伝統的町並み
「日本×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。望月宿と芦田宿の間に位置。土蔵造りの情緒ある町並みを満喫「茂田井間の宿」、北国街道の重要な宿場町であった小諸。通りには蔵造りの家が残る「北国街道 小諸宿」、近江商人の屋敷をはじめ多くの歴史的建造物が残る「近江八幡の古い町並み」など情報満載。
- スポット:235 件
- 記事:125 件
おすすめエリア
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茂田井間の宿
望月宿と芦田宿の間に位置。土蔵造りの情緒ある町並みを満喫
望月宿と芦田宿の間に位置する茂田井間の宿。土蔵造りの町並みや、元禄時代から続く老舗の酒蔵が残っており、土蔵造りの情緒ある町並みを楽しむことができる。
茂田井間の宿
- 住所
- 長野県佐久市茂田井
- 交通
- JR北陸新幹線佐久平駅から千曲バス白樺湖方面行きで32分、茂田井入口下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
北国街道 小諸宿
北国街道の重要な宿場町であった小諸。通りには蔵造りの家が残る
かつては北国街道の重要な宿場町であった小諸。宿場の中心地であった本町通りには、蔵造りの家が今も多く残り、商都として栄えた当時の面影を残している。
近江八幡の古い町並み
近江商人の屋敷をはじめ多くの歴史的建造物が残る
豊臣秀吉の甥、秀次によって開かれた町、近江八幡。古い商家が残り、八幡堀から新町通、魚屋通、為心町通などの周辺は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
近江八幡の古い町並み
- 住所
- 滋賀県近江八幡市新町周辺
- 交通
- JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス長命寺行きで6分、大杉町八幡山ロープウェイ口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
美山かやぶきの里
見事なまでに自然に溶け込んだ日本の原風景
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている、美山の茅葺き民家集落。この集落で現存する最古の建物は寛政8(1796)年築であり、かつての生活が見えてくるようだ。
美山かやぶきの里
- 住所
- 京都府南丹市美山町北
- 交通
- JR山陰本線日吉駅から南丹市営バス旧知井小学校前行きで56分、北(かやぶきの里)下車すぐ
- 料金
- 美山民俗資料館=300円/ (資料館は団体15名以上250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(美山民俗資料館は10:00~16:00)
キリシタンの里・崎津
中世から天草氏の所領として開かれ、キリシタン発祥の地で繁栄
緑豊かな漁村、河浦地区。中世から天草氏の所領として開かれ、キリシタン発祥の地として繁栄した。羊角湾の北、崎津の浜に建つ崎津天主堂は河浦地区のシンボル。
キリシタンの里・崎津
- 住所
- 熊本県天草市河浦町崎津
- 交通
- JR熊本駅から産交バス天草(本渡)・下田温泉行きで2時間20分、本渡バスセンターで産交バス牛深市民病院行きに乗り換えて40分、河浦高校前で産交バス下田温泉行きに乗り換えて20分、崎津教会入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
麓武家屋敷道
藩政時代、政治の要務を担った地区の往時を偲ばせる街並み
山之口町の麓地区は、藩制時代、政治行政の要務を担った地。人形の館付近の通りには、当時の家並みが残る。三叉路、古い石垣や垣根が往時の面影を伝える。
前沢曲家集落
奥会津地方の故郷の風景を伝える
16世紀の終盤に横田城主・山内氏勝の家臣、小勝入道沢西という人が移り住んだことから始まった集落。曲家のほか復元された水車小屋や民俗を伝える曲家資料館がある。
前沢曲家集落
- 住所
- 福島県南会津郡南会津町前沢
- 交通
- 野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅から会津バス尾瀬行きまたは桧枝岐行きで40分、前沢向下車すぐ
- 料金
- 300円
- 営業期間
- 4月下旬~11月中旬
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉店17:00)
長浜の町並み
城下町と宿場町の二つの顔を持つ町
長浜城の城下町として賑わい、北国街道の宿場町として栄えた長浜市。江戸時代の町並みをいかした町作りが行なわれていて、黒壁ガラス館や成田美術館などの見どころがある。
旧鳥居本宿
旧街道の面影が残る町並み
天保年間(1830~43)に本陣1軒、脇本陣2軒、旅籠35軒が立ち並び、かつては城下町彦根の入り口として賑わった中山道の宿場町。今も家並みや看板に旧街道の面影が残る。
高梁の町並み
備中の小京都。見どころの高梁市商家資料館などは歴史を感じる
備中の小京都と呼ばれている高梁市には、藩校有終館跡などが残る紺屋川沿いの紺屋川美観地区や高梁市武家屋敷館、高梁市商家資料館など歴史を感じさせる見どころが多い。
ござ九・森九商店
豪商の面影を残す生活雑貨店
軒先に並ぶ品は、かつての家庭で活躍した生活道具の数々。白壁と貼がわら、低い位置に木の格子戸が印象に残る。文化13(1816)年創業。現在も営業していて、盛岡を代表する景観となっている。
ござ九・森九商店
- 住所
- 岩手県盛岡市紺屋町1-31
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで12分、盛岡バスセンター(ななっく向)下車、徒歩3分
下三宮集落
職人の優れた技がうかがえる唐草模様やコテ絵
今も人々が蔵とともに暮らす静かな集落。蔵の表面に唐草模様や鳥などのコテ絵が施されているのが特徴。その精緻なコテ絵からは、当時の左官たちの優れた技量がうかがえる。
公開武家屋敷<竹添邸>
国の重要伝統的建造物群保存地区で、大河ドラマのロケ地になる
薩摩藩が防衛のために配した出水麓一帯の武家屋敷郡は、国の重要伝統的建造物群保存地区で、NHK大河ドラマのロケ地にもなった。「竹添邸」は一般公開されている。
公開武家屋敷<竹添邸>
- 住所
- 鹿児島県出水市麓町5-17
- 交通
- JR九州新幹線出水駅からタクシーで5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
東筋
赤瓦屋根の家が続く道はかつて日本の道100選にも選ばれた
島内の東にある静かな集落。郵便局の前を走る昔ながらの赤瓦屋根の家が続く道路はかつては白砂が敷かれていて日本の道百選にも選ばれた。現在は舗装されている。
信楽の町並み
信楽焼のたぬきが出迎える焼き物の町
約1260年続く緑豊かな古窯の町。信楽駅付近を中心に、信楽焼の窯元やギャラリー、骨董商店やショップなどが立つ。駅前には信楽のシンボル、たぬきの置物も立つ。
今井町の町並み
商いで栄えた歴史が息づく古い町並み
飛鳥川の流れにかかった蘇武橋を渡ると、現在も江戸時代そのままの佇まいと情緒を残す奇跡の町・今井町がある。平成5年に「重要伝統的建造物群保存地区」の選定を受けている。
佐原の町並み
歴史的建物が多く関東初の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定
利根川水運の中継基地として栄えた佐原。小野川が町の中心を流れ、土蔵造りの商家や千本格子の町家など歴史的な建物が軒を連ねる。関東で初めて国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定。
口銀谷の町並み
明治近代化のモデル鉱山「生野銀山」と共に発展した町
昭和48(1973)年に閉鎖された生野銀山の名残りが残る。鉱石のくずを固めた「カラミ石」を積んだ擁壁や、屋敷の敷居柵など、江戸期の繁栄を物語る。景観形成地区に指定。
あてまげの辻
戦国時代、外部侵入を防ぐため辻角の街路を半間ほどずらした工法
戦国時代、外部からの侵入を防ぐ目的で辻角の街路を半間ほどずらした。角の家が道からわずかに出ているために、侵入者は直進できない。富田林の寺内町に多く見られる。