展望スポット
「日本×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。標高1150mの大パノラマ展望台「鉾立展望台」、浸食作用で出来た展望台。伝説の女傑のゆかりの地でもある「ティンダバナ」、漁船が行き来する県内随一のまき網漁港「大津漁港」など情報満載。
- スポット:198 件
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おすすめエリア
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鉾立展望台
標高1150mの大パノラマ展望台
第一展望台の駐車場に車を停めて、登山道を10分ほど登れば第二展望台に到着。眼下には迫力ある奈曽渓谷が見下ろせる。よく晴れていれば日本海の大海原も一望できる。
ティンダバナ
浸食作用で出来た展望台。伝説の女傑のゆかりの地でもある
岩山の標高約100m付近に、浸食作用によってできた展望台。祖納集落の南西に位置し、眼下に集落やナンタ浜が一望できる。伝説の女傑サンアイイソバゆかりの地でもある。
御前崎ケープパーク
展望台からの見晴らし抜群。空と海の青がとけあう場所
御前埼灯台周辺に広がる、歩きながら自然と親しめる公園。「夕日と風が見えるん台」「地球が丸く見えるん台」などの展望台や、「恋人の聖地」に認定された潮騒の像がある。
御前崎ケープパーク
- 住所
- 静岡県御前崎市御前崎
- 交通
- JR静岡駅からしずてつジャストライン相良営業所行きバスで1時間、終点で自主運行バス相良御前崎線御前崎海洋センター行きに乗り換えて25分、終点下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
道の駅 おだいとう
国道244号沿いの展望施設。野付半島や北方領土・国後島が一望
国道244号沿いの展望施設。展望塔からは、野付半島やオホーツク海に浮かぶ北方領土・国後島が一望でき、2階資料室・展示室では北方領土の歴史を感じられる。
道の駅 おだいとう
- 住所
- 北海道野付郡別海町尾岱沼5-27
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号・38号・44号・272号、道道362号・363号、国道244号を別海方面へ車で135km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、11~翌4月は~16:00)
エメラルドの海を見る展望台
コバルトブルーの海と島々を望む展望台
バンナ岳稜線を走るバンナスカイライン沿いにある展望台の一つで、観光客に人気の定番スポット。石垣市街地の向こうに広がる八重山の海と、竹富島や西表島などの島風景が楽しめる。昼間はもちろん夕景や夜景も美しい。
函館山
特異な地形が描き出す幻想的な夜景
函館市を見下ろす山。山頂から眺める街の夜景は、宝石箱のようにきらびやか。ロープウェイを使うと約3分で山頂に到着。展望がすばらしいレストランもある。
函館山
- 住所
- 北海道函館市元町19-7
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街から徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
- 料金
- ロープウェイ(往復)=大人1800円、小人900円/ (障がい者手帳持参でロープウェイ割引あり、要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、ロープウェイは10:00~22:00、10月1日~翌4月19日は~21:00
釜臥山展望台
下北半島を一望する半島最高峰からの景色を存分に楽しもう
標高879mの下北半島最高峰、釜臥山にある展望台からは下北半島の景色が一望できる。まさかりに似た半島の形状が確認できアゲハチョウを思わせる夜景など、感動するほどの絶景を心に焼きつけよう。
釜臥山展望台
- 住所
- 青森県むつ市大湊大近川44
- 交通
- JR大湊線下北駅からタクシーで40分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 5月中旬~11月3日(要問合せ)
- 営業時間
- 8:30~21:30(閉館)
八重山遠見台
八重山・宮古まで望める高台
琉球王朝時代、島に出入りする船の見張り台として使われた石積みの遠見台。島で一番標高が高い場所にあり、多良間島全域をはじめ、天気が良ければ石垣島や水納島まで望める。
糸山公園・来島海峡展望館
来島海峡の眺望を楽しむ
鳴門海峡、関門海峡と並んで日本三大急潮流に数えられる来島海峡を見下ろす高台に広がる。世界初の三連吊り橋の仕組みなどを紹介した来島海峡展望館がある。
糸山公園・来島海峡展望館
- 住所
- 愛媛県今治市小浦町2丁目5-2
- 交通
- JR予讃線今治駅からせとうちバス小浦・大浜行きで22分、展望台入口下車、徒歩10分
- 料金
- 来島海峡展望館入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、来島海峡展望館は9:00~18:00(閉館、12~翌2月は~17:00)
大野灯台
日本の灯台50選の1つ
日本の灯台50選の1つに選ばれている。明治11(1878)年、大野町の舟問屋の浅勘七が私財を投じて灯竿を建て、大野港の目印としたのが始まり。その後、大野町が管理し、昭和25(1950)年海上保安庁に移管され、昭和28(1953)年に現灯台に建て替えられた。
大野灯台
- 住所
- 石川県金沢市大野町4甲18
- 交通
- JR金沢駅から徒歩3分の中橋バス停から北陸鉄道大野港からくり記念館行きバスで35分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
トドヶ埼灯台
本州最東端に立つ白亜の灯台
東経142度4分21秒の本州で最も東の地に建つ。明治に建てられたが戦災に遭い、現在の灯台は昭和25(1950)年に再建された。姉吉キャンプ場から1時間トレッキングコースを歩いて行く。
トドヶ埼灯台
- 住所
- 岩手県宮古市重茂第9地割大平トド山46
- 交通
- JR山田線宮古駅から岩手県北バス重茂行きで1時間20分、姉吉下車、徒歩1時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(灯台内の見学は、一般公開日のみ)
恋人の聖地/厚田公園展望台
恋人たちが集う厚田の新名所
日本海や海岸線を望める展望台で、夕陽の名所としても有名。平成18(2006)年7月に恋人の聖地に指定された。全道各地からたくさんのカップルが訪れ、誓いの鐘を鳴らしている。
恋人の聖地/厚田公園展望台
- 住所
- 北海道石狩市厚田区厚田
- 交通
- JR札幌駅から徒歩5分の北5条西1丁目から北海道中央バス厚田行きで1時間40分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(積雪状況により異なる)
- 営業時間
- 見学自由
滝ノ沢展望台
樹海を抜けて十和田湖と出会う
湖岸の西端に位置し、ブナの森を抜けて十和田湖方面へ抜ける途中、こつ然と湖が姿を見せるのがここ。湖に覆いかぶさるように茂る木々の合間から、ひっそりと静かに湖面をのぞかせる。
滝ノ沢展望台
- 住所
- 秋田県鹿角郡小坂町滝ノ沢峠
- 交通
- 東北自動車道小坂ICから県道2号、国道454号を十和田湖方面へ車で40km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 見学自由
初島灯台
360度の大パノラマ
昭和34(1959)年に設置された灯台。晴れた日には伊豆七島や江ノ島、遠くは房総半島までが見渡せる。360度の大パノラマを体感できる眺めに興奮。
初島灯台
- 住所
- 静岡県熱海市初島444
- 交通
- 熱海港から富士急マリンリゾート高速船初島行きで30分、終点下船、徒歩10分
- 料金
- 参観料=中学生以上200円、小学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
三湖台
三湖が望めるビューポイント
紅葉台展望台から歩いて15分ほどにある西湖、精進湖、本栖湖の3つが眺められるポイント。広大な青木ヶ原樹海と富士の雄姿が間近に迫り、ワイドな景観を楽しめる。
三湖台
- 住所
- 山梨県南都留郡富士河口湖町西湖
- 交通
- 富士急行河口湖線河口湖駅から富士急山梨バス本栖湖方面行きで23分、紅葉台入口下車、徒歩25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
SHIBUYA SKY
圧倒的なパノラマビューを体感
ストーリーを持つ3ゾーンから構成される体験型展望空間。「国立競技場」や「東京タワー」はもちろん、晴天時は富士山まで見られる。屋上到着までの移動空間にもこだわりの演出が光る。
SHIBUYA SKY
- 住所
- 東京都渋谷区渋谷2丁目24-12渋谷スクランブルスクエア 14・45・46階、屋上
- 交通
- JR山手線渋谷駅からすぐ
- 料金
- 窓口チケット=大人2000円、中・高校生1600円、小学生1000円、3~5歳600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:20、時期により異なる
せと風の丘パーク
風車と瀬戸内海を一望する絶好のビューポイント
標高330mの尾根に位置する自然公園で、宇和海や伊予灘が一望できる展望台と、散策道が整備されている。段々畑が広がる山の尾根沿いには高さ約50mの風車が立ち並び、白い風車と真っ青な海のコントラストが美しい。