紅葉・新緑の名所
「日本×秋(9,10,11月)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×秋(9,10,11月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。秋には大菩薩峠から望む富士の姿がモミジなどの赤や黄に彩られる「大菩薩峠の紅葉」、イロハモミジ、イタヤカエデ、ケヤキの紅葉、もみじ祭りも満喫「大柳川渓谷の紅葉」、ダム湖畔の公園は隠れた紅葉の名所「七ヶ宿ダムの紅葉」など情報満載。
- スポット:190 件
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おすすめエリア
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大菩薩峠の紅葉
秋には大菩薩峠から望む富士の姿がモミジなどの赤や黄に彩られる
10月中旬から下旬にかけて大菩薩峠から望む富士の眺望は、モミジ、カエデ、ブナなど、赤や黄に美しく彩られている。
大菩薩峠の紅葉
- 住所
- 山梨県甲州市塩山上日川~裂石
- 交通
- JR中央本線塩山駅から甲州市民バス大菩薩峠登山口方面行きで23分、大菩薩峠登山口下車、徒歩4時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月中旬~下旬
- 営業時間
- 情報なし
大柳川渓谷の紅葉
イロハモミジ、イタヤカエデ、ケヤキの紅葉、もみじ祭りも満喫
イロハモミジ、イタヤカエデ、ケヤキの紅葉が楽しめる。11月上旬には大柳川やすらぎの里もみじまつりが開催され、地元農産物の直売やもみじの里ウォークラリーが行われる。
大柳川渓谷の紅葉
- 住所
- 山梨県南巨摩郡富士川町十谷
- 交通
- JR身延線鰍沢口駅から山梨交通鰍沢営業所行きバスで5分、終点で富士川町営バス十谷観光駐車場行きに乗り換えて30分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月下旬~11月中旬
- 営業時間
- 情報なし
本栖湖の紅葉
千円札にも描かれた本栖湖北岸からの景色は絶好の撮影スポット
首都圏からの絶好の行楽スポット。秋は湖畔の木々が紅葉し、湖面の色と紅葉の赤、富士山の組み合わせが自然の美しさを感じさせてくれる。釣りやボートなども楽しめる。
本栖湖の紅葉
- 住所
- 山梨県南都留郡富士河口湖町本栖
- 交通
- 富士急行河口湖線河口湖駅から鳴沢・精進湖・本栖湖周遊バスで50分、本栖湖下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月下旬~11月中旬
- 営業時間
- 情報なし
大矢田もみじ谷
生い茂るヤマモミジの中で、毎年「ひんここまつり」が行なわれる
大矢田神社のある天王山一帯の樹林に生い茂るヤマモミジが見もの。毎年「もみじまつり」が開かれ、五穀豊穣を祈願する素朴な人形劇「ひんここまつり」も行なわれる。
大矢田もみじ谷
- 住所
- 岐阜県美濃市大矢田
- 交通
- 長良川鉄道美濃市駅から岐阜バス高美線岐阜行きで15分、大矢田神社前下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 11月中旬~下旬
- 営業時間
- 見学自由
永平寺
多くの修行僧が禅の修行を行う出家参禅の道場
曹洞宗の大本山の永平寺は、大小70あまりもの歴史的建造物が回廊でつながっている。今も多くの修行僧が修行を行い、独特の雰囲気が漂う。境内の入口付近や法堂周辺が紅葉の見どころ。
雲仙岳
季節ごとに装いを変える豊かな自然美
島原半島の中央部にあり、平成新山・普賢岳など複数の峰を有する火山。コハウチワカエデ、イロハモミジ、ナナカマドなどの秋の紅葉が美しい。車で行く場合は仁田峠循環道路を利用。
雲仙岳
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、別所口で島鉄バス仁田峠方面行きに乗り換えて25分、仁田峠下車すぐ(ロープウェイ仁田峠駅)
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 仁田峠循環道路ゲート入口8:00~18:00(閉門)、11~翌3月は~17:00(閉門)、出口は~18:30(閉門)、11~翌3月は17:30(閉門)
富士山スカイライン
富士の雄姿と駿河湾を眺める約15kmのドライブルート
富士山の観光ルートを代表する富士山スカイラインは、眼前に富士の雄姿、眼下に駿河湾を眺め、実にダイナミック。終点の新五合目からの眺めも良い。
富士山スカイライン
- 住所
- 静岡県富士宮市粟倉富士箱根伊豆国立公園内
- 交通
- JR静岡駅から富士登山バス富士宮五合目行きで2時間、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 10月上旬~11月上旬
- 営業時間
- 24時間
梅ヶ島温泉
開湯1700年の歴史を誇る静かな温泉郷
山梨県との県境近く、標高1000mほどの安倍川の源流近くにある閑静な温泉郷。仙人が発見したという伝説があり、開湯は1700年も前だといわれている。近くには「日本の滝百選」にも選ばれた「安倍の大滝」をはじめ、大小様々な滝が点在し、モミジやカエデ、ブナなどの紅葉の見どころとなっている。
梅ヶ島温泉
- 住所
- 静岡県静岡市葵区梅ヶ島
- 交通
- JR静岡駅からしずてつジャストライン梅ヶ島温泉行きバスで1時間46分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 情報なし
轟峡
清流のせせらぎに映える真っ赤なモミジ
轟峡・轟渓流は、大小30余りの滝がある県下有数の清流で、「名水百選」に選ばれている。轟渓流のそばには遊歩道や吊り橋などが整備されており、木々の色づきを散策しながら楽しめる。
須川高原
高原に湧く秘湯は300年以上の歴史を誇る
高原ならではの澄んだ空気に輝く紅葉が見事。高原に湧く秘湯は300年以上の歴史を誇り、リウマチなどに効くとされる強い酸性の湯が特徴で、開湯以来湯、湯治場として知られてきた。
須川高原
- 住所
- 岩手県一関市厳美町祭時山国有林
- 交通
- JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通須川温泉行きバスで1時間40分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月上旬~11月上旬(冬期は国道通行止め)
- 営業時間
- 情報なし
恩原高原
白樺やカラマツの茂る高原は四季折々の表情が楽しめる
標高約700mに位置する高原。周囲4.5kmの恩原湖を取り囲むように白樺林やカラマツ林が茂る。秋は紅葉した三国山が湖面に映り、足元にはカラマツの落ち葉が敷き詰められる。
河口湖畔もみじ回廊
昼も夜もさまざまな楽しみ方がある「もみじ回廊」
河口湖北岸におよそ30mにわたって続くカエデ並木と、そこから車で5分のところにある梨川の両岸には60本ほどの大きなモミジがあり、夜はライトアップも行われる。
河口湖畔もみじ回廊
- 住所
- 山梨県南都留郡富士河口湖町河口
- 交通
- 富士急行河口湖線河口湖駅から富士急山梨バス河口湖周遊バス自然生活館行きで20分、久保田一竹記念館前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 11月上旬~下旬
- 営業時間
- 日没~22:00
霧島スカイライン
モミジやカエデが鮮やかに色づくドライブコース
霧島山の火口湖のなかでもっとも高い位置にある標高1400mの大浪池は、秋の紅葉が有名。国道223号から小林・えびの方面へ向かう県道1号沿いの紅葉もすばらしい。
霧島スカイライン
- 住所
- 鹿児島県霧島市牧園町高千穂
- 交通
- 九州自動車道横川ICから県道50号・国道223号を経由し、県道1号を牧園方面へ車で30km(大浪池登山口)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月下旬~11月中旬
- 営業時間
- 情報なし
文殊仙寺の紅葉
道沿いの奇岩の木々は、寺に近づくにつれて紅葉が深まっていく
文殊仙寺に続く道沿いの奇岩の木々は、寺に近づくにつれて紅葉が深まっていく。文殊仙寺から岩戸寺につながる道の途中、山口池から望む山々の景観はみごとだ。
文殊仙寺の紅葉
- 住所
- 大分県国東市国東町大恩寺2432
- 交通
- JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点で大分交通国東行きバスに乗り換えて1時間、終点下車、タクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 11月中旬~下旬
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉院)
東与賀海岸シチメンソウ群生地
「海の紅葉」と呼ばれるシチメンソウが海岸を彩る
シチメンソウは、西日本の干潟に群生する塩生植物で、海の紅葉と呼ばれる。秋に紅葉するまで色がめまぐるしく変化する。11月上旬には「シチメンソウまつり」が開かれる。
東与賀海岸シチメンソウ群生地
- 住所
- 佐賀県佐賀市東与賀町下古賀2885-2
- 交通
- JR佐賀駅からタクシーで29分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 見学自由
六甲山
六甲ガーデンテラスをはじめ、楽しみがいろいろ
六甲ガーデンテラスを中心に、カンツリーハウスや六甲高山植物園などがある。六甲有馬ロープウェーでは空中から紅葉狩りが楽しめる。
六甲山
- 住所
- 兵庫県神戸市東灘区本山町森
- 交通
- JR神戸線六甲道駅から神戸市バス16系統六甲ケーブル下行きで20分、終点で六甲ケーブルに乗り換えて10分、山上駅で六甲山上バスに乗り換えて10分、ロープウェー山頂駅下車すぐ
- 料金
- 六甲有馬ロープウェー(往復)=大人1850円、小人930円/六甲有馬ロープウェー(片道)=大人1030円、小人520円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:10~21:10、六甲有馬ロープウェーは9:30~17:10
箱根湯本
旭橋たもとに残る北条早雲の湯浴み場が有名。紅葉の名所でもある
箱根湯本の開湯は奈良時代の天平10(738)年。早川の旭橋のたもとには、北条早雲が足の疲れを癒やしたという湯浴み場が残っている。このあたりはウォーキングに最適。
岡城跡の紅葉
瀧廉太郎のゆかりの地に赤いモミジが舞い落ちる
国指定史跡であり、別名「臥牛城」。標高325m、谷底との高低差は約100m、島津軍を退けた堅城として有名だ。文治元(1185)年に築城され、明治維新後に廃城となる。瀧廉太郎の『荒城の月』のモチーフとなった場所でもあり、随所で真っ赤なモミジやカエデが観賞できる。
岡城跡の紅葉
- 住所
- 大分県竹田市竹田2761
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
- 料金
- 高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
- 営業期間
- 11月上旬~下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入場)