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記念館

日本のおすすめの記念館スポット

日本のおすすめの記念館スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。郷土の偉人の足跡を訪ねる「大隈重信記念館」、伊丹十三の多彩な才能を具体的な資料で紹介「伊丹十三記念館」、野口雨情と地元の歴史民俗を紹介「北茨城市歴史民俗資料館・野口雨情記念館」など情報満載。

  • スポット:338 件
  • 記事:133 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

おすすめの記念館スポット

61~80 件を表示 / 全 338 件

大隈重信記念館

郷土の偉人の足跡を訪ねる

天保9(1838)年に佐賀に生まれ、早稲田大学の創始者としても知られる大隈重信の生家の隣に建つ記念館。重信にまつわる資料を展示し、映像でも紹介している。国の史跡の生家は登録有形文化財でもある。企画展やワークショップなども予定。

大隈重信記念館の画像 1枚目
大隈重信記念館の画像 2枚目

大隈重信記念館

住所
佐賀県佐賀市水ヶ江2丁目11-11
交通
JR佐賀駅から佐賀市営バス諸富・早津江行きまたは犬井道・大詫間行きで10分、大隈重信記念館入口下車、徒歩3分(タクシーでは5分)
料金
大人330円、小・中学生160円 (障がい者手帳持参で無料、20名以上の団体は大人220円、小・中学生110円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

伊丹十三記念館

伊丹十三の多彩な才能を具体的な資料で紹介

高校時代を松山で過ごし、後に映画監督やエッセイスト、俳優などとして活躍した伊丹十三の記念館。常設展示室では、名前にちなんだ13のコーナーで仕事ぶりや趣味を紹介。企画展示室では、伊丹十三をより深く知ることができるテーマ展示を行っている。入館者専用カフェ・タンポポや、宮本信子館長プロデュースのオリジナルグッズを販売するショップも併設。設計は「イタミスト」の建築家・中村好文氏。

伊丹十三記念館の画像 1枚目
伊丹十三記念館の画像 2枚目

伊丹十三記念館

住所
愛媛県松山市東石井1丁目6-10
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス森松・砥部方面行きで21分、天山橋下車、徒歩3分
料金
入館料=大人800円、高・大学生500円、中学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

北茨城市歴史民俗資料館・野口雨情記念館

野口雨情と地元の歴史民俗を紹介

1階では、詩人・野口雨情の直筆原稿、色紙、軸装などを展示。2階では、北茨城市の歴史と民俗に関する資料のほか、炭鉱、東日本大震災の記録、風船爆弾関係の資料を展示。

北茨城市歴史民俗資料館・野口雨情記念館の画像 1枚目

北茨城市歴史民俗資料館・野口雨情記念館

住所
茨城県北茨城市磯原町磯原130-1
交通
JR常磐線磯原駅から徒歩20分
料金
大人310円、高・大学生100円、小・中学生無料 (20名以上の団体の場合は大人260円、高・大学生80円、障がい者手帳、養育手帳持参で本人無料、65歳以上200円、市内在住の65歳以上は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

飛騨・高山 町人の歴史・資料館 平田記念館

飛騨高山の代表的な町人(商人)の暮らし・生活用品の展示

明和6(1769)年に「打保屋」の屋号でびんつけ油、ろうそくの製造販売をはじめた豪商平田家の屋敷を公開。代々集められた商売道具や生活用具の数々を展示している。

飛騨・高山 町人の歴史・資料館 平田記念館の画像 1枚目
飛騨・高山 町人の歴史・資料館 平田記念館の画像 2枚目

飛騨・高山 町人の歴史・資料館 平田記念館

住所
岐阜県高山市上二之町39
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
大人300円、小・中学生150円 (団体30名以上は割引あり、大人200円、小人100円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

具志堅用高記念館

石垣島出身のヒーロー伝説

13回のタイトル防衛記録を持つ元WBA世界J・フライ級チャンピオン具志堅用高の記念館。全試合の映像を公開しているほか、実際に使用したグッズの展示など格闘技ファンならずとも見応えあり。

具志堅用高記念館の画像 1枚目
具志堅用高記念館の画像 2枚目

具志堅用高記念館

住所
沖縄県石垣市新川2376-1
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで40分
料金
入館料=大人400円、高校生300円、中学生200円、小学生100円/ (団体15人以上は大人300円、障がい者手帳持参で入館料200円引き)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

北海道坂本龍馬記念館

幕末の英雄が夢見た蝦夷地開拓

幕末の中心人物・坂本龍馬と北海道との深いつながりが分かる記念館。幕末維新や北海道に渡った坂本家子孫ゆかりの資料を多数展示。高さ6mの龍馬像もある。

北海道坂本龍馬記念館の画像 1枚目
北海道坂本龍馬記念館の画像 2枚目

北海道坂本龍馬記念館

住所
北海道函館市末広町8-6
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車すぐ
料金
一般・大学生=800円/小・中・高校生=300円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉館)

甲府市藤村記念館

歴史ある国指定重要文化財の学校校舎

1875(明治8)年に建てられた、明治期の洋風手法が再現された擬洋風建築の学校校舎。現在は藤村記念館関係資料の展示と、交流ガイダンス施設として開館。

甲府市藤村記念館

住所
山梨県甲府市北口2丁目2-1
交通
JR甲府駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

浜田広介記念館

ひろすけ童話の世界で遊ぶ

『泣いた赤おに』などの作品で知られる高畠町出身の童話作家・浜田広介の記念館。敷地内には広介の生家が移築されてあり、板戸には広介が刻んだ文字も残されている。展示室では、音声や映像で、心やさしいひろすけ童話の世界が楽しめる。

浜田広介記念館の画像 1枚目
浜田広介記念館の画像 2枚目

浜田広介記念館

住所
山形県東置賜郡高畠町一本柳2110
交通
JR山形新幹線高畠駅からタクシーで5分
料金
大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、幼児無料 (15名以上の団体は割引あり、障がい者手帳・療育手帳持参で入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、12~翌3月は9:30~

瀧廉太郎記念館

廉太郎が住んだ旧宅、楽聖を育んだ竹田の環境を追体験

「荒城の月」を作曲し23歳で夭折した楽聖、瀧廉太郎が少年時代に2年半暮らした豊後竹田の屋敷を再構築した。直筆の譜面や手紙などの展示物とともに、廉太郎を育んだ環境を追体験できる。

瀧廉太郎記念館の画像 1枚目
瀧廉太郎記念館の画像 2枚目

瀧廉太郎記念館

住所
大分県竹田市竹田2120-1
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩10分
料金
大人300円、小・中学生200円 (20名以上は大人250円、小・中学生150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

出会いの森・井上靖記念室

作家井上靖とその著書を紹介

湖北の十一面観音立像を題材に、小説『星と祭』や随筆『美しきものとの出会い』を執筆した井上靖の著作を多数展示。直筆原稿のレプリカや写真、遺品を通して作品の世界観を感じられる。

出会いの森・井上靖記念室の画像 1枚目
出会いの森・井上靖記念室の画像 2枚目

出会いの森・井上靖記念室

住所
滋賀県長浜市高月町渡岸寺115長浜市立高月図書館 2階
交通
JR北陸本線高月駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)

南方熊楠顕彰館

南方熊楠研究の拠点

南方熊楠が大正5(1916)年から昭和16(1941)年に亡くなるまで過ごした田辺に残る旧居を公開。隣接する顕彰館では、熊楠の生涯や業績を紹介する。

南方熊楠顕彰館の画像 1枚目
南方熊楠顕彰館の画像 2枚目

南方熊楠顕彰館

住所
和歌山県田辺市中屋敷町36
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から徒歩10分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30

舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)

舞鶴の芸術文化の交流スペース

旧海軍の砲銃庫だった赤れんが倉庫を活用した施設。イベントや文化交流会が行われる多目的ホールのほか、2階に市政が学べる展示コーナーがある。

舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)の画像 1枚目
舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)の画像 2枚目

舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)

住所
京都府舞鶴市北吸1039-2
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

琵琶湖疏水記念館

琵琶湖疏水の果たした役割や水道事業の歩みを学べる

琵琶湖疏水竣工(明治23年)100周年を記念して建てられた。琵琶湖疏水が京都の近代化に果たした役割や水道事業の歩みを紹介する資料や、大正時代の蹴上付近を復元したジオラマなどを展示している。

琵琶湖疏水記念館の画像 1枚目
琵琶湖疏水記念館の画像 2枚目

琵琶湖疏水記念館

住所
京都府京都市左京区南禅寺草川町17
交通
地下鉄蹴上駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、12月1日~2月は~16:00(閉館16:30)

司馬遼太郎記念館

生前そのままに保存された書斎はファン必見

司馬遼太郎の足跡をたどる膨大な資料を所蔵。自筆の原稿や色紙、大書架には20000冊以上の蔵書を展示している。自宅と庭伝いに一体化された建物は安藤忠雄の設計による。

司馬遼太郎記念館の画像 1枚目
司馬遼太郎記念館の画像 2枚目

司馬遼太郎記念館

住所
大阪府東大阪市下小阪3丁目11-18
交通
近鉄奈良線八戸ノ里駅から徒歩8分
料金
大人500円、中・高校生300円、小学生200円 (20名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

新美南吉記念館

新美南吉の文学の世界に浸ろう

新美南吉の作品の世界を、南吉の生涯を追いながら紹介。貴重な直筆資料や作品のジオラマなどが見学でき、カフェも併設。名鉄半田口駅そばにある南吉の生家も合わせてめぐってみては。

新美南吉記念館の画像 1枚目
新美南吉記念館の画像 2枚目

新美南吉記念館

住所
愛知県半田市岩滑西町1丁目10-1
交通
名鉄河和線半田口駅から徒歩20分
料金
高校生以上220円、中学生以下無料 (高校生以上の20名以上の団体は各170円、身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳・被爆者手帳持参またはミライロID提示で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館)

宇和先哲記念館

宇和町ゆかりの人物を知る

シーボルトの弟子であった二宮敬作やシーボルトの娘で日本初の蘭方女医、楠本イネら、各分野で活躍した西予市宇和町ゆかりの先人たちの業績を資料や遺品などで紹介している。

宇和先哲記念館の画像 1枚目
宇和先哲記念館の画像 2枚目

宇和先哲記念館

住所
愛媛県西予市宇和町卯之町4丁目327
交通
JR予讃線卯之町駅から徒歩10分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

藤野厳九郎記念館

日中の架け橋となった子弟関係

中国近代文学の父・魯迅著『藤野先生』で知られる二人のエピソードは深い感銘を与えてくれる。医学への志を立てながらも心細さ故、くじけそうな魯迅の心に勇気と力を与えた藤野厳九郎の記念館。

藤野厳九郎記念館

住所
福井県あわら市温泉1丁目203あわら温泉湯のまち広場内
交通
えちぜん鉄道三国芦原線あわら湯のまち駅からすぐ
料金
入館料=大人210円、高校生以下無料/ (20名以上の団体は168円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

石川県西田幾多郎記念哲学館

豊かな自然に囲まれた思索の空間

かほく市出身で、日本を代表する哲学者・西田幾多郎の研究と功績、生涯を紹介する記念館。展示だけではなくタブレットなどを使って、バーチャルに哲学に触れることもできる。

石川県西田幾多郎記念哲学館の画像 1枚目

石川県西田幾多郎記念哲学館

住所
石川県かほく市内日角井1
交通
北陸自動車道金沢東ICから国道8・159号を宇野気方面へ車で16km
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00

南昌荘

庭園を眺め、抹茶でくつろぐ

明治18(1885)年頃に建造された盛岡の実業家・瀬川安五郎の邸宅。趣深い庭園の散策や邸宅内の見学が可能。館内では抹茶やコーヒー、特製弁当(前日15:00までに要予約)も楽しめる。

南昌荘の画像 1枚目
南昌荘の画像 2枚目

南昌荘

住所
岩手県盛岡市清水町13-46
交通
JR盛岡駅から岩手県交通水道橋行きバスで10分、下の橋町下車、徒歩5分
料金
入場料=高校生以上300円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、12~翌3月は~16:00(閉館)

福島町青函トンネル記念館

北海道新幹線開業で再注目

トンネルをイメージした斬新な外観の建物で、館内には青函トンネル建設の歴史を学ぶコーナーや実際にトンネルを掘った掘進機などが展示されている。キッズ向け体験コーナーもある。

福島町青函トンネル記念館の画像 1枚目
福島町青函トンネル記念館の画像 2枚目

福島町青函トンネル記念館

住所
北海道松前郡福島町三岳32-2
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで50分、青函トンネル記念館前下車すぐ
料金
大人400円、小・中・高校生200円 (障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
3月17日~11月15日
営業時間
9:00~17:00(閉館)