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その他名所

日本のおすすめのその他名所スポット

日本のおすすめのその他名所スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。コバルトブルーの灼熱地獄「べっぷ地獄めぐり 海地獄」、札幌の中心部を見渡す展望名所「大倉山ジャンプ競技場」、荒涼とした光景と神秘に包まれた青森県最大のパワースポット「霊場恐山」など情報満載。

  • スポット:923 件
  • 記事:190 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

おすすめのその他名所スポット

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べっぷ地獄めぐり 海地獄

コバルトブルーの灼熱地獄

約1200年前の鶴見岳の噴火でできた地獄。海のように澄んだブルーが涼しげに見えるが、むせるような噴気が立ち込め、冬でもジワリと汗がにじむ。地獄の源泉を利用した池で熱帯性の蓮を育てている。

べっぷ地獄めぐり 海地獄の画像 1枚目
べっぷ地獄めぐり 海地獄の画像 2枚目

べっぷ地獄めぐり 海地獄

住所
大分県別府市鉄輪559-1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由(2番・5番・24番・41番)立命館アジア太平洋大学行きなどで20分、海地獄前下車すぐ
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/えんまんの湯=560円(5袋)/地獄蒸し焼きプリン=300円/温泉卵=300円(5個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

大倉山ジャンプ競技場

札幌の中心部を見渡す展望名所

昭和47(1972)年、冬季オリンピック札幌大会の90m級ジャンプ(現ラージヒル)が行われた競技場。毎年、世界の強豪ジャンパーが集い、大倉山の空に華麗な放物線を描くジャンプ競技の聖地だ。

大倉山ジャンプ競技場の画像 1枚目
大倉山ジャンプ競技場の画像 2枚目

大倉山ジャンプ競技場

住所
北海道札幌市中央区宮の森1274
交通
地下鉄円山公園駅からJR北海道バスくらまる号円山動物園方面行きで15分、大倉山ジャンプ競技場下車すぐ
料金
リフト(往復)=大人1000円、小人500円、幼児無料/リフトとミュージアムのセット券=1200円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉場、リフトは~21:00)、11~翌4月は9:00~17:00(閉場)

霊場恐山

荒涼とした光景と神秘に包まれた青森県最大のパワースポット

慈覚大師が開山した恐山は、高野山、比叡山と並ぶ日本三大霊場のひとつ。宇曽利山湖を望む丘陵には、火山性による独特の荒涼とした風景が広がっている。7月と10月に行なわれる大祭は、「イタコの口寄せ」でも有名。

霊場恐山の画像 1枚目
霊場恐山の画像 2枚目

霊場恐山

住所
青森県むつ市田名部宇曽利山3-2
交通
JR大湊線下北駅から下北交通恐山行きバスで43分、終点下車すぐ
料金
入山料=大人500円、小人200円/ (団体20名以上は大人400円)
営業期間
5~10月
営業時間
6:00~17:00(閉山18:00、時期により異なる)

もてなしドーム

ガラスとアルミで覆われたモダンな空間

JR金沢駅東口の総ガラス張りのジャンボドーム。降水量が多い金沢に来た観光客を優しく迎える傘の役割を果たす。正面の「鼓門」は高さ13.7mもの大きさで、記念撮影におすすめだ。

もてなしドームの画像 1枚目
もてなしドームの画像 2枚目

もてなしドーム

住所
石川県金沢市木ノ新保2
交通
JR金沢駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大山千枚田

風光明媚な景観を楽しむ

素朴な田園風景が広がり、散歩コースに最適。ここではNPO法人「大山千枚田保存会」による棚田のオーナー制度があるので、登録すれば米作りを体験・収穫できる。

大山千枚田の画像 1枚目

大山千枚田

住所
千葉県鴨川市平塚540
交通
JR外房線安房鴨川駅から鴨川日東バス金束方面行きで18分、釜沼下車、徒歩20分
料金
レンタル棚田(100平方メートル、オーナー制)=30000円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由(棚田内立入禁止)、棚田倶楽部は9:00~16:00(閉館)

仙石原高原のススキ

黄金色に染まる箱根を代表する絶景

秋の箱根を代表する名所。台ヶ岳の西麓に広大なすすき草原が広がっていて、10月上旬~11月中旬頃には黄金色の世界が現れる。緑一色になる夏など、秋以外の風景も美しい。

仙石原高原のススキの画像 1枚目
仙石原高原のススキの画像 2枚目

仙石原高原のススキ

住所
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原
交通
箱根登山電車箱根湯本駅から箱根登山バス湖尻・桃源台行きで25分、仙石高原下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
9月下旬~11月上旬
営業時間
見学自由

血の池地獄

まさに地獄。赤い熱泥の池

奈良時代の豊後風土記に「赤湯泉」と記された日本でいちばん古い天然の地獄。広さ1300平方メートル、深さ30m以上。酸化鉄や酸化マグネシウムを含んだ粘度を噴出した湯は、噴気まで赤みがかっている。

血の池地獄の画像 1枚目
血の池地獄の画像 2枚目

血の池地獄

住所
大分県別府市野田778
交通
JR日豊本線亀川駅からタクシーで6分
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/ (共通観覧券はクレジットカード可)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

小便小僧

祖谷渓の断崖にたたずむ姿は一見の価値あり

祖谷渓にある高さ約200mの絶壁に突き出た岩に立つ像で、祖谷渓のシンボル。見下ろせば足がすくむほどで、昔の人々が度胸だめしをしたといわれている。周辺は紅葉の名所。

小便小僧の画像 1枚目
小便小僧の画像 2枚目

小便小僧

住所
徳島県三好市池田町松尾
交通
徳島自動車道井川池田ICから国道32号を経由し、県道32号を出合方面へ車で25km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

たんちょう釧路空港

釧路・阿寒・摩周の玄関口

東京、新千歳、丘珠便が発着する道東エリアの玄関口。釧路中心部、阿寒湖方面へのバスが運行されているほか、インターネットルームやマッサージ店もある。

たんちょう釧路空港の画像 1枚目
たんちょう釧路空港の画像 2枚目

たんちょう釧路空港

住所
北海道釧路市鶴丘2
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス釧路空港連絡バスたんちょう釧路空港行きで45分、終点下車すぐ
料金
うしサブレ=720円(6枚入)/海鮮ちらし丼=2200円/
営業期間
通年
営業時間
7:30~20:30(閉港、フライトスケジュールにより異なる)

石切山脈

注目を集めるダイナミックな採石場

国会議事堂や日本橋に使われている「稲田石」の大規模な採石場。東西10km、南北5kmに渡って分布している。段々になった岩肌はあたかも石の屏風のよう。秘境の神殿を思わせる壮大な景観に目を奪われる。

石切山脈の画像 1枚目
石切山脈の画像 2枚目

石切山脈

住所
茨城県笠間市稲田4260-1
交通
JR水戸線稲田駅から徒歩20分
料金
入場料=大人300円、中学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉場)

鬼石坊主地獄

ボコボコと坊主頭のような気泡が湧く

天平5(733)年に編まれた「豊後国風土記」に登場するほど歴史が古い。粘土質の熱泥が球状をなして沸騰している様が坊主頭に見えることが名前の由来だ。地響きのような音が聞こえる噴出口も見どころ。

鬼石坊主地獄の画像 1枚目
鬼石坊主地獄の画像 2枚目

鬼石坊主地獄

住所
大分県別府市鉄輪559-1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ
料金
8地獄共通観覧券=大人2100円、高校生1350円、中学生1000円、小学生900円/入浴料=620円/チョコ坊主=400円/冠地どりまん=300円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

びわこ花噴水

湖面に咲く水の花は見ごたえがある

大津港沖合防波堤を華やかに彩る大噴水。放水は40mとビルの高さまで吹き上り、横幅は440mと世界最大級。1回に数十分ほどの放水光景が楽しめる。

びわこ花噴水の画像 1枚目
びわこ花噴水の画像 2枚目

びわこ花噴水

住所
滋賀県大津市浜大津5丁目1-7
交通
京阪京津線びわ湖浜大津駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
時期により異なる

JR札幌駅

巨大複合施設が集まる札幌観光の拠点

札幌の玄関口。建物内には、観光案内所やみやげ店がある「北海道さっぽろ「食と観光」情報館」のほか、さまざまなショップ、レストラン、映画館を備えた大型複合施設「JRタワー」が併設されている。

JR札幌駅

住所
北海道札幌市北区北六条西4丁目
交通
JR札幌駅からすぐ

阿寒湖アイヌコタン

30軒もの店が軒を連ねるアイヌ文化の発信地

阿寒湖温泉街にある総戸数約40戸130名ほどの、北海道最大級のアイヌの集落。アイヌ文化を体験できるほか、個性的な民芸品店も並ぶ。民族衣装の貸出しによる記念撮影が人気。

阿寒湖アイヌコタンの画像 1枚目
阿寒湖アイヌコタンの画像 2枚目

阿寒湖アイヌコタン

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目7-84
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩15分
料金
入場料=無料/古式舞踊=中学生以上1200円、小学生600円/手作りのヘアゴム=760円(1個)/巾着=950円/アイ文様コースター=540円(1枚)/ (15名以上は団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00(閉館)

粟ヶ岳世界農業遺産茶草場テラス

茶畑を一望しながらひと息

ハイキング客にも人気の粟ヶ岳。その山頂にある休憩施設。1階にカフェレストランと茶草場農法の映像シアター、2階に展望テラスとギャラリースペースがある。夏季限定で日光のかき氷を味わえる。

粟ヶ岳世界農業遺産茶草場テラスの画像 1枚目
粟ヶ岳世界農業遺産茶草場テラスの画像 2枚目

粟ヶ岳世界農業遺産茶草場テラス

住所
静岡県掛川市東山1050-1
交通
東名高速道路掛川ICから国道1号を粟ヶ岳方面へ車で18km
料金
入館料=無料/かっぽしランチ=1200円/あわんたけビーフカレー=1100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00

女満別空港

知床・網走の玄関口

東京、中部、関西、新千歳便が発着する北見、網走、知床方面への玄関口。摩周・屈斜路方面も美幌峠を越えればすぐなので、ここからスタートすると便利だ。

女満別空港の画像 1枚目

女満別空港

住所
北海道網走郡大空町女満別中央201-3
交通
JR石北本線女満別駅からタクシーで10分
料金
ほがじゃ=648円(8袋入)/鮭のチャンチャン焼き=1026円/
営業期間
通年
営業時間
7:45~20:45(閉港)

函館空港

函館の玄関口

国際観光都市函館の歴史や文化に触れられる場。売店では函館の土産品をはじめ、北海道ならではの品が多数揃う。また展望レストランでは旅客機の離着陸や津軽海峡を眺めながら食事を楽しめる。

函館空港の画像 1枚目

函館空港

住所
北海道函館市高松町511
交通
JR函館本線函館駅から函館帝産バス函館空港行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
トラピストクッキー=1470円(24枚入)/戸井産本マグロ丼=2000円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~20:00(閉館)

五郎の石の家

内部のセットも見学できる温もりあふれる家

「’95秘密」から「2002遺言」まで、黒板五郎が生活を送っていた家。子供たちがそれぞれ独立した後、五郎が石をひとつひとつ積み上げ、3年がかりで建てたという設定だった。

五郎の石の家の画像 1枚目
五郎の石の家の画像 2枚目

五郎の石の家

住所
北海道富良野市東麓郷1
交通
JR根室本線富良野駅からタクシーで30分
料金
入場料=500円、小学生300円/3施設共通券(拾ってきた家、麓郷の森、五郎の石の家)=1200円/ (障がい者手帳持参で300円)
営業期間
4月中旬~11月上旬
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)、10月~は15:30(閉館16:00)

下地島空港

気軽に立ち寄り空港を楽しめる

通り池の近くにある空港で全長3000mの滑走路を有する。旅客ターミナル施設が完成。売店では、宮古の定番のお土産から、限定商品まで幅広く入手できる。カフェやレストランでくつろげる。

下地島空港の画像 1枚目
下地島空港の画像 2枚目

下地島空港

住所
沖縄県宮古島市伊良部佐和田1727
交通
宮古空港から車で40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

白池地獄

青白く変化する不思議な池

噴出時は無色透明の熱湯だが、池に落ちて温度や圧力が下がると、青白く変化する。温泉熱を利用した熱帯魚館では、アマゾンの大王魚ピラルクや人喰魚のピラニアが間近で見られる。

白池地獄の画像 1枚目
白池地獄の画像 2枚目

白池地獄

住所
大分県別府市鉄輪283-1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車すぐ
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)