見どころ・体験
「日本×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。甲府市民の憩いの場「舞鶴城公園(甲府城跡)」、近くでチューリップも楽しめる、玉川上水の桜の名所「羽村の堰の桜」、織田信長公ゆかり身代り不動明王安置。厄除け、無病息災にご利益「万松寺」など情報満載。
- スポット:5,916 件
- 記事:2,018 件
おすすめエリア
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舞鶴城公園(甲府城跡)
甲府市民の憩いの場
武田氏の滅亡後、豊臣秀吉の命により築城された甲府城。その壮麗な姿から「舞鶴城」とも呼ばれ、江戸時代には西側への備えとして特別な役割を果たしたという。現在は城跡の一部が公園として市民の憩いの場となっていて、平成25(2013)年には本丸南側に2階建ての櫓門「鉄門(くろがねもん)」が復元されている。甲府城にまつわる文化や歴史について、観光ボランティアから詳しい説明を受けながら見学してみるのもよい。
舞鶴城公園(甲府城跡)
- 住所
- 山梨県甲府市丸の内1丁目
- 交通
- JR甲府駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(稲荷櫓は9:00~16:00<閉館16:30>)
羽村の堰の桜
近くでチューリップも楽しめる、玉川上水の桜の名所
玉川上水の起点である羽村堰は、上水沿いに約200本の桜が咲き誇り、たくさんの花見客でにぎわう。例年3月下旬から4月下旬まで、羽村の春の一大イベント「はむら花と水のまつり」が開催され、前期には「さくらまつり」が行われる。また、後期の「チューリップまつり」では、羽村堰から徒歩5分ほど上流の根がらみ前水田にて約35万本の色とりどりのチューリップを楽しむことができる。
万松寺
織田信長公ゆかり身代り不動明王安置。厄除け、無病息災にご利益
天文9(1540)年、織田信長の父・信秀が織田家の菩提寺として開基建立。本尊十一面観音、信長ゆかりの身代不動明王、商売繁盛のご利益がある白雪稲荷、からくり人形「信長」などがある。平成29年4月に新諸堂「白龍館」が完成。守護神としてまつられている白龍のモニュメントが、水・光・音と映像による演出を繰り広げる。
サッポロビール九州日田工場(見学)
できたてのビールを存分に味わう
日田の名水を100%使ったビールを製造。専任ガイドが引率するブランド体験ツアーはヱビスツアー、黒ラベルツアーの2コースあり、ツアー後は試飲が楽しめる。
サッポロビール九州日田工場(見学)
- 住所
- 大分県日田市高瀬6979
- 交通
- JR久大本線日田駅からタクシーで10分
- 料金
- 入場料=無料/ブランド体験ツアー=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館、ブランド体験ツアーは30分ごとに実施)
千秋公園の桜
城跡に春の訪れを告げる桜
佐竹氏が築城した久保田城跡。明治時代に日本庭園が造られ、千秋公園と名付けられた。春になると桜やツツジが咲き誇り、多くの人々を魅了している。新緑や紅葉も美しく、広々とした二の丸は市民の憩いの場となっている。
梅岳寺
柳川藩主立花家にゆかり深い寺
もとは花谷山神宮寺と称していたが、立花城主の立花道雪が母親をここに埋葬し、その法名をとって立花山梅岳寺に改称した逸話が残る。県の史跡。
梅岳寺
- 住所
- 福岡県糟屋郡新宮町立花口1275
- 交通
- JR鹿児島本線福工大前駅から新宮町コミュニティバス佐屋行きで16分、立花口下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
恵比須神社
恵比須大神を主祭神とする商売・漁業・子供の守り神として信仰
恵比須大神を主祭神とし、商売・漁業・子供の守り神として、全国から信仰を集めている。「えびす飴」は、恵比須大神がこれによって成長したと伝えられている。
佐倉きのこ園
シイタケ狩りとバーベキューを楽しもう
1年を通じて天然水で栽培された無農薬のしいたけ狩りが楽しめる。また、手ぶらでも楽しめるバーベキュー施設や地元農家の野菜や加工品の直売所も併設されている。
佐倉きのこ園
- 住所
- 千葉県佐倉市太田2395
- 交通
- JR総武本線佐倉駅からちばグリーンバス和田・第3工業団地行きまたは西御門行きで10分、第2工業団地入口下車、徒歩5分
- 料金
- 入園料=無料/シイタケ狩り=238円(100g)/バーベキューガーデン使用料(3時間)=大人648円、小人324円/バーベキューコンロ=1296円(1台)/席料=540円(1卓)/持込料=大人648円、小人324円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)、土・日曜、祝日は~16:00(閉園、時期により異なる)
寒霞溪
日本三大渓谷美のひとつに数えられる紅葉の名所
風光明媚な渓谷。ロープウェイから、200万年の歳月が刻んだ渓谷美と、鮮やかな紅葉とが観賞できる。また、紅葉のトンネルをくぐりながらの、ハイキングも楽しめる。
寒霞溪
- 住所
- 香川県小豆郡小豆島町神懸通
- 交通
- 土庄港から国道436号、県道29号を寒霞溪方面へ車で20km、紅雲亭から寒霞溪ロープウェイで5分、寒霞溪山頂下車すぐ(3月中旬~12月上旬の土・日曜、祝日および繁忙期は草壁港から紅雲亭まで路線バスあり)
- 料金
- ロープウェイ(片道)=大人1050円、小人530円/ロープウェイ(往復)=大人1890円、小人950円/寒霞渓もみじサイダーフロート(ロープウェイ山頂駅前)=550円/
- 営業期間
- 11月上旬~下旬
- 営業時間
- 見学自由(ロープウェイは8:30~17:00、時期により異なる)
枚岡梅林
梅の名所。2月中旬には数百本の紅・白・薄紅色の花弁が美しい
大阪府下でも屈指の梅の名所。約2万平方メートルの斜面に数百本、花の色は紅・白・薄紅とさまざまで、2月中旬頃が見頃になる。ハイキングコースにもなっている。
観光帆曳船(体験)
雄大な霞ヶ浦を航行するダイナミックな帆曳船
明治時代に考案された漁船で、昭和40(1965)年頃まで霞ヶ浦で活躍した。現在は観光用として運航。白い帆を張った船が湖面を進む姿は、夏の風物詩。
観光帆曳船(体験)
- 住所
- 茨城県土浦市川口2丁目
- 交通
- JR常磐線土浦駅から徒歩10分
- 料金
- 乗船料(遊覧船から見学)=1540円~/
- 営業期間
- 7月下旬~10月中旬
- 営業時間
- 13:00~14:30(帰港、風の状態により出航時間の変更あり)
つみつみいちごファーム
岐阜ブランドイチゴ「濃姫」は車イスでも楽しめる高設水耕栽培
大粒で酸味と甘味のバランスのとれた岐阜ブランドイチゴ「濃姫」を大切に栽培。高設水耕栽培で育てているため、車イスやベビーカーでも楽しめる取り組みをしている。ミニトマトの摘みとりもできる。
つみつみいちごファーム
- 住所
- 岐阜県本巣市曽井中島974-1
- 交通
- 樽見鉄道本巣駅からすぐ
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 12月中旬~翌6月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉場)
村山神社
伊予国大社七座の一つとされる古い歴史を持つ神社
延喜式では伊予国大社の七座の一つとされ、平安時代にすでに名神に列していた宇摩郡唯一の古社。境内から和鏡や鉄刀などが出土し、古代祭祀のようすを現代に伝えている。
正暦寺
美しい自然に囲まれた静かな寺
奈良屈指の紅葉の名所として知られる。山の辺の道から山中に入った場所にある10世紀創建の名刹。重文の本尊、薬師如来倚像は白鳳期の作で秘仏。年3回開扉される。
正暦寺
- 住所
- 奈良県奈良市菩提山町157
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅からタクシーで25分(11月は正暦寺行き直行バスあり)
- 料金
- 拝観料=500円/ (20名以上の団体は400円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(12~翌2月は~16:00)
広瀬創作工芸
贈り物にしたくなるランプづくり
丹後ちりめんの機織りで使う糸巻きでオリジナルランプづくりができる古民家工房。工程一つひとつをていねいに教えてくれるので初めてでもキレイに仕上がる。夏は涼しげな音色が心地よい糸巻き風鈴づくりもある。
広瀬創作工芸
- 住所
- 京都府与謝郡与謝野町後野751
- 交通
- 京都丹後鉄道宮豊線与謝野駅からタクシーで13分
- 料金
- 糸巻きランプ体験(2名~、約2時間30分、要予約)=3240円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(要予約)
東光寺
五百羅漢は幕末の動乱期にかけて造られたもの
曹洞宗の古刹。名高い五百羅漢は極楽浄土を発願し、安政6(1859)年から20年以上の歳月をかけて、十五代住職が日出の石工に造らせた。521体の石像がある。拝観料は賽銭箱に入れる。
高野山の町並み
宿坊や町屋が整然と並ぶ、真言密教の聖地
標高1000m近い高野山上は空海が開いた真言密教の聖地で、役場など町の主要施設が山上に集まる全国的にも珍しい寺内町。宿坊や町屋が整然とした町並みを作っている。
高野山の町並み
- 住所
- 和歌山県伊都郡高野町高野山
- 交通
- 南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス奥の院前行きに乗り換えて11分、千手院橋下車、徒歩3分(金剛峯寺まで)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
東照宮
名古屋の街を開き名古屋城を築いた家康公をお祀りする神社
元和5(1619)年に尾張徳川家の祖、義直が名古屋城内に創建したものを現在地に移転。社殿・楼門・透塀は県指定の重要文化財。4月16日、17日に行う東照宮祭は、名古屋祭りの起源だ。
東照宮
- 住所
- 愛知県名古屋市中区丸の内2丁目3-37
- 交通
- 地下鉄丸の内駅から徒歩4分
- 料金
- ご祈祷各種(開運厄除・合格必勝・安産・初宮詣り・七五三・交通安全・商売繁盛)=5000円(1名)/出張祭典(地鎮祭・入居お祓い・邪気払い)=20000円~/おみくじ(紙御籤、七福神蒔絵御籤、干支みくじ)お札、お守り各種(東照宮守り、福神守り、福銭、勝守り、交通安全守りなど)=100円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所は9:00~17:00