記念館
日本のおすすめの記念館スポット
日本のおすすめの記念館スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。うず潮のメカニズムを学べ、ランチやお買い物も楽しめる記念館「うずの丘 大鳴門橋記念館」、さまざまな展示や体験を通して、発明・発見の楽しさを伝える「カップヌードルミュージアム 大阪池田」、龍馬の生い立ちや半生を知る「龍馬の生まれたまち記念館」など情報満載。
- スポット:338 件
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おすすめの記念館スポット
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うずの丘 大鳴門橋記念館
うず潮のメカニズムを学べ、ランチやお買い物も楽しめる記念館
大鳴門橋や鳴門海峡を見渡せる高台の記念館にはうず潮のメカニズムを学べる「うずしお科学館」のほか、レストランやショップもある。淡路島名産の玉ねぎに絡めたプロジェクト「おっタマげ!淡路島」では巨大オブジェの登場なども話題に。グランプリ1位受賞の話題のバーガーも好評。
うずの丘 大鳴門橋記念館
- 住所
- 兵庫県南あわじ市福良丙936-3
- 交通
- 洲本高速バスセンターから淡路交通福良行きバスで30分、淡路島南IC下車、徒歩15分
- 料金
- うずしお科学館入館料=大人500円、中・高校生200円、小学生100円/島いちじくのサブレ=648円/淡路島たまねぎかりんと。=432円/玉ねぎドレッシング(和風オニオン、洋風オニオン)=540円/たまねぎキャッチャー(1回)=100円/ (うずしお科学館は身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で本人とその同伴者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
カップヌードルミュージアム 大阪池田
さまざまな展示や体験を通して、発明・発見の楽しさを伝える
インスタントラーメン発祥の地に建てられた記念館。インスタントラーメンの歴史を通じて、発明・発見の大切さを楽しみながら学ぶ。小麦粉を手でこねるところから始め、チキンラーメンを手作りする「チキンラーメンファクトリー」(要予約、※2020年9月現在休止中)や、オリジナルのカップヌードルを手作りする体験コーナーも人気がある。
カップヌードルミュージアム 大阪池田
- 住所
- 大阪府池田市大阪府池田市満寿美町8-25
- 交通
- 阪急宝塚線池田駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=無料/マイカップヌードルファクトリー=400円(1食)/チキンラーメンファクトリー(要予約)=大人500円、小学生300円/ (※チキンラーメンファクトリーは休止中、事前にローソンチケットで「マイカップヌードルファクトリー利用券つき入館券(1枚400円)」を購入すると指定時間に入館可能)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~15:30(閉館16:00)
龍馬の生まれたまち記念館
龍馬の生い立ちや半生を知る
龍馬誕生から脱藩までの少年時代のできごとや当時の上町の歴史、文化について、映像や模型などで紹介する。龍馬に関する実物の資料も展示するほか、龍馬の成長過程をCGで追体験できるコーナーもある。
龍馬の生まれたまち記念館
- 住所
- 高知県高知市上町2丁目6-33
- 交通
- JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通伊野線伊野方面行きに乗り換えて8分、上町1丁目下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人300円、高校生以下無料/まち歩きツアー「土佐っ歩」(記念館の入館券付)=700円~/ (65歳以上半額、障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:30(閉館19:00)
鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館
梨のことならココにおまかせ
「梨」をテーマにした日本で唯一の博物館。国内最大級の二十世紀梨の巨木の展示や、人間が小さくなって梨園を探検するイメージで、楽しみながら学べる「梨の不思議ガーデン」などがある。キッチンギャラリーでは1年中、梨3品種の食べ比べができる。
鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館
- 住所
- 鳥取県倉吉市駄経寺町198-4倉吉パークスクエア内
- 交通
- JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで8分、倉吉パークスクエア北口下車すぐ
- 料金
- 大人300円、小・中学生150円、乳幼児無料 (団体割引あり、障がい者と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:40(閉館17:00)
小泉八雲記念館
八雲の多面性と開かれた精神の航跡を感じる
小泉八雲の生涯を紹介するパネルや写真、ゆかりの品々を展示。直筆原稿や書簡のほか、デザインに興味をもって集めたキセル、机と椅子、望遠鏡など、貴重な愛用品が多く残る。「再話」コーナーでは、松江出身の佐野史郎氏の朗読と山本恭司氏の音楽による八雲が再話した山陰地方の5つの怪談を楽しめる。
小泉八雲記念館
- 住所
- 島根県松江市奥谷町322
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで16分、小泉八雲記念館前下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人410円、小・中学生200円/ (20名以上の団体は大人320円、小・中学生160円、障がい者手帳・療育手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:10(閉館18:30)、10~翌3月は~16:40(閉館17:00)
日本二十六聖人記念館
日本のキリシタンの歴史が、ここにある
ザビエル自筆書簡、中浦ジュリアンの書簡、マリア観音に代表される貴重なキリシタン資料と、潜伏キリシタンの密かな祈りの対象であった絵画『雪のサンタマリア』、長谷川路可のフレスコ画などの美術品を多数展示している。
日本二十六聖人記念館
- 住所
- 長崎県長崎市西坂町7-8
- 交通
- JR長崎駅から徒歩5分
- 料金
- 大人500円、中・高校生300円、小学生150円 (障がい者は入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
白虎隊記念館
幕末の動乱に翻弄された白虎隊の最期に涙
白虎隊や新選組に関する史料など、約1万2000点を収蔵する。白虎隊自刃の図や、生き残った隊士の手記など、見どころが多彩。
白虎隊記念館
- 住所
- 福島県会津若松市一箕町八幡弁天下33
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で5分、飯盛山下下車すぐ
- 料金
- 大人400円、高校生300円、小人200円 (25名以上の団体は割引あり、障がい者は入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~15:30(閉館16:00)
藤村記念館
島崎藤村の作品と生涯をたどるミュージアム
島崎藤村の生家跡に立つ。復元した冠木門、藤村記念堂、本陣時代から残る隠居所などがある。書簡や、『嵐』『夜明け前』の自筆原稿、絶筆『東方の門』などの作品資料を展示。島崎藤村宅(馬籠宿本陣)跡は日本遺産に認定されている。
藤村記念館
- 住所
- 岐阜県中津川市馬籠4256-1
- 交通
- JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩7分
- 料金
- 入館料=大人500円、学生400円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で割引あり、団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉館17:00)、12~翌3月は~15:45(閉館16:00)
九州鉄道記念館
鉄道ファン&子供たちに大人気
本館には、明治時代の客車や九州の鉄道大パノラマ(ジオラマ)、運転シミュレーターなどを展示。屋外には歴代車両の展示場、実際に運転できるミニ鉄道があり、鉄道の歴史を遊びながら学ぶことができる。
九州鉄道記念館
- 住所
- 福岡県北九州市門司区清滝2丁目3-29
- 交通
- JR鹿児島本線門司港駅から徒歩3分
- 料金
- 入館料=大人300円、4歳~中学生150円/オリジナルのメダル=200円(1個)/ミニ鉄道運転手体験(1回)=300円/運転シミュレーター=100円/九州の鉄道大パノラマ(運転)=100円/ (北九州市年長者施設利用証・福岡市シルバー手帳・下関市在住の65歳以上で介護保険被保険者証の持参者は2割引。北九州市在住で障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳・戦傷病者手帳の持参者は無料、団体30名以上は2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
室生犀星記念館
犀星の思いを感じる
金沢に生まれた室生犀星の生涯と作品世界を紹介する記念館。原稿、書簡、初版本、遺品などの貴重な資料を展示している。
室生犀星記念館
- 住所
- 石川県金沢市千日町3-22
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道片町方面行きバスで9分、片町下車、徒歩6分
- 料金
- 大人310円、高校生以下無料 (65歳以上は210円、20名以上の団体は260円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名210円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
もりおか啄木・賢治青春館
盛岡で青春を送った文人の功績を紹介
盛岡で学生生活を過ごした、石川啄木と宮沢賢治の青春時代や足跡を紹介するテーマ館。岩手県ゆかりの画家や作家の作品展や、コンサートなども催される。1階には喫茶コーナーも併設。
もりおか啄木・賢治青春館
- 住所
- 岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目1-25
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バス「でんでんむし号」左回りで12分、盛岡バスセンター下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=無料/オリジナル豆皿=660円/オリジナルコースター=770円(2枚入)/オリジナルドリップバッグ珈琲(5個入)=850円/オリジナルドリップバッグ珈琲(バラ)=180円/青春館ブレンドあこがれ=450円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
日本初の鉄道連絡船ミュージアム
昭和63(1988)年の青函連絡船廃止まで活躍した、八甲田丸の船体を生かしたミュージアム。連絡船の歴史がひと目でわかるパネルや、ゆかりの品など見どころが満載。
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
- 住所
- 青森県青森市柳川1丁目112-15
- 交通
- JR青森駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人510円、中・高校生310円、小学生110円/八甲田丸、アスパム、ワ・ラッセ周遊券=大人1380円、高校生970円、中学生770円、小学生570円/八甲田丸、摩周丸共通券=大人700円/ (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館19:00)、11~3月は~16:30(閉館17:00)
月桂冠大倉記念館
酒造りについて学ぼう
伏見の銘酒「月桂冠」が、明治後期に建てられた酒蔵を酒造りの工程や道具を展示する博物館として活用。その歴史の紹介のほか、吟醸酒やプラムワインなどの試飲や季節ごとに違ったたくさんの種類のお酒の中からお好みの3種類を選んで利き酒なども楽しめる。
月桂冠大倉記念館
- 住所
- 京都府京都市伏見区南浜町247
- 交通
- 京阪本線中書島駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=成人600円、13~19歳100円/ (入館者皆様に2勺半利き猪口のお土産あり。成人は三種類の利き酒ができる。成人であっても、飲酒ができない来館者(自転車含む、ドライバーなど)には、小瓶入りの清酒一本お土産)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉館16:30)
国立広島原爆死没者追悼平和祈念館
被爆体験を伝え平和を祈るための施設
14万を超える被爆体験記や証言映像などが閲覧可能。企画展では、体験記をテーマにした約30分の映像作品で、原爆の悲惨さを感じることができる。
国立広島原爆死没者追悼平和祈念館
- 住所
- 広島県広島市中区中島町1-6
- 交通
- JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで16分、原爆ドーム前下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(閉館、時期により異なる)
長崎市永井隆記念館
『この子を残して』の著者をしのぶ
原爆の後遺症に苦しみながらも、被爆者の救護に尽力した永井博士。自宅横に私財を投じてつくった子供のための図書室が、この記念館の前身。館内には博士の遺品を展示している。
長崎市永井隆記念館
- 住所
- 長崎県長崎市上野町22-6
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1・3号系統赤迫行きで14分、大橋下車、徒歩10分
- 料金
- 大人100円、小・中・高校生無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
北原白秋生家・記念館
偉大な詩人の姿に思いをはせる
柳川の造り酒屋に生まれ、『からたちの花』をはじめ多くの名作を生んだ詩人、北原白秋の生家を保存、公開している。併設の記念館では、白秋の遺品や原稿を見ることができる。
北原白秋生家・記念館
- 住所
- 福岡県柳川市沖端町55-1
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人600円、高・大学生450円、小・中学生250円/図録北原白秋=1100円/うた絵本=1100円/白秋小唄集=2200円/ (障がい者手帳の提示で入館無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
長崎市ド・ロ神父記念館
外海地方に貢献したド・ロ神父を顕彰
明治12(1879)年に赴任し、産業、医療、福祉の向上に貢献したフランス人宣教師ド・ロ神父ゆかりの記念館。建物は旧出津救助院の一部で国の重文。
長崎市ド・ロ神父記念館
- 住所
- 長崎県長崎市西出津町2633出津文化村内
- 交通
- JR長崎駅から長崎バス桜の里ターミナル行きで45分、終点でさいかい交通板の浦行きバスに乗り換えて25分、出津文化村下車、徒歩5分(一部直行便あり)
- 料金
- 大人300円、小・中・高校生100円 (長崎市外海歴史民俗資料館と共通、障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館料半額、10名以上の団体は大人240円、小・中・高校生60円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)
重厚で和洋折衷のルネサンス風様式
第五十九銀行本店本館として、堀江佐吉が設計施工。ルネサンス風の安定感があるシンメトリーで、いたるところに和洋折衷の建築様式が施されている。銀行ゆえの防火窓も注目。
旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)
- 住所
- 青森県弘前市元長町26
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=一般(高校生以上)200円、小・中学生100円/ (25名以上の団体は一般(高校生以上)100円、小・中学生・65歳以上の弘前市民・弘前市内の留学生無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、ひろさき多子家族応援パスポート持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(弘前さくらまつり、弘前ねぷたまつり、弘前城雪灯籠まつり期間中は~18:00)