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その他花の名所

「日本×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ラベンダーと夜景がきれいな隠れた名所「幌見峠展望駐車場「夢工房さとう」」、標高1250mの高原リゾート「富士見高原花の里」、山の急斜面に咲く約1万株のツツジ「五大尊つつじ公園」など情報満載。

  • スポット:593 件
  • 記事:84 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

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幌見峠展望駐車場「夢工房さとう」

ラベンダーと夜景がきれいな隠れた名所

7月上旬から8月上旬には、高台一面に紫のラベンダーが美しく風景を彩る。展望駐車場からは車の中から宝石をちりばめたような札幌の町が望める。

幌見峠展望駐車場「夢工房さとう」

住所
北海道札幌市中央区盤渓471-110
交通
地下鉄円山公園駅からタクシーで10分
料金
入場料=は300円(10:00~18:00)、500円(18:00~翌1:30)/
営業期間
4~11月(天候により異なる)
営業時間
10:00~翌1:30(閉店翌2:00)

富士見高原花の里

標高1250mの高原リゾート

3つのエリアに分かれた園内で、ゆりや百日草の花々、日本3大高峰の大パノラマを楽しめる、白樺ゆりエリアは必見。標高1420mの雲上まで登れる、天空の遊覧カートも評判だ。

富士見高原花の里の画像 1枚目
富士見高原花の里の画像 2枚目

富士見高原花の里

住所
長野県諏訪郡富士見町境広原12067
交通
JR中央本線小淵沢駅からタクシーで15分
料金
入場料=1100円/入場料(リフト券付)=1600円/展望リフト往復=500円/ロマンスリフト上り=300円/入園料+リフトフリーパス券=大人1700円、小人(3歳~小学生)1000円/
営業期間
7月上旬~8月中旬
営業時間
9:00~16:00(閉園17:00)

五大尊つつじ公園

山の急斜面に咲く約1万株のツツジ

約3haの広大な敷地に10数種類、約1万株のツツジが植栽されており、毎年4月下旬から5月上旬頃に色とりどりに咲き誇る。

五大尊つつじ公園の画像 1枚目
五大尊つつじ公園の画像 2枚目

五大尊つつじ公園

住所
埼玉県入間郡越生町黒岩303
交通
JR八高線越生駅から川越観光バス黒山行きで4分、上黒岩下車、徒歩3分
料金
無料、つつじまつり期間中は中学生以上300円
営業期間
通年(つつじまつり期間4月中旬~5月上旬)
営業時間
入園自由(つつじまつり期間中は9:00~16:00)

菖蒲城趾あやめ園

古城跡を取り囲む花菖蒲

約2000株の花菖蒲などが見られる。旗本内藤氏の屋敷門をくぐると、園内は風情が漂い、木道を歩いて散策することができる。

菖蒲城趾あやめ園の画像 1枚目

菖蒲城趾あやめ園

住所
埼玉県久喜市菖蒲町新堀菖蒲
交通
JR高崎線桶川駅から朝日バス菖蒲車庫行きで17分、新堀下車、徒歩6分(開花時期には城趾あやめ前の臨時停車あり)
料金
情報なし
営業期間
通年(花菖蒲の見頃は6月上旬~中旬)
営業時間
入園自由

白間津花畑

花畑の向こうに海が広がる

白間津地区にある花畑で、海を間近に眺めながら花摘みができる。花が咲き揃う最盛期は1月中旬から3月下旬で、色とりどりの花々がきれいなモザイク模様をつくり出す。

白間津花畑の画像 1枚目
白間津花畑の画像 2枚目

白間津花畑

住所
千葉県南房総市千倉町白間津一帯
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで16分、白間津お花畑下車すぐ
料金
入園料=無料/花摘み(種類、本数により異なる)=300円程度/
営業期間
通年(キンセンカ、ポピーの見頃は12月下旬~翌3月)
営業時間
入園自由

四国山香りの森公園

ここちよい香りでリラックス

キンモクセイやクチナシなど香り高い樹木が3000本以上も植えられる、香りがテーマの公園。石けんやポプリ、香水などの香りづくり体験ができ、ティーハウスではハーブティーや食事が楽しめる。

四国山香りの森公園

住所
岐阜県山県市大桑726-1
交通
JR岐阜駅から岐阜バス高富方面行きで25分、岐北病院前でコミュニティバスハーバス大桑雉洞行きに乗り換えて20分、四国山香りの森公園口下車すぐ

川西ダリヤ園

人気のダリアが10万本

国内初のダリア園として開園。国産新品種をはじめ約650種、およそ10万本のダリアが色とりどりに咲き競う園内は、日本有数の規模を誇る。開園期間中はフラワーアレンジ展など、イベントを開催。

川西ダリヤ園の画像 1枚目
川西ダリヤ園の画像 2枚目

川西ダリヤ園

住所
山形県東置賜郡川西町上小松5095-11
交通
JR米坂線羽前小松駅から徒歩20分
料金
大人540円、小学生210円 (20名以上の団体は大人420円、小学生160円)
営業期間
8月上旬~11月上旬
営業時間
9:00~18:00(閉園)

覚満淵(赤城山)

四季折々の花とともに散策を楽しもう

赤城山の火口原にある小さな沼でまわりは湿原となっている。木道と遊歩道が整備されており、「小さな尾瀬」とも呼ばれる。高山植物が多く見られる。

覚満淵(赤城山)の画像 1枚目
覚満淵(赤城山)の画像 2枚目

覚満淵(赤城山)

住所
群馬県前橋市富士見町赤城山
交通
JR前橋駅から関越交通富士見温泉行きバスで30分、終点で関越交通赤城山ビジターセンター行きバスに乗り換えて38分、覚満淵入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
散策自由

観光農園花ひろば

季節の花畑散策と花摘み体験

一年を通して季節の花々が咲く花畑。のんびり観賞しながら散策できるほか、花摘み体験も人気で10本(一部の花は5本)まで持ち帰ることができる。地元農家や自家農園の新鮮な野菜の直売も。4月~5月は春キャベツ、またはブロッコリー狩り体験を開催(入園者全員<大人のみ>)。

観光農園花ひろばの画像 1枚目
観光農園花ひろばの画像 2枚目

観光農園花ひろば

住所
愛知県南知多町愛知県南知多町豊丘高見台48
交通
名鉄河和線河和駅から海っ子バス豊浜線師崎港行きで15分、鯛祭ひろば花ひろば前下車すぐ
料金
入園料=中学生以上700円、小人350円(未就学児無料)/いちご狩り(12~翌5月中旬)=大人900~1700円/メロン狩り(7~8月)=1玉1100円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

フィオーレ小淵沢

体験もできるテーマパーク

園内には花のブース、昆虫美術館、農場がある。押し花、その他の体験工房、ショップやレストランなど施設も充実している。

フィオーレ小淵沢の画像 1枚目
フィオーレ小淵沢の画像 2枚目

フィオーレ小淵沢

住所
山梨県北杜市小淵沢町1270
交通
JR中央本線小淵沢駅からタクシーで5分
料金
公園入園料=無料/昆虫館入館料=大人400円、高校生以下無料/
営業期間
4月下旬~11月
営業時間
9:00~17:00(閉園18:00)、10・11月は~16:00(閉園17:00)

小室山公園

春はツツジ、冬はツバキの名所

40種10万本のツツジや1000種4000本のツバキが植えられ、花の名所として有名。標高321mの山頂にはリフトで上ることができ、相模湾、富士山などが見渡せ爽快な気分を味わえる。

小室山公園の画像 1枚目
小室山公園の画像 2枚目

小室山公園

住所
静岡県伊東市川奈1260-1
交通
JR伊東線伊東駅から東海バス小室山行きで22分、公園中央下車すぐ
料金
リフト代(往復)=大人600円、小人300円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(リフトの運行は9:00~16:30、時期により異なる)

水郷潮来あやめ園

前川沿いに咲く紫や白、黄色の花々

約500種100万株のアヤメが植栽されている水郷潮来あやめ園。毎年5月下旬から6月下旬にかけて「水郷潮来あやめまつり」が開催され、アヤメ観賞はもちろん、ろ舟の運航や嫁入り舟などのイベントが盛りだくさん。

水郷潮来あやめ園の画像 1枚目
水郷潮来あやめ園の画像 2枚目

水郷潮来あやめ園

住所
茨城県潮来市あやめ1丁目5
交通
JR鹿島線潮来駅から徒歩3分
料金
入園料=無料/ろ舟乗船料(あやめまつり期間中)=大人1000円、小学生500円、小学生未満無料/
営業期間
通年(花の見頃は要問合せ)
営業時間
入園自由

あつみ温泉ばら園

バラの花園でうっとり

あつみ温泉街にある熊野神社境内のバラ園では、6月中旬から10月中旬まで、約90種3000本ものバラが咲き誇る。美しいバラを眺めながら園内を散策しよう。毎年6月には「ばら園まつり」を開催している。

あつみ温泉ばら園の画像 1枚目

あつみ温泉ばら園

住所
山形県鶴岡市湯温海
交通
JR羽越本線あつみ温泉駅から庄内交通あつみ温泉行きバスで7分、神社前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

巾着田のマンジュシャゲ

目が覚めるような、真紅の絨毯が広がる

日高市内を流れる高麗川(こまがわ)の蛇行によって巾着のような地形がつくられ、巾着田と呼ばれるようになった。雑木林に群生するマンジュシャゲ(ヒガンバナ)が有名で、500万本もの花が咲き、雑木林の中を覆い尽くす景色は圧巻。

巾着田のマンジュシャゲの画像 1枚目

巾着田のマンジュシャゲ

住所
埼玉県日高市高麗本郷125-2
交通
西武池袋線高麗駅から徒歩15分
料金
入園料(イベント期間中)=大人200円、中学生以下無料/
営業期間
通年(ヒガンバナの見頃は9月中旬~10月上旬)
営業時間
9:00~16:30

Flower village 花夢の里

鮮やかなネモフィラや芝桜が咲き誇る

西日本最大級の丘を、鮮やかな青が彩る。丘一面に約100万本のネモフィラと、45万株の芝桜が美しく咲き誇る。

Flower village 花夢の里の画像 1枚目
Flower village 花夢の里の画像 2枚目

Flower village 花夢の里

住所
広島県世羅郡世羅町上津田3-3
交通
尾道自動車道世羅ICから国道432号、県道52号を上津田方面へ車で21km
料金
入園料=1000円/ (15名以上は団体料金1割引き)
営業期間
4月初旬~5月中旬
営業時間
9:00~17:00(閉園)

島田市ばらの丘公園

優雅なバラの香りが漂う公園

約1.9haの敷地内に世界のバラが美しく咲き乱れる公園。世界各国を原産とする約360種8700株が植栽されている。初夏の5~6月、秋の10~11月が花の見ごろで、この時期には「ばらの丘フェスティバル」が開催される。バラグッズ専門店やレストランもある。

島田市ばらの丘公園の画像 1枚目
島田市ばらの丘公園の画像 2枚目

島田市ばらの丘公園

住所
静岡県島田市野田1652-1
交通
JR東海道本線島田駅から島田市コミュニティバス大津線天徳寺方面行きで10分、中央公園・ばらの丘公園下車すぐ
料金
入園料=大人300円、小・中学生150円/入園料(12~翌4月)=大人200円、小・中学生100円/ (20名以上の団体は2割引、大人240円、小・中学生120円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

はまゆう群生地

福岡県の天然記念物に指定される、自生のハマユウの北限地

夏井ヶ浜のハマユウは自生の北限として、福岡県の天然記念物に指定され、7月から8月に約550本の白い花を咲かせる。芦屋町の町花でもある。

はまゆう群生地の画像 1枚目
はまゆう群生地の画像 2枚目

はまゆう群生地

住所
福岡県遠賀郡芦屋町山鹿夏井ヶ浜
交通
JR鹿児島本線折尾駅から北九州市営バス芦屋はまゆう団地行きで25分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
7月中旬~8月上旬
営業時間
見学自由

菜の花公園

ずっと眺めていたい詩情豊かな風景

「菜の花畠に入り日うすれ~」の出だしで有名な『朧月夜』。その舞台となったのがこの公園。長野県のサンセットポイントにも選ばれている絶景の地だ。北信州の春を告げる菜の花が一面に咲き誇る5月頃と、ひまわりが元気いっぱい花開く8月頃に是非見に行きたい。

菜の花公園の画像 1枚目
菜の花公園の画像 2枚目

菜の花公園

住所
長野県飯山市瑞穂495-1
交通
JR北陸新幹線飯山駅から長電バス野沢温泉行きで20分、湯の入荘下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

くじゅう野の花の郷

森の小道で希少な野生植物に出会う

ヒゴタイ、センノウなど1000種以上の高原植物が自生する野草園。希少野生植物のハナシノブは6月中旬が見ごろ。あっさりとしたあと味の「はなしのぶソフト」がある。

くじゅう野の花の郷の画像 1枚目
くじゅう野の花の郷の画像 2枚目

くじゅう野の花の郷

住所
大分県玖珠郡九重町田野1672-18
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、梅木釣下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉場)

花見山

“桃源郷”と讃えられる感動的な景色が広がる

約10種類の桜のほかに、レンギョウ、ボケ、サンシュユ、モクレンなど約60種類の花々が山の斜面に植えられ、3月下旬から4月下旬まで、訪れた人の目を楽しませてくれる。

花見山の画像 1枚目
花見山の画像 2枚目

花見山

住所
福島県福島市渡利
交通
JR福島駅から福島交通花見山入口経由渡利南回り行きバスで13分、花見山入口下車、徒歩25分(桜開花期間中は臨時バス運行)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし