見どころ・体験
「日本×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。天守閣から南東方角にあり、近くには「荒城の月」の詞碑が建つ「月見櫓」、最古の方丈建築「大仙院」、主人が5年の歳月をかけて作り上げた「石庭わさび園」で収穫体験「わさびの大見屋」など情報満載。
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月見櫓
天守閣から南東方角にあり、近くには「荒城の月」の詞碑が建つ
600年以上も前から、会津の町と人を見守って来た鶴ヶ城。その天守閣から南東の方向にあり、自由に見学できる。「荒城の月」の詞碑は城内に数ある見処の一つ。
月見櫓
- 住所
- 福島県会津若松市追手町1-1
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で20分、鶴ヶ城入口下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
大仙院
最古の方丈建築
「床の間」と「玄関」を持つ、大仙院の方丈建築は禅の考え方に基づいた建築物のなかで最古のもので国宝に指定されている。枯山水庭園は室町時代の庭で、特別名勝に指定されている。
大仙院
- 住所
- 京都府京都市北区紫野大徳寺町54-1
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで35分、大徳寺前下車、徒歩10分
- 料金
- 見学料=大人500円、小・中学生300円/抹茶=300円/週末座禅会(土・日曜、要予約)=1000円(拝観料別)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)、12~翌2月は~16:30(閉門)
わさびの大見屋
主人が5年の歳月をかけて作り上げた「石庭わさび園」で収穫体験
主人が5年の歳月をかけて作り上げた「石庭わさび園」で、ワサビの収穫を体験できる。受付は2人より。3日前までに要予約。
わさびの大見屋
- 住所
- 静岡県伊豆市地蔵堂1242
- 交通
- 伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から伊豆箱根バス筏場新田行きで30分、地蔵堂下車すぐ
- 料金
- ワサビ狩り(5~7月上旬)=1620円/ワサビ漬け加工体験(1~11月)=1620円/
- 営業期間
- 1~11月(売店は通年)
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉店)
金谷宿
かつての難所大井川をひかえる宿場。復元された石畳が往時を偲ぶ
大井川を渡ると金谷宿。金谷坂には旧金谷町が復元した石畳が敷かれ、数寄屋造りの休み処石畳茶屋が建つ。もうひとつ、先にも菊川坂石畳があり、間の宿の菊川に至る。
桜島納涼観光船
潮風がここちよいナイトクルージング
鹿児島港桜島フェリーターミナルを出港し、錦江湾をクルージングする納涼観光船。船上では鹿児島市街の夜景を見ながら、水中花火、ビアガーデン、ステージショーなどが楽しめる。
桜島納涼観光船
- 住所
- 鹿児島県鹿児島市本港新町4-1
- 交通
- JR鹿児島中央駅から鹿児島交通桜島桟橋(かごしま水族館前)行きバスで15分、終点下車すぐ
- 料金
- 乗船券=大人1000円、小人(1歳~小学生)500円/ファミリー乗船券(大人2名、小人2名まで)=2400円/前売券(7月1~31日)=大人900円、小人450円/ (障がい者手帳持参で半額、70歳以上は1割引)
- 営業期間
- 8月1~31日
- 営業時間
- 19:00~21:00(乗船開始は18:30~)
ふる里サクランボ園大曽根
シーズンにはさまざまな品種のサクランボ狩りが楽しめる
サクランボ狩り(6月上旬から7月上旬)が楽しめる。品種は「香夏錦」や「佐藤錦」、「ナポレオン」がある。持ち帰り用(要問合せ)に1kg入る箱もある。
三原城跡
「浮城」とも呼ばれた、小早川隆景によって着工された城
永禄10(1567)年、毛利元就の三男・小早川隆景によって着工された城。海に面した城の様子が海に浮かんでいるように見えたことから「浮城」とも呼ばれた。
浦添城跡
今は静かな公園として整備されている浦添城跡
13世紀に築城。首里城以前の中山の王城だったとされる。現在は城壁を復元し浦添市街や宜野湾市街を一望する公園として整備。浦添大公園南エントランスに浦添グスクを紹介する展示コーナーがある。
浦添城跡
- 住所
- 沖縄県浦添市仲間2丁目
- 交通
- 沖縄自動車道西原ICから国道330号、県道153号を仲間方面へ車で4km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(浦添グスク・ようどれ館と浦添大公園南エントランス展示コーナーは9:00~17:00<閉館>)
横山八幡宮
源義経主従も参詣したと伝わる古社
創建は白鳳9(681)年と伝わる古社で、旧盛岡藩領を代表する八幡宮のひとつに数えられる。源義経主従が参詣に訪れ、随行した家臣の鈴木重家がこの地に残り神主になったという伝説が残る。
光源寺
本堂と御影堂を併設
親鸞の弟子、最信が開基。天正3(1575)年、教如より寺号を賜り、のち高田別院の支院として国府御坊と呼ばれたが、その後光源寺と併せて一寺となった。本堂と御影堂が併設されている。
花の郷滝谷花しょうぶ園
広い園内を散策しながら美しい花々を楽しむ
広さ約1万坪、6月にはハナショウブが咲き誇る花の名所。他にもシダレ桜、スイレン、バラ、アジサイなどが次々と開花する。7~9月はブルーベリー摘みやジャム作り体験ができる。
花の郷滝谷花しょうぶ園
- 住所
- 奈良県宇陀市室生滝谷348
- 交通
- 近鉄大阪線三本松駅から徒歩25分(4月中旬~6月下旬のしょうぶシーズンのみ奈良交通の臨時バスあり、6分、その他の時期は要連絡で送迎あり)
- 料金
- 入場料=800円(4月上旬)、500円(7月中旬~9月下旬)、400円(10月上旬~11月下旬)、無料(12月~翌3月下旬)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(時期により異なる)
定期観光船 夢の海中号
底がガラス張りのグラスボート
牛滝から仏ヶ浦まで続く約4kmの奇岩など、壮大な自然美を間近に眺められる15分の船旅。グラスボートでの海底散歩がゆったりと楽しめる。
定期観光船 夢の海中号
- 住所
- 青森県下北郡佐井村長後牛滝牛滝港観光船発着所
- 交通
- JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで2時間15分、終点下車、タクシーで40分
- 料金
- 乗船料(牛滝港~仏ヶ浦、往復)=大人1000円、小人500円/ (障がい者割引あり)
- 営業期間
- 5月1日~10月15日
- 営業時間
- 9:00~16:00(時期により異なる)
ラブリー牧場
広大な牧場で希少ジャージー種の乳牛を放牧。乳搾り体験もできる
8ヘクタールの広大な放牧地でジャージー種乳牛を放牧飼育、牛との触れ合いを楽しめる。7日前までの予約で、乳搾り後に簡単なバター作りを体験し、作りたてのバターとパン、牛乳が試食できる。
ラブリー牧場
- 住所
- 福井県勝山市平泉寺町小矢谷28-6
- 交通
- えちぜん鉄道勝山永平寺線勝山駅からタクシーで15分
- 料金
- 乳搾りとバター作り体験セット(1名、体験は10名~、要予約)=1500円/
- 営業期間
- 4月中旬~10月下旬
- 営業時間
- 6:00~20:00(閉場、牧場見学のみ)、体験は10:00~12:00
藤野園芸ランド
栗拾いやさつまいも掘り、ニジマス釣り等が季節を通じて楽しめる
旧藤野町の大刀、名倉、芝田、葛原、日向地区などに広がる20軒あまりの農家が加盟する観光農園。いも掘り、くり拾いなど季節を通じてさまざまな味覚を楽しめる。
藤野園芸ランド
- 住所
- 神奈川県相模原市緑区名倉
- 交通
- JR中央本線藤野駅からタクシーで5分
- 料金
- 入場料=無料/栗拾い=600円(1kg)/さつまいも掘り=200円(1株)/しいたけ採り=200円(100g)/ヤマイモ掘り=700円(1kg)/じゃがいも掘り=2000円(1株)/ニジマス釣り・つかみどり=2000円(1kg)/バーベキュー=2000円(1名)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉店)
あやめ公園
100万本のアヤメが咲き誇る
珍しい長井古種と呼ばれる貴重な品種が栽培・保存される、日本有数のあやめ公園。毎年6月中旬から7月上旬に見ごろを迎える。500種100万本のアヤメが優雅に咲き誇る光景は壮観だ。
あやめ公園
- 住所
- 山形県長井市横町5
- 交通
- 山形鉄道フラワー長井線あやめ公園駅から徒歩3分
- 料金
- 大人500円、小人200円 (20名以上の場合団体割引あり、大人400円、小人100円)
- 営業期間
- 6月中旬~7月上旬
- 営業時間
- 9:00~18:00(時期により異なる)
北條ぶどう園
自分好みのブドウを見つけよう
ブドウ狩りは試食をしてから、収穫したものを種類に応じた料金で買い取る。ぶどうはおよそ10種類くらい。
北條ぶどう園
- 住所
- 山梨県甲州市勝沼町勝沼3381
- 交通
- JR中央本線勝沼ぶどう郷駅から甲州市市民バスワインコース2で14分、大善寺下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/試食=無料/ブドウ買い取り=900円~(1kg)/デラウェア=900円(1kg)/ピオーネ=1500円(1kg)/瀬戸ジャイアンツ=1500円(1kg)/シャインマスカット=1800円(1kg)/
- 営業期間
- 8~10月
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉園)
墨染寺
豊臣秀吉により再興された歴史ある寺。桜寺として親しまれている
貞観16(874)年創建の歴史ある寺。豊臣秀吉の手により再興され、地元では桜寺として親しまれる。墨染桜の伝説は歌舞伎や謡曲にもしばしば取り上げられる。