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文化施設

「日本×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。知床五湖の地上遊歩道散策の申請手続きやレクチャーを行っている「知床五湖フィールドハウス」、五感で楽しむ癒しの美術館「川奈ステンドグラス美術館」、「幻の名城」の天主を復元「安土城天主 信長の館」など情報満載。

  • スポット:2,054 件
  • 記事:1,045 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

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知床五湖フィールドハウス

知床五湖の地上遊歩道散策の申請手続きやレクチャーを行っている

知床五湖をめぐる知床地上遊歩道の入口。散策するための申請手続きやレクチャーなどを行っている。トイレはここで済ませておこう。

知床五湖フィールドハウス

住所
北海道斜里郡斜里町岩宇別549
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス知床五湖方面行きで1時間30分、知床五湖下車すぐ
料金
高架木道=無料、地上遊歩道は有料/植生保護期(開園~5月9日、8月1日~閉園)=大人250円、小学生以下100円/ヒグマ活動期(5月10日~7月31日、大ループ)=大人5000円程度、小人2500円程度/ヒグマ活動期(5月10日~7月31日、小ループ)=大人3500円、小人2500円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
7:30~18:30(時期により異なる)

川奈ステンドグラス美術館

五感で楽しむ癒しの美術館

海を見下ろす高台で、1800年代ヨーロッパのアンティークステンドグラスなど、約300点もの作品を展示。アロマが香る空間で、時間によって輝きを変えるステンドグラスに囲まれる時間は癒やしそのもの。音楽や美食も堪能でき、感覚が揺さぶられる一日が過ごせそう。ショップ、カフェ、レストランだけの利用も可能。

川奈ステンドグラス美術館の画像 1枚目
川奈ステンドグラス美術館の画像 2枚目

川奈ステンドグラス美術館

住所
静岡県伊東市川奈1439-1
交通
伊豆急行川奈駅からタクシーで5分
料金
入館料=大人1200円、中・高校生800円、小学生500円/ (65歳以上は身分証明書持参で入館料1000円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30

安土城天主 信長の館

「幻の名城」の天主を復元

安土城天主の5、6階部分の原寸大復元模型を展示。狩野一門が描いた「金碧障壁画」や金箔約10万枚を使った外壁など、信長の美意識を形にした絢爛豪華な建物は圧巻だ。また創建当時の安土城と城下町をバーチャルリアリティ映像で視聴できる。

安土城天主 信長の館の画像 1枚目

安土城天主 信長の館

住所
滋賀県近江八幡市安土町桑実寺800
交通
JR琵琶湖線安土駅から徒歩25分
料金
大人610円、高・大学生350円、小・中学生170円 (安土城考古博物館との共通券あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

日本郷土玩具館

全国の懐かしい玩具が大集合

江戸時代から現代にかけて全国各地で作られた郷土色豊かな玩具を収集。うち約10000点を展示している。敷地内のショップ、ギャラリー、カフェは入館無料。中庭の先にある古い米蔵を利用した展示館もオススメ。

日本郷土玩具館の画像 1枚目
日本郷土玩具館の画像 2枚目

日本郷土玩具館

住所
岡山県倉敷市中央1丁目4-16
交通
JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
料金
入館料=大人600円、中・高・大学生300円、小学生100円、小学生未満無料(敷地内のショップ、ギャラリー、カフェは入館無料)/ (団体10名以上は大人500円、中・高・大学生200円、小学生50円、小学生未満無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

藤村記念館

島崎藤村の作品と生涯をたどるミュージアム

島崎藤村の生家跡に立つ。復元した冠木門、藤村記念堂、本陣時代から残る隠居所などがある。書簡や、『嵐』『夜明け前』の自筆原稿、絶筆『東方の門』などの作品資料を展示。島崎藤村宅(馬籠宿本陣)跡は日本遺産に認定されている。

藤村記念館の画像 1枚目
藤村記念館の画像 2枚目

藤村記念館

住所
岐阜県中津川市馬籠4256-1
交通
JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩7分
料金
入館料=大人500円、学生400円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で割引あり、団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)、12~翌3月は~15:45(閉館16:00)

平泉文化遺産センター

平泉の歴史や価値がよくわかる

金鶏山麓に建つガイダンス施設。平安時代から現代までの平泉の歴史を、パネルや映像、ジオラマでわかりやすく説明する。平泉のビジターセンターとして、ぜひ事前に訪れて予備知識を得ておきたい。

平泉文化遺産センターの画像 1枚目
平泉文化遺産センターの画像 2枚目

平泉文化遺産センター

住所
岩手県西磐井郡平泉町平泉花立44
交通
JR東北本線平泉駅から平泉巡回バス「るんるん」で7分、平泉文化遺産センター下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

函館市青函連絡船記念館摩周丸

青函連絡船を利用した資料館

昭和を彩った青函連絡船の中で、昭和63(1988)年の最終日まで運航していたうちの一隻が「摩周丸」。この摩周丸を産業遺産として保存し、資料館として公開。実際に海に浮かんでおり、館内では操舵室、無線通信室が当時のままの形で見学できる。3階のサロンは海を望むことのできる景観スポットとしても注目を集めている。また4階には、当時の青函連絡船の船旅を彷彿とさせる、座敷席も復元されている。

函館市青函連絡船記念館摩周丸の画像 1枚目
函館市青函連絡船記念館摩周丸の画像 2枚目

函館市青函連絡船記念館摩周丸

住所
北海道函館市若松町12番地先
交通
JR函館本線函館駅から徒歩4分
料金
大人500円、小・中・高校生250円、未就学児無料 (市内在住の障がい者は函館市発行のカード提示持参で入館料無料、市内在住の60歳以上は函館市発行のカード持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館18:00、11~翌3月は9:00~16:00<閉館17:00>)

アサヒビール大山崎山荘美術館

緑のなかに溶け込む山荘で新旧の美を心ゆくまで

実業家・加賀正太郎の旧邸「大山崎山荘」(本館)、建築家・安藤忠雄による「地中の宝石箱」(地中館)、「夢の箱」(山手館)からなる。民藝運動ゆかりの工芸品やモネの『睡蓮』を展示。

アサヒビール大山崎山荘美術館の画像 1枚目
アサヒビール大山崎山荘美術館の画像 2枚目

アサヒビール大山崎山荘美術館

住所
京都府大山崎町京都府大山崎町銭原5-3
交通
JR京都線山崎駅または阪急京都線大山崎駅から徒歩約10分
料金
大人900円、高・大学生500円、小・中学生無料 (20名以上の団体は100円割引、障がい者手帳持参で本人300円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

国立新美術館

さまざまな展覧会を楽しめる

日本で5つ目の国立美術館。コレクションを持たない美術館として、多彩な展覧会の開催、美術に関する情報や資料の収集・公開・提供、教育普及など、アートセンターとしての役割を果たす。黒川紀章によるユニークな建築も見られる。

国立新美術館の画像 1枚目

国立新美術館

住所
東京都港区六本木7丁目22-2
交通
地下鉄乃木坂駅直結
料金
入館料=無料、観覧料は展覧会により異なる/ (企画展は障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

小倉城(勝山城)

「ヒト・モノ・コト」を扱う城ミュージアム

細川忠興が築城した福岡県内唯一の天守閣。天守閣内にはエレベーターも完備され、大画面シアターや様々な展示、アトラクションを楽しみながら、歴代藩主細川家や小笠原家、ゆかりの深い宮本武蔵など、小倉藩の歴史が学ぶことができる。

小倉城(勝山城)の画像 1枚目
小倉城(勝山城)の画像 2枚目

小倉城(勝山城)

住所
福岡県北九州市小倉北区城内2-1
交通
JR鹿児島本線西小倉駅から徒歩10分
料金
入場料=大人350円、中・高校生200円、小学生100円/ (30名以上の団体は2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(閉館19:30)、11~翌3月は~19:00(閉館18:30)

伊東温泉観光・文化施設 東海館

建築美を見学できる市の文化財

風情ある町並みが残る松川沿いに立つ観光施設。昭和初期の建築様式を残す木造3階建ての旅館は平成9(1997)年に廃業後、日本の伝統美に触れられる施設となった。

伊東温泉観光・文化施設 東海館の画像 1枚目
伊東温泉観光・文化施設 東海館の画像 2枚目

伊東温泉観光・文化施設 東海館

住所
静岡県伊東市静岡県伊東市東松原町12-10
交通
JR伊東線伊東駅から徒歩7分
料金
入館料=大人200円、小人100円/入浴料(入館料含)=大人500円、小人300円/ (20名以上の団体は入館料大人150円、障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(喫茶室は10:00~16:30、入浴は土・日曜、祝日の11:00~12:45、15:00~16:45<女性大浴場・男性小浴場は13:00~14:45、17:00~19:00>)

千歳鶴 酒ミュージアム

展示や試飲で酒の魅力を発信

札幌唯一の酒蔵「千歳鶴」の酒と文化をテーマにした蔵元直売店。歴史展示コーナーや試飲カウンターを設けるほか、蔵元限定酒や季節限定酒なども販売する。

千歳鶴 酒ミュージアムの画像 1枚目
千歳鶴 酒ミュージアムの画像 2枚目

千歳鶴 酒ミュージアム

住所
北海道札幌市中央区南三条東5丁目1
交通
地下鉄バスセンター前駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)

室生犀星記念館

犀星の思いを感じる

金沢に生まれた室生犀星の生涯と作品世界を紹介する記念館。原稿、書簡、初版本、遺品などの貴重な資料を展示している。

室生犀星記念館の画像 1枚目
室生犀星記念館の画像 2枚目

室生犀星記念館

住所
石川県金沢市千日町3-22
交通
JR金沢駅から北陸鉄道片町方面行きバスで9分、片町下車、徒歩6分
料金
大人310円、高校生以下無料 (65歳以上は210円、20名以上の団体は260円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名210円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

海洋堂フィギュアミュージアム黒壁 龍遊館

フィギュアをジオラマにして展示

精密さとすばらしい彩色で注目される、食玩と模型のメーカー「海洋堂」のフィギュアが観賞できる。恐竜や海洋生物をはじめ、アニメや特撮ヒーローなどテーマに分けて展示。表情の豊かさ、精巧な技術は圧巻。

海洋堂フィギュアミュージアム黒壁 龍遊館

住所
滋賀県長浜市元浜町13-31
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩10分
料金
入館料(入館記念フィギュアか缶バッチ付)=大人1000円、小・中学生500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

旧東奥義塾外人教師館

外国人宣教師の文化や生活を今に伝える

外国人教師を招聘した県内初の私学校「東奥義塾」の教師と家族のために建てられた住宅。当時の生活を再現した館内には、家具やベッドが置かれている。2階が展示室。

旧東奥義塾外人教師館の画像 1枚目
旧東奥義塾外人教師館の画像 2枚目

旧東奥義塾外人教師館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)、1階喫茶室は9:30~17:30(閉店18:00)

甲賀市信楽伝統産業会館

信楽焼の歴史にふれる

館内では、信楽焼の殿堂として、鎌倉時代から現代までの信楽焼作品や関連資料を展示する。観光インフォメーションも併設する。

甲賀市信楽伝統産業会館

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野1203
交通
信楽高原鐵道信楽駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

福田美術館

コンセプトは100年続く美術館

コレクション数約1500点もの施設美術館。美術に詳しくなくても感動するような作品が集結している。特に京都画壇の作品には力を入れ、琳派、円山四条派など、江戸時代の絵師から近代の名画まで、幻の作品とも出会えそう。

福田美術館

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-16
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
料金
1300円、特別展は別料金
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

福岡市赤煉瓦文化館

ビルの間でひときわ目を引く洋館

赤煉瓦に白い花崗岩が映える19世紀末の英国風の洋館は、明治42(1909)年竣工の国の重要文化財。実際に建物内部を見学し、当時の建築様式について知ることができる。福岡市文学館の1階には、エンジニアの交流拠点である「エンジニアカフェ」とカフェスペースを設置している。

福岡市赤煉瓦文化館の画像 1枚目
福岡市赤煉瓦文化館の画像 2枚目

福岡市赤煉瓦文化館

住所
福岡県福岡市中央区天神1丁目15-30
交通
地下鉄天神駅から徒歩5分
料金
無料、会議室は有料
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00(閉館)

滋賀県立陶芸の森

緑に包まれたやきもののテーマパーク

陶芸をテーマにした文化公園。陶芸作品の企画展を開催する「陶芸館」や、窯場がある「創作研修館」、レストランやショップ併設の「信楽産業展示館」がある。園内広場にはユニークな陶芸作品が点在し、自然の中でのアート散策もおすすめ。

滋賀県立陶芸の森の画像 1枚目
滋賀県立陶芸の森の画像 2枚目

滋賀県立陶芸の森

住所
滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7
交通
信楽高原鐵道信楽駅からタクシーで5分
料金
入園無料、陶芸館は有料(展覧会により異なる) (中学生以下、県内在住の65歳以上、障がい者手帳持参者は陶芸館観覧料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(陶芸館・信楽産業展示館は16:30最終入館)

香美市立図書館香北分館(アンパンマン図書館)

やなせ氏の寄贈本が読める

3000冊以上も所蔵する、やなせ氏からの寄贈本のうち311冊を開架。車で15分ほどの場所に図書館「かみーる」もある。

香美市立図書館香北分館(アンパンマン図書館)

住所
高知県香美市香北町美良布1097香美市基幹集落センター 1階
交通
JR土讃線土佐山田駅からJR四国バス大栃行きで22分、美良布(アンパンマンミュージアム)下車、徒歩5分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~12:00、13:00~17:00