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ビジターセンター・自然観察センター

「日本×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。世界遺産富士山の魅力を体感「山梨県立富士山世界遺産センター」、知床五湖の地上遊歩道散策の申請手続きやレクチャーを行っている「知床五湖フィールドハウス」、阿寒湖のチュウルイ島にある、マリモの生態について紹介した施設「マリモ展示観察センター」など情報満載。

  • スポット:26 件
  • 記事:44 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

1~20 件を表示 / 全 26 件

山梨県立富士山世界遺産センター

世界遺産富士山の魅力を体感

噴火による誕生や、自然、歴史、文化など富士山の世界遺産としての価値や魅力を総合的に発信する。南館では、シンボル展示「冨嶽三六〇」が季節や気候によって変化する富士山を色鮮やかに写しだす。北館の展望台からは富士山を一望できる。

山梨県立富士山世界遺産センターの画像 1枚目
山梨県立富士山世界遺産センターの画像 2枚目

山梨県立富士山世界遺産センター

住所
山梨県南都留郡富士河口湖町船津6663-1
交通
富士急行河口湖線河口湖駅から富士急山梨バス河口湖周遊バスハイランドリゾートホテル・スパ方面行きで12分、富士山世界遺産センター下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、7~9月は8:30~17:30(閉館18:00)、12~翌2月は9:00~16:00(閉館16:30)

知床五湖フィールドハウス

知床五湖の地上遊歩道散策の申請手続きやレクチャーを行っている

知床五湖をめぐる知床地上遊歩道の入口。散策するための申請手続きやレクチャーなどを行っている。トイレはここで済ませておこう。

知床五湖フィールドハウス

住所
北海道斜里郡斜里町岩宇別549
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス知床五湖方面行きで1時間30分、知床五湖下車すぐ
料金
高架木道=無料、地上遊歩道は有料/植生保護期(開園~5月9日、8月1日~閉園)=大人250円、小学生以下100円/ヒグマ活動期(5月10日~7月31日、大ループ)=大人5000円程度、小人2500円程度/ヒグマ活動期(5月10日~7月31日、小ループ)=大人3500円、小人2500円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
7:30~18:30(時期により異なる)

マリモ展示観察センター

阿寒湖のチュウルイ島にある、マリモの生態について紹介した施設

阿寒湖に浮かぶチュウルイ島にある、マリモの生態について紹介した施設。水槽で成長過程を観察できるほか、湖中に設置したカメラで生息地の様子をリアルタイムで見られる。

マリモ展示観察センターの画像 1枚目
マリモ展示観察センターの画像 2枚目

マリモ展示観察センター

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖チュウルイ島
交通
JR根室本線釧路駅からタクシーで1時間30分、湖遊覧船乗り場から船で20分
料金
大人410円、小人250円
営業期間
4月下旬~11月下旬
営業時間
6:00~18:00(閉館)

八島ビジターセンターあざみ館

湿原散策の前に予備知識を仕入れよう

八島ヶ原湿原近くにあるビジターセンター。湿原の自然環境や歴史、高原に生きる動物、珍しい植物をパネル展示などで解説しているので、散策前の予備知識を得るのにおすすめ。ガイドウォークも好評だ。

八島ビジターセンターあざみ館の画像 1枚目
八島ビジターセンターあざみ館の画像 2枚目

八島ビジターセンターあざみ館

住所
長野県諏訪郡下諏訪町八島湿原10618
交通
JR中央本線下諏訪駅からタクシーで40分
料金
入館料=無料/ガイドウォーク=大人1500円、小人1000円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:30~16:30(閉館)

上高地ビジターセンター

国立公園の案内役

上高地の自然に関する理解と自然に親しむために必要な情報の提供をするビジターセンター。オリジナルグッズを販売、自然観察のガイドウォークも実施している。

上高地ビジターセンターの画像 1枚目
上高地ビジターセンターの画像 2枚目

上高地ビジターセンター

住所
長野県松本市安曇4468
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩8分
料金
入館料=無料/絵葉書=50円~/ガイドウォーク=500円/
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
8:00~17:00(閉館)

塩原温泉ビジターセンター

塩原渓谷散策の拠点

日光国立公園塩原地区の自然や温泉のメカニズムなどを紹介している施設。「塩原渓谷遊歩道」の入口にあるので、観光やハイキング前の情報収集に最適だ。

塩原温泉ビジターセンターの画像 1枚目
塩原温泉ビジターセンターの画像 2枚目

塩原温泉ビジターセンター

住所
栃木県那須塩原市塩原前山国有林
交通
JR宇都宮線西那須野駅からJRバス塩原温泉行きで37分、七ツ岩吊橋下車、徒歩5分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

十二湖ビジターセンター

十二湖の散策前に寄りたい

越口の池のほとりにあり、十二湖とその周辺の動植物に関する資料や十二湖全体の模型などを展示。幻の魚「イトウ」の養殖場が隣接している。

十二湖ビジターセンターの画像 1枚目

十二湖ビジターセンター

住所
青森県西津軽郡深浦町松神山国有林内
交通
JR五能線十二湖駅から弘南バス奥十二湖行きで15分、十二湖養魚場前下車すぐ
料金
無料
営業期間
4~11月
営業時間
8:30~16:30(閉館)

香川県園芸総合センター

見本園や温室では花が咲き見学は自由。園芸作物などの指導拠点

園芸作物の生産振興、花と緑の快適空間づくりの指導拠点として生まれた。約2.4haの園内には四季折々の花が咲き、温室や見本園を自由に見学することができる。

香川県園芸総合センターの画像 1枚目

香川県園芸総合センター

住所
香川県高松市香南町岡1164-1
交通
高松自動車道高松西ICから県道12・44・45号を高松空港方面へ車で10km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター

森の散策前に立ち寄りたい

八ヶ岳中信高原国定公園の入口に位置し、ビデオやパンフレット、館内展示などで八ヶ岳の自然について情報発信する施設。周辺に自然散策道が整備され、地図も用意されている。

山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンターの画像 1枚目
山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンターの画像 2枚目

山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター

住所
山梨県北杜市大泉町西井出石堂8240-1
交通
JR小海線清里駅から清里ピクニックバス(冬期運休)清里・大泉周遊で5分、清泉寮下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、7~9月は~18:00(閉館)、11~翌2月は~16:00(閉館)

日光湯元ビジターセンター

奥日光の情報はここでチェック

草花や木、野鳥、昆虫、魚、ハイキングコースなど、奥日光の自然に関する情報を展示。また、季節や場所に応じた自然をテーマにしたイベントも開催している(要予約)。

日光湯元ビジターセンターの画像 1枚目
日光湯元ビジターセンターの画像 2枚目

日光湯元ビジターセンター

住所
栃木県日光市湯元官有無番地
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間25分、終点下車すぐ
料金
入館料=無料/ガイドウォーク(3時間)=10000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館、時期により異なる)

岡山県自然保護センター

タンチョウの舞う里山で自然観察

面積100ヘクタールを誇る県立自然公園で、確認されている動植物は約2500種類、天然記念物のタンチョウが41羽もいる国内最大の飼育施設。四季を五感で感じ自然環境の大切さを学ぼう。

岡山県自然保護センターの画像 1枚目

岡山県自然保護センター

住所
岡山県和気郡和気町田賀730
交通
JR山陽本線和気駅からタクシーで25分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園)

奥多摩ビジターセンター

広大なフィールドを舞台に自然情報収集と安全登山啓発を行う

展示や配布物、スライド、ガイドウォークなどを通して、奥多摩の自然を紹介。また、クラフト・クライミング体験も楽しめる。登山やハイキングに関する最新情報も提供している。

奥多摩ビジターセンターの画像 1枚目
奥多摩ビジターセンターの画像 2枚目

奥多摩ビジターセンター

住所
東京都西多摩郡奥多摩町氷川171-1
交通
JR青梅線奥多摩駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

サロベツ湿原センター

一周1kmの木道や展示室もあり、サロベツ原野の自然観察に最適

東京ドーム約1400個分もの広大な湿原と花や鳥を楽しめる絶景スポット。一周約1kmの木道が整備され、展示室ではサロベツ湿原の成り立ち、湿原の構造や動植物についてわかりやすく解説。

サロベツ湿原センターの画像 1枚目

サロベツ湿原センター

住所
北海道天塩郡豊富町上サロベツ8662
交通
JR宗谷本線豊富駅から沿岸バス稚咲内行きで10分、サロベツ湿原センター前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、11~翌4月は10:00~16:00、6・7月は8:30~17:30)

富山県立山センター立山自然保護センター

立山の自然を知ろう

「自然と人との共生」を目指して立山の貴重な動植物を展示解説している。ナチュラリストによる自然観察ツアーも行われ、立山の豊かな自然を学ぶことができる。

富山県立山センター立山自然保護センターの画像 1枚目
富山県立山センター立山自然保護センターの画像 2枚目

富山県立山センター立山自然保護センター

住所
富山県中新川郡立山町芦峅寺室堂平
交通
富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅で立山高原バス室堂行きに乗り換えて50分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
8:30~17:00(閉館、時期により異なる)

ことりはうす

蔵王の野鳥を間近で観察

蔵王山麓は多くの野鳥が観察できる県内有数のスポット。その拠点となることりはうすでは、ジオラマやパネルを使って蔵王の自然を紹介。施設からバードウォッチングも楽しめる。

ことりはうすの画像 1枚目
ことりはうすの画像 2枚目

ことりはうす

住所
宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉上ノ原162-1
交通
JR東北新幹線白石蔵王駅からミヤコーバスアクティブリゾーツ宮城蔵王行きで47分、遠刈田温泉下車、タクシーで10分
料金
入館料=大人350円、高校生以下無料/ (20名以上団体割引あり、大人280円、障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

尾瀬山の鼻ビジターセンター

館内にタッチパネル式の情報機器や資料、写真があり役に立つ

尾瀬ヶ原の西端にあり、尾瀬ヶ原トレッキングのメインルートの基点になっている。館内には、尾瀬の自然と歴史がわかるタッチパネル式の情報機器や資料、写真が充実。

尾瀬山の鼻ビジターセンターの画像 1枚目
尾瀬山の鼻ビジターセンターの画像 2枚目

尾瀬山の鼻ビジターセンター

住所
群馬県利根郡片品村戸倉中原山898-9
交通
JR上越線沼田駅から関越交通鎌田・戸倉方面行きバスで1時間30分、戸倉(鳩待峠行きバス連絡所)で関越交通鳩待峠行きバスに乗り換えて25分、終点下車、徒歩1時間
料金
無料
営業期間
5月中旬~10月下旬
営業時間
7:00~18:00(閉館)

栗原市サンクチュアリセンターつきだて館

伊豆沼・内沼で生息する昆虫を中心に紹介

ラムサール条約で自然が保護されている伊豆沼の昆虫をテーマにしたカルチャー施設。伊豆沼・内沼で生息する昆虫を中心に、世界の蝶や昆虫の標本を展示している。

栗原市サンクチュアリセンターつきだて館の画像 1枚目

栗原市サンクチュアリセンターつきだて館

住所
宮城県栗原市築館横須賀養田20-1
交通
JR東北本線新田駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

大沼野鳥観察館

双眼鏡、望遠鏡の無料レンタルあり。白鳥など野鳥観察が楽しめる

周囲10kmの大沼では多くの野鳥が確認されており、春と秋にはたくさんの白鳥が羽を休める。双眼鏡や望遠鏡が無料でレンタルできるので、気軽に野鳥観察が楽しめる。

大沼野鳥観察館の画像 1枚目
大沼野鳥観察館の画像 2枚目

大沼野鳥観察館

住所
北海道稚内市声問
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス天北宗谷岬線鬼志別浜頓別方面行きで25分、声問下車、徒歩20分
料金
無料
営業期間
1月29日~2月、3月25日~11月25日
営業時間
9:00~17:00

足立区荒川ビジターセンター

荒川の自然や歴史などを展示

荒川の自然や歴史などを展示。区内の荒川河川敷をのんびり観察する「川あるきの日」や、未就学児とそのご家族の自然体験を応援する「川のようちえん」などのイベントもある。

足立区荒川ビジターセンターの画像 1枚目

足立区荒川ビジターセンター

住所
東京都足立区千住5丁目13-5学びピア21 4階
交通
JR常磐線北千住駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:30(閉館、解説員常駐は9:00~12:00、13:00~17:00)

草津ビジターセンター

草津温泉に関係する温泉や高山植物等の自然環境について紹介する

草津温泉をとりまく自然環境について紹介する自然教室といった存在。とくに、高山植物の紹介からは、温泉周辺の恵まれた自然環境について理解を深めることができる。

草津ビジターセンターの画像 1枚目

草津ビジターセンター

住所
群馬県吾妻郡草津町草津乙521
交通
JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)