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文化施設

「日本×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。小説『坂の上の雲』3人の主人公が育った城下町松山に建つ博物館「坂の上の雲ミュージアム」、国宝の金印は見もの「福岡市博物館」、ユニークなアート作品がいっぱい「十和田市現代美術館」など情報満載。

  • スポット:2,691 件
  • 記事:1,045 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

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坂の上の雲ミュージアム

小説『坂の上の雲』3人の主人公が育った城下町松山に建つ博物館

司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』をテーマにした博物館。世界的建築家安藤忠雄設計のスタイリッシュな館内に、小説の主人公である秋山好古・真之兄弟、正岡子規ゆかりの資料を展示している。毎年内容が変わる企画展は見ごたえたっぷり。

坂の上の雲ミュージアムの画像 1枚目
坂の上の雲ミュージアムの画像 2枚目

坂の上の雲ミュージアム

住所
愛媛県松山市一番町3丁目20
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで12分、大街道下車すぐ
料金
観覧料=大人400円、高校生200円、中学生以下無料/ (65歳以上200円(要証明)、障がい者とその介護者は観覧料無料(要手帳))
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館18:30)

福岡市博物館

国宝の金印は見もの

国宝「金印」や黒田節で有名な名鎗「日本号」を常設展示し、古くからアジアとの交流拠点として発展してきた福岡の歴史とくらしを紹介。収蔵品をテーマごとに展示し、定期的に更新する企画展示は見ごたえあり。アジア各国の楽器やおもちゃで遊べる体験学習室(2020年10月1日現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため閉室中)もある。博物館は2020年11月30日から設備改修のため休館(2021年4月頃開館予定)。

福岡市博物館の画像 1枚目
福岡市博物館の画像 2枚目

福岡市博物館

住所
福岡県福岡市早良区百道浜3丁目1-1
交通
JR博多駅から西鉄バス福岡タワー行きで25分、博物館北口または博物館南口下車、徒歩5分
料金
常設展示室・企画展示室共通観覧料=大人200円、高・大学生150円、中学生以下無料/3Dフィギュア黒田官兵衛=3630円/金印のストラップ=1018円/ペンダント=1320円/スタンプ=723円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館17:30、夏期延長あり)

十和田市現代美術館

ユニークなアート作品がいっぱい

敷地内に何棟もの個室展示室が建ち、国内外で活躍する作家の現代アート約40作品を個別に展示する。展示室はガラス張りの廊下でつながれ、探検気分で作品鑑賞ができる。

十和田市現代美術館

住所
青森県十和田市西二番町10-9
交通
JR東北新幹線七戸十和田駅から十和田観光電鉄十和田市中央行きバスで35分、十和田市現代美術館前下車すぐ
料金
入館料=大人1800円、高校生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

桃太郎のからくり博物館

童心にかえる。桃太郎&レトロの館

桃太郎についての知識が深まる博物館。錯覚のからくり遊びや、鬼ヶ島の洞窟探検などで楽しめる。

桃太郎のからくり博物館の画像 1枚目
桃太郎のからくり博物館の画像 2枚目

桃太郎のからくり博物館

住所
岡山県倉敷市本町5-11
交通
JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
料金
大人600円、小・中・高校生400円、5歳以上100円 (障がい者手帳持参で本人と介護者1名が割引、要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

萩博物館

萩の大自然と幕末・明治を中心とした歴史を展示

常時展示室では映像と展示物で萩の歴史を紹介。また、高杉晋作遺品ブースも常時開設している。萩の生物や、自然展示も充実。

萩博物館の画像 1枚目
萩博物館の画像 2枚目

萩博物館

住所
山口県萩市堀内355
交通
JR山陰本線東萩駅または萩駅からタクシーで10分
料金
入館料=大人520円、高・大学生310円、小・中学生100円、特別展開催中は別料金の場合あり/ (20名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で2割引、割引の併用は不可)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

滋賀県立琵琶湖博物館

琵琶湖のことがまるごとわかる

「湖と人間」をテーマに、琵琶湖の生い立ちや、人と琵琶湖の歴史、生き物との関係について学べる体験型博物館。関西ではここでしか見られないバイカルアザラシをはじめ、世界の「古代湖」の生き物たちを紹介している。

滋賀県立琵琶湖博物館の画像 1枚目
滋賀県立琵琶湖博物館の画像 2枚目

滋賀県立琵琶湖博物館

住所
滋賀県草津市下物町1091
交通
JR琵琶湖線草津駅から近江鉄道バス琵琶湖博物館行きで25分、終点下車すぐ
料金
大人500円、高・大学生300円、中学生以下無料/ (企画展は別料金、事前予約制)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館17:30)

島根県立美術館

自然の夕日も立派なアートのひとつ

水を描いた国内外の絵画や、版画、工芸、写真などを収集、展示する美術館。無料開放された湖側が全面ガラス張りのエントランスロビーやレストラン、野外彫刻が並ぶ湖畔から見事な宍道湖の景観が望める。

島根県立美術館の画像 1枚目
島根県立美術館の画像 2枚目

島根県立美術館

住所
島根県松江市袖師町1-5
交通
JR松江駅から市営バス南循環線内回りで5分、県立美術館前下車すぐ
料金
入館料=無料/コレクション展観覧料=大人300円、大学生200円、高校生以下無料、企画展は別料金/ (各種障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館18:30)、3~9月は~日没まで(閉館は日没の30分後)

リニア・鉄道館~夢と想い出のミュージアム~

鉄道の魅力がいっぱい

「高速鉄道技術の進歩」を紹介する鉄道のミュージアム。各時代に活躍した実物車両にふれて、その迫力を実感。運転シミュレータや日本最大級の鉄道ジオラマもあり、キッズから大人まで楽しむことができる。

リニア・鉄道館~夢と想い出のミュージアム~の画像 1枚目
リニア・鉄道館~夢と想い出のミュージアム~の画像 2枚目

リニア・鉄道館~夢と想い出のミュージアム~

住所
愛知県名古屋市港区金城ふ頭3丁目2-2
交通
名古屋臨海高速鉄道あおなみ線金城ふ頭駅からすぐ
料金
入館料=大人1000円、小・中・高校生500円、幼児(3歳~)200円/在来線シミュレータ「車掌」(1回)=500円/新幹線シミュレータ「N700」(約15分、1回)=500円/在来線シミュレータ「運転」(1回)=100円/ (団体料金(20名以上)は大人800円、小・中・高校生400円、幼児(3歳~)100円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名は大人500円・高校生以下200円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館17:30)

尚古集成館

島津家や集成館事業にまつわる展示は見ごたえがある

初代忠久が南九州最大の荘園「島津荘」の下司職に任じられた文治元(1185)年から廃藩置県が行われた島津家二十九代忠義当時の明治4(1871)年まで、およそ700年におよぶ島津家の歴史資料をおさめる。名君と称えられた斉彬関連の資料はとくに興味深い。

尚古集成館の画像 1枚目
尚古集成館の画像 2枚目

尚古集成館

住所
鹿児島県鹿児島市吉野町9698-1
交通
JR鹿児島中央駅から鹿児島交通まち巡りバスで34分、仙巌園前下車すぐ
料金
入館料(名勝仙巌園と共通)=大人1000円、小・中学生500円/ (障がい者手帳持参で県外在住者は本人と介護者1名入館料半額、県内在住者は無料、仙巌園で受付)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

桜島ビジターセンター

桜島についてちょっとお勉強

桜島の形成過程や活動、動植物などを映像やジオラマなどでくわしく紹介。敷地内から溶岩なぎさ遊歩道がのびていて、烏島埋没跡や西郷岩に歩いて行ける。

桜島ビジターセンターの画像 1枚目
桜島ビジターセンターの画像 2枚目

桜島ビジターセンター

住所
鹿児島県鹿児島市桜島横山町1722-29
交通
桜島港から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

龍馬の生まれたまち記念館

龍馬の生い立ちや半生を知る

龍馬誕生から脱藩までの少年時代のできごとや当時の上町の歴史、文化について、映像や模型などで紹介する。龍馬に関する実物の資料も展示するほか、龍馬の成長過程をCGで追体験できるコーナーもある。

龍馬の生まれたまち記念館の画像 1枚目
龍馬の生まれたまち記念館の画像 2枚目

龍馬の生まれたまち記念館

住所
高知県高知市上町2丁目6-33
交通
JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通伊野線伊野方面行きに乗り換えて8分、上町1丁目下車すぐ
料金
入館料=大人300円、高校生以下無料/まち歩きツアー「土佐っ歩」(記念館の入館券付)=700円~/ (65歳以上半額、障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30(閉館19:00)

箱根美術館

苔庭が必見の箱根最古の美術館

縄文土器から江戸時代までの古陶磁器を中心に展示するミュージアム。約130種の苔と約200本のモミジが植えられた苔庭など、国の登録記念物に指定された敷地内に数々の見どころが点在する。

箱根美術館の画像 1枚目
箱根美術館の画像 2枚目

箱根美術館

住所
神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
交通
箱根登山電車強羅駅から箱根登山ケーブルカーで5分、公園上下車すぐ
料金
入館料=大人1430円、高・大学生660円、中学生以下無料/一服=800円/ (10名以上の団体は入館料・65歳以上・障がい者とその介護者1名入館料、割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館16:30)、12~翌3月は~15:30(閉館16:00)

博物館 網走監獄

実際に使われていた建築物群を移築・復原した歴史博物館

明治末期から使われていた旧網走刑務所の建築物群を移築・復原。当時の刑務所の様子をはじめ、多くの犠牲者を出した120年以上前の網走~旭川間の中央道路開削工事現場の状況や時代背景など、監獄がかかわった北海道開拓の歴史も学べる。2016年には敷地内にある2件8棟の建造物が国の重要文化財に指定された。

博物館 網走監獄の画像 1枚目
博物館 網走監獄の画像 2枚目

博物館 網走監獄

住所
北海道網走市呼人1-1
交通
JR石北本線網走駅から網走バス観光施設めぐり線天都山方面行きで7分、博物館網走監獄下車すぐ
料金
入館料=大人1500円、高校生1000円、小・中学生750円/監獄食=900円(サンマ・ホッケ)/入獄写真=300円/ (福祉料金(障がい者手帳持参でご本人のみ)750円、団体20名以上は2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)、時期により異なる、要問合せ

ほたるいかミュージアム

青白く光を放つホタルイカの生態を紹介

ホタルイカの生態を学べる展示や映像のほか、深海に住む珍しい生き物にも触れられる体験型ミュージアム。ホタルイカはもちろん、富山湾の生き物ともふれあうことができる。

ほたるいかミュージアムの画像 1枚目
ほたるいかミュージアムの画像 2枚目

ほたるいかミュージアム

住所
富山県滑川市中川原410
交通
あいの風とやま鉄道滑川駅から徒歩8分
料金
入館料(6月1日~翌3月19日)=大人620円、小人310円/入館料(3月20日~5月)=大人820円、小人410円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

海王丸パーク

富山のイチオシデートスポット

年間100万人が訪れる県内屈指の観光スポットとなっている海王丸パーク。パーク内にはアスレチック施設や、富山新港臨海野鳥園などがあり、カップルはもちろん家族や友人とも楽しめる場所だ。

海王丸パークの画像 1枚目
海王丸パークの画像 2枚目

海王丸パーク

住所
富山県射水市海王町8
交通
万葉線海王丸駅から徒歩10分
料金
入園料=無料/海王丸乗船見学=大人(高校生以上)400円、小人(小・中学生)200円/ファミリー券(大人1名+小人1名)=500円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
入園自由、帆船海王丸は9:30~16:30(閉館17:00)、日本海交流センターは9:00~17:00(閉館)、時期により異なる

那須ステンドグラス美術館

光が生み出す色彩の芸術に感動

18~19世紀に制作された、45点のアンティークステンドグラスを展示。イギリスのマナーハウス(石造りの貴族の館)を再現した建物が那須高原の自然と溶け合い、穏やかな空気が流れる。館内の3つの礼拝堂のうち、壁一面に聖書のシーンが描かれたセント・ラファエル礼拝堂は、とくに厳かな雰囲気。やさしい光の中、毎日行なわれるパイプオルガンの生演奏に身を委ねて、心穏やかなひとときを。

那須ステンドグラス美術館の画像 1枚目
那須ステンドグラス美術館の画像 2枚目

那須ステンドグラス美術館

住所
栃木県那須郡那須町高久丙1790
交通
JR宇都宮線黒磯駅から関東自動車交通那須湯本方面行きバスで18分、守子坂下車、徒歩20分
料金
入館料=大人1300円、中・高校生800円、小学生500円/ステンドグラス体験教室=1500円~/ (20名以上で団体割引有、障がい者割引は、障がい者手帳要呈示)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30、敷地内カフェは~16:00(閉店16:30)

太宰治記念館「斜陽館」

太宰の父が建てた明治期の大豪邸

大地主だった太宰治の父親が、明治40(1907)年に建てた豪邸。館内には太宰の初版本、原稿、書簡などが展示され、約600点の資料を収蔵する。和洋折衷の入り母屋造りの建物は、明治期の貴重な木造建築物としても高く評価されている。

太宰治記念館「斜陽館」の画像 1枚目
太宰治記念館「斜陽館」の画像 2枚目

太宰治記念館「斜陽館」

住所
青森県五所川原市金木町朝日山412-1
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩7分
料金
入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/津軽三味線会館との共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体は入館料大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、津軽三味線会館との共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学300円、障がい者手帳持参で団体割引料金適応)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

会津さざえ堂

美しいらせんを描く日本遺産

寛政8(1796)年に建立された六角三層の仏堂で、内部は上りと下りの通路が一度も交差しない不思議な構造。堂内で三十三観音めぐりをするため、スムーズに参拝できるように設計したとされる。

会津さざえ堂の画像 1枚目
会津さざえ堂の画像 2枚目

会津さざえ堂

住所
福島県会津若松市一箕町八幡滝沢155
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で5分、飯盛山下下車、徒歩5分
料金
大人400円、高・大学生300円、小・中学生200円
営業期間
通年
営業時間
8:15~日没まで(12~翌3月は9:00~16:00)

太地町立くじらの博物館

広大なクジラのテーマパーク

クジラの街・太地のくじら浜公園にはくじらの博物館、マリナリウムなどが点在。入り江の自然プールでは、クジラショーを開催。イルカとのふれあいプランもある。

太地町立くじらの博物館の画像 1枚目
太地町立くじらの博物館の画像 2枚目

太地町立くじらの博物館

住所
和歌山県東牟婁郡太地町太地2934-2
交通
JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで5分、くじら館下車すぐ
料金
入館料(くじらの博物館・太地くじら浜公園共通)=大人1500円、小・中学生800円/イルカとビーチでふれあい=1000円/ (身体障がい者半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)

南座

伝統ある劇場

約400年の歴史と伝統を誇る劇場。東西の歌舞伎役者が競演する顔見世興行の時期には写真のようにまねきの看板が上がり、師走の風物詩として知られる。

南座

住所
京都府京都市東山区四条通大和大路西入ル中之町198
交通
京阪本線祇園四条駅からすぐ