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見どころ・体験

「日本×冬(12,1,2月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×冬(12,1,2月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。220本の紅葉が名庭を染める「宝厳院」、山内に46もの塔頭寺院を有する「妙心寺」、御影堂は世界最大級の木造建築「真宗本廟」など情報満載。

  • スポット:685 件
  • 記事:2,016 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

61~80 件を表示 / 全 685 件

宝厳院

220本の紅葉が名庭を染める

庭園は、嵐山を巧みに取り入れた回遊式山水庭園で、300本を超える楓や苔は、江戸時代の名所案内にも紹介された名庭。秋の紅葉に趣がある寺院だが、春の新緑も美しい。

宝厳院の画像 1枚目
宝厳院の画像 2枚目

宝厳院

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅からすぐ
料金
拝観料=大人700円、小・中学生300円/本堂参拝料=大人500円、小・中学生300円/夜間参拝料=大人1000円、小・中学生300円/
営業期間
3月中旬~6月、10月上旬~12月上旬
営業時間
9:00~17:00(閉門)、本堂参拝は~16:30、夜間拝観(11月中旬~12月上旬)は17:30~20:15(閉門20:30)

妙心寺

山内に46もの塔頭寺院を有する

花園法皇の離宮を禅寺に改めて創建。全国に約3400もの末寺を持つ臨済宗妙心寺派の大本山。北門のある一条通から南門のある下立売通までの間、約600m。30万平方メートルにも及ぶ広大な寺域を誇る。織田信長や豊臣秀吉ら戦国大名の庇護を受けて栄えた。境内には見どころが多く、狩野探幽の法堂天井画『八方にらみの龍』は必見。方丈庭園は名勝・史跡に指定されている。

妙心寺の画像 1枚目
妙心寺の画像 2枚目

妙心寺

住所
京都府京都市右京区花園妙心寺町1
交通
JR嵯峨野線花園駅から徒歩5分
料金
拝観料=大人700円、小学生・中学生400円(団体30名以上は大人6360円、小学・中学生360円) (30名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
境内自由、法堂・大庫裏の閉門は16:00、拝観チケット販売は9:00~12:00、13:00~15:30

真宗本廟

御影堂は世界最大級の木造建築

真宗大谷派の本山。正式名称は真宗本廟。慶長7(1602)年、第12代教如上人が徳川家康から土地の寄進を受け、東本願寺を創立。地元では「お東さん」と呼ばれ親しまれている。広大な寺域に親鸞聖人の御真影を安置する御影堂、阿弥陀如来像を安置する阿弥陀堂などがある。幕末の火災により失われた両堂は明治に再建。

真宗本廟の画像 1枚目
真宗本廟の画像 2枚目

真宗本廟

住所
京都府京都市下京区烏丸通七条上ル常葉町754
交通
JR京都駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:50~17:30(閉門)、11~翌2月は6:20~16:30(閉門)

三千院

一度は行きたい大原の名所

天台宗五箇室門跡の一つ。聚碧園と有清園の二つの京都市指定名勝庭園をはじめ、国宝「阿弥陀三尊坐像」を祀る往生極楽院(重要文化財)など見どころが多い。

三千院の画像 1枚目
三千院の画像 2枚目

三千院

住所
京都府京都市左京区大原来迎院町540
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩10分
料金
見学料=大人700円、中・高校生400円、小学生150円/写経=1000円(1巻)/ (30名以上の団体は大人600円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人のみ参拝料300円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(11月は8:30~、12~翌2月は~16:30)

大山祇神社

村上海賊も戦勝祈願をした歴史ある神社

天照大神の兄神、大山積神を祀る。古くから山と海の神、武人の神として広く信仰を集め、村上海賊も氏神として崇めた。敷地内の宝物館には、戦勝の礼などに奉納された数万点の武具や甲冑などを収蔵・展示し、武具は国宝や重要文化財の8割と言われている。

大山祇神社の画像 1枚目
大山祇神社の画像 2枚目

大山祇神社

住所
愛媛県今治市大三島町宮浦3327
交通
JR予讃線今治駅から瀬戸内海交通急行大三島行きバスで1時間、大山祇神社前下車すぐ
料金
宝物館入館料=大人1000円、高・大学生800円、小・中学生400円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、宝物館は8:30~16:30(閉館17:00)

池間大橋

クリアブルーの海上を池間島へ一直線

宮古島の北端から池間島に架かる全長1425mの橋。両方の橋のたもとには駐車場を備えた展望所があり、池間島側には食堂やみやげもの店も並んでいる。

池間大橋の画像 1枚目
池間大橋の画像 2枚目

池間大橋

住所
沖縄県宮古島市
交通
宮古空港からタクシーで35分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

静岡浅間神社

二千年以上の歴史を誇るこの地方随一の神社

江戸時代に徳川幕府の直営工事で60年かけて造営された総漆塗り極彩色の豪壮華麗な社殿群は、すべて国の重要文化財に指定され、その数は26棟にも及ぶ。徳川家康が元服式を行った神社としても有名で、今川氏・徳川氏と類稀なる崇敬を受けてきた。現在「20年かけての化粧直し」と銘打ち、境内の重要文化財26棟を20年かけて修理する「平成の大改修工事」を実施中。境内七つの神社を参拝すると願い事が叶うといわれている。

静岡浅間神社の画像 1枚目
静岡浅間神社の画像 2枚目

静岡浅間神社

住所
静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町102-1
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン安倍線または大谷線バスで8分、赤鳥居浅間神社入口下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(閉門)、社務所・授与所は9:00~17:00

八幡堀めぐり

船に乗ってのんびり遊覧

安土桃山時代に豊臣秀次が、琵琶湖を往来する荷船を寄港させるために整えた八幡堀。全長6kmの堀沿いには白壁土蔵の商家が並び、歴史を感じながら水郷の風情を満喫できる。

八幡堀めぐりの画像 1枚目
八幡堀めぐりの画像 2枚目

八幡堀めぐり

住所
滋賀県近江八幡市多賀町743
交通
JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス長命寺行きで6分、大杉町八幡山ロープウェイ口下車、徒歩3分
料金
大人1500円 (20名以上の団体1割引(月~金曜)、障がい者手帳持参で3割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:30(時期により異なる)

来間大橋

美しいアーチ橋を渡って来間島へ

宮古島の南西に浮かぶ来間島と与那覇前浜ビーチの南側をつなぐ、全長1690mの橋。エメラルドグリーンの海の上をまっすぐに延びた橋は遠目にも美しい。

来間大橋の画像 1枚目
来間大橋の画像 2枚目

来間大橋

住所
沖縄県宮古島市
交通
宮古空港から車で20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

横浜港大さん橋国際客船ターミナル

港町ヨコハマの風景をグルッとパノラマビューを眺める

国内外の大型客船が係留される巨大な客船ターミナル。なだらかに起伏する広大な屋上は「くじらのせなか」と呼ばれ、ウッドデッキと芝で覆われている。海を感じながら散策するのにぴったり。24時間開放されているので、夜景や早朝の風景も楽しめる。

横浜港大さん橋国際客船ターミナルの画像 1枚目
横浜港大さん橋国際客船ターミナルの画像 2枚目

横浜港大さん橋国際客船ターミナル

住所
神奈川県横浜市中区海岸通1丁目1-4
交通
みなとみらい線日本大通り駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:30(屋上は24時間自由)

真如堂

桜や紅葉の美しさで有名

広い境内に重要文化財の本堂、三重塔などが並ぶ天台宗の古刹。永観2(984)年、戒算上人が延暦寺の常行堂に安置された阿弥陀如来像を神楽岡に移し開創。紅葉の名所。

真如堂の画像 1枚目
真如堂の画像 2枚目

真如堂

住所
京都府京都市左京区浄土寺真如町82
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで35分、真如堂前下車すぐ
料金
庭園・宝物=500円/ (15名以上の団体は1割引、障がい者手帳持参で本人のみ無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:45(閉扉16:00)

車折神社

金運招来の神様で知られる

平安時代の儒者、清原頼業を祀る。車折の名は後嵯峨天皇の牛車の車軸が折れて、社の前で動かなくなったことに由来。社務所で授かった祈念神石を毎日持ち歩くと金運や良縁に利益があるという。

車折神社の画像 1枚目
車折神社の画像 2枚目

車折神社

住所
京都府京都市右京区嵯峨朝日町23
交通
嵐電嵐山本線車折神社駅からすぐ
料金
祈念神石=700円/芸術才智守護御守=800円/才色兼備お守り(清少納言社)=800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

気多大社

万葉集にも登場する能登一の宮

2100年以上前に創建され、縁結びの神である大国主をまつっている。利家とまつが信仰した神社である。縁結び守り(御守・絵馬・おみくじ)が有名。

気多大社の画像 1枚目
気多大社の画像 2枚目

気多大社

住所
石川県羽咋市寺家町ク1-1
交通
JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス能登高浜方面行きで10分、一の宮下車、徒歩5分
料金
拝観料=無料/昇殿参拝料=1000円/ (10名以上は昇殿参拝料100円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(最終入門、時期により異なる)

圓光寺

苔庭を華麗に彩る、悟りの庭の秋模様

慶長6(1601)年、家康が足利学校の京分校を伏見に創建。60年後に現在地に移築した。武士や僧侶を教育した学校は、現在は臨済宗南禅寺派の寺。

圓光寺の画像 1枚目
圓光寺の画像 2枚目

圓光寺

住所
京都府京都市左京区一乗寺小谷町13
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで45分、一乗寺下り松町下車、徒歩10分
料金
大人500円、中・高校生400円、小学生300円 (障がい者手帳持参で100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

ペリーロード

ノスタルジックな風情があふれる小道に歴史を感じる

下田条約締結の際に、ペリー一行が了仙寺に向かって歩いた約700mの道。平滑川沿いに整備された石畳が敷かれており、周りにはおしゃれなカフェや雑貨店が建ち並ぶ。時間をとって異国情緒漂う風景をゆったりと堪能したい。

ペリーロードの画像 1枚目
ペリーロードの画像 2枚目

ペリーロード

住所
静岡県下田市三丁目
交通
伊豆急行伊豆急下田駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

三嶋大社

商・工・漁の信仰を集める福徳の神

県内隋一の参拝者数を誇り、一年を通して賑わう場所。古くから伊豆国一の宮として栄え、源頼朝が源氏再興を祈願したことでも知られる。商売繁盛や、源氏再興が叶ったことからも勝負ごとにもご利益があるとされる。

三嶋大社の画像 1枚目
三嶋大社の画像 2枚目

三嶋大社

住所
静岡県三島市大宮町2丁目1-5
交通
JR東海道新幹線三島駅から徒歩15分
料金
入場料=無料/宝物館=大人500円、高・大学生400円、小・中学生300円/福太郎餅(お茶付)=250円/福太郎餅=1100円(1箱)/ (団体15名以上で宝物館拝観料1人200円引、障がい者手帳持参で宝物館拝観料200円引)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00、宝物館は9:00~15:40(閉館16:00)

龍潭寺

うぐいす張りの廊下や左甚五郎の竜などが見られ、日本庭園は名勝

平成29年NHK大河ドラマの主人公、井伊直虎ゆかりの寺。四季折々の風情が楽しめる日本庭園は、小堀遠州作、国指定の名勝。左甚五郎の龍やうぐいす張りの廊下などが見られる。

龍潭寺の画像 1枚目
龍潭寺の画像 2枚目

龍潭寺

住所
静岡県浜松市浜名区引佐町井伊谷1989
交通
新東名高速道路浜松いなさICから国道257号を浜名湖方面へ車で6km
料金
拝観料=大人500円、小・中学生200円/抹茶=500円/ (障がい者手帳持参で大人拝観料半額)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(拝観受付は9:00~16:30、閉門17:00)

南禅院

天皇の離宮跡にある

水路閣の南側にある、南禅寺発祥の地。亀山天皇が法皇となったとき、離宮を禅寺に改めた。亀山法皇の作ともいわれる池泉回遊式庭園は国の史跡。

南禅院の画像 1枚目
南禅院の画像 2枚目

南禅院

住所
京都府京都市左京区南禅寺福地町
交通
地下鉄蹴上駅から徒歩10分
料金
大人300円、高校生250円、小・中学生150円 (障がい者手帳の提示で本人と介護者1名拝観無料)
営業期間
通年
営業時間
8:40~16:40(閉門17:00)、12~翌2月は~16:10(閉門16:30)

大徳寺

茶の湯の美意識が息づく寺

臨済宗大徳寺派の大本山。宗峰妙超が鎌倉末期に小庵を建てたのが始まり。花園上皇や後醍醐天皇の庇護を受け、五山第一位に列されるなど大寺院へと変貌。室町時代に五山を離脱。応仁の乱で多くの堂宇を焼失したが、とんちで知られる一休宗純が再興。現在は22の塔頭のうち4院が常時拝観を行なっており、茶の湯や歴史との関わりを今に伝える。山門に自らの像を安置した千利休が、豊臣秀吉に自刃を命ぜられたエピソードが有名。

大徳寺の画像 1枚目
大徳寺の画像 2枚目

大徳寺

住所
京都府京都市北区紫野大徳寺町53
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで35分、大徳寺前下車すぐ
料金
公開塔頭により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00、公開塔頭により異なる、本坊は非公開)

三室戸寺

季節の花々が咲く、別名「花の寺」

宇治の古刹で、宝蔵庫には阿弥陀三尊像など重要文化財の仏像が安置されている。別名「あじさい寺」とも呼ばれ、境内には紫、青、ピンクと日々七変化するアジサイ1万株が杉木立の間に咲き誇る。

三室戸寺の画像 1枚目
三室戸寺の画像 2枚目

三室戸寺

住所
京都府宇治市菟道滋賀谷21
交通
京阪宇治線三室戸駅から徒歩15分
料金
拝観料=大人500円、小人300円、時期により異なる/宝物館=300円/良運守り=500円/かぐや姫守=500円/
営業期間
通年(宝物館は毎月17日)
営業時間
8:30~15:50(閉門16:30)、11~翌3月は~15:20(閉門16:00)