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植物園

日本のおすすめの植物園スポット

日本のおすすめの植物園スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。充実した施設で夏を堪能「ゆり園&ラベンダー園」、身近で触れ合える植物園「横浜市こども植物園」、約2000種の熱帯植物「下賀茂熱帯植物園」など情報満載。

  • スポット:146 件
  • 記事:83 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

おすすめの植物園スポット

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ゆり園&ラベンダー園

充実した施設で夏を堪能

ホテルタングラム前に7月上旬から約5000株のラベンダーが咲き誇るラベンダー園。北信エリア最大級の15万球・100万輪のゆり園もある。7月下旬に見ごろを迎える。

ゆり園&ラベンダー園の画像 1枚目
ゆり園&ラベンダー園の画像 2枚目

ゆり園&ラベンダー園

住所
長野県上水内郡信濃町古海3575-8
交通
JR北陸新幹線飯山駅から長電バス黒姫駅行きで40分、タングラム斑尾下車すぐ(平日は飯山市コミュニティーバス斑尾高原行きで20分)
料金
ゆり園入園料=大人500円、小学生以下無料/ラベンダー園入園料=無料/
営業期間
7月上旬~8月下旬
営業時間
9:00~16:30(閉園)

横浜市こども植物園

身近で触れ合える植物園

バラ園、くだもの園、竹園、薬草園など多種多彩な展示が魅力の植物園。ニュートンのリンゴの木、メンデルのブドウなどの珍しい品種も。園内にはクイズパネルが設置されており、植物について楽しく学べる。

横浜市こども植物園の画像 1枚目
横浜市こども植物園の画像 2枚目

横浜市こども植物園

住所
神奈川県横浜市南区六ツ川3丁目122
交通
JR横須賀線保土ケ谷駅から神奈川中央交通東戸塚駅東口行きバスで15分、児童遊園地入口下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園)

下賀茂熱帯植物園

約2000種の熱帯植物

温泉熱を利用した温室内に、約2000種の熱帯植物を栽培。色鮮やかなブーゲンビリアやハイビスカスなどが咲く。また、生ジュース、ミラクルフルーツ体験なども利用できる。

下賀茂熱帯植物園の画像 1枚目
下賀茂熱帯植物園の画像 2枚目

下賀茂熱帯植物園

住所
静岡県賀茂郡南伊豆町下賀茂255
交通
伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス妻良・下賀茂方面行きで24分、熱帯植物園下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~15:00(閉園)

HANA・BIYORI

花とデジタルアートがコラボ

「よみうりランド」に隣接するフラワーパーク。日本最大級のフラワーシャンデリアやデジタルを駆使したショーが魅力。温室を暗転して行われる幻想的なアートショーは壮観。

HANA・BIYORIの画像 1枚目
HANA・BIYORIの画像 2枚目

HANA・BIYORI

住所
東京都稲城市矢野口4015-1
交通
京王相模原線京王よみうりランド駅から徒歩10分(無料シャトルバスあり)
料金
入園料=大人1200円、小人(3歳~小学生)600円/ナイト入園料(ナイター営業日の16:00~)=大人900円、小人500円/ (シニア(65歳以上)1000円、ナイト入園料シニア900円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、時期により異なる

川口市立グリーンセンター

色鮮やかな花々に囲まれた植物園

緑豊かな植物園。熱帯を思わせる大温室や子どもたちに大人気のミニ鉄道、展望スベリ台など、広い敷地内は施設も充実している。滝や大噴水もあり、1日に数回披露される。

川口市立グリーンセンターの画像 1枚目

川口市立グリーンセンター

住所
埼玉県川口市新井宿700
交通
埼玉高速鉄道新井宿駅から徒歩10分
料金
入園料=大人310円、小人100円/年間入園パス券=1050円/プール=大人540円、高校生(要学生証提示)320円、小人100円/スケート=大人540円、高校生(要学生証提示)320円、小人210円/ミニ鉄道=210円(1回)、510円(3枚綴りの回数券)/ (30名以上の団体は入園料大人220円、小人70円、障がい者手帳持参で入園料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園17:00)

アイリスの丘

アイリスが咲き誇る花の楽園

丘陵地を切り開いた約3.0haの園内にさまざまな花が咲き誇る。例年5月上旬からはジャーマンアイリス園が開園。切り花や鉢植えなどの直売もある。

アイリスの丘

住所
群馬県安中市中後閑3859-1
交通
JR信越本線磯部駅からタクシーで10分
料金
大人500円、中学生以下無料
営業期間
5~11月上旬
営業時間
8:00~17:00

広島市植物公園

世界の植物約1万品種を栽培するため、多彩な温室がある

世界の植物約1万品種20万4000本が栽培されている。ベゴニア温室、フクシア温室、熱帯スイレン温室などがある。サクラ、バラ、アジサイなど四季の花も楽しめる。

広島市植物公園の画像 1枚目
広島市植物公園の画像 2枚目

広島市植物公園

住所
広島県広島市佐伯区倉重3丁目495
交通
JR山陽本線五日市駅から広電バス植物公園経由薬師が丘団地行きで18分、植物公園下車すぐ
料金
大人=510円、高校生(18歳未満)170円、中学生以下は無料/ (春・夏・冬休み期間および祝日を除く土曜は小人無料、65歳以上は公的証明書持参で170円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園16:30)

永沢寺・花しょうぶ園/ぼたん園

約1万坪の敷地にあでやかな花をつけるハナショウブ

約1万坪の敷地に、約650種300万本のハナショウブがあでやかな花をつける。花々の間に水車やあずまやが配され、花を愛でながらの散策ができる。ぼたん園もある。

永沢寺・花しょうぶ園/ぼたん園の画像 1枚目
永沢寺・花しょうぶ園/ぼたん園の画像 2枚目

永沢寺・花しょうぶ園/ぼたん園

住所
兵庫県三田市永沢寺82-3
交通
JR宝塚線三田駅から神姫バス永沢寺経由母子行きで45分、永沢寺下車すぐ
料金
花しょうぶ園(6月上旬~7月上旬)=大人800円、中学生以下無料/ぼたん園(4月下旬~5月中旬)=大人500円、中学生以下無料/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
4月下旬~5月中旬、6月上旬~7月上旬
営業時間
8:00~日没まで、ぼたん園は9:00~17:00(閉園)

ASO MILK FACTORY

世界のバラが鮮やかに咲き誇る

世界のバラ約750種4000株を栽培。メインは西日本最大級のバラドーム。見ごろは5月下旬から6月上旬と10月中旬から11月上旬。物産館やあか牛ハンバーグが味わえるレストランを併設。

ASO MILK FACTORYの画像 1枚目
ASO MILK FACTORYの画像 2枚目

ASO MILK FACTORY

住所
熊本県阿蘇市小里781
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス内牧方面行きで25分、はな阿蘇美入口下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉園、時期により異なる)

ハーブワールドAKITA

心安らぐ香りに包まれるハーブ園

世界のハーブを集めた本格的なハーブ園。「摘み取り・味わい・学ぶ・つくる」と、様々に楽しめる体験型のガーデン。レストランではハーブを使ったメニューを味わえる。

ハーブワールドAKITAの画像 1枚目
ハーブワールドAKITAの画像 2枚目

ハーブワールドAKITA

住所
秋田県由利本荘市西目町沼田新道下490-5
交通
JR羽越本線羽後本荘駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
春分の日~11月第1日曜
営業時間
9:00~17:00(閉園)

東松山市農林公園

野菜の収穫や季節の花イベントを楽しむ

「農とふれあうテーマパーク」がコンセプトの複合施設。いちごの摘み取りや野菜の収穫体験ができるほか、市内の農産物を使ったメニューを提供するカフェもある。

東松山市農林公園

住所
埼玉県東松山市大谷4212-1
交通
東武東上線東松山駅から国際十王交通熊谷駅行きバスで30分、神光谷下車、徒歩10分
料金
入園無料、有料施設は要確認
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

森林総合研究所 多摩森林科学園

全国から収集されたサクラや樹木を公開

森林に関わる研究成果を展示している森の科学館、約1800本の桜が植えられたサクラ保存林、国内外の約500種、3500本の樹木が植えられた樹木園がある。桜は全国各地から集められたさまざまな品種が植えられており、開花の時期は見事だ。

森林総合研究所 多摩森林科学園の画像 1枚目

森林総合研究所 多摩森林科学園

住所
東京都八王子市廿里町1833-81
交通
JR中央線高尾駅から徒歩10分
料金
入園料=大人300円、小人50円/入園料(4月)=大人400円、小人150円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~15:30(閉園16:00)、4月は9:00~

神代植物公園 水生植物園

水生植物が咲き誇る散策にぴったりの公園

神代植物公園の分園として開園。谷戸状に入り込んだ低地に湧き水が流れ込む、深大寺の昔ながらの湿地をうまく利用し、水辺の植物を植えている。園内には国指定史跡の深大寺城跡がある。

神代植物公園 水生植物園の画像 1枚目
神代植物公園 水生植物園の画像 2枚目

神代植物公園 水生植物園

住所
東京都調布市深大寺元町2丁目
交通
JR中央線三鷹駅から小田急バス深大寺行きで23分、深大寺下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30

花のミュージアム フローリィ

四季折々の花々とその香りに癒される

潮風が届く海辺のガーデンに、500種類を超える草花が咲き誇る。南欧風の建物も印象的でパティオから四季折々の花を見ることができる。有料のクラフト体験や軽食ができるカフェもある。

花のミュージアム フローリィの画像 1枚目
花のミュージアム フローリィの画像 2枚目

花のミュージアム フローリィ

住所
石川県羽咋郡志賀町赤住14-54-1
交通
JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス富来・門前行き30分、高浜で北鉄能登バス福浦行きに乗り換えて分、赤住下車すぐ
料金
無料
営業期間
3月中旬~12月中旬
営業時間
9:30~17:00(閉館)

はぼろバラ園

海風が運ぶやさしいバラの香り

羽幌町の観光拠点、道の駅ほっと・はぼろ内にあるバラ園。世界のバラ約300種、約2000株が咲き誇る憩いの公園。

はぼろバラ園の画像 1枚目

はぼろバラ園

住所
北海道苫前郡羽幌町北五条1丁目
交通
深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233・232号を天塩方面へ車で56km
料金
情報なし
営業期間
6月上旬~10月下旬
営業時間
入園自由

東館山高山植物園

トレッキングコースも兼ねた人気の植物園

東館山ゴンドラリフトの終点、標高2030mの東館山山頂にあり、ニッコウキスゲ、リンドウなど約500種の高山植物が見られる。花の最盛期は7月下旬~9月中旬。遊歩道も完備。

東館山高山植物園の画像 1枚目
東館山高山植物園の画像 2枚目

東館山高山植物園

住所
長野県下高井郡山ノ内町平穏7149
交通
長野電鉄長野線湯田中駅から長電バス奥志賀高原行きで40分、発哺温泉で東館山ゴンドラリフトに乗り換えて6分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
6月上旬~10月中旬
営業時間
9:00~16:00(閉園)

池田町ハーブセンター

ハーブガーデンのある道の駅

200種以上のハーブを栽培している。ラベンダーの見頃は5月下旬~6月下旬だが、温室のハーブ観賞園では年中花が見られる。ハーブを入れた足湯もおすすめ。

池田町ハーブセンターの画像 1枚目
池田町ハーブセンターの画像 2枚目

池田町ハーブセンター

住所
長野県北安曇郡池田町会染6330-1
交通
JR大糸線穂高駅から池田町町営バス安曇総合病院行きで13分、ハーブセンター下車すぐ
料金
入園料=無料/ハーブ苗=200円~/ラベンダーつみとり(5月下旬~6月下旬、コップ1杯)=500円/
営業期間
4~10月
営業時間
9:00~17:00(閉園、時期により異なる)

群馬フラワーハイランド

3万株ものクルメツツジをはじめ、様々な春の花が咲き誇る植物園

1月8日からは寒紅梅やロウバイが、4月上旬から5月中旬にかけては約3万株ものクルメツツジが咲き誇る。この時期は秋間つつじまつりも開催される。1万5000坪の大自然の中、観賞コース2kmの散策が楽しめる。

群馬フラワーハイランドの画像 1枚目
群馬フラワーハイランドの画像 2枚目

群馬フラワーハイランド

住所
群馬県安中市西上秋間森熊1339
交通
JR北陸新幹線安中榛名駅からタクシーで6分
料金
中学生以上500円、園児以上300円 (20名以上の団体は1割引)
営業期間
1月8日~5月(クルメツツジの見頃は4月上旬~5月中旬)
営業時間
9:00~17:00(閉園)

水戸市植物公園

花いっぱいの心和むスポット

テラスガーデン、花の回廊・カクタス室などがある観賞大温室や、熱帯果樹温室、芝生園、ロックガーデン、植物館などがある洋風の庭園。ショップもあり1日のんびり過ごせる。

水戸市植物公園の画像 1枚目

水戸市植物公園

住所
茨城県水戸市小吹町504
交通
JR水戸駅から茨城交通桜ノ牧高校前経由水戸医療センター行きバスで25分、小吹神社前下車、徒歩15分
料金
大人300円、小・中学生150円 (県央地域在住の60歳以上150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園17:00)

とちぎ花センター

一年中花いっぱいの植物園

約1200種の植物が繁り熱帯植物園としては国内でも最大級。季節に合わせた花の特別展示や園芸相談、展示会など、花の総合施設として知られている。

とちぎ花センターの画像 1枚目
とちぎ花センターの画像 2枚目

とちぎ花センター

住所
栃木県栃木市岩舟町下津原1612
交通
JR両毛線岩舟駅からタクシーで10分
料金
入園料=無料/大温室=大人400円、小・中学生200円/ (団体割引あり、75歳以上は証明書持参で大温室入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~16:30(閉館)