季節の名所
「日本×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。「花しょうぶフェスティバル」などのイベントも行われる「城北菖蒲園」、アジサイ撮影スポット「あじさいの小径」、ライトアップされた夜の景色はまさに幻想的な庭園「もみじ園」など情報満載。
- スポット:277 件
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おすすめエリア
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城北菖蒲園
「花しょうぶフェスティバル」などのイベントも行われる
6月になると白や黄、うす紫など色とりどりのハナショウブが園内で観賞できる。江戸・伊勢・肥後の3系統、約250種、約13000株が園内を彩り、来園者の目を楽しませる。
城北菖蒲園
- 住所
- 大阪府大阪市旭区生江3丁目29-1
- 交通
- JR大阪駅から大阪シティバス守口車庫前行きで25分、城北公園前下車すぐ
- 料金
- 大人200円、中学生以下無料 (各種障がい者手帳持参者、市内在住の65歳以上無料)
- 営業期間
- 5月下旬~6月上旬
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉園17:00)
もみじ園
ライトアップされた夜の景色はまさに幻想的な庭園
明治時代の大地主、高橋家の別荘の庭園として造られた。樹齢150~200年ほどのカエデやツツジなどが園内を彩っている。ライトアップされた夜の景色もまた幻想的。
もみじ園
- 住所
- 新潟県長岡市朝日600
- 交通
- JR信越本線来迎寺駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月1日~11月30日(紅葉の見頃は10月下旬~11月中旬)
- 営業時間
- 入園自由、夜間ライトアップ(10月下旬~11月中旬)は日没~21:00
天王川公園
日本最大の藤棚を始め、四季折々の花が楽しめる
江戸時代に天王川をせきとめてつくられた公園。春は桜や藤、夏のスイレンなど季節ごとに花と緑の景観が楽しめる。天王川公園の藤棚ではあたり一面紫色に変わる。
香山ラベンダーの丘
丘一面に広がるカラフルなポピー
初夏のラベンダーをはじめ、春はポピー、秋はコスモスも楽しめる。苗の販売所や喫茶スペースもある。
香山ラベンダーの丘
- 住所
- 広島県世羅郡世羅町別迫794-9
- 交通
- 尾道自動車道世羅ICから県道51号・56号を別迫方面へ車で9km
- 料金
- 大人800円、小学生300円 (15名以上は団体料金大人720円、小学生270円)
- 営業期間
- 4月中旬~10月下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
太田和つつじの丘
5月上旬、5万本ものツツジが丘一面を埋め尽くす
ヤマツツジやキリシマツツジ、ヒラドツツジなど、5万本のツツジが咲く公園。満開時の景観は見事。5月上旬が見ごろとなる。
太田和つつじの丘
- 住所
- 神奈川県横須賀市太田和5丁目2638
- 交通
- JR横須賀線横須賀駅から京急バス長井方面行きで15分、北武下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
滝ノ入ローズガーデン
春秋の開花時は400種類1500本のバラが華麗に咲き誇る
柚子の産地としても名高い毛呂山町の山間にあるバラ園。敷地は約3000平方メートルと広大。春と秋のシーズンには、400種類1500本のバラが咲く。
滝ノ入ローズガーデン
- 住所
- 埼玉県入間郡毛呂山町滝ノ入910
- 交通
- JR八高線毛呂駅からタクシーで10分
- 料金
- 要問合せ (年・花の付き具合により異なる)
- 営業期間
- 5月下旬~6月上旬、10月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 要問合せ
鶴舞公園
100余年の歴史を誇る国の登録記念物
明治42(1909)年に開園した、名古屋市が設置した最初の都市公園。園内では春はサクラ、バラ、花しょうぶ、夏にはアジサイ、秋の紅葉と通年美しい花が楽しめる。
松崎地区のハマユウ
約100株のハマユウの白い花が咲き、訪れる人の目を楽しませる
毎年6月から7月頃松崎地区の浜辺に約100株のハマユウの白い花が咲く。海に流れ出たハマユウの種が、浜辺に漂着し根を下ろしたものと言われ、訪れる人の目を楽しませる。
松崎地区のハマユウ
- 住所
- 高知県土佐清水市松崎
- 交通
- 土佐くろしお鉄道中村線中村駅から高知西南交通足摺岬行きバスで55分、清水プラザパル前で高知西南交通宿毛駅行きバスに乗り換えて10分、松崎下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6・7月
- 営業時間
- 見学自由
君田のひまわり畑
約120万本のヒマワリが転作田を利用した畑に咲き誇る
藤兼5ha・石原地区約1haの転作田を利用した畑に、約120万本のヒマワリが咲き誇る。7月下旬に開催される「あったかむら川とひまわりまつり」ではヒマワリの持ち帰りができる。
君田のひまわり畑
- 住所
- 広島県三次市君田町藤兼ほか
- 交通
- 中国自動車道三次ICから国道375号、県道39号を君田方面へ車で10km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月下旬~8月上旬
- 営業時間
- 見学自由
尾瀬岩鞍のゆりとヤナギラン
初夏からゲレンデにはヤナギランが咲き始め紅紫色一色の姿は美景
冬はスキーヤーで賑わうが、6月下旬~8月中旬はヤナギランがゲレンデに群生し鮮やかな紅紫色一色に。ヤナギランは、短い夏を彩る可憐な花。冬とは違った表情を楽しめる。
尾瀬岩鞍のゆりとヤナギラン
- 住所
- 群馬県利根郡片品村土出
- 交通
- JR上越線沼田駅から関越交通鎌田・戸倉方面行きバスで1時間10分、鎌田下車、タクシーで10分
- 料金
- 入園料=大人1000円、小人300円/リフト料金(片道)=大人500円、小人300円/リフト料金(往復)=大人800円、小人300円/
- 営業期間
- 7月中旬~8月下旬
- 営業時間
- 8:00~17:00
花色たかとお ポレポレの丘
休耕田を利用し民間だけで作り上げた花の公園
花の高遠の新名所で開設1年余。荒廃した棚田を地元有志が村おこしで花の里に再生した。25000平方メートルと広く、250種250000株の草木が四季を彩る。花摘みができ自分の花畑も持てる。
花色たかとお ポレポレの丘
- 住所
- 長野県伊那市高遠町東高遠253-1
- 交通
- JR飯田線伊那市駅からタクシーで25分
- 料金
- 入園料(非会員)=大人300円、小・中学生150円/入園料(会員)=無料/ (花の最盛期は大人は500円、小・中学生250円、就学前無料)
- 営業期間
- 4~10月
- 営業時間
- 9:00~日没
くらがり渓谷
美しい森林と清らかな渓流。野生動物に会えることも
初夏は新緑、秋は紅葉と、四季それぞれに美しく彩られる。一帯は鳥獣保護区に指定されているので野鳥や野猿などが時おり姿を見せる。夏はキャンプやニジマス釣りもできる。
くらがり渓谷
- 住所
- 愛知県岡崎市石原町くらがり
- 交通
- 名鉄名古屋本線本宿駅から名鉄バスくらがり渓谷行きで40分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
県立四季の森公園のハナショウブ
約4500株のハナショウブが咲き誇り、夜はホタルが飛びかう
緑に囲まれた谷戸の水田跡を利用して造られたショウブ園に、約4500株のハナショウブが咲き誇る。夜にはゲンジボタルが飛びかい、また違った風情を楽しめる。
県立四季の森公園のハナショウブ
- 住所
- 神奈川県横浜市緑区寺山町291
- 交通
- JR横浜線中山駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6月上旬~中旬
- 営業時間
- 見学自由
鶴岡八幡宮のハス
夏には源氏池と平家池にある紅白のハスの花が華麗に咲き誇り美景
三ノ鳥居から鶴岡八幡宮の境内に入ると右手に見えてくるのが源氏池、左手が平家池。夏が本番を迎えるころ池はハスで覆われ、紅白の花が見事に咲く。
鶴岡八幡宮のハス
- 住所
- 神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1-31鶴岡八幡宮境内
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月下旬~8月中旬
- 営業時間
- 見学自由
八百比丘尼公園
メダカが泳ぐ自然豊かな公園
真名子に伝わる八重姫伝説ゆかりの地。園内には八重姫が自分の姿を写した池と伝えられる「姿見の池」や、尼になった姫が彫ったとされる八百比丘尼尊像が安置されている。
世界谷地原生花園
ニッコウキスゲの大群落は壮観
標高700mに位置する約15haの広大な湿原地帯。5月上旬からミズバショウ、6月上旬からワタスゲ、そして6月下旬からはニッコウキスゲが美しく咲き誇る。
世界谷地原生花園
- 住所
- 宮城県栗原市栗駒沼倉栗駒国有林内
- 交通
- 東北自動車道若柳金成ICから県道4号、国道457号、県道42号を栗駒山方面へ車で40km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 見学自由
水道つつじ公園
桜、つつじが開花時期には夜間照明による幻想的な観賞ができる
つつじ類15000本、桜200本が植えられ、開花時期には夜間照明による幻想的な観賞もできる。見頃はカタカゴ3月下旬、桜4月中旬、つつじ5月上旬~6月上旬。
水道つつじ公園
- 住所
- 富山県高岡市笹八口男撲1-2
- 交通
- あいの風とやま鉄道高岡駅から加越能バス勝木原行きで20分、笹八口下車、徒歩4分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(ツツジの見頃は5月上旬~6月上旬、桜の見頃は4月中旬)
- 営業時間
- 入園自由
三島梅花藻の里
梅のような花を咲かせる水中花
水中に沈んだ糸状の細い葉と梅のような白い花を咲かせるミシマバイカモ。この育成増殖のため、市内佐野美術館前の湧水池で市民などが整備している里。人々の憩いの場となっている。