記念館
「日本×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。芸術家の感性にふれる「河井寛次郎記念館」、斎藤茂吉の偉業をたたえる記念館「斎藤茂吉記念館」、日本薬草学の先駆者・野呂元丈の資料館。薬草入りの足湯もある「元丈の館」など情報満載。
- スポット:215 件
- 記事:131 件
おすすめエリア
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河井寛次郎記念館
芸術家の感性にふれる
陶芸家河井寛次郎の世界を紹介する美術館。設計から内装、調度品にいたるまで、寛次郎自らがデザインした自宅兼工房を公開。寛次郎の作品も多数展示している。


河井寛次郎記念館
- 住所
- 京都府京都市東山区五条坂鐘鋳町569
- 交通
- 京阪本線清水五条駅から徒歩10分
- 料金
- 大人900円、高・大学生500円、小・中学生300円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
斎藤茂吉記念館
斎藤茂吉の偉業をたたえる記念館
上山出身の歌人・斎藤茂吉の遺墨や遺品を集めた資料館。館内にある茂吉直筆の書画・原稿・書簡などの資料を公開。デジタル機器を使った体験型の展示で茂吉の魅力を伝えている。


斎藤茂吉記念館
- 住所
- 山形県上山市北町弁天1421
- 交通
- JR奥羽本線茂吉記念館前駅からすぐ
- 料金
- 入館料=大人600円、高・大学生300円、小・中学生100円/音声ガイド貸出=300円/ (10名以上の場合団体割引あり、大人500円、高・大学生250円、小・中学生50円、身体障がい者等割引(団体料金適用))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
元丈の館
日本薬草学の先駆者・野呂元丈の資料館。薬草入りの足湯もある
日本薬草学の先駆者・野呂元丈の生誕地である多気町にある施設。元丈に関する資料を展示したスペースや食堂、物産コーナー、薬草入りの足湯などがある。

元丈の館
- 住所
- 三重県多気郡多気町波多瀬412-2
- 交通
- 伊勢自動車道松阪ICから国道166号を飯高町方面へ車で10km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、足湯は10:00~16:00(閉館)
石川県政記念 しいのき迎賓館
兼六園周辺総合案内所がある“しいのき迎賓館”を拠点に観光を
石川県政の歴史を刻んできた旧県庁舎を、樹齢約300年の『堂形のしいのき』をシンボルに、新たな賑わいと交流を生み出す施設としてリニューアル。正面は大正建築の格調ある意匠を残す一方、金沢城公園側は現代的なガラス空間となっている。兼六園周辺を中心に旬な情報を提供する総合案内、様々なジャンルの作品を展示するギャラリーをはじめ、レストラン、カフェ、会議室などがある。


石川県政記念 しいのき迎賓館
- 住所
- 石川県金沢市広坂2丁目1-1
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで10分、香林坊下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~22:00
斗南藩記念観光村先人記念館
旧会津藩士、廣澤安任が民間洋式牧場を開拓した功績、歴史を紹介
旧会津藩士・廣澤安任が明治5(1872)年、日本最初とされる民間洋式牧場を開いた土地。豊かな自然の中に歴史体験ゾーンや先人記念館などが造られている。

斗南藩記念観光村先人記念館
- 住所
- 青森県三沢市谷地頭4丁目298-652
- 交通
- 青い森鉄道三沢駅からタクシーで40分
- 料金
- 入場料=無料/先人記念館=高校生以上100円、小・中学生50円、幼児以下無料/パターゴルフ(4~10月)=一般210円、中学生以下100円/ゴーカート(4~10月)=310円(2人乗り)、210円(1人乗り)/バッテリーカー(4~10月)=100円/ポニーの乗馬(小学生のみ)=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
熊谷市立荻野吟子記念館
日本初の女性医師の記念館
明治18(1885)年、日本公許登録女医一号となった荻野吟子を紹介する記念館。吟子が使用した医学書や書簡、年表のほか、吟子の生涯をテーマにした舞台の衣装や台本も飾られる。

熊谷市立荻野吟子記念館
- 住所
- 埼玉県熊谷市俵瀬581-1
- 交通
- JR上越新幹線熊谷駅から国際十王交通葛和田行きバスで34分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
旧朝吹山荘 睡鳩荘
軽井沢に作家・翻訳家の朝吹登水子が過ごした別荘を移築し公開
作家・翻訳家の朝吹登水子が過ごした別荘を軽井沢タリアセン内に移築し、一般公開している。米国出身のウィリアム・メレル・ヴォーリズによる設計で、歴史的建造物としての価値も高い。

旧朝吹山荘 睡鳩荘
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町長倉217軽井沢タリアセン内
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅からタクシーで10分
- 料金
- 軽井沢タリアセン入園料=大人800円、小・中学生400円、企画展は別料金/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 4月下旬~11月中旬(軽井沢タリアセンは通年)
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、時期により異なる)
旧春田鉄次郎邸
陶磁器を輸出する貿易商として成功した春田鉄次郎の邸宅
陶磁器の輸出商社を営んだ春田鉄次郎の邸宅。建築家武田五一の設計により大正13(1924)年に建てられたと言われる。手前に洋館、奥に和館を配した構成だ。


ハリス記念館
タウンゼント・ハリスが領事館当時の資料を多数展示する資料館
ハリスが日本初の米国総領事館として使用した玉泉寺の一角にある記念館。ハリスが玉泉寺住職に英語を教えるのに使った和英辞典をはじめ数々の遺品や、当時の村長の日記などが展示されている。

ハリス記念館
- 住所
- 静岡県下田市柿崎31-6玉泉寺境内
- 交通
- 伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス須崎・爪木崎行きで5分、柿崎神社前下車すぐ
- 料金
- 大人400円、小人200円 (20名以上の団体は1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館)
横綱千代の山・千代の富士記念館
福島町が生んだ2人の大横綱を紹介
福島町出身の二大横綱・千代の山、千代の富士の記念館。九重部屋の土俵を再現したコーナーや、両横綱の優勝杯や化粧回しなどを展示するコーナーがある。


横綱千代の山・千代の富士記念館
- 住所
- 北海道松前郡福島町福島190
- 交通
- JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで55分、福島下車すぐ
- 料金
- 大人500円、高校生以下250円 (障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 3月17日~11月15日
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
森鴎外記念館
2つの顔をもつ鴎外の軌跡をたどる
文久2(1862)年津和野町に誕生した森鴎外の生涯を映像や著書、直筆原稿などを使ってわかりやすく紹介する近代文学資料館。ガラス張りのロビーからは鴎外の旧宅が見える。


森鴎外記念館
- 住所
- 島根県鹿足郡津和野町町田
- 交通
- JR山口線津和野駅から石見交通津和野温泉行きバスで6分、鴎外旧居前下車すぐ
- 料金
- 入館料(森鴎外旧居宅と共通)=大人600円、中・高校生400円、小学生250円/ (障がい者手帳、療育手帳持参で本人とその介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉館17:00)
高野長英記念館
幕末の蘭学者・高野長英の波乱に満ちた生涯を学ぶ
奥州市が生んだ幕末の蘭学者・高野長英の生い立ちと業績を紹介する記念館。長英直筆の書簡や著書といった重要文化財が展示されており、長英の波乱に満ちた生涯を学ぶことができる。
高野長英記念館
- 住所
- 岩手県奥州市水沢中上野町1-9
- 交通
- JR東北本線水沢駅から徒歩10分
- 料金
- 大人200円、高校生以下無料 (団体15名以上は大人100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
盛岡市先人記念館
盛岡ゆかりの人々を讃える
明治維新以降に政治、文化、経済等の各分野で活躍した先人130人を紹介している。特に新渡戸稲造、米内光政、金田一京助について詳しく解説している。


盛岡市先人記念館
- 住所
- 岩手県盛岡市本宮蛇屋敷2-2
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛南ループ200菜園先回りバスで30分、県立美術館前下車、徒歩5分
- 料金
- 大人300円、高校生200円、小・中学生100円 (団体30名以上は大人240円、高校生160円、小・中学生80円、盛岡市に住所を有する65歳以上の方、障がい者とその介護者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
三沢市寺山修司記念館
奇才・寺山修司の足跡を辿る
演劇、小説、作詞、競馬評論など幅広い分野で活躍した寺山修司の作品や遺品を保存公開する記念館。エントランスから館内の展示方法にいたるまで、独創的な世界観でいっぱいだ。


三沢市寺山修司記念館
- 住所
- 青森県三沢市三沢淋代平116-2955
- 交通
- 青い森鉄道三沢駅からタクシーで20分
- 料金
- 入館料(日~金曜)=大人530円、高・大学生100円、小・中学生50円/入館料(土曜)=大人530円、高・大学生100円、小・中学生無料/ (20名以上の団体は大人430円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
国木田独歩旧宅
独歩が過ごした旧宅
文豪国木田独歩が明治25(1892)年から約2年間を過ごした旧宅を記念館にしたもの。独歩愛用の机や月琴などが収められており、中庭から旧宅内を見学できる。『少年の悲哀』は当時を回想した作品。
