の地に移した。小さな桂離宮ともいわれ、重要文化財の書院や庭園など、見どころが豊富だ。四季を通じて庭園美が楽しめ、紅葉の名所としても有名。

曼殊院の画像 1枚目
曼殊院の画像 2枚目

曼殊院

住所
京都府京都市左京区一乗寺竹ノ内町42
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで45分、一乗寺清水町下車、徒歩20分
料金
大人600円、高校生500円、小・中学生400円 (30名以上の団体は大人50円引、障がい者手帳持参で本人半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

気多大社

万葉集にも登場する能登一の宮

2100年以上前に創建され、縁結びの神である大国主をまつっている。利家とまつが信仰した神社である。縁結び守り(御守・絵馬・おみくじ)が有名。

気多大社の画像 1枚目
気多大社の画像 2枚目

気多大社

住所
石川県羽咋市寺家町ク1-1
交通
JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス能登高浜方面行きで10分、一の宮下車、徒歩5分
料金
拝観料=無料/昇殿参拝料=1000円/ (10名以上は昇殿参拝料100円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(最終入門、時期により異なる)

圓光寺

苔庭を華麗に彩る、悟りの庭の秋模様

慶長6(1601)年、家康が足利学校の京分校を伏見に創建。60年後に現在地に移築した。武士や僧侶を教育した学校は、現在は臨済宗南禅寺派の寺。

圓光寺の画像 1枚目
圓光寺の画像 2枚目

圓光寺

住所
京都府京都市左京区一乗寺小谷町13
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで45分、一乗寺下り松町下車、徒歩10分
料金
大人500円、中・高校生400円、小学生300円 (障がい者手帳持参で100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

三嶋大社

商・工・漁の信仰を集める福徳の神

県内隋一の参拝者数を誇り、一年を通して賑わう場所。古くから伊豆国一の宮として栄え、源頼朝が源氏再興を祈願したことでも知られる。商売繁盛や、源氏再興が叶ったことからも勝負ごとにもご利益があるとされる。

三嶋大社の画像 1枚目
三嶋大社の画像 2枚目

三嶋大社

住所
静岡県三島市大宮町2丁目1-5
交通
JR東海道新幹線三島駅から徒歩15分
料金
入場料=無料/宝物館=大人500円、高・大学生400円、小・中学生300円/福太郎餅(お茶付)=250円/福太郎餅=1100円(1箱)/ (団体15名以上で宝物館拝観料1人200円引、障がい者手帳持参で宝物館拝観料200円引)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00、宝物館は9:00~15:40(閉館16:00)

源光庵

庭園を鑑賞する2つの窓

室町時代に創建された古刹。美しい借景庭園を観賞する二つの窓、丸い「悟りの窓」と四角い「迷いの窓」や、伏見城の遺構血天井があることで有名。秋は紅葉が美しい。

源光庵の画像 1枚目
源光庵の画像 2枚目

源光庵

住所
京都府京都市北区鷹峯北鷹峯町47
交通
地下鉄北大路駅から市バス北1系統玄琢行きで15分、鷹峯源光庵前下車すぐ
料金
見学料=400円、500円(紅葉シーズン)/ (障がい者手帳持参で本人のみ拝観料が半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

龍潭寺

うぐいす張りの廊下や左甚五郎の竜などが見られ、日本庭園は名勝

平成29年NHK大河ドラマの主人公、井伊直虎ゆかりの寺。四季折々の風情が楽しめる日本庭園は、小堀遠州作、国指定の名勝。左甚五郎の龍やうぐいす張りの廊下などが見られる。

龍潭寺の画像 1枚目
龍潭寺の画像 2枚目

龍潭寺

住所
静岡県浜松市浜名区引佐町井伊谷1989
交通
新東名高速道路浜松いなさICから国道257号を浜名湖方面へ車で6km
料金
拝観料=大人500円、小・中学生200円/抹茶=500円/ (障がい者手帳持参で大人拝観料半額)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(拝観受付は9:00~16:30、閉門17:00)

善峯寺

天然記念物の遊龍の松が見事な天台宗系寺院

平安中期に創建された天台宗系寺院。西国三十三カ所観音霊場の札所でもある。左右約40mに枝を伸ばす天然記念物の遊龍の松は見事。徳川綱吉の母、桂昌院お手植えのしだれ桜も有名。

善峯寺の画像 1枚目
善峯寺の画像 2枚目

善峯寺

住所
京都府京都市西京区大原野小塩町1372
交通
JR京都線向日町駅から阪急バス66系統善峯寺行きで30分、終点下車、徒歩8分(ただし1月6日~2月末は小塩発着)
料金
大人500円、高校生300円、小・中学生200円
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:45(閉門17:00)

南禅院

天皇の離宮跡にある

水路閣の南側にある、南禅寺発祥の地。亀山天皇が法皇となったとき、離宮を禅寺に改めた。亀山法皇の作ともいわれる池泉回遊式庭園は国の史跡。

南禅院の画像 1枚目
南禅院の画像 2枚目

南禅院

住所
京都府京都市左京区南禅寺福地町
交通
地下鉄蹴上駅から徒歩10分
料金
大人300円、高校生250円、小・中学生150円 (障がい者手帳の提示で本人と介護者1名拝観無料)
営業期間
通年
営業時間
8:40~16:40(閉門17:00)、12~翌2月は~16:10(閉門16:30)

大徳寺

茶の湯の美意識が息づく寺

臨済宗大徳寺派の大本山。宗峰妙超が鎌倉末期に小庵を建てたのが始まり。花園上皇や後醍醐天皇の庇護を受け、五山第一位に列されるなど大寺院へと変貌。室町時代に五山を離脱。応仁の乱で多くの堂宇を焼失したが、とんちで知られる一休宗純が再興。現在は22の塔頭のうち4院が常時拝観を行なっており、茶の湯や歴史との関わりを今に伝える。山門に自らの像を安置した千利休が、豊臣秀吉に自刃を命ぜられたエピソードが有名。

大徳寺の画像 1枚目
大徳寺の画像 2枚目

大徳寺

住所
京都府京都市北区紫野大徳寺町53
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで35分、大徳寺前下車すぐ
料金
公開塔頭により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00、公開塔頭により異なる、本坊は非公開)

萩城跡指月公園

四季折々に美しい史跡公園

毛利輝元が慶長9(1604)年に築城した毛利家の居城、萩城。指月山のふもとに現在は石垣と堀の一部が残り、旧本丸跡は指月公園として整備され桜の名所としても親しまれている。国指定史跡。

萩城跡指月公園の画像 1枚目
萩城跡指月公園の画像 2枚目

萩城跡指月公園

住所
山口県萩市堀内1-1
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで44分、萩城跡・指月公園入口北門屋敷入口下車、徒歩5分
料金
入園料(旧厚狭毛利家萩屋敷長屋と共通)=大人(高校生以上)220円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で大人・大学生100円、小・中学生50円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30(11月~翌2月は8:30~16:30、3月は8:30~18:00)

宝泉院

庭を見ながら飲むお抹茶が贅沢

「大原問答」で名高い勝林院本堂の塔頭。一枚の絵画のように見える「額縁庭園」と近年作庭された宝楽園などの見どころがある。

宝泉院の画像 1枚目
宝泉院の画像 2枚目

宝泉院

住所
京都府京都市左京区大原勝林院町187
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩15分
料金
見学料(抹茶・菓子付)=800円/ライトアップ時(茶菓は付かない)=800円/ (障がい者手帳持参で拝観料200円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

総本山 御寺 泉涌寺

御寺と呼ばれる皇室の菩提寺

空海が庵を結んだことに始まる真言宗泉涌寺派の総本山。四条天皇の御陵が造営されて以降、多くの御陵が築かれた。観音堂に安置される楊貴妃観音は、唐の玄宗皇帝が作らせたとか。

総本山 御寺 泉涌寺の画像 1枚目
総本山 御寺 泉涌寺の画像 2枚目

総本山 御寺 泉涌寺

住所
京都府京都市東山区泉涌寺山内町27
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩7分
料金
見学料(宝物館を含む)=500円(御殿は別途300円)/美人祈願お守り=500円/楊貴妃観音お守り=500円/ (障がい者手帳持参で2級以上の本人と介護者1名無料、御座所、庭園など特別拝観は300円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門)、12~翌2月は~16:00(閉門)

三室戸寺

季節の花々が咲く、別名「花の寺」

宇治の古刹で、宝蔵庫には阿弥陀三尊像など重要文化財の仏像が安置されている。別名「あじさい寺」とも呼ばれ、境内には紫、青、ピンクと日々七変化するアジサイ1万株が杉木立の間に咲き誇る。

三室戸寺の画像 1枚目
三室戸寺の画像 2枚目

三室戸寺

住所
京都府宇治市菟道滋賀谷21
交通
京阪宇治線三室戸駅から徒歩15分
料金
拝観料=大人500円、小人300円、時期により異なる/宝物館=300円/良運守り=500円/かぐや姫守=500円/
営業期間
通年(宝物館は毎月17日)
営業時間
8:30~15:50(閉門16:30)、11~翌3月は~15:20(閉門16:00)

戸隠神社奥社

伝説の神話が残る聖地

峻険な戸隠連峰に包まれるように建つ、戸隠神社の本社。岩戸の扉を投げ隠したという御祭神の天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)は、高天原一の力の神。周囲の森は伐採を禁じられたために、原生林のまま豊かな森になっている。

戸隠神社奥社の画像 1枚目
戸隠神社奥社の画像 2枚目

戸隠神社奥社

住所
長野県長野市戸隠奥社
交通
JR長野駅からアルピコ交通バードライン経由戸隠キャンプ場行きバスで1時間10分、戸隠奥社入口下車、徒歩40分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~翌1月上旬
営業時間
境内自由(授与所は9:00~17:00、時期により異なる)

大斎原(旧社地)

かつて熊野本宮大社があった熊野信仰発祥の地

明治22(1889)年の大洪水まで熊野本宮大社があった熊野信仰の発祥の地。熊野川の支流音無川と岩田川が熊野川と交わる場所にあり、広大な境内に3つの社殿が横一列に並んでいたという。江戸時代までは音無川には橋がなく、参拝者は川の水で身を浄めなければ神域に入ることは許されなかった。

大斎原(旧社地)の画像 1枚目
大斎原(旧社地)の画像 2枚目

大斎原(旧社地)

住所
和歌山県田辺市本宮町本宮1
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで2時間5分、大斎原下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

常寂光寺

古来よりの紅葉の名所、定家の山荘跡と伝わる

小倉山山麓に建つ日蓮宗の寺。古来より紅葉の名所で、定家の山荘跡と伝わっている。本尊に一塔両尊を祀る。重要文化財の多宝塔は檜皮葺きで、和様と禅宗様の両方の様式を取り入れたもの。

常寂光寺の画像 1枚目
常寂光寺の画像 2枚目

常寂光寺

住所
京都府京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分
料金
拝観料=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

石山寺

四季の花々が咲き誇る名刹

瀬田川の清流を望む西国三十三所第13番札所。境内には国宝の本堂、多宝塔などが立ち並ぶ。紫式部が『源氏物語』を起筆したことでも知られ、梅、桜、紅葉、月の名所としても有名。

石山寺の画像 1枚目
石山寺の画像 2枚目

石山寺

住所
滋賀県大津市石山寺1丁目1-1
交通
京阪石山坂本線石山寺駅から徒歩10分
料金
大人600円、小人250円 (障がい者手帳持参で無料、介護者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉門16:30)

西芳寺

見事な苔の庭園が有名

臨済宗の寺院。池泉回遊式庭園は京都屈指の名庭で、一面が苔で覆われたその様子から苔寺の名で親しまれている。拝観は申込制。世界遺産に登録されている。

西芳寺の画像 1枚目
西芳寺の画像 2枚目

西芳寺

住所
京都府京都市西京区松尾神ヶ谷町56
交通
阪急嵐山線上桂駅から徒歩20分
料金
冥加料=3000円/ (中学生以上のみ参拝可、小学生以下(乳幼児含む)は年数回のお子さま参拝でのみ同伴可(予約制))
営業期間
通年
営業時間
予約制

特別史跡 三内丸山遺跡

東京ドームおよそ9個分の巨大遺跡

約5900年前から4200年前まで続いた日本最大級の縄文集落遺跡。当時の住居などが復元され、縄文時遊館には、壁面に三内丸山遺跡から出土した5120個もの縄文土器のかけらを約6mの高さに散りばめた「縄文ビッグウォール」や、常設展示室「さんまるミュージアム」、体験コーナーなどもある。世界文化遺産の構成資産ガイダンス施設。「北海道・北東北の縄文遺跡群」として他16件の遺跡とともに世界文化遺産に登録。

特別史跡 三内丸山遺跡の画像 1枚目
特別史跡 三内丸山遺跡の画像 2枚目

特別史跡 三内丸山遺跡

住所
青森県青森市三内丸山305三内丸山遺跡センター
交通
JR青森駅から青森市営バス三内丸山遺跡行きで30分、三内丸山遺跡前下車すぐ
料金
観覧料=一般410円、高・大学生等200円、中学生以下無料、特別展の観覧料やもの作り体験に係る材料費は別途必要/ (20名以上の団体で一般330円、高・大学生等160円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)