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資料館・文学館など

日本のおすすめの資料館・文学館などスポット

日本のおすすめの資料館・文学館などスポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。遺物や特殊器台などを展示。古代の生活を知ることができる「広島県立歴史民俗資料館」、阿波和紙について学んで遊べる「阿波和紙伝統産業会館」、昔の与論島へタイムスリップ「与論民俗村」など情報満載。

  • スポット:1,384 件
  • 記事:463 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

おすすめの資料館・文学館などスポット

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広島県立歴史民俗資料館

遺物や特殊器台などを展示。古代の生活を知ることができる

県内各地の遺跡から出土した遺物や重要文化財の特殊器台などを展示するほか、古墳模型やパノラマで古代の生活を知ることができる。考古や民俗に関する企画展や講演会、体験会を開催。

広島県立歴史民俗資料館の画像 1枚目

広島県立歴史民俗資料館

住所
広島県三次市小田幸町122みよし風土記の丘内
交通
中国自動車道三次ICから国道375号をみよし風土記の丘方面へ車で5km
料金
大人200円、大学生150円、高校生以下無料、特別企画展は別料金 (65歳以上、県内の大学在学中の外国人留学生、各種障がい者手帳持参で常設展の入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

阿波和紙伝統産業会館

阿波和紙について学んで遊べる

約1300年の伝統をもつ阿波和紙の製造工程が見学できるほか、オリジナルの手漉きハガキなどを作る体験教室も楽しめる。2階では国内外の和紙クリエーターの企画展示や、阿波和紙を使った伝統工芸作品の常設展示があり、一部商品はショップで買うこともできる。

阿波和紙伝統産業会館の画像 1枚目
阿波和紙伝統産業会館の画像 2枚目

阿波和紙伝統産業会館

住所
徳島県吉野川市山川町川東141
交通
JR徳島線阿波山川駅から徒歩15分
料金
入館料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生150円/オリジナル和紙作り(ハガキ3枚=800円、半紙2枚=1000円)/藍染めハンカチ=1000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

与論民俗村

昔の与論島へタイムスリップ

島の歴史や民俗を伝える施設。与論特有の萱葺き屋根の民家や琉球風の赤瓦屋根の民家を移築し、そこに島民の生活を支えてきた農具や民具を展示。黒糖づくりや草木染などの体験教室も開催している。

与論民俗村の画像 1枚目
与論民俗村の画像 2枚目

与論民俗村

住所
鹿児島県大島郡与論町麦屋東区693
交通
役場前バス停から南陸運バス北回りで19分、東区かめや前下車、徒歩15分
料金
大人400円、小人200円
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉村)

求菩提資料館

重文の経塚出土品や神仏像などを展示

国の史跡に指定されている求菩提山のふもとにある資料館。求菩提修験道にかかわる国の重要文化財の経塚出土品、神仏像、法具、祭具などを収蔵展示している。

求菩提資料館の画像 1枚目
求菩提資料館の画像 2枚目

求菩提資料館

住所
福岡県豊前市鳥井畑247
交通
JR日豊本線宇島駅から市営バス求菩提資料館行きで40分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館16:30)

開田郷土館

馬具や馬に関する資料などを展示

古い民具、農具と木曽馬に関する資料を展示。日本在来種である木曽馬の、純血種最後の一頭「第3春山号」の剥製もある。

開田郷土館

住所
長野県木曽郡木曽町開田高原末川1899-6
交通
JR中央本線木曽福島駅からおんたけ交通西野行きバスで39分、木曽馬の里入り口下車すぐ
料金
入館料=大人200円、子供150円/ (団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

伊藤公資料館

伊藤博文ゆかりの資料館

展示室やシアターで伊藤博文について解説している。貴重な遺品が多数展示されており、歴代内閣総理大臣直筆の書なども収蔵されている。伊藤公記念公園内にあり、敷地内にはほかに旧伊藤博文邸(山口県指定文化財)や、復元された生家も建つ。

伊藤公資料館

住所
山口県光市束荷2250-1
交通
JR山陽本線岩田駅からタクシーで10分
料金
入館料=大人250円、高校生以下無料/ (20名以上の団体は大人200円、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

山鹿灯籠民芸館

大正14年に銀行として建てられたレトロな外観が印象的

天井に吊り下げられた金灯籠が目を引く。展示ケースには宮造りや座敷造りなどの国指定「伝統的工芸品」である和紙工芸の山鹿灯籠が並ぶ。別館では灯籠師による制作実演や、和紙工芸の技術を体験する「擬宝珠ランプづくり」も行っている(要予約)。

山鹿灯籠民芸館の画像 1枚目
山鹿灯籠民芸館の画像 2枚目

山鹿灯籠民芸館

住所
熊本県山鹿市山鹿1606-2
交通
JR熊本駅から産交バス山鹿温泉行きで1時間20分、山鹿温泉(八千代座入口)前下車すぐ
料金
入館料=大人300円、小・中学生150円/本館と八千代座の共通入館券=大人730円、小・中学生370円/擬宝珠ランプ制作体験(前日正午までに要予約、入館料別)=1500円/ (15名以上の団体は入館料割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)

あだち好古館

浮世絵などの貴重な品々を展示

江戸末期から続く呉服問屋の初代当主が集めた浮世絵、書画、彫刻、古美術品などを土蔵倉庫に展示している。広重の「東海道五十三次」や歌麿の肉筆画も眺められる。

あだち好古館の画像 1枚目
あだち好古館の画像 2枚目

あだち好古館

住所
栃木県栃木市万町4-2
交通
JR両毛線栃木駅から徒歩12分
料金
大人400円、小人250円 (20名以上の団体は大人350円、小人200円、障がい者手帳持参で50円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

入船館

勝浦脇仲地区の繁栄を伝える

かつて賑わった脇仲地区の風情を伝えるために地元住民が立ち上げた「よみがえれ脇仲倶楽部」が運営。館内には写真や漁具を展示し、予約でびん玉飾りの縄編み体験もできる。

入船館の画像 1枚目
入船館の画像 2枚目

入船館

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦496
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩8分
料金
入館料=無料/ビン玉飾り編み体験=3000円(1名)/足湯=無料(椎ノ浦紋寿ノ湯)/ (ビン玉飾り編み体験の予約は2名以上から)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉館、ビン玉飾りの縄編み体験は要予約)

荘川の里

荘川町に伝わる合掌造りを移築

荘川に伝わる民家を移築保存している。寄棟式入母屋合掌造りという独特の建築様式の家屋が並び、昔ながらの暮らしを今に伝えている。貴重な民俗資料も展示されている。

荘川の里の画像 1枚目
荘川の里の画像 2枚目

荘川の里

住所
岐阜県高山市荘川町新渕50
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス荘川線上野々俣公民館前行きで1時間23分、荘川の里前下車、徒歩3分
料金
大人400円、小・中学生200円 (25名以上の団体は大人320円、小・中学生160円、障がい者本人のみ200円)
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
10:00~16:00(閉館)

ギャラリー舞台

暮らしを楽しむ40作家の器をラインナップ

ガラス張りの多角形のユニークな建物のギャラリー。笠間周辺の約40人の作家の焼物、鉄作品などを展示している。常設展示のほか、個展や企画展も随時開催される。

ギャラリー舞台の画像 1枚目
ギャラリー舞台の画像 2枚目

ギャラリー舞台

住所
茨城県笠間市笠間2518-8
交通
JR常磐線友部駅からかさま観光周遊バスで10分、工芸の丘・陶芸美術館下車、徒歩5分
料金
食器=540円~/時計=4320円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉館、時期により異なる)

松阪市文化財センター

美しい装飾の船形埴輪は必見

大正12(1923)年に建てられた旧カネボウ綿糸工場の倉庫を改装し、ギャラリーとして使用。併設する「はにわ館」では市内の宝塚古墳出土品(国重要文化財)を常設している。

松阪市文化財センターの画像 1枚目
松阪市文化財センターの画像 2枚目

松阪市文化財センター

住所
三重県松阪市外五曲町1
交通
近鉄山田線松阪駅から三重交通松阪中央病院行きバスで8分、文化会館下車、徒歩3分
料金
入場料(ギャラリー)=無料/入館料(はにわ館)=大人100円、18歳以下無料/ (20名以上の団体は入館料大人80円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

城崎麦わら細工伝承館

歴史ある麦わら細工の技術を紹介

着色した麦ワラを細かく裂いて貼り付け、模様を表現する城崎の伝統工芸品、麦わら細工。その技法や歴史を紹介するほか、数々の珍しい作品も展示している。

城崎麦わら細工伝承館の画像 1枚目

城崎麦わら細工伝承館

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島376-1
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩10分
料金
入館料=大人300円、中・高校生200円/ (障がい者(1・2級)割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

築地よりみち館

築地の歴史と文化を紹介する

江戸から明治にかけての築地の浮世絵の最新デジタル技術を用いた忠実な複製画を展示。マグロの競りや解体の現場、場内・場外の様子など、築地の見どころも紹介。展示会場としても利用可。

築地よりみち館

住所
東京都中央区築地4丁目7-5築地KYビル 2階
交通
地下鉄築地駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~22:00(閉館23:00)

ヘダトロール

深海魚などの地元情報を発信

戸田漁業協同組合直売所に隣接する、6畳ほどの交流スペース。深海魚の標本10点弱の展示ほか、地区内の深海魚を味わえる飲食店などの情報を提供している。

ヘダトロールの画像 1枚目

ヘダトロール

住所
静岡県沼津市戸田523-9
交通
伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス戸田行きで50分、終点下車、徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

鴻臚館跡展示館

中国産陶磁器をはじめとする出土品を展示

古代の迎賓館であり、遣唐使や遣新羅使の中継地でもあった鴻臚館。国の史跡である鴻臚館の整備地に建つ展示館では、中国産陶磁器をはじめとする出土品を展示している。

鴻臚館跡展示館の画像 1枚目

鴻臚館跡展示館

住所
福岡県福岡市中央区城内1-1
交通
地下鉄赤坂駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

三菱重工業 長崎造船所史料館

長崎造船所の足跡を伝えるミュージアム

鋳物を造るための木型工場跡。100年以上の風雪に磨かれた赤レンガの建物で、現在は安政4(1857)年から現在にいたるまでの長崎造船所の歴史がわかるおよそ900点の資料を展示している。見学は予約制。

三菱重工業 長崎造船所史料館の画像 1枚目
三菱重工業 長崎造船所史料館の画像 2枚目

三菱重工業 長崎造船所史料館

住所
長崎県長崎市飽の浦町1-1
交通
JR長崎駅からシャトルバスで15分
料金
施設維持管理費=大人(高校生以上)800円、小人(小・中学生)400円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30、要予約)

昭和モダン館

大正モダンと昭和レトロの展示館

長府人恋横町にある展示館。1階は駄菓子の販売店、2階は薬局や郵便局、酒屋などが軒を連ねる路地裏を再現している。竹久夢二や映画寅さんシリーズの全ポスターなどを展示。

昭和モダン館

住所
山口県下関市長府川端2丁目1-29
交通
JR山陽本線長府駅からサンデン交通下関駅行きバスで6分、城下町長府下車、徒歩7分
料金
入館料=500円/ (小学生以下は保護者の同伴が必要)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)