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季節の名所

「日本×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。有名なミズバショウの他、一面に広がる赤茶に色づく草紅葉も見事「尾瀬・鳩待峠」、800年の歴史を持つ城の石垣を満開の桜が彩る「岡城跡のサクラ」、展望台から浦戸湾と桜の競演が楽しめる「五台山」など情報満載。

  • スポット:917 件
  • 記事:323 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

201~220 件を表示 / 全 917 件

尾瀬・鳩待峠

有名なミズバショウの他、一面に広がる赤茶に色づく草紅葉も見事

日本一の高層湿原である尾瀬。春のミズバショウが有名だが、じゅうたんを取り替えたように赤茶に色づく草紅葉も見事だ。春とは異なるしっとりした風情の中を山行できる。

尾瀬・鳩待峠の画像 1枚目
尾瀬・鳩待峠の画像 2枚目

尾瀬・鳩待峠

住所
群馬県利根郡片品村戸倉
交通
JR上越線沼田駅から関越交通鎌田・戸倉方面行きバスで1時間30分、戸倉(鳩待峠行きバス連絡所)で関越交通鳩待峠行きバスに乗り換えて25分、終点下車、徒歩1時間(尾瀬ヶ原・山の鼻)
料金
情報なし
営業期間
9月中旬~10月中旬
営業時間
情報なし

岡城跡のサクラ

800年の歴史を持つ城の石垣を満開の桜が彩る

難攻不落の城として有名だった岡城は、瀧廉太郎作曲『荒城の月』の舞台といわれている。「さくら名所100選」の一つで、約500本の桜が一斉に開花し、残された石垣を華やかに彩る。

岡城跡のサクラの画像 1枚目

岡城跡のサクラ

住所
大分県竹田市竹田2761
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
料金
高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
営業期間
4月上旬
営業時間
9:00~17:00(最終入場)

五台山

展望台から浦戸湾と桜の競演が楽しめる

中国の名勝、五台山に似た山ということでこの名が付いた。3月下旬から4月上旬にソメイヨシノ約450本が咲き誇る。近くには竹林寺や、高知県立牧野植物園がある。

五台山

住所
高知県高知市五台山
交通
JR高知駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年(サクラの見頃は3月下旬~4月上旬)
営業時間
入園自由

浦戸諸島(朴島)の菜の花

大正時代、白菜の種のために栽培された菜の花畑は今も美しい

豊かな自然が残る島で、とくに春は菜の花畑が美しい。大正時代より純粋な松島系白菜の種を採るために栽培が開始され、現在も大切に育てられている。

浦戸諸島(朴島)の菜の花

住所
宮城県塩竈市浦戸朴島
交通
JR仙石線本塩釜駅から徒歩10分のマリンゲート塩釜から塩竈市営汽船で50分、朴島港下船、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~5月上旬
営業時間
見学自由

櫛形山のアヤメ

自然記念物にも指定された東洋一の規模といわれるアヤメの大群落

櫛形山の北、裸山からアヤメ平にかけては、東洋一と言われるアヤメの自生地。7月上旬~中旬にかけては一面にアヤメが咲き誇り、登山者を迎えてくれる。

櫛形山のアヤメの画像 1枚目
櫛形山のアヤメの画像 2枚目

櫛形山のアヤメ

住所
山梨県南アルプス市上市之瀬
交通
JR甲府駅から山梨交通十五所経由鰍沢営業所方面行きバスで45分、小笠原橋下車、タクシーで30分(池の茶屋登山口まで)
料金
情報なし
営業期間
7月上旬~中旬
営業時間
情報なし

禎祥寺観音堂の藤

境内が藤の香りに包まれる

県の天然記念物の藤は目通り2.6m、東西に14m、南北18m。樹齢400年。4月下旬から5月上旬の藤棚いっぱいに藤の花が咲く頃には露店が軒を並べ、多くの人で賑わう。

禎祥寺観音堂の藤の画像 1枚目

禎祥寺観音堂の藤

住所
愛媛県西条市上喜多川
交通
JR予讃線伊予西条駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
境内自由

三ツ峠の紅葉

モミジ、ナナカマド、ナラが10月中旬~11月中旬に紅葉する

写真撮影のポイントとしても知られる三ツ峠。眼下に河口湖があり、富士山を望むこともできる眺望のよい場所だ。モミジ、ナナカマド、ナラが10月中旬から11月中旬にかけて紅葉する。

三ツ峠の紅葉の画像 1枚目

三ツ峠の紅葉

住所
山梨県南都留郡西桂町下暮地
交通
富士急行大月線三つ峠駅から徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
10月中旬~11月中旬
営業時間
情報なし

館林花菖蒲園

約40万本のハナショウブが咲く中、6月には花菖蒲まつりが開催

270品種約40万本のハナショウブが咲く。6月8日~24日の花菖蒲まつりではお座敷鑑賞会や、館林紬を着た花摘み娘による花がら摘みなどのイベントも行われる。

館林花菖蒲園の画像 1枚目

館林花菖蒲園

住所
群馬県館林市尾曳町8-1つつじが岡第二公園内
交通
東武伊勢崎線館林駅から館林市営バス館林・板倉線板倉東洋大前駅行きで7分、子ども科学館前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
6月8~24日(花菖蒲まつり)
営業時間
入園自由

四季の森星野のセツブンソウ

広く自生地が続き、2月下旬から見事なセツブンソウが見られる

三峰山麓の永野川付近、北東向きの山際の土手に自生地が500mほど続いている。2月下旬~3月中旬に、セツブンソウが見ごろになる。

四季の森星野のセツブンソウの画像 1枚目
四季の森星野のセツブンソウの画像 2枚目

四季の森星野のセツブンソウ

住所
栃木県栃木市星野町
交通
JR両毛線栃木駅から関東自動車星野行きバスで40分、星野遺跡公園入口下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
2月下旬~3月中旬
営業時間
見学自由

あじさい街道

季節には3kmもの道の両側にあじさいが咲き誇り幻想的で美しい

自然休養村みかぼ高原荘までの約3kmの道の両側に5000株あまりのあじさいがところせましと咲き誇る。みかぼ高原荘は標高900mに位置し、360度のパノラマだ。

あじさい街道

住所
群馬県多野郡神流町生利
交通
JR高崎線新町駅から日本中央バス上野村ふれあい館行きで1時間15分、万場下車、徒歩2時間
料金
情報なし
営業期間
6月中旬~7月中旬
営業時間
情報なし

コスモスベルグ

一面が色鮮やかなコスモス畑になる様は圧巻

山寺の東に広がる面白山高原。8月の下旬から10月にかけては、約70万本のコスモスが咲き誇る。秋風にピンクやオレンジ、白などの色鮮やかなコスモスが揺れる様は圧巻。

コスモスベルグの画像 1枚目

コスモスベルグ

住所
山形県山形市面白山
交通
JR仙山線面白山高原駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
9~11月上旬
営業時間
情報なし

ヒトツバタゴ自生地

国の天然記念物に指定された犬山市池野のヒトツバタゴ自生地

県の天然記念物にも指定されており、満開時には、まるで枝に雪が積もったように真っ白の花を咲かせるヒトツバタゴ。明智周辺には数ヶ所に、樹高約9mもの大木がある。

ヒトツバタゴ自生地

住所
岐阜県恵那市明智町新井
交通
明知鉄道明智駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
5月下旬
営業時間
見学自由

奥多摩湖の桜

ライブデートにおすすめ。湖畔を彩る華麗な花景色

おすすめのスポットはダムサイト付近の駐車場。山側を見上げれば、桜の織りなすグラデーションが目前に広がり、思わずため息がもれる美しさだ。また、周遊道路から眺める桜もおすすめ。桜の咲く頃、奥多摩湖北岸の青梅街道から風張峠を抜け、檜原村、秋川渓谷、あきる野ICまでドライブすれば気分爽快だ。

奥多摩湖の桜の画像 1枚目
奥多摩湖の桜の画像 2枚目

奥多摩湖の桜

住所
東京都西多摩郡奥多摩町原
交通
JR青梅線奥多摩駅から西東京バス奥多摩湖方面行きで16分、奥多摩湖下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~5月上旬
営業時間
情報なし

仙酔峡のツツジ

見渡す限りの紅紫色に酔いしれる

阿蘇の中岳と高岳の北麓にある峡谷に、約5万株のミヤマキリシマがいっせいに花開く。散策道も完備され、入り口から左に進むと展望台に出る。見ごろは5月中旬。

仙酔峡のツツジの画像 1枚目

仙酔峡のツツジ

住所
熊本県阿蘇市一の宮町宮地東小堀6029
交通
JR豊肥本線宮地駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
5月中旬
営業時間
情報なし

三千院の紅葉

色鮮やかで優美な紅葉の姿は格別。黄葉樹との対比も華麗

大原の里は盆地にあるため、気温の寒暖の差が激しく、紅葉の色鮮やかさは格別。往生極楽院の優美な姿に紅葉が一層映える。苔の緑と深紅や黄色のモミジとの対比も美しい。

三千院の紅葉の画像 1枚目
三千院の紅葉の画像 2枚目

三千院の紅葉

住所
京都府京都市左京区大原来迎院町540
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩10分
料金
見学料=大人700円、中・高校生400円、小学生150円/写経=1000円(1巻)/ (30名以上の団体は大人600円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人のみ参拝料300円)
営業期間
11月中旬~下旬
営業時間
8:30~17:00(閉門17:30)、12月8日~翌2月は9:00~16:30(閉門17:00)

彦三緑地

藩政に植えられたツツジの古木、72品種1400本のツツジ庭園

落ち着いた日本庭園のような彦三緑地では、藩政時代に植えられたツツジの古木(約80本)を中心に72品種約1400本のツツジを楽しむことができる。

彦三緑地の画像 1枚目
彦三緑地の画像 2枚目

彦三緑地

住所
石川県金沢市彦三町1丁目8-5
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス橋場町経由東部車庫行きで7分、尾張町下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年(ツツジの見頃は4月中旬~5月中旬)
営業時間
8:00~18:00(閉園)

小諸城址 懐古園の桜

島崎藤村の詩で知られるお花見の名所の庭園

「日本100名城」に認定された小諸城の跡にあり、広大な敷地の中にソメイヨシノ、ヒガンザクラ、シダレザクラなどが植えられている。「さくら名所100選」の地としても有名であり、見事な古木・巨木も多い。なかでも、小諸が発祥の地であるコモロヤエベニシダレは見逃せない。

小諸城址 懐古園の桜の画像 1枚目

小諸城址 懐古園の桜

住所
長野県小諸市丁311
交通
しなの鉄道小諸駅から徒歩3分
料金
共通入場料=大人500円、小人(小・中学生)200円/散策入場料=大人300円、小人(小・中学生)100円/ (20名以上の団体に限り共通入場料大人400円、小人150円)
営業期間
4月中旬~下旬
営業時間
8:30~17:00(閉園)、遊園地は9:00~、動物園は~16:30(閉園)

八田山公園の桜

美しいソメイヨシノが境内を桜色に染める

八田山公園は、かつて京都から勧請したといわれる八田八幡宮境内にある。瀬戸内海の豊かな自然に恵まれた桜の名所。花見客や遠足に訪れる子どもたちなどでにぎわう。

八田山公園の桜の画像 1枚目

八田山公園の桜

住所
山口県大島郡周防大島町久賀
交通
JR山陽本線大畠駅から防長交通周防油宇方面行きバスで23分、周防八幡下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~中旬
営業時間
情報なし

もめん弥花之江の郷

心やすらぐ里山の香り

約800種類の野の花が植えられている。ミソハギの群生地としても知られ、茶席用の茶花と山野草をテーマにした、山、郷、林、湿地帯の4つのエリアからなる1万6000坪の自然庭園だ。

もめん弥花之江の郷の画像 1枚目

もめん弥花之江の郷

住所
栃木県栃木市都賀町大柿1312
交通
東武日光線東武金崎駅からタクシーで15分
料金
入場料=大人800円、小人300円/入場料(10~翌3月)=大人500円、小人300円/ (シルバー(70歳以上)は通年500円)
営業期間
通年(ミソハギの見頃は8月上旬~9月上旬)
営業時間
9:00~16:30(閉園17:30)

大沼国定公園

駒ケ岳の裾野が紅く染まる秋は色彩が最も鮮やかな季節

10月下旬ごろ、大沼湖畔ではカエデやナラ、ブナなどが鮮やかに色づき、紅葉の見ごろを迎える。公園広場からの散策路では、駒ケ岳を背景に赤や黄に色づいた木々の中、散策を楽しむことができる。遊覧船やカヌーから眺める景色もまた格別。湖を一周する湖畔周遊道路や駒ケ岳神社周辺、大沼森林公園など見どころは多く、ドライブやサイクリングなどで楽しめる。函館七飯ゴンドラ山頂から望む駒ケ岳と湖の絶景も見逃せない。

大沼国定公園の画像 1枚目
大沼国定公園の画像 2枚目

大沼国定公園

住所
北海道亀田郡七飯町大沼町
交通
JR函館本線大沼公園駅からすぐ
料金
遊覧船=大人1320円、小人660円/手漕ぎボート(2~3人乗り)=2000円(1時間)/
営業期間
10月中旬~11月上旬
営業時間
入園自由(遊覧船は9:00~16:20)