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見どころ・レジャー

「日本×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。風雅な平安庭園が広がる「毛越寺」、文人が隠棲した山荘「詩仙堂(丈山寺)」、加賀藩の武家文化の奥深さを実感できる「武家屋敷跡野村家」など情報満載。

  • スポット:22,106 件
  • 記事:3,190 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

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毛越寺

風雅な平安庭園が広がる

嘉祥3(850)年に慈覚大師円仁が開山し、二代・基衡から三代・秀衡の時代に伽藍を造営。雅な浄土世界を彷彿させる見事な浄土庭園は、世界遺産登録の決め手のひとつとなった。大伽藍が並んだ往時を想像しながら見学しよう。

毛越寺の画像 1枚目
毛越寺の画像 2枚目

毛越寺

住所
岩手県西磐井郡平泉町平泉大沢58
交通
JR東北本線平泉駅から徒歩10分
料金
大人700円、高校生400円、小・中学生200円 (団体30名以上は1割引、100名以上は2割引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉門17:30)、冬期は~16:30(閉門17:00)

詩仙堂(丈山寺)

文人が隠棲した山荘

風流人として知られた江戸初期の文人、石川丈山が結んだ草庵。緑に囲まれ、質素にして風雅な趣。白砂を敷きつめた庭園は3月は梅、5月はサツキと、四季折々に美しい。名前の由来となった「詩仙の間」で、ししおどしの音と庭園の眺めを楽しみたい。

詩仙堂(丈山寺)の画像 1枚目
詩仙堂(丈山寺)の画像 2枚目

詩仙堂(丈山寺)

住所
京都府京都市左京区一乗寺門口町27
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで45分、一乗寺下り松町下車、徒歩7分
料金
大人500円、高校生400円、小・中学生200円 (障がい者手帳持参で本人のみ200円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉門17:00)

武家屋敷跡野村家

加賀藩の武家文化の奥深さを実感できる

加賀藩の重臣野村伝兵衛信貞の屋敷跡を公開。現在の建物は大聖寺の豪商久保彦兵衛邸を移築したもので、総檜の格天井やギヤマン入りの障子戸、加賀藩のお抱え絵師による襖絵などがある。

武家屋敷跡野村家の画像 1枚目
武家屋敷跡野村家の画像 2枚目

武家屋敷跡野村家

住所
石川県金沢市長町1丁目3-32
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩7分
料金
大人550円、高校生400円、小・中学生250円
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館17:30)、10~翌3月は8:30~16:00(閉館16:30)

北川村「モネの庭」マルモッタン

北川村「モネの庭」マルモッタンで絵画の風景と出会う

フランス印象派の巨匠クロード・モネが半生を過ごした、ジヴェルニーの自宅の庭を高知の自然の中に再現。本家より「モネの庭」と名乗ることを許された庭は世界でここだけ。約3万平方メートルの園内に10万本の草花や樹木を植え、「水の庭」「花の庭」「光の庭」で構成。「光の画家」モネが愛した光と色彩にあふれる風景をつくり出している。

北川村「モネの庭」マルモッタンの画像 1枚目
北川村「モネの庭」マルモッタンの画像 2枚目

北川村「モネの庭」マルモッタン

住所
高知県安芸郡北川村野友甲1100
交通
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線奈半利駅から北川村営バス久木行きで10分、モネの庭下車すぐ
料金
入園料=高校生以上700円、小・中学生300円/ (身体障がい者手帳1・2級、療育手帳A、精神障がい者手帳1級持参で本人と介護者1名入園無料)
営業期間
3月1日~翌1月9日
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

美保神社

さまざまな縁を結ぶえびす様

本殿は大社造りを2棟並べた美保造りと呼ばれる珍しい建築様式。主祭神はミホツヒメノミコトと「えびす様」ことコトシロヌシノカミ。縁結びのご利益があるほか、漁業、海運、商売繁盛の守り神として信仰されている。

美保神社の画像 1枚目
美保神社の画像 2枚目

美保神社

住所
島根県松江市美保関町美保関608
交通
JR松江駅から一畑バス美保関ターミナル行きで40分、終点で美保関コミュニティバス美保関行きに乗り換えて30分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、授与所は8:30~日没頃

龍宮窟

ハート形に開いた天井で恋愛祈願

波の浸食によってできた洞窟。外とは別世界のような不思議で神秘的な空間。洞窟上部の遊歩道から洞窟内を見下ろすとハート型に見えることから、ラブパワースポットとして多くのカップルで賑わっている。

龍宮窟の画像 1枚目
龍宮窟の画像 2枚目

龍宮窟

住所
静岡県下田市田牛
交通
伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス田牛行きで18分、前の浜下車すぐ(オフシーズン1日1便)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

宮地嶽神社

シンボルの大注連縄がひときわ目を引く

商売繁昌・何事にも打ち勝つ開運の神として全国に知られ、年間250万人以上の参拝者が訪れる。長さ11m、直径2.6m、重さ3トンの大注連縄は注目。

宮地嶽神社の画像 1枚目
宮地嶽神社の画像 2枚目

宮地嶽神社

住所
福岡県福津市宮司元町7-1
交通
JR鹿児島本線福間駅から西鉄バス津屋崎橋行きで6分、宮地嶽神社前下車すぐ
料金
祈願料=5000円~/家祓=30000円~/地鎮祭=35000円~/結婚式=100000円~/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、御札授与所は7:00~19:00(閉館)

玉陵

歴代の国王が眠る巨大墓に目を見張る

弘治14(1501)年、自然の岩山を削って造られた陵墓。沖縄に今も受け継がれる破風墓(三角形の屋根を持つ家形の墓)のルーツになっている。3室に分かれた内部について、併設の資料館で紹介。

玉陵の画像 1枚目
玉陵の画像 2枚目

玉陵

住所
沖縄県那覇市首里金城町1丁目3
交通
ゆいレール首里駅から徒歩15分
料金
入場料=大人300円、中学生以下150円/年間パスポート=大人600円、中学生以下300円/ (障がい者手帳持参で無料、市内在住の65歳以上は半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)

時の鐘

小江戸川越、町のシンボル

江戸時代初期、酒井忠勝が川越藩主だった間に創建。以来、度重なる火災で焼失したが、その都度再建され、今も町に時を知らせる役割を担う。1日4回(6時、12時、15時、18時)鳴る鐘の音は、「残したい日本の音風景100選」にも選ばれている。

時の鐘の画像 1枚目
時の鐘の画像 2枚目

時の鐘

住所
埼玉県川越市幸町15-7
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

新倉山浅間公園

新倉山中腹、富士山を正面に構え市内を一望できる眺望豊かな公園

新倉山の中腹にあり、富士山を正面に構え市内を一望できる眺望豊かな公園。園内の忠霊塔は市民のシンボル的な存在となっている。

新倉山浅間公園の画像 1枚目
新倉山浅間公園の画像 2枚目

新倉山浅間公園

住所
山梨県富士吉田市新倉3353-1
交通
富士急行大月線下吉田駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
夜明け~日没まで

江島神社

江島神社にも銭洗いのご利益がある

江島神社とは、辺津宮・中津宮・奥津宮の3宮の総称。幸福・財宝を招く神として多くの人が参拝に訪れる。3社まわるのがおすすめ。

江島神社の画像 1枚目
江島神社の画像 2枚目

江島神社

住所
神奈川県藤沢市江の島2丁目3-8
交通
小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅から徒歩20分
料金
奉安殿拝観料=大人200円、中・高校生100円、小学生50円/えんむすび御守り=800円/龍神御守=800円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(奉安殿は8:30~17:00<閉殿>)

羽黒山

神秘に満ちた修験道の聖地

月山、湯殿山とともに出羽三山と総称される修験道の聖地。飛鳥時代に蜂子皇子(はちこのおうじ)によって開かれたと伝えられる。山頂の羽黒山三神合祭殿へ登る石段には、ミシュランガイド最高ランクの三つ星を獲得した樹齢350年~600年の荘厳な杉並木が続く。

羽黒山の画像 1枚目
羽黒山の画像 2枚目

羽黒山

住所
山形県鶴岡市羽黒町羽黒山
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通羽黒山頂行きバスで40分、隋神門下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

日本平ロープウェイ

ゴンドラから絶景を楽しむ空中遊覧

名勝地「日本平」の山頂と徳川家康公ゆかりの史跡「久能山東照宮」を5分間で結ぶ索道であり、眼下には遥か先の御前崎、伊豆半島まで駿河湾の大パノラマが広がる。

日本平ロープウェイ

住所
静岡県静岡市清水区草薙597-8
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン日本平ロープウェイ行きバスで50分、終点下車すぐ
料金
片道=大人700円、小人350円/往復=大人1250円、小人630円/ (障がい者手帳の持参で半額、同伴者については、等級と手帳内容により異なる)
営業期間
通年
営業時間
9:10~17:00(閉店、時期により異なる)

花見小路通

町家が並ぶ石畳の道は祇園のメインストリート

四条通を挟んで南は京風情たっぷり。広めの石畳の路にお茶屋や料亭が並ぶ、祇園の中心地。舞妓さんが歩く姿も多く見られる。夜の雰囲気もまた風情がある。

花見小路通の画像 1枚目
花見小路通の画像 2枚目

花見小路通

住所
京都府京都市東山区祇園町南側
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

龍河洞

悠久の時が造った鍾乳洞

約1億7500万年の歳月を重ねてできた鍾乳洞で、天然記念物に指定されている。総延長4kmのうち約1kmを公開。洞内には高さ11mの天降石や千枚岩など天然オブジェが点在する。

龍河洞の画像 1枚目
龍河洞の画像 2枚目

龍河洞

住所
高知県香美市土佐山田町逆川1424
交通
JR土讃線土佐山田駅からとさでん交通龍河洞行きバスで23分、終点下車すぐ
料金
入場料=大人(高校生以上)1200円、中学生700円、小学生550円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(最終入洞)、12~翌2月は~16:30(最終入洞)

うろこの家・展望ギャラリー

ヨーロッパの古城を思わせる美しさを誇る神戸を代表する異人館

最初は外国人居留地に建てられ、明治38(1905)年に移築された洋館。魚のうろこの形をした天然石のスレートで覆われた外観が美しく、館内の各調度品やヨーロッパ名窯からの磁器は百花繚乱。

うろこの家・展望ギャラリーの画像 1枚目
うろこの家・展望ギャラリーの画像 2枚目

うろこの家・展望ギャラリー

住所
兵庫県神戸市中央区北野町2丁目20-4
交通
JR三ノ宮駅から徒歩20分
料金
入館料(要確認)=大人1050円、小人200円/7館パス(2日間有効)=大人2800円、小人700円/ (障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)、要問合せ

カモンワーフ

下関名物が集結する集合施設

唐戸市場と海響館の間にあり、船が行き交う関門海峡を目前に望む複合施設。名物のふぐ料理や新鮮なネタを使った海鮮丼、ふぐバーガーなどが気軽に味わえる。下関みやげの品ぞろえも豊富。

カモンワーフの画像 1枚目
カモンワーフの画像 2枚目

カモンワーフ

住所
山口県下関市唐戸町6-1
交通
JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで7分、唐戸下車、徒歩3分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、飲食は11:00~22:00(閉店、店舗・時期により異なる)

風頭公園

高台のビュースポットで龍馬に出会う

高さ4.7mの坂本龍馬之像が立つ公園で、長崎港を望む。公園のそばには龍馬や桂小五郎を撮影した日本写真の祖、上野彦馬の墓、小説『龍馬がゆく』の一節を刻んだ司馬遼太郎文学碑が立つ。春になると周囲の桜がいっせいに開花し、花見客でにぎわう。

風頭公園の画像 1枚目
風頭公園の画像 2枚目

風頭公園

住所
長崎県長崎市伊良林3丁目510-6ほか
交通
JR長崎駅から長崎バス風頭山行きで20分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

旧国鉄手宮線

開拓で重要な役割を担った北海道最古の線路をたどる

明治13(1880)年に北海道の最初の鉄道として開通し、昭和60(1985)年に廃線。現在は一部の線路が整備され、オープンスペースとして開放されている。

旧国鉄手宮線

住所
北海道小樽市色内
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

祐徳稲荷神社

年間300万人が訪れるパワースポット

祐徳稲荷神社は日本三大稲荷の一つ。祐徳さんと呼ばれて親しまれ、多くの参拝客が訪れる。初夏は境内に繁る青々とした緑と朱塗りの社殿のコントラストが美しい。商売繁盛などさまざまなご利益があるが、一角の岩崎社は恋愛が成就するとの噂。ハート形の「恋絵馬」に願いを込めよう。

祐徳稲荷神社の画像 1枚目
祐徳稲荷神社の画像 2枚目

祐徳稲荷神社

住所
佐賀県鹿島市古枝乙1855
交通
JR長崎本線肥前鹿島駅から祐徳バス(便数少ない)奥山行きまたは矢答行きで12分、東山公園入口下車、徒歩4分(タクシーでは10分)
料金
恋絵馬=600円/キレイ守=800円/かわい守=800円/幸守=600円/うまくいく守=600円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由