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資料館・文学館など

「日本×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。特攻の母の生きざまに感動「ホタル館 富屋食堂」、恐竜の島「天草市立御所浦恐竜の島博物館」、北見でのハッカ生産の歴史がわかる「北見ハッカ記念館」など情報満載。

  • スポット:773 件
  • 記事:463 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

141~160 件を表示 / 全 773 件

ホタル館 富屋食堂

特攻の母の生きざまに感動

若き特攻隊員の母として慕われた鳥濱トメさんの「富屋食堂」を当時の場所に復元。予約をすれば曾孫の鳥濱拳大さんが、特攻悲話やトメさんの生涯について説明してくれる。

ホタル館 富屋食堂の画像 1枚目
ホタル館 富屋食堂の画像 2枚目

ホタル館 富屋食堂

住所
鹿児島県南九州市知覧町郡103-1
交通
JR鹿児島中央駅から鹿児島交通知覧行きバスで1時間14分、中郡下車すぐ
料金
入館料=大人500円、小・中学生300円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

天草市立御所浦恐竜の島博物館

恐竜の島

八代海に浮かぶ御所浦は通称「恐竜の島」。白亜紀の地層があり、現在も島のあちらこちらで化石が産出し、まさに島全体が博物館だ。御所浦をはじめとした天草地域で発見された恐竜の歯や骨、やアンモナイトを展示。博物館近くで化石採集体験も行うことができる。HPより事前予約が必要。

天草市立御所浦恐竜の島博物館の画像 1枚目
天草市立御所浦恐竜の島博物館の画像 2枚目

天草市立御所浦恐竜の島博物館

住所
熊本県天草市御所浦町御所浦4310-5
交通
棚底港から定期船で20~45分、御所浦港下船すぐ
料金
入館料=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(要予約)

北見ハッカ記念館

北見でのハッカ生産の歴史がわかる

北見市の特産品であるハッカの歴史を紹介する資料や蒸溜機などを展示。隣接する蒸留館では、蒸溜実演のコーナー(4月下旬~10月)や、ハッカ製品を販売する売店も併設。

北見ハッカ記念館の画像 1枚目

北見ハッカ記念館

住所
北海道北見市南仲町1丁目7-28
交通
JR石北本線北見駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)、5~10月は9:00~17:00、時期により異なる

桐生織物記念館

おみやげを見つけるならココ

昭和9(1934)年建築のスクラッチタイル造りの洋館、桐生織物会館内にある。1階は桐生織の洋装、和装の展示販売ブース、2階は貴重な織機や資料を集めた展示室になっている。

桐生織物記念館の画像 1枚目

桐生織物記念館

住所
群馬県桐生市永楽町6-6
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩5分
料金
入館料=無料/桐生織のメガネケース=865円/桐生織ハンドバッグ=6500円/小銭入れ=865円/絹糸ひと巻き=1080円/金糸と銀糸=324円(1束)/経錦織両面ミラー=2300円/携帯電話ケース=各1190円/紬のハット=4630円/染色用ストール=950円~/角帯コースター=100円/ストラップ「マカロン」=1600円/ポケットティッシュカバー=1080円/「ぐんまちゃん」のシルク扇子=2500円(季節限定品)/ベルト=3800円/ポーチ=1400円/風呂敷=3240円/エチケットミラー=550円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

伊万里・有田焼伝統産業会館

焼物の歴史がよくわかる

古伊万里や鍋島から現代作家の作品まで、伊万里、有田の焼物の特色や歴史を知ることができる。色鍋島や鍋島染付は花鳥風月の絵柄がみごと。有料で楽焼の絵付けができる。

伊万里・有田焼伝統産業会館の画像 1枚目
伊万里・有田焼伝統産業会館の画像 2枚目

伊万里・有田焼伝統産業会館

住所
佐賀県伊万里市大川内町丙221-2
交通
JR筑肥線伊万里駅から西肥バス大川内山行きで20分、終点下車すぐ(タクシーでは10分)
料金
入館料=無料/絵付け体験=800~1500円/ (絵付け体験は送料別途)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

高知県立文学館

土佐の文学に親しむ

土佐の文学に親しむための施設。高知の文学者を時代別に紹介する常設展示室のほか、高知県出身の作家宮尾登美子に関するコーナーや地球物理学者寺田寅彦の記念室がある。

高知県立文学館の画像 1枚目

高知県立文学館

住所
高知県高知市丸ノ内1丁目1-20
交通
JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通伊野線伊野方面行きに乗り換えて4分、高知城前下車、徒歩5分
料金
常設展観覧料=大人360円(特別展は別料金)、高校生以下無料/ (高知県・高知市長寿手帳持参で入館料無料、障がい者手帳持参で入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

平湯の湯 平湯民俗館

露天風呂を併設した資料館

茅葺き屋根の民家に、民芸品や動物の剥製などを展示し、飛騨の昔の暮らしを紹介している。地元の農山村教育に貢献した篠原無然の記念館や、男女別の露天風呂もある。

平湯の湯 平湯民俗館の画像 1枚目
平湯の湯 平湯民俗館の画像 2枚目

平湯の湯 平湯民俗館

住所
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯27-3
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで58分、平湯温泉バスターミナル下車すぐ
料金
入浴料=寸志(清掃協力金300円程度)/民俗館見学=無料/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉館、冬期は8:00~)、民俗館は9:00~17:00

おのみち文学の館

尾道ゆかりの作家の旧居や資料を展示

文学記念室、中村憲吉旧居、志賀直哉旧居の3施設と、文学公園を含めた周辺のエリアを「おのみち文学の館」という。界隈には林芙美子や志賀直哉らの文学碑が立つ。

おのみち文学の館の画像 1枚目
おのみち文学の館の画像 2枚目

おのみち文学の館

住所
広島県尾道市東土堂町13-28
交通
JR山陽本線尾道駅から徒歩15分
料金
一般300円、中学生以下無料 (文学記念室、中村憲吉旧居、志賀直哉旧居3館共通、20名以上の団体は240円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00、時期により異なる)

松陰神社宝物殿「至誠館」

松陰の貴重な資料を展示

松陰が刑死の直前に塾生たちにあてた書『留魂録』といった遺墨を公開するほか、松下村塾について紹介するコーナーなどからなる。見学無料のゾーンやショップもある。

松陰神社宝物殿「至誠館」の画像 1枚目
松陰神社宝物殿「至誠館」の画像 2枚目

松陰神社宝物殿「至誠館」

住所
山口県萩市椿東1537
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
入館料=大人500円、中・高校生250円、小学生100円(ショップコーナーは無料)/吉田松陰一筆箋=500円/ (20名以上の団体は大人400円、中・高校生200円、小学生80円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

倉紡記念館

原綿貯蔵用の倉庫を利用し紡績の史料などを展示している

倉敷紡績創立の翌年、明治22(1889)年に建てられた原綿貯蔵用の倉庫を利用した展示館で、倉敷アイビースクエア内にある。倉敷紡績の史料を明治から年代順に紹介している。

倉紡記念館の画像 1枚目
倉紡記念館の画像 2枚目

倉紡記念館

住所
岡山県倉敷市本町7-1倉敷アイビースクエア内
交通
JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
料金
一般300円、学生250円 (団体30名以上は一般250円、学生200円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(最終入館15:45)

有田町歴史民俗資料館東館・有田焼参考館

有田の生い立ちが見えてくる

歴史民俗資料館東館では、登り窯などの模型を使って有田皿山の成り立ちを紹介。隣接する有田焼参考館は、天狗谷や山辺田などの有田古窯跡から出土した陶磁片を展示している。

有田町歴史民俗資料館東館・有田焼参考館の画像 1枚目
有田町歴史民俗資料館東館・有田焼参考館の画像 2枚目

有田町歴史民俗資料館東館・有田焼参考館

住所
佐賀県西松浦郡有田町泉山1丁目4-1
交通
JR佐世保線上有田駅から徒歩12分
料金
入館料=大人100円、高・大学生50円、小・中学生30円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料、20名以上団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

函館市文学館

石川啄木の資料が充実

大正10(1921)年築の建物を利用した文学館。函館ゆかりの作家の作品や愛用品を展示。2階は全フロア、石川啄木。自筆の手紙や原稿が常設展示されている。

函館市文学館の画像 1枚目
函館市文学館の画像 2枚目

函館市文学館

住所
北海道函館市末広町22-5
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車すぐ
料金
大人300円、小・中・高・大学生150円 (20名以上の団体は2割引、近隣施設との2館、3館、4館共通入館券もある、障がい者手帳持参で入館料無料、市内の65歳以上は証明書持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉館、11~翌3月は~17:00)

宮沢賢治イーハトーブ館

宮沢賢治をもっと知りたい人のための施設

賢治に関するさまざまなジャンルの芸術作品や論文、新聞記事などを収集しており、閲覧できる。展示場内では企画展も随時開催されている。1階ロビーには、売店や喫茶コーナーがある。

宮沢賢治イーハトーブ館の画像 1枚目
宮沢賢治イーハトーブ館の画像 2枚目

宮沢賢治イーハトーブ館

住所
岩手県花巻市高松1-1-1
交通
JR東北新幹線新花巻駅から岩手県交通イトーヨーカドー行きバスで4分、賢治記念館口下車、徒歩5分
料金
入館料=無料/ケーキ=680円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00)

戸隠民俗館 戸隠流忍法資料館 忍者からくり屋敷

戸隠流忍術のいろはを学ぶ

800年前に創始された戸隠流忍法の忍具を展示しており、実際に使われた手裏剣や、まきびしも見られる。併設の忍者からくり屋敷と手裏剣道場が大人、子供ともに人気だ。

戸隠民俗館 戸隠流忍法資料館 忍者からくり屋敷の画像 1枚目
戸隠民俗館 戸隠流忍法資料館 忍者からくり屋敷の画像 2枚目

戸隠民俗館 戸隠流忍法資料館 忍者からくり屋敷

住所
長野県長野市戸隠3688-12
交通
JR長野駅からアルピコ交通バードライン経由戸隠キャンプ場行きバスで1時間7分、奥社入口下車すぐ
料金
入館料(忍者からくり屋敷3館共通券)=大人600円、小人400円/ (20名以上の団体は1割引、障がい者手帳持参で1割引)
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

喜多方蔵の里

蔵や古民家が並ぶ街並みを見学

蔵文化の保存と伝承を目的に、喜多方の古い蔵や旧家を移築して昔の街並みを再現。さまざまな様式の蔵をはじめ、染型紙の会津型や日本のナイチンゲール瓜生岩子氏の資料などを展示。

喜多方蔵の里の画像 1枚目
喜多方蔵の里の画像 2枚目

喜多方蔵の里

住所
福島県喜多方市押切2丁目109
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩16分
料金
入館料=大人400円、小・中・高校生200円/ (20名以上の団体は50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館

朝倉氏の魅力を深掘る

国指定文化財を含む約800点の出土資料や町並みの復元模型、再現した5代当主の館などが展示され、遺跡と朝倉氏の歴史について詳しく学ぶことができる。

福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館の画像 1枚目
福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館の画像 2枚目

福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館

住所
福井県福井市安波賀中島町8-10
交通
JR越美北線一乗谷駅から徒歩3分
料金
入館料=700円/ (年末年始休)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

日下部民藝館

江戸の建築様式そのままの力強い梁組みが大迫力

明治12(1879)年に建ち、明治建築の民家として初めて重要文化財に指定された。天井を見上げれば長さ約13mの梁を組み上げた吹き抜けが広がり、豪快で重厚な江戸の建築美を体感できる。

日下部民藝館の画像 1枚目
日下部民藝館の画像 2枚目

日下部民藝館

住所
岐阜県高山市大新町1丁目52
交通
JR高山本線高山駅から徒歩15分
料金
入館料=大人1000円、高校生500円、小・中学生300円、幼児は無料/ (30名以上の団体は100円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

箱根駅伝ミュージアム

伝統の駅伝の歴史を紹介する

新春恒例のイベントである箱根駅伝。往路のゴール、復路のスタート地点に隣接していて、第1回目からの貴重な資料などで駅伝の魅力を紹介している。大会記念グッズやオリジナル商品も販売。

箱根駅伝ミュージアムの画像 1枚目
箱根駅伝ミュージアムの画像 2枚目

箱根駅伝ミュージアム

住所
神奈川県足柄下郡箱根町箱根167
交通
箱根登山電車箱根湯本駅から箱根登山バス箱根町港方面行きで35分、箱根町港下車すぐ
料金
入館料=大人650円、小人450円/ (15名以上の団体、障がい者手帳持参で入館料割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館16:30)、土・日曜、祝日は9:30~16:30(閉館17:00)

三分一湧水館

湧水の仕組みを学ぼう

八ヶ岳山麓に湧く湧水地として知られる三分一湧水。名前の由来は、江戸時代に湧き水をめぐり3つの村が争ったため、出口に三角石を置き、均等になるように工夫したと伝えられることから。湧水についての仕組みがわかる「三分一湧水館」や、併設される八ヶ岳の名水で手打ちされたそばが味わえる「そば処三分一」に立ち寄ろう。

三分一湧水館の画像 1枚目
三分一湧水館の画像 2枚目

三分一湧水館

住所
山梨県北杜市長坂町小荒間292-1
交通
JR小海線甲斐小泉駅から徒歩10分
料金
大人400円、小人200円 (15名以上の団体は大人300円、小人150円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

海野宿歴史民俗資料館

往時の暮らしぶりを学ぶ

海野宿は、参勤交代や善光寺参詣・佐渡の金を運ぶために江戸と越後を結んだ北国街道の宿場町の一つ。街道時代の生活用具、養蚕用具などを展示しており、当時の生活の様子を知ることができる。

海野宿歴史民俗資料館の画像 1枚目
海野宿歴史民俗資料館の画像 2枚目

海野宿歴史民俗資料館

住所
長野県東御市本海野1098
交通
しなの鉄道田中駅から徒歩20分
料金
大人200円、小・中学生100円 (20名以上の団体は大人150円、小人50円、玩具展示館との共通入館券あり)
営業期間
3月~12月20日
営業時間
9:00~16:00(閉館、時期により異なる)