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見どころ・体験

「日本×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。下町を象徴する大ちょうちん「雷門」、熊野の神々を祀る全国熊野神社の総本宮「熊野本宮大社」、維新の先覚者、吉田松陰を祀る神社「松陰神社」など情報満載。

  • スポット:8,649 件
  • 記事:2,018 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

161~180 件を表示 / 全 8,649 件

雷門

下町を象徴する大ちょうちん

宮戸川(隅田川下流)から引き上げられた聖観世音菩薩像をまつっている浅草寺の総門。正式名を「風雷神門」といい、左右には風神と雷神が奉られている。大提灯は浅草のシンボルとしても有名だ。

雷門の画像 1枚目

雷門

住所
東京都台東区浅草2丁目3-1
交通
地下鉄浅草駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

熊野本宮大社

熊野の神々を祀る全国熊野神社の総本宮

熊野本宮大社はかつては熊野坐(くまのにます)神社と号し、熊野の神々の本宮とされていたのではないかといわれる。明治の大洪水までは熊野川の中洲大斎原にあり、主祭神の家津御子大神(けつみこのおおかみ)は大斎原のイチイの木に降臨したと伝わり、木の神とあがめられている。「紀伊山地の霊場と参詣道」として3つの霊場(吉野・大峰、熊野三山、高野山)とその参詣道とともに世界遺産に登録される。

熊野本宮大社の画像 1枚目
熊野本宮大社の画像 2枚目

熊野本宮大社

住所
和歌山県田辺市本宮町本宮1110
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで2時間5分、本宮大社前下車すぐ
料金
再生守=500円/鬼門札=800円/熊野牛王神符=大3000円、小800円/八咫烏守り=大1000円、小800円/祈祷初穂料=5000円~/
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:00(閉門、社務所・授与所は8:00~)

松陰神社

維新の先覚者、吉田松陰を祀る神社

維新の志士を多く育てた吉田松陰を祀る神社。境内には、平成27年に世界遺産に登録された「松下村塾」、「吉田松陰幽囚ノ旧宅」をはじめとする、松陰ゆかりのスポットのほか、歴史館や宝物殿などがある。

松陰神社の画像 1枚目
松陰神社の画像 2枚目

松陰神社

住所
山口県萩市椿東1537
交通
JR山陰本線東萩駅からまぁーるバス東回りで28分、松陰神社前下車すぐ
料金
拝観料=無料/吉田松陰歴史館=大人500円、中・高校生250円、小学生100円/松陰神社宝物殿至誠館=大人500円、中・高校生250円、小学生100円/ (障がい者手帳持参で歴史館・至誠館無料)
営業期間
通年
営業時間
境内自由、吉田松陰歴史館・松陰神社宝物殿至誠館は9:00~16:30(閉館17:00)

長町武家屋敷跡界隈

武士の暮らしぶりを今も色濃く残す

長町はかつては中級武士の居住地。土塀越しの緑が美しい町筋は、方向感覚を麻痺させる袋小路やT字路が随所にある。

長町武家屋敷跡界隈の画像 1枚目
長町武家屋敷跡界隈の画像 2枚目

長町武家屋敷跡界隈

住所
石川県金沢市長町
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

うなぎパイファクトリー(見学)

1961年から変わらぬ手づくり、浜名湖名産「うなぎパイ」

浜松みやげの代名詞、春華堂の「うなぎパイ」。ガイドツアーに参加するもよし、自由に見て回るもよし。うなぎパイのカフェやおみやげ直売店もある、浜松の一大観光スポットだ。

うなぎパイファクトリー(見学)の画像 1枚目
うなぎパイファクトリー(見学)の画像 2枚目

うなぎパイファクトリー(見学)

住所
静岡県浜松市中央区大久保町748-51
交通
JR東海道本線高塚駅からタクシーで20分
料金
入場料=無料/窯出しうなぎパイツアー(要予約)=500円/うなぎパイ(16本入)=1412円/うなぎパイ詰合せ(15本入)=1845円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30

高山陣屋

日本で唯一主要建物が現存する代官所

幕末に全国六十数か所あったといわれる郡代・代官所の中で唯一、主要な建物が現存する陣屋であり、国の史跡に認定されている。かつて飛騨の行政を司る役所として、年貢の取り立てなどを行なった。3000坪を超える敷地内で、往時の役所の様子や板葺きの屋根など、300年以上の歴史を伝える貴重な建物を見学できる。

高山陣屋の画像 1枚目
高山陣屋の画像 2枚目

高山陣屋

住所
岐阜県高山市八軒町1丁目5
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
入場料=大人440円、高校生以下無料/ガイド(30~60分)=無料/ (30名以上の団体390円、障がい者手帳持参者入場料無料)
営業期間
通年
営業時間
8:45~17:00(閉館)、11~翌2月は~16:30(閉館)

日光二荒山神社

人気のパワースポットで良縁祈願

勝道上人によって1200年以上前に開かれた日光。その山岳信仰の中心として古くから崇拝されてきた。本社が現在の地に移った後、江戸幕府によって新しい社殿が造営されたが、今でも霊峰二荒山(現在の男体山)山頂に奥宮、中禅寺湖畔に中宮祠が鎮座する。

日光二荒山神社の画像 1枚目
日光二荒山神社の画像 2枚目

日光二荒山神社

住所
栃木県日光市山内2307
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で13分、大猷院・二荒山神社前下車すぐ
料金
拝観料(神苑)=大人300円、小・中学生100円/良縁祈願板札=500円/良縁笹の結び札=200円/良い縁結ぶ守=1000円/本社神苑券=300円/招き猫おみくじ=200円/えんみくじ=300円/良縁祈願板札=500円/恋みくじ=300円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門、神苑受付は~16:30頃)、3~11月は9:00~16:00(閉門、神苑受付は~15:30頃)

宇佐神宮

八幡様に願いを込めて

全国に4万を超える八幡社の総本宮で創建は神亀2(725)年。本殿は江戸後期に造営された檜皮葺きの「八幡造」で、白壁に朱塗りの柱も美しく、国宝に指定されている。厄除開運、交通安全や安産などにご利益がある。

宇佐神宮の画像 1枚目
宇佐神宮の画像 2枚目

宇佐神宮

住所
大分県宇佐市南宇佐2859
交通
JR日豊本線宇佐駅から大交北部バス中津行きで9分、宇佐八幡下車すぐ
料金
夢叶守=1000円/むすびまもり=1000円/宇佐八幡宮御守=1000円/
営業期間
通年
営業時間
6:00(開門)~18:00(閉門)※正月期間中は除く

武田神社

武田信玄公を祀る神社

武田信玄を祭神とする神社。武田氏三代の居館であった躑躅ヶ崎館跡にある。宝物殿では重要文化財「吉岡一文字の太刀」や、信玄の軍扇など往時を偲ばれる品々を展示している。

武田神社の画像 1枚目
武田神社の画像 2枚目

武田神社

住所
山梨県甲府市古府中町2611
交通
JR甲府駅から山梨交通武田神社行きバスで8分、終点下車すぐ
料金
宝物殿=大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)150円/ (障がい者手帳持参で宝物殿拝観料半額)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物殿は9:30~16:00<閉館16:30>)

錦帯橋

優美なたたずまいの五連アーチ橋

日本三名橋の一つに数えられている木造橋。精巧かつ独創的で強靭な五連アーチで構成されている。春の桜や秋の紅葉など、四季折々の自然と調和した美しい風景が楽しめる。

錦帯橋の画像 1枚目
錦帯橋の画像 2枚目

錦帯橋

住所
山口県岩国市岩国、横山
交通
JR山陽本線岩国駅からいわくにバス新岩国駅行きで15分、錦帯橋下車すぐ
料金
入橋料=大人310円、小学生150円/
営業期間
通年
営業時間
24時間

川越氷川神社

縁結びの神様として多くの人が参拝

縁結びの神様として知られ、多くの女性が良縁祈願に訪れる。創建されたのは約1500年前で、7年の歳月をかけて彫り上げたという本殿の彫刻が見事。

川越氷川神社の画像 1枚目
川越氷川神社の画像 2枚目

川越氷川神社

住所
埼玉県川越市宮下町2丁目11-3
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト埼玉医大行きで7分、川越氷川神社下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は8:00~18:00<閉所>、縁むすび風鈴期間中は変動あり)

富岡製糸場

ロマンあふれる日本近代産業のシンボル

明治5(1872)年に明治政府が創設した官営模範製糸工場。先進的器械を導入し、生糸を生産していた。昭和62(1987)年の操業停止後も、建物群などは保存され、2014年6月、「富岡製糸場と絹産業遺産群」として他3件の養蚕関連の史跡とともに世界遺産に登録された。

富岡製糸場の画像 1枚目
富岡製糸場の画像 2枚目

富岡製糸場

住所
群馬県富岡市富岡1-1
交通
上信電鉄上州富岡駅から徒歩15分
料金
入場料=大人1000円、高・大学生(要学生証)250円、小・中学生150円/ (20名以上の団体は大人900円、高・大学生200円、小・中学生100円(要予約)、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉場17:00)

平安神宮

白砂が美しいしだれ桜の名所

平安遷都1100年を記念して明治28(1895)年に創建。桓武天皇と孝明天皇を祭神とし、平安京の大内裏を8分の5の大きさに縮小して造られた社殿は朱塗りの柱に碧の瓦が空に映える。広大な神苑は小川治兵衛の作庭で、四季折々に美しい花木に彩られる。10月22日の時代祭が有名。

平安神宮の画像 1枚目
平安神宮の画像 2枚目

平安神宮

住所
京都府京都市左京区岡崎西天王町97
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで30分、岡崎公園美術館・平安神宮前下車、徒歩3分
料金
神苑=600円/開運厄除け桃守=800円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名神苑拝観料半額)
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉門)、11月1日~翌2月14日は~17:00(閉門)、2月15日~3月14日、10月は~17:30(閉門)

くろ谷 金戒光明寺

黒谷さんの名で親しまれる

比叡山を下りた法然上人がこの地に草庵を結んだのが起源。浄土宗の大本山で、幕末には京都守護職に任命された会津藩の本陣が置かれた。徳川秀忠菩提の三重塔は重要文化財になっている。

くろ谷 金戒光明寺の画像 1枚目
くろ谷 金戒光明寺の画像 2枚目

くろ谷 金戒光明寺

住所
京都府京都市左京区黒谷町121
交通
JR京都駅から市バス100系統銀閣寺行きで30分、岡崎道下車、徒歩10分
料金
庭園特別拝観(秋)=大人1000円、小人500円/山門特別拝観(秋、山門のみは無し)=共通大人1600円、小人800円/ (特別拝観時障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(御影堂は9:00~16:00)

佐田沈下橋

下流に架かる四万十川の代表的な沈下橋

四万十川に架かる沈下橋のなかでもっとも下流にあり、291.6mと最長を誇る。青い橋げたが特徴。中村駅から比較的近いため、一年を通じて多くの観光客が訪れている。

佐田沈下橋の画像 1枚目
佐田沈下橋の画像 2枚目

佐田沈下橋

住所
高知県四万十市佐田
交通
土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

彌彦神社

越後ナンバー1のパワースポットを参拝

天照大神の曾孫にあたる天香山命を祀る越後一宮。万葉集の昔から厚く信仰され、県下一の参拝客を誇る。明治の大火で焼失し、大正5(1916)年に荘厳な社殿が再建されて平成27(2015)年で100年を迎えた。

彌彦神社の画像 1枚目
彌彦神社の画像 2枚目

彌彦神社

住所
新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2
交通
JR弥彦線弥彦駅から徒歩10分
料金
宝物殿拝観料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物殿は9:00~16:00)

浜松城

天守閣から浜松市街を一望

浜松市街に建つ城で、徳川家康が17年間過ごしたことなどから「出世城」と呼ばれている浜松のシンボル。天守閣の最上階は展望台で、冬の晴れた日には浜名湖や富士山までを見渡すことができる。家康の生い立ちや浜松の歴史を紹介するコーナーもある。平成26(2014)年には天守門が復元された。

浜松城の画像 1枚目
浜松城の画像 2枚目

浜松城

住所
静岡県浜松市中央区元城町100-2
交通
JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス浜松市役所方面行きで5分、市役所前下車、徒歩3分
料金
大人(高校生以上)200円、中学生以下無料 (70歳以上、障がい者は無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門)

仙台城跡

伊達政宗が築いた仙台藩62万石の居城跡

約270年にわたる伊達家代々の居城跡。伊達政宗が慶長7(1602)年に完成させた仙台城の城跡が残る。政宗の騎馬像が立つ本丸跡は、杜の都を一望するビュースポット。

仙台城跡の画像 1枚目
仙台城跡の画像 2枚目

仙台城跡

住所
宮城県仙台市青葉区川内1
交通
JR仙台駅からるーぷる仙台バスで26分、仙台城跡下車すぐ
料金
青葉城資料展示館=大人700円、中・高校生500円、小学生300円/仙台城VRゴー=大人800円、中・高校生600円、小学生500円/ (団体(20名以上)大人630円、中・高校生450円、小学生270円)
営業期間
通年
営業時間
入園自由、青葉城資料展示館は4~10月9:00~16:20(最終受付15:50、VRは15:20)、11~翌3月は9:00~15:40(最終受付15:10、VRは14:40)

須佐神社

須佐之男命の御魂を祀る

須佐之男命が鎮まるにふさわしい場所として、自ら御魂を鎮められた地の大御名代の神社。樹齢1300年を数える大木がそびえ、凛とした神気に満ちている。語り継がれる「須佐の七不思議」がスピリチュアル度を高める。

須佐神社の画像 1枚目
須佐神社の画像 2枚目

須佐神社

住所
島根県出雲市佐田町須佐730
交通
JR山陰本線出雲市駅から一畑バス出雲須佐行きで36分、終点下車、タクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

随心院

梅花のなかで小野小町をしのぶ

平安時代創建の門跡寺院で、小野小町の邸宅跡ともいわれている。小町文張地蔵や化粧井戸など、ゆかりの史跡が数多く残る。「はねずの梅」開花時には、有名な「はねず踊り」が催される。

随心院の画像 1枚目
随心院の画像 2枚目

随心院

住所
京都府京都市山科区京都府京都市山科区小野御霊町35
交通
地下鉄小野駅から徒歩5分
料金
拝観料=一般500円/梅園=500円/美心守=500円/写経=2000円/ (20名以上の団体は拝観および梅園入園料大人450円、中学生350円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名は50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00〜17:00(16:30受付終了) 、写経・写仏は9:00〜14:00