文化施設
「日本×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。世界遺産富士山の魅力を体感「山梨県立富士山世界遺産センター」、知床五湖の地上遊歩道散策の申請手続きやレクチャーを行っている「知床五湖フィールドハウス」、阿寒湖のチュウルイ島にある、マリモの生態について紹介した施設「マリモ展示観察センター」など情報満載。
- スポット:32 件
- 記事:1,045 件
おすすめエリア
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山梨県立富士山世界遺産センター
世界遺産富士山の魅力を体感
噴火による誕生や、自然、歴史、文化など富士山の世界遺産としての価値や魅力を総合的に発信する。南館では、シンボル展示「冨嶽三六〇」が季節や気候によって変化する富士山を色鮮やかに写しだす。北館の展望台からは富士山を一望できる。
山梨県立富士山世界遺産センター
- 住所
- 山梨県南都留郡富士河口湖町船津6663-1
- 交通
- 富士急行河口湖線河口湖駅から富士急山梨バス河口湖周遊バスハイランドリゾートホテル・スパ方面行きで12分、富士山世界遺産センター下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、7~9月は8:30~17:30(閉館18:00)、12~翌2月は9:00~16:00(閉館16:30)
知床五湖フィールドハウス
知床五湖の地上遊歩道散策の申請手続きやレクチャーを行っている
知床五湖をめぐる知床地上遊歩道の入口。散策するための申請手続きやレクチャーなどを行っている。トイレはここで済ませておこう。
知床五湖フィールドハウス
- 住所
- 北海道斜里郡斜里町岩宇別549
- 交通
- JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス知床五湖方面行きで1時間30分、知床五湖下車すぐ
- 料金
- 高架木道=無料、地上遊歩道は有料/植生保護期(開園~5月9日、8月1日~閉園)=大人250円、小学生以下100円/ヒグマ活動期(5月10日~7月31日、大ループ)=大人5000円程度、小人2500円程度/ヒグマ活動期(5月10日~7月31日、小ループ)=大人3500円、小人2500円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 7:30~18:30(時期により異なる)
マリモ展示観察センター
阿寒湖のチュウルイ島にある、マリモの生態について紹介した施設
阿寒湖に浮かぶチュウルイ島にある、マリモの生態について紹介した施設。水槽で成長過程を観察できるほか、湖中に設置したカメラで生息地の様子をリアルタイムで見られる。
マリモ展示観察センター
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖チュウルイ島
- 交通
- JR根室本線釧路駅からタクシーで1時間30分、湖遊覧船乗り場から船で20分
- 料金
- 大人410円、小人250円
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 6:00~18:00(閉館)
鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム
鎌倉をテーマに歴史や文化を紹介
鶴岡八幡宮の境内にあるミュージアム。鎌倉の歴史や文化、ゆかりのある文士や美術家などを紹介し鎌倉の魅力を発信する。ミュージアムショップではオリジナルグッズも販売。
鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム
- 住所
- 神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1-53
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から徒歩10分
- 料金
- 展覧会により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館)
八島ビジターセンターあざみ館
湿原散策の前に予備知識を仕入れよう
八島ヶ原湿原近くにあるビジターセンター。湿原の自然環境や歴史、高原に生きる動物、珍しい植物をパネル展示などで解説しているので、散策前の予備知識を得るのにおすすめ。ガイドウォークも好評だ。
八島ビジターセンターあざみ館
- 住所
- 長野県諏訪郡下諏訪町八島湿原10618
- 交通
- JR中央本線下諏訪駅からタクシーで40分
- 料金
- 入館料=無料/ガイドウォーク=大人1500円、小人1000円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館)
六花の森の花柄包装紙館
六花亭の包装紙が壁一面を彩る
六花亭の代名詞ともいえる花柄の包装紙が壁一面に貼りめぐらされている。敷地内には包装紙に描かれる草花が実際に植えられているので、絵画と実際の花、どちらも楽しみたい。
六花の森の花柄包装紙館
- 住所
- 北海道河西郡中札内村常盤西3線249-6六花の森内
- 交通
- JR根室本線帯広駅から十勝バス大樹・広尾行きで1時間、中札内小学校前下車、徒歩15分
- 料金
- 入館料=無料/六花の森入園料=1000円/
- 営業期間
- 5月21日~10月25日予定
- 営業時間
- 10:30~16:00
上高地ビジターセンター
国立公園の案内役
上高地の自然に関する理解と自然に親しむために必要な情報の提供をするビジターセンター。オリジナルグッズを販売、自然観察のガイドウォークも実施している。
上高地ビジターセンター
- 住所
- 長野県松本市安曇4468
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩8分
- 料金
- 入館料=無料/絵葉書=50円~/ガイドウォーク=500円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月中旬
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉館)
北の桜守パーク
感動の映画のロケ地を公開
2017年に稚内市でロケを行い、2018年に公開となった映画『北の桜守』のオープンセットが映画の資料展示室に。AR(拡張現実)で、主演の吉永小百合さんと写真が撮れる仕掛けもある。
北の桜守パーク
- 住所
- 北海道稚内市声問村下声問メグマ沼自然公園内
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス稚内空港ターミナル行きで30分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
塩原温泉ビジターセンター
塩原渓谷散策の拠点
日光国立公園塩原地区の自然や温泉のメカニズムなどを紹介している施設。「塩原渓谷遊歩道」の入口にあるので、観光やハイキング前の情報収集に最適だ。
塩原温泉ビジターセンター
- 住所
- 栃木県那須塩原市塩原前山国有林
- 交通
- JR宇都宮線西那須野駅からJRバス塩原温泉行きで37分、七ツ岩吊橋下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
十二湖ビジターセンター
十二湖の散策前に寄りたい
越口の池のほとりにあり、十二湖とその周辺の動植物に関する資料や十二湖全体の模型などを展示。幻の魚「イトウ」の養殖場が隣接している。
十二湖ビジターセンター
- 住所
- 青森県西津軽郡深浦町松神山国有林内
- 交通
- JR五能線十二湖駅から弘南バス奥十二湖行きで15分、十二湖養魚場前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館)
香川県園芸総合センター
見本園や温室では花が咲き見学は自由。園芸作物などの指導拠点
園芸作物の生産振興、花と緑の快適空間づくりの指導拠点として生まれた。約2.4haの園内には四季折々の花が咲き、温室や見本園を自由に見学することができる。
香川県園芸総合センター
- 住所
- 香川県高松市香南町岡1164-1
- 交通
- 高松自動車道高松西ICから県道12・44・45号を高松空港方面へ車で10km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター
森の散策前に立ち寄りたい
八ヶ岳中信高原国定公園の入口に位置し、ビデオやパンフレット、館内展示などで八ヶ岳の自然について情報発信する施設。周辺に自然散策道が整備され、地図も用意されている。
山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター
- 住所
- 山梨県北杜市大泉町西井出石堂8240-1
- 交通
- JR小海線清里駅から清里ピクニックバス(冬期運休)清里・大泉周遊で5分、清泉寮下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、7~9月は~18:00(閉館)、11~翌2月は~16:00(閉館)
日光湯元ビジターセンター
奥日光の情報はここでチェック
草花や木、野鳥、昆虫、魚、ハイキングコースなど、奥日光の自然に関する情報を展示。また、季節や場所に応じた自然をテーマにしたイベントも開催している(要予約)。
日光湯元ビジターセンター
- 住所
- 栃木県日光市湯元官有無番地
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間25分、終点下車すぐ
- 料金
- 入館料=無料/ガイドウォーク(3時間)=10000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館、時期により異なる)
岡山県自然保護センター
タンチョウの舞う里山で自然観察
面積100ヘクタールを誇る県立自然公園で、確認されている動植物は約2500種類、天然記念物のタンチョウが41羽もいる国内最大の飼育施設。四季を五感で感じ自然環境の大切さを学ぼう。
岡山県自然保護センター
- 住所
- 岡山県和気郡和気町田賀730
- 交通
- JR山陽本線和気駅からタクシーで25分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園)
奥多摩ビジターセンター
広大なフィールドを舞台に自然情報収集と安全登山啓発を行う
展示や配布物、スライド、ガイドウォークなどを通して、奥多摩の自然を紹介。また、クラフト・クライミング体験も楽しめる。登山やハイキングに関する最新情報も提供している。
奥多摩ビジターセンター
- 住所
- 東京都西多摩郡奥多摩町氷川171-1
- 交通
- JR青梅線奥多摩駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
サロベツ湿原センター
一周1kmの木道や展示室もあり、サロベツ原野の自然観察に最適
東京ドーム約1400個分もの広大な湿原と花や鳥を楽しめる絶景スポット。一周約1kmの木道が整備され、展示室ではサロベツ湿原の成り立ち、湿原の構造や動植物についてわかりやすく解説。
サロベツ湿原センター
- 住所
- 北海道天塩郡豊富町上サロベツ8662
- 交通
- JR宗谷本線豊富駅から沿岸バス稚咲内行きで10分、サロベツ湿原センター前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、11~翌4月は10:00~16:00、6・7月は8:30~17:30)
富山県立山センター立山自然保護センター
立山の自然を知ろう
「自然と人との共生」を目指して立山の貴重な動植物を展示解説している。ナチュラリストによる自然観察ツアーも行われ、立山の豊かな自然を学ぶことができる。
富山県立山センター立山自然保護センター
- 住所
- 富山県中新川郡立山町芦峅寺室堂平
- 交通
- 富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅で立山高原バス室堂行きに乗り換えて50分、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月中旬~11月中旬
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館、時期により異なる)
ことりはうす
蔵王の野鳥を間近で観察
蔵王山麓は多くの野鳥が観察できる県内有数のスポット。その拠点となることりはうすでは、ジオラマやパネルを使って蔵王の自然を紹介。施設からバードウォッチングも楽しめる。
ことりはうす
- 住所
- 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉上ノ原162-1
- 交通
- JR東北新幹線白石蔵王駅からミヤコーバスアクティブリゾーツ宮城蔵王行きで47分、遠刈田温泉下車、タクシーで10分
- 料金
- 入館料=大人350円、高校生以下無料/ (20名以上団体割引あり、大人280円、障がい者割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
末廣クラシックカメラ博物館
古きよきクラシックカメラがずらり
市の歴史建造物に指定された末廣酒造嘉永蔵内にある博物館。多くの日本製カメラをはじめ、世界各国のクラシックカメラが500台以上展示されている。
末廣クラシックカメラ博物館
- 住所
- 福島県会津若松市日新町12-38
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で13分、大和町下車すぐ
尾瀬山の鼻ビジターセンター
館内にタッチパネル式の情報機器や資料、写真があり役に立つ
尾瀬ヶ原の西端にあり、尾瀬ヶ原トレッキングのメインルートの基点になっている。館内には、尾瀬の自然と歴史がわかるタッチパネル式の情報機器や資料、写真が充実。
尾瀬山の鼻ビジターセンター
- 住所
- 群馬県利根郡片品村戸倉中原山898-9
- 交通
- JR上越線沼田駅から関越交通鎌田・戸倉方面行きバスで1時間30分、戸倉(鳩待峠行きバス連絡所)で関越交通鳩待峠行きバスに乗り換えて25分、終点下車、徒歩1時間
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 5月中旬~10月下旬
- 営業時間
- 7:00~18:00(閉館)