桜の名所
「日本×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。城跡に約1000本の桜が咲き誇る人気のお花見スポット「舞鶴公園」、春の桜と辻普堂作の平和観音像が見どころ「塔の峰公園」、山頂の神社につながる2.4kmの桜並木。八ヶ岳など山々も絶景「山の神千本桜」など情報満載。
- スポット:373 件
- 記事:67 件
おすすめエリア
361~380 件を表示 / 全 373 件
舞鶴公園
城跡に約1000本の桜が咲き誇る人気のお花見スポット
秋月氏の居城であった高鍋城の城跡を整備した公園。ヤマザクラ、ソメイヨシノなど約1000本の桜が花開く。例年、3月中旬から4月上旬に開催されている「舞鶴公園桜まつり」では弓道大会、物産展などのイベントが行われる。
舞鶴公園
- 住所
- 宮崎県児湯郡高鍋町南高鍋6931-3
- 交通
- JR日豊本線高鍋駅から宮崎交通高鍋バスセンター方面行きバスで8分、中央通下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月中旬~4月上旬
- 営業時間
- 情報なし
山の神千本桜
山頂の神社につながる2.4kmの桜並木。八ヶ岳など山々も絶景
標高約800mの山頂にあり、神社につながる2.4kmの参道沿いにある桜並木。山頂の神社までは約50分。甲府盆地を隔てて望む八ヶ岳や南アルプスの山々も絶景だ。
鹿野城跡公園の桜
満々と水をたたえた堀が、満開の桜を映し出す
鹿野町は戦国時代、亀井氏の居城があった場所。城下町の面影がなお残り、ひっそりとした佇まいが心を穏やかにしてくれる。城下町の中心に位置する城跡公園は内堀や外堀が残り、見ごたえのある光景だ。桜の時期は特に風情があり、多くの花見客でにぎわう桜の名所となっている。
玉湯川桜並木
ライトアップされた桜を愛でながら湯上がりの散策を
国道9号から玉造温泉街入口までを流れる玉湯川沿いに、約2kmのソメイヨシノの桜並木が続く。温泉街では足湯体験や温泉(源泉)の持ち帰りができる。また、開花時期に合わせ「夜桜ライトアップ」が開催される。
藺牟田池県立自然公園の桜
海抜295mの湖畔に広がる約500本の桜
国内希少野生動物のベッコウトンボや国の天然記念物に指定された泥炭形成植物群落など、貴重な自然が残る公園。2005(平成17)年には国際条約であるラムサール条約に登録された。藺牟田池の湖畔に約500本の桜が並び、お花見の人気スポットとしても知られている。自然そのままの地形を活かした景観と桜が美しい。
藺牟田池県立自然公園の桜
- 住所
- 鹿児島県薩摩川内市祁答院町藺牟田1999
- 交通
- JR九州新幹線川内駅から市内横断シャトルバス樋脇・入来コースで1時間20分、いむた池下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 情報なし
光が丘公園の桜
都会のオアシスでゆっくりとお花見
園内にある芝生広場は全体がゆるやかな丘になっていて、オオシマザクラの林や、ソメイヨシノの桜並木がある。桜並木のすぐそばには木製遊具やアスレチックで遊べるちびっ子広場などもあり、家族連れにおすすめ。都会の喧噪を離れて、桜を眺めながらゆったりくつろぐにはぴったりだ。
金櫻神社の桜
薄黄色の桜は4月下旬から見頃に
金峰山山頂の里宮。本殿脇の「鬱金(ウコン)の桜」は大ぶりな薄黄色の花をつけることで有名。黄色が最もはっきりするのは五分から六分咲きの段階で、4月下旬頃。
金櫻神社の桜
- 住所
- 山梨県甲府市御岳町2347
- 交通
- JR甲府駅から山梨交通バスグリーンライン経由昇仙峡行きで50分、昇仙峡滝上下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~5月上旬
- 営業時間
- 情報なし
吉良のエドヒガン(桜)
樹齢約400年、山間にたたずむエドヒガンの巨樹
標高約300m付近の吉良集落にあり、幹周り4.5m、樹高20m、枝張りは東西約23m、南北19.2m。この種では県内最大規模で、県の天然記念物に指定されており、山間の集落で大事に守られてきた。
吉良のエドヒガン(桜)
- 住所
- 徳島県美馬郡つるぎ町貞光吉良679
- 交通
- JR徳島線貞光駅からタクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 見学自由
畑宿の夫婦桜
寄り添い重なる2本の桜
探勝歩道から見ることができる2本の桜の大木。片方の桜は2本の山桜が合体し、途中の枝が連なった姿から夫婦、男女仲の睦まじい例として縁起が良い木といわれている。
畑宿の夫婦桜
- 住所
- 神奈川県足柄下郡箱根町畑宿103
- 交通
- 箱根登山電車箱根湯本駅から箱根登山バス旧街道経由上畑宿行きまたは元箱根港行きで20分、畑宿下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~下旬
- 営業時間
- 見学自由
静内二十間道路桜並木
競走馬のふるさとで直線約7kmの桜並木を歩く
幅が二十間(約36m)というところからその名が付いた桜並木。その長さは直線で約7kmにも及び、「日本の道百選」「さくら名所100選」「北海道遺産」にも選定されている。どこまでも続く満開の桜並木は一見の価値あり。
静内二十間道路桜並木
- 住所
- 北海道日高郡新ひだか町静内田原~静内御園
- 交通
- 日高自動車道日高厚賀ICから道道208号、一般道、国道235号を新栄方面へ車で27km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月上旬~中旬
- 営業時間
- 見学自由
大将陣公園の桜
桜のトンネルをくぐるロマンチックな散策はいかが
標高112mの丘陵地に位置する公園。およそ2500本のソメイヨシノが開花すると、公園内の歩道は桜のトンネルに変わり、春爛漫の雰囲気を味わいながら散策を楽しめる。入口にはスロープや複合遊具があり、設備も充実。見頃の時期には桜のライトアップも行う。
桜百選の園
江戸と京を結ぶ中山道沿い西行の森。100種類の桜を観賞できる
江戸と京を結んだ中山道沿いにある西行の森。春になると約100種類もの桜が長期間にわたって観賞できることから桜百選の園と名づけられた。見頃は4月上旬から下旬まで。