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見どころ・体験

「日本×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。結婚、出産まで見守ってくれる「鵜戸神宮」、世界にひとつのブルーシールアイスバーが作れる「ブルーシールアイスパーク」、絢爛豪華な社殿の魅力を知りたい「日光東照宮」など情報満載。

  • スポット:4,816 件
  • 記事:2,014 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

61~80 件を表示 / 全 4,816 件

鵜戸神宮

結婚、出産まで見守ってくれる

彦火火出見尊の妻、豊玉姫命が鵜草葺不合尊を生んだといわれる神社。海を見下ろす急な石段を降りた先の洞窟に本殿がある。造りは本殿、幣殿、拝殿が一体となった権現造り。縁結び、子授け、安産、育児祈願などに訪れる参拝者が多い。

鵜戸神宮の画像 1枚目
鵜戸神宮の画像 2枚目

鵜戸神宮

住所
宮崎県日南市宮浦3232
交通
JR日南線油津駅から宮崎交通宮崎駅行きバスで20分、鵜戸神宮下車、徒歩10分
料金
おちちあめ=500円(単品)、2000円(安産守付)/運玉=200円(5個)/
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00

ブルーシールアイスパーク

世界にひとつのブルーシールアイスバーが作れる

地元で愛され続けているブルーシール牧港本店の隣にある体験型ミュージアム。ブルーシールの過去の商品パッケージや歴史が紹介されている無料スペースのヒストリーゾーンや、自分だけのオリジナルアイスが作れる体験コーナー(有料)もある。アイスバー作り体験申込者のみ、マイナス20度の冷凍庫体験やアイスが作られる様子を見学することもできる。

ブルーシールアイスパーク

住所
沖縄県浦添市牧港5丁目5-6
交通
沖縄自動車道西原ICから国道330号、県道153号、国道58号を牧港方面へ車で5km
料金
入館料=無料/オリジナルアイスバー作り体験(アイスバー1本、オリジナル保冷バッグ付)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館)

日光東照宮

絢爛豪華な社殿の魅力を知りたい

徳川家康を祀り、元和3(1617)年に2代将軍秀忠によって創建、3代将軍家光によって大造替。世界文化遺産にも登録された江戸時代初期の華麗な建築美が見られる。

日光東照宮の画像 1枚目
日光東照宮の画像 2枚目

日光東照宮

住所
栃木県日光市栃木県日光市山内2301
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
見学料=大人1300円、小・中学生450円/三猿ストラップ守=700円/三猿キーホルダー守=300円/三猿人生守=各800円/印籠守=1000円/御香守=各500円/三猿みくじ=100円/眠り猫おみくじ=100円/御朱印=400円/白檀の御香守=500円/叶鈴御守=800円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり、一部拝観制限あり、要問い合わせ)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(11月~翌3月は~15:30)

オランダ坂

古い石畳を女優気分で歩く

長崎にあるオランダ坂のなかで、もっとも有名なのが活水女子大学へと続く石畳の坂。観光ポスターやCMなどでたびたび目にする。現在も長崎っ子にとってなくてはならない生活道路として使われている。

オランダ坂の画像 1枚目
オランダ坂の画像 2枚目

オランダ坂

住所
長崎県長崎市東山手町
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて2分、メディカルセンター下車、徒歩4分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

竈門神社

玉依姫命を祭神とする縁結びの社

宝満山のふもとに鎮座する神社で、主祭神は玉依姫命。魂と魂(玉)を引き寄せ合う(依)という御神徳から、男女の縁はもとより、家族、友人、仕事など、あらゆる良縁にご利益がある。宝満山登山の出発地点でもあり、参拝する登山者の姿を多く見かける。

竈門神社の画像 1枚目
竈門神社の画像 2枚目

竈門神社

住所
福岡県太宰府市内山883
交通
西鉄太宰府線太宰府駅から太宰府市コミュニティバスまほろば号内山行きで12分、終点下車すぐ
料金
願掛けだるま初穂料=500円/恋守りむすびの糸初穂料=1500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、授与所は8:30~18:00(閉館)

霧島神宮

南九州最大の規模と歴史をもつ

瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を祀り、国家安泰から家内安全までご利益があるといわれる古社。現在地に移ったのはおよそ500年前とされ、霧島山の噴火による焼失と再建を繰り返した歴史をもつ。老杉に囲まれた朱塗りの本殿、幣殿、拝殿は令和4(2022)年に国宝に指定された。その他の建造物は重要文化財で南九州最大の規模と歴史を誇る。

霧島神宮の画像 1枚目
霧島神宮の画像 2枚目

霧島神宮

住所
鹿児島県霧島市霧島田口2608-5
交通
JR日豊本線霧島神宮駅から鹿児島交通霧島いわさきホテル行きバスで13分、霧島神宮下車すぐ
料金
九面守=1000円/恋みくじ=200円/幸福みくじ=200円/霧島花お守り(巾着形)=1000円/縁結びお守り=1000円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、授与所は8:00~17:30(閉所)

京都御所

歴代天皇が暮らした長い歴史の名残

南北朝時代から明治にいたるまでの500有余年にわたり、天皇が居住した禁裏で、広大な面積を持つ京都御苑内にある。古来の内裏の形態が今日まで保存されている。平成28(2016)年から一年をとおして一般公開されているので、予約不要で見学できる。

京都御所の画像 1枚目
京都御所の画像 2枚目

京都御所

住所
京都府京都市上京区京都御苑3宮内庁京都事務所
交通
地下鉄今出川駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:20(閉門17:00、時期により変動あり)

銭洗弁財天宇賀福神社

霊水を見つけた源頼朝がご神体を祀った神社

霊水でお金を洗って心を清めて行いを慎めば、商売繁盛すると伝わる、人気のスポット。源頼朝が、巳年の文治元(1185)年の巳の月、巳の刻に夢のお告げで霊水を見つけ、祠を建てて宇賀神を祀ったのが始まり。後に北条時頼が巳年に、銭を洗って一族繁栄を願ったことが銭洗いの起源とされる。現在でも縁日の巳の日を中心に、参拝者が多い。鎌倉駅西口の散策を兼ねて立ち寄ろう。

銭洗弁財天宇賀福神社の画像 1枚目
銭洗弁財天宇賀福神社の画像 2枚目

銭洗弁財天宇賀福神社

住所
神奈川県鎌倉市佐助2丁目25-16
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩20分
料金
幸運の銭亀=1000円/おたから小判=300円/幸せ鈴御守=500円/巾着財布=300円/お供え用のろうそくと線香(一式)=100円/御宝銭=300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は8:00~16:30<閉所>)

オリオンハッピーパーク(オリオンビール名護工場)(見学)

ビール工場で楽しい発見を

「沖縄には沖縄のビールがある」でおなじみのオリオンビール工場の製造工程が見学できる施設。見学後にはお待ちかねの試飲タイムもある。併設するショップにはオリオングッズが豊富に取り揃えられている。

オリオンハッピーパーク(オリオンビール名護工場)(見学)の画像 1枚目
オリオンハッピーパーク(オリオンビール名護工場)(見学)の画像 2枚目

オリオンハッピーパーク(オリオンビール名護工場)(見学)

住所
沖縄県名護市東江2丁目2-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84・18号を東江方面へ車で8km
料金
見学料=大人500円、小人(7~17歳)200円、幼児(0~6歳)無料、幼児は1名につき大人1名の同伴が必要/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00、工場見学は10:00、10:30、11:00、13:00、13:30、14:00、14:30、15:00、15:30、16:00

長谷寺

見どころが多い山の斜面に広がる境内

天平8(736)年の創建と伝えられる。山の斜面に、裾野の下境内と中腹の上境内がある。上境内には、本尊の十一面観音菩薩像を安置する観音堂をはじめ、主要な堂宇が建ち並び、海や街並みを一望する見晴台、傾斜地を利用した眺望散策路がある。本尊の観音像は、奈良の長谷観音と同じ霊木で造られた2体の観音像のひとつが海に流され、三浦半島に漂着、鎌倉に移されたとの伝説がある。桜やアジサイ、紅葉と見どころが多い。

長谷寺の画像 1枚目
長谷寺の画像 2枚目

長谷寺

住所
神奈川県鎌倉市長谷3丁目11-2
交通
江ノ島電鉄長谷駅から徒歩5分
料金
拝観料=大人400円、小学生200円/願い叶う守り=600円/てんとう虫守り=600円/ぼけ封じ=700円/学業守=600円/写経写仏体験(用紙代、道具あり、所要時間約30分~2時間)=1200円/身代わり鈴=700円/一石一字経奉納=100円/ (障がい者手帳持参で拝観料無料)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉山17:30、10~翌2月は~16:30<閉山17:00>)

八幡坂

映画やCMに登場する名物坂

かつて函館八幡宮があったことから命名。坂の上から函館湾を一望できる眺めと、並木との組み合わせが素晴らしく、遠くにはメモリアルシップ摩周丸も見える。

八幡坂の画像 1枚目
八幡坂の画像 2枚目

八幡坂

住所
北海道函館市元町、末広町
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

姫路城

時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城

400年間、戦火や天災を逃れ、当時の姿が今に引き継がれる名城。昭和26(1951)年に天守群が国宝に指定され、平成5年には日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録された。平成21年から約5年半に及んだ大天守の保存修理が終わり、平成27年春に待ちかねた一般公開が再開。輝きを増した美しい外観が目の当たりにできるようになった。

姫路城の画像 1枚目
姫路城の画像 2枚目

姫路城

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分
料金
入園料=大人1000円、小・中・高校生300円/ (各種障がい者手帳原本持参で本人と同伴者1名無料、被爆者手帳原本持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門17:00)、時期により異なる

岡山城(烏城)

豊臣時代の天守閣の存在感

慶長2(1597)年、宇喜多秀家が落城。黒い下見板を施した姿から、別名「烏城(うじょう)」と呼ばれる。月見櫓、西の丸西手櫓は建築時の姿で、重要文化財。現在の天守閣は昭和41(1966)年に再建されたもの。天守閣内では、備前焼作り体験ができ、1日5回開催する。

岡山城(烏城)の画像 1枚目
岡山城(烏城)の画像 2枚目

岡山城(烏城)

住所
岡山県岡山市北区丸の内2丁目3-1
交通
JR岡山駅から岡電東山・おかでんミュージアム駅行きで4分、城下下車、徒歩10分
料金
見学料=大人320円、小・中学生130円/備前焼作り体験(粘土500g、送料別)=1250円/ (岡山市内在住の65歳以上は無料、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入場料が無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館17:30)

圓満寺

恋愛成就のご利益、道後屈指のパワスポへ

白塗りの巨大地蔵菩薩様は「火除け地蔵」として親しまれている。火除けが転じ、浮気封じ、夫婦円満のご利益がある。恋愛成就の開運アイテムは要チェック。

圓満寺の画像 1枚目
圓満寺の画像 2枚目

圓満寺

住所
愛媛県松山市道後湯月町4-49
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車、徒歩7分
料金
拝観料=無料/お結び玉祈願=300円/俳句恋みくじ=100円/えまたま=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(地蔵堂は8:00~18:00)

野宮神社

恋多き光源氏に縁をあやかりたい

伊勢神宮へ赴く斎宮に選ばれた皇女が、3年間こもって心身を清めたという古社。『源氏物語』の「賢木の巻」の別れのシーンの舞台でもある。縁結びの神様として有名。

野宮神社の画像 1枚目
野宮神社の画像 2枚目

野宮神社

住所
京都府京都市右京区嵯峨野宮町1
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
料金
えんむすびお守り(根付け型)=500円/えんむすびお守り=500円/指輪御守=1000円/幸守り=500円/子宝・安産お守り=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~17:00)

宇治上神社

本殿は日本最古の神社建築

菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)を祀る神社。平等院の鎮守社として隆盛を極めた。現存する日本最古の神社建築で国宝。覆屋の中に3棟の社殿が並ぶ。国宝の本殿は平安後期の建造物。

宇治上神社の画像 1枚目
宇治上神社の画像 2枚目

宇治上神社

住所
京都府宇治市宇治山田59
交通
京阪宇治線宇治駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門)

日御碕神社

港町でひときわ目を引く朱色の楼門

現在の社殿は、徳川三代将軍の家光によって着工以来10年もの歳月をかけて建てられた権現造り。国の重要文化財に指定されている。周辺には、日御碕海岸や灯台がある。

日御碕神社の画像 1枚目
日御碕神社の画像 2枚目

日御碕神社

住所
島根県出雲市大社町日御碕455
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から一畑バス日御碕方面行きで26分、日御碕下車すぐ
料金
授与品=各500~800円/お守り=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は8:30~16:00(閉所、都合により遅めに開所、早めに閉所の場合あり)

高知城

全国的にも珍しい古天守を持つ城

土佐24万石の象徴。慶長6(1601)年、土佐へ入国した山内一豊が築城を始め、2年後に入城。慶長16(1611)年、三ノ丸の完成をもって着工以来10年でほぼ全城郭が整った。享保12(1727)年、城下町の大火で追手門を残すほとんどを焼失したものの、25年かけて宝暦3(1753)年に再建。現在も優美な姿を残している。天守など15の建造物が重要文化財。

高知城の画像 1枚目
高知城の画像 2枚目

高知城

住所
高知県高知市丸ノ内1丁目2-1高知公園内
交通
JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通伊野線伊野方面行きに乗り換えて4分、高知城前下車、徒歩10分
料金
入館料(天守・本丸御殿<懐徳館>)=大人420円、18歳未満無料/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉場17:00)

渦の道

鳴門

驚きの海上散歩、うず潮を高さ45mから見下ろす

鳴門海峡のうず潮をまたぐようにして架かる大鳴門橋。その橋桁内(車道の下)に設けられた全長450mの海上遊歩道が「渦の道」だ。長く続く床の一部がガラス張りになっており、高さ45mから逆巻くうず潮を見下ろすことができる。

渦の道の画像 1枚目
渦の道の画像 2枚目

渦の道

住所
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65鳴門公園内
交通
JR鳴門線鳴門駅から徳島バス鳴門公園行きで24分、鳴門公園下車、徒歩7分
料金
入場料=大人510円、中・高校生410円、小学生260円、6歳未満無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)、GW・夏休み期間は8:00~18:30(閉館19:00)、10~翌2月は~16:30(閉館17:00)

おはらい町

伊勢神宮内宮に続く門前町

内宮の鳥居前町として発展してきた、賑やかな参道。道の両側には、伊勢名物が味わえる名店をはじめ、飲食店や雑貨店、みやげ店などが軒を連ねている。伊勢特有の歴史的建造物も少なくない。

おはらい町の画像 1枚目
おはらい町の画像 2枚目

おはらい町

住所
三重県伊勢市宇治中之切町、宇治今在家町
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
見学自由、店舗により異なる