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見どころ・レジャー

「日本×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。西国巡礼中興の祖、花山法皇の菩提寺「花山院」、十和田湖の永遠のシンボル「乙女の像」、知床のフィールドを知り、楽しむための国際ビジターセンター「知床自然センター」など情報満載。

  • スポット:22,101 件
  • 記事:3,192 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

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花山院

西国巡礼中興の祖、花山法皇の菩提寺

真言宗花山院派の本山で、正式名は東光山菩提寺。西国三十三ケ所観音霊場めぐりの番外札所に数えられ、常に参拝者が絶えない。秋にはモミジが境内を美しく彩る。

花山院の画像 1枚目
花山院の画像 2枚目

花山院

住所
兵庫県三田市尼寺352
交通
JR宝塚線三田駅から神姫バス乙原バレイ行きで20分、花山院下車、徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉門17:00)

乙女の像

十和田湖の永遠のシンボル

十和田湖のシンボルで、高村光太郎の最期の作品。湖水に映る姿をイメージして、2体の同じ像が向かい合っている。十和田湖の観光で最も立ち寄る人が多い定番スポットだ。

乙女の像の画像 1枚目
乙女の像の画像 2枚目

乙女の像

住所
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

知床自然センター

知床のフィールドを知り、楽しむための国際ビジターセンター

知床の旬の自然情報や道路情報、最新のヒグマ状況を入手できる施設。館内では日替わりでスタッフがレクチャーを行っているほか、大型映像やスタッフ手作りの展示も見どころ。

知床自然センターの画像 1枚目

知床自然センター

住所
北海道斜里郡斜里町岩宇別531
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス知床五湖方面行きで1時間、知床自然センター下車すぐ
料金
入場料=無料/映像ホール=大人600円、小人300円、未就学児無料/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名映像ホール入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:30(閉館、時期により異なる)

黒根岩風呂

豪快な海景色を前にした露天風呂

北川公営の露天風呂で、海に面した湯船が3つある。目の前に広がる大海原の眺めはまさに絶景のひと言。

黒根岩風呂の画像 1枚目
黒根岩風呂の画像 2枚目

黒根岩風呂

住所
静岡県賀茂郡東伊豆町北川
交通
伊豆急行伊豆北川駅から徒歩7分
料金
入浴料=大人600円、小人300円/タオル=200円/ (北川温泉宿泊客は入浴無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:45(閉館18:00)

福州園

琉球と中国を結ぶ友好のシンボル

那覇市と福州市の国際友好都市締結10周年などを記念して造られた庭園。那覇市久米は、600年ほど前に福建省から移住してきた人が住み始めた地であり、中国との縁も深い。

福州園の画像 1枚目
福州園の画像 2枚目

福州園

住所
沖縄県那覇市久米2丁目29-19
交通
ゆいレール県庁前駅から徒歩7分
料金
昼の部(9:00~18:00)=大人200円、小人100円/夜の部(18:00~21:00)=大人300円、小人150円/ (団体(20名以上)大人昼の部160円、小人昼の部80円、大人夜の部240円、小人夜の部120円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉園21:00)

日本二十六聖人殉教地

信仰をつらぬいた聖人の哀史にふれる

禁教時代に信仰をつらぬき、処刑されたペトロ・バプチスタ神父を含む6人の宣教師、日本人信者20人を追悼する地。記念碑の後方の記念館では、聖フランシスコ・ザビエルの書簡、西洋の技法で和紙の上に描かれたマリア絵『雪のサンタマリア』など、貴重なキリシタン資料と美術品を多数展示している。

日本二十六聖人殉教地の画像 1枚目
日本二十六聖人殉教地の画像 2枚目

日本二十六聖人殉教地

住所
長崎県長崎市西坂町7-8
交通
JR長崎駅から徒歩5分
料金
記念館=大人500円、中・高校生300円、小学生150円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由、記念館は9:00~17:00(閉館)

曳山展示場

華麗なる芸術品がズラリ

「唐津くんち」開催期間以外は、唐津駅横の「唐津市ふるさと会館アルピノ」旧多目的ホールに14台の曳山がおさまっている。館内では唐津くんちの様子をビデオで放映。曳山をモチーフにしたみやげもそろう。

曳山展示場の画像 1枚目
曳山展示場の画像 2枚目

曳山展示場

住所
佐賀県唐津市新興町2881-1
交通
JR筑肥線唐津駅からすぐ
料金
入館料=大人310円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:40(閉館17:00)

千代保稲荷神社

おちょぼさんの愛称で親しまれる稲荷神社の参道さんぽ

商売繁盛や運気アップにご利益があり、日本三大稲荷のひとつとして親しまれている神社。年間200万人以上もの参拝客が訪れ、なかでも月越し参りと呼ばれる月末から翌月1日にかけてはひと晩中、多くの人で賑わう。参道入り口で売っている藁を通した油揚げをお賽銭と共に奉納するのが特徴。

千代保稲荷神社の画像 1枚目
千代保稲荷神社の画像 2枚目

千代保稲荷神社

住所
岐阜県海津市平田町三郷1980
交通
JR東海道新幹線岐阜羽島駅から海津市コミュニティバス海津羽島線石津南行きで20分、お千代保稲荷下車すぐ
料金
お供えの油揚げとロウソクセット=50円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

大分香りの博物館

オリジナルの香水づくりにチャレンジ

紀元前5世紀の香油瓶をはじめ、世界各地から集めた約1000点の香水を展示。香水づくり体験ではベースとなる3種の香りを選び、配合割合を変化させ、オリジナルの香水を作っていく。

大分香りの博物館の画像 1枚目
大分香りの博物館の画像 2枚目

大分香りの博物館

住所
大分県別府市北石垣48-1
交通
JR日豊本線別府大学駅から徒歩10分
料金
入館料=大人700円、高・大学生500円、小・中学生300円/香水作り体験=2800円/アロマ体験=500円/ (障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館、体験受付は~17:00)

安並水車の里

水車が回るのどかな風景が魅力

土佐藩山内家の家老、野中兼山が開発した用水路から、水田に水を汲み上げるために設置されたもの。明治末期には約50基あったが、現在は観光用約15基が回り、往時をしのばせる。

安並水車の里の画像 1枚目
安並水車の里の画像 2枚目

安並水車の里

住所
高知県四万十市安並
交通
土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

諏訪神社

長崎くんちの舞台となる神社

「おすわさま」と親しまれている長崎の総氏神で、寛永12(1625)年に再興され、長崎くんちの舞台としても有名。厄除けや縁結び祈願に多くの人が訪れる。

諏訪神社の画像 1枚目
諏訪神社の画像 2枚目

諏訪神社

住所
長崎県長崎市上西山町18-15
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統蛍茶屋行きで5分、諏訪神社下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

寂光院

秋は散り黄葉もきれい

平清盛の娘、建礼門院が尼僧となり余生を送った寺。境内には後白河天皇が歌を詠んだ「汀の桜」など『平家物語』ゆかりのものが多く見られる。

寂光院の画像 1枚目
寂光院の画像 2枚目

寂光院

住所
京都府京都市左京区大原草生町676
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩15分
料金
見学料=600円/なす根付お守り=500円/ (30名以上の団体は高校生500円、中学生300円、春秋の特別拝観は別途300円、障がい者手帳持参で拝観料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、12~翌2月は~16:30(閉門)、1月1~3日は10:00~16:00(閉門)

舞鶴赤れんがパーク

情緒たっぷりの赤れんが倉庫群

東舞鶴地区に残る赤れんが建築物は、もともと海軍の軍用品保管庫だった。現在、残る12棟のうち8棟は重要文化財に指定され、カフェやショップ、博物館、イベント会場などに利用されている。

舞鶴赤れんがパークの画像 1枚目
舞鶴赤れんがパークの画像 2枚目

舞鶴赤れんがパーク

住所
京都府舞鶴市北吸1039-2
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
料金
入館無料 (イベントは有料の場合あり)
営業期間
通年
営業時間
見学自由(内部は9:00~17:00)、イベント開催時は変更の可能性あり

龍源寺間歩

石見屈指のスケールを誇る代官所直営の大坑道跡

代官所直営の間歩「御直山」のひとつ。江戸時代前半に開発され、200年以上にわたり良質な銀や銅を産出した。全長約600mのうち157mを公開する。通り抜け用に設けられた新しい坑道には、石見銀山絵巻(写真)の一部を展示。

龍源寺間歩の画像 1枚目
龍源寺間歩の画像 2枚目

龍源寺間歩

住所
島根県大田市大森町
交通
JR山陰本線大田市駅から石見交通大森方面行きバスで28分、大森下車、徒歩50分
料金
大人410円 (20名以上の団体は大人310円、小人150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(最終入館、時期により異なる)

泰山寺

石垣の上に建つ静かな札所

弘仁6(815)年、蒼社川の氾濫による水害を防ぐため、弘法大師空海が堤防を築く「土砂加持」の秘法を行なった。その満願の日に延命地蔵菩薩を刻み、寺を建立したといわれる。

泰山寺の画像 1枚目
泰山寺の画像 2枚目

泰山寺

住所
愛媛県今治市小泉1丁目9-18
交通
JR予讃線今治駅からせとうちバス鈍川経由神子森行きで8分、小泉下車、徒歩10分
料金
掛け軸=500円/納経帖=300円/白衣=200円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

観音寺

弘法大師も住職を務めた寺

日証上人が琴弾八幡宮の別当として創立したのち、弘法大師が七堂伽藍を建立し観音寺とした。宝物館に納められている平安末期の涅槃仏像は重要文化財に指定されている。

観音寺の画像 1枚目

観音寺

住所
香川県観音寺市八幡町1丁目2-7
交通
JR予讃線観音寺駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(納経所は7:00~17:00)

七里ヶ浜海岸

「日本の渚百選」に選ばれた海岸

稲村ヶ崎と小動岬の間に広がり、小説の舞台にもなった海岸。最寄りの七里ヶ浜駅の横には、ウインドサーフィンのオブジェがあり、マリンスポーツも盛んなエリア。鎌倉屈指の観光スポット。

七里ヶ浜海岸の画像 1枚目
七里ヶ浜海岸の画像 2枚目

七里ヶ浜海岸

住所
神奈川県鎌倉市七里ガ浜
交通
江ノ島電鉄七里ヶ浜駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

室戸岬灯台

青い空と海を見晴らす白亜の灯台

青い空と海を見晴らす、室戸岬の先端に立つ白い灯台。朝日や夕日を浴びて輝く姿はとくに美しい。日本最大級の直径2.6mのレンズを備え、光達距離は49kmにもおよぶ。最御崎寺の奥にある。

室戸岬灯台の画像 1枚目
室戸岬灯台の画像 2枚目

室戸岬灯台

住所
高知県室戸市室戸岬町
交通
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線奈半利駅から高知東部交通室戸世界ジオパークセンター・甲浦行きバスで58分、スカイライン上り口下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

いしかわ生活工芸ミュージアム

石川の伝統工芸36業種のすべてが分かる

常設展では国・県指定の伝統工芸36業種を製作工程と共に紹介。企画展では今に生きる伝統工芸の姿を多彩に展示。「加賀水引」などの工芸体験も実施しており、土・日曜には工芸士による実演も。石川工芸品を揃えるミュージアムショップもある。

いしかわ生活工芸ミュージアムの画像 1枚目
いしかわ生活工芸ミュージアムの画像 2枚目

いしかわ生活工芸ミュージアム

住所
石川県金沢市兼六町1-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道金沢学院大学・東部車庫行きバスで15分、出羽町下車すぐ
料金
大人260円、18歳未満100円 (65歳以上210円、団体割引あり、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)

兵庫県立美術館

西日本最大規模の美術館

世界的に有名な建築家・安藤忠雄氏設計の美術館。兵庫県にゆかりのある作家の作品を中心に、国内外の美術品を一万点以上を収蔵し、順次展示。展覧会のほかコンサートや映画なども開催される。

兵庫県立美術館の画像 1枚目
兵庫県立美術館の画像 2枚目

兵庫県立美術館

住所
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1丁目1-1HAT神戸内
交通
阪神本線岩屋(兵庫県立美術館前)駅から徒歩8分、JR神戸線灘駅から徒歩10分、阪急神戸線王子公園駅から徒歩20分
料金
一般500円、大学生400円、70歳以上250円、高校生以下無料、特別展は展覧会ごとに異なる (各種障がい者手帳持参で一般100円、大学生100円、介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)