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うどん

日本のおすすめのうどんスポット

日本のおすすめのうどんスポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。全国からファンが訪れる釜たま発祥の地「山越うどん」、濃厚な味噌とだしがコシの強い麺と絶妙にマッチ「山本屋本店 栄本町通店」、”カルボナーラうどん“こと釜バターうどんの発祥店「手打十段 うどんバカ一代」など情報満載。

  • スポット:458 件
  • 記事:151 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

おすすめのうどんスポット

1~20 件を表示 / 全 458 件

山越うどん

全国からファンが訪れる釜たま発祥の地

80年の歴史を誇る有名店。茹でたての麺と卵が絶妙な「かまたま」は常連客が持ち込んだ卵から誕生し、全国に広まった。山いもをトッピングした、月見山も人気。

山越うどんの画像 1枚目
山越うどんの画像 2枚目

山越うどん

住所
香川県綾歌郡綾川町羽床上602-2
交通
高松琴平電鉄琴平線滝宮駅からタクシーで5分
料金
かまたま(1玉)=300円/かまたまやま(1玉)=350円/かけ(1玉)=250円/山かけ(1玉)=300円/月見山(1玉)=350円/天ぷら(1個)=120円/お土産用生うどん=540円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~13:30(閉店)

山本屋本店 栄本町通店

濃厚な味噌とだしがコシの強い麺と絶妙にマッチ

明治40(1907)年に創業し、味噌煮込みうどんのスタンダードを形成し全国へ広めた老舗。真水と小麦粉だけで手打ちしたコシのある麺と、味噌とかつおベースの和風だしから作る味噌つゆが特徴だ。専用に醸造した味噌に独自の技術でザラメをブレンドしている。

山本屋本店 栄本町通店の画像 1枚目
山本屋本店 栄本町通店の画像 2枚目

山本屋本店 栄本町通店

住所
愛知県名古屋市中区栄2丁目14-5山本屋本店栄ビル 1階
交通
地下鉄伏見駅から徒歩7分
料金
味噌煮込うどん=1026円/味噌もつ鍋(1人前、注文は2人前~)=2052円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~翌2:30(L.O.)

手打十段 うどんバカ一代

”カルボナーラうどん“こと釜バターうどんの発祥店

しっかりと練って一晩寝かせた麺は、もちもち感がありながらツルリとしたのどこし。釜から上げて10分以内の麺しか使わないため、いつ訪れてもベストの状態で味わえる。

手打十段 うどんバカ一代の画像 1枚目
手打十段 うどんバカ一代の画像 2枚目

手打十段 うどんバカ一代

住所
香川県高松市多賀町1丁目6-7
交通
高松琴平電鉄長尾線花園駅から徒歩3分、またはJR栗林駅から徒歩12分
料金
釜バターうどん=490円/釜玉うどん=390円/釜揚げうどん=330円/肉うどん=490円/温玉肉うどん=540円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉店)

岡田屋

自慢の甘辛タレが麺との絡み抜群

ふわふわの麺との相性を考えた甘辛いタレは、毎日一晩寝かせて仕込むこだわりよう。よりマイルドに味わえる玉子入りもおすすめだ。

岡田屋の画像 1枚目
岡田屋の画像 2枚目

岡田屋

住所
三重県伊勢市宇治今在家町31
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、終点下車、徒歩5分
料金
伊勢うどん=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00(閉店)

長田in香の香

夏場も注文率は約8割。釜あげうどんの殿堂

名物の釜あげうどんは、夏場でも注文率は約8割というほどの人気ぶり。茹でたての麺を、アツアツのだしで味わう。大谷焼の徳利や猪口はオリジナルのもの。

長田in香の香の画像 1枚目
長田in香の香の画像 2枚目

長田in香の香

住所
香川県善通寺市金蔵寺町1180
交通
JR土讃線金蔵寺駅から徒歩15分
料金
釜あげうどん=400円(大)/釜あげうどん=300円(小)/冷やしうどん=300円(小)/たらいうどん=1200円(4.5玉)/おはぎ(2個)=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00頃(売り切れ次第閉店)

かろのうろん

100年を超えて愛される伝統の味

「角のうどん」を、博多っ子のなまりをそのまま店名にした創業明治15(1882)年の老舗。博多の総鎮守、櫛田神社のすぐそばに建つ。羅臼昆布やカツオ節、イリコでとっただしは、薄味ながら深いうまみたっぷり。前日に打ち、ひと晩ねかせた麺は、やわらかくもっちりとした食感。

かろのうろんの画像 1枚目
かろのうろんの画像 2枚目

かろのうろん

住所
福岡県福岡市博多区上川端町2-1
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
料金
ごぼう天うろん=550円/からし明太子うろん=880円/ざるうろん=650円/きつねうろん=550円/丸天うろん=550円/かしわおにぎり=150円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(L.O.、売り切れ次第閉店)

麺乃匠いづも庵

モチモチ麺と玉ねぎの絶品コラボ

讃岐うどんのコシと大阪うどんのモチ感をあわせ持った「淡路島うどん」を楽しめる店。つけ汁に揚げた淡路島たまねぎを入れた「玉ねぎつけ麺 華」が人気。

麺乃匠いづも庵の画像 1枚目
麺乃匠いづも庵の画像 2枚目

麺乃匠いづも庵

住所
兵庫県淡路市志筑3522-1
交通
JR神戸線舞子駅から淡路交通洲本行きバスで40分、志筑下車、徒歩7分
料金
玉ねぎつけ麺(華)=1000円/淡路石焼牛丼=1200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)、17:00~20:00(閉店21:00)、月~水曜は昼営業のみ

がもううどん

田園を眺めながら純情な一杯をのんびりと

家族経営で守る、やさしいうどんの味を堪能できる。メニューはかけうどんのみで、温かい、冷たいからチョイス。麺を覆い隠すほどの大きなあげのトッピングもおすすめ。

がもううどんの画像 1枚目
がもううどんの画像 2枚目

がもううどん

住所
香川県坂出市加茂町420-1
交通
JR予讃線鴨川駅から徒歩20分
料金
うどん=150円(小)・250円(大)/うどん(小)+あげ=250円/天ぷら=100円/あげ=100円/売店販売お土産生うどん(2人前)=350円/
営業期間
通年
営業時間
平日8:30~14:00頃(売り切れ次第閉店)、土曜、祝日は~13:00頃(売り切れ次第閉店)

祇をん 萬屋

九条ねぎと麺とだしのバランスが絶妙

シャキッとした九条ねぎが器一面を覆い尽くす名物ねぎうどんは、祇園の舞妓さんや歌舞伎役者の間でも評判。香り高い熱々のだしに生姜をたっぷりのせるのが、定番のスタイル。

祇をん 萬屋の画像 1枚目
祇をん 萬屋の画像 2枚目

祇をん 萬屋

住所
京都府京都市東山区花見小路通四条下ル二筋目西入ル小松町555-1
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩3分
料金
ねぎうどん=1400円/ねぎあんかけ=1500円/納豆うどん=1250円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~15:00(閉店)、17:30~19:00(閉店)、日曜、祝日の昼は~16:00(閉店)

竹清

半熟卵天ぷらを全国に広めた名店

開店と同時に行列ができる実力派有名店。研究熱心な店主が打つ麺の弾力とコシを楽しむなら、湯通しせずそのままだしをかけて食べるのがおすすめだ。天ぷらは常に揚げたて。

竹清の画像 1枚目
竹清の画像 2枚目

竹清

住所
香川県高松市亀岡町2-23
交通
JR高松駅からことでんバス県庁通リ経由瓦町方面行きで5分、南新町下車、徒歩10分
料金
うどん=200円(1玉)/うどん(1玉)+卵の天ぷら=320円/卵の天ぷら=120円/ちくわの天ぷら=120円/
営業期間
通年
営業時間
10:45~14:30(売り切れ次第閉店)

うどん茶屋水沢 万葉亭

良い水で仕込んだ麺と手作り豆腐が自慢

水沢の水と自然、伝統から生まれる水沢うどんと、「水沢とうふあわ雪」が絶品。世界的な食品コンテストであるモンドセレクションで最高金賞を連続受賞している。

うどん茶屋水沢 万葉亭の画像 1枚目
うどん茶屋水沢 万葉亭の画像 2枚目

うどん茶屋水沢 万葉亭

住所
群馬県渋川市伊香保町水沢48-4
交通
JR上越線渋川駅から群馬バス水沢伊香保線伊香保温泉行きで20分、万葉亭前下車すぐ(フリー下車可能)
料金
ざるうどん=850円/上州御膳=1650円/水沢とうふあわ雪=660円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~14:30(閉店15:00、土・日曜、祝日は~15:00<閉店15:30>)、売店は9:30~15:00(土・日曜、祝日は~15:30)

日の出製麺所

営業時間わずか60分の超人気店

昭和5(1930)年創業の製麺所。麺の製造と卸が本業のため、営業時間は昼の1時間のみ。12時30分の時点で並んでいる人は食べることができる。品評会で何度も入賞している艶やかな弾力麺は感動もののおいしさ。

日の出製麺所の画像 1枚目
日の出製麺所の画像 2枚目

日の出製麺所

住所
香川県坂出市富士見町1丁目8-5
交通
JR予讃線坂出駅から徒歩15分
料金
うどん(1玉)=100円/ぬるい(中)=150円/釜たま(小)=160円/うどん(小)+ちくわ天ぷら+温泉玉子=220円/ゲソ天=120円/トッピング=60円/特製いりこだし醤油=216円(100ml)/麺各種=346円(300g)/
営業期間
通年
営業時間
11:30~12:30(L.O.)、販売は9:00~17:00

さか枝

朝も昼も行列必至。超人気のセルフ店

早朝から多くのビジネスマンや観光客で賑わう王道セルフ店。回転が速いため、麺はいつでも打ちたて、ゆでたてが味わえる。いりこベースに5種類のかつおからとっただしが香り高い。

さか枝

住所
香川県高松市番町5丁目2-23
交通
JR高徳線栗林公園北口駅から徒歩10分

山下うどん

THE・さぬきうどん。強靱なコシの王道麺

ぶっかけの発祥店として知られる有名店。昆布といりこがベースのすっきりとしたぶっかけだしが、麺の味をひき立てる。釜からあげたてを楽しむ湯ぬきもおすすめ。

山下うどんの画像 1枚目
山下うどんの画像 2枚目

山下うどん

住所
香川県善通寺市与北町284-1
交通
JR土讃線善通寺駅からタクシーで15分
料金
ぶっかけ(小)=300円/釜揚げうどん(小)=300円/ぶっかけのあつあつ(小)=300円/かまたま(小)=350円/いなりずし(1皿)=220円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00

おか泉

気温や湿度を熟慮して麺生地を作る徹底ぶり

さぬきうどんならではのコシを楽しめる冷たいメニューが評判。特製の粉や油を使った、専門店並みの天ぷらも味わえる。落ち着いた店内で極上のうどんを楽しもう。

おか泉の画像 1枚目
おか泉の画像 2枚目

おか泉

住所
香川県綾歌郡宇多津町浜八番丁129-10
交通
JR予讃線宇多津駅から徒歩15分
料金
ひや天おろし=1000円/さぬき半生うどんセット=1188円/ぶっかけ=418円/釜上=495円/おでん(1個)=121円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(L.O.)

百万石うどん近江町店

40年、手打ち麺を製造

市場内の工場で手打ち麺を製造している。常連客に好評のカレーうどんは後を引くくせになる味でおすすめ。

百万石うどん近江町店

住所
石川県金沢市下近江町23近江町市場内
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで3分、武蔵ヶ辻・近江町市場下車、徒歩3分
料金
カレーうどん=650円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

釜揚げ 牧のうどん 空港店

食べても減らない不思議なうどん

福岡市近郊を中心に展開するうどんチェーン店。自社工場でつくった生地を各店舗でのばして仕上げた麺は太め。丼に移すと、つゆを吸い込んで、どんどん太くふくれるため、「食べても減らない」との評判が立つ。

釜揚げ 牧のうどん 空港店の画像 1枚目
釜揚げ 牧のうどん 空港店の画像 2枚目

釜揚げ 牧のうどん 空港店

住所
福岡県福岡市博多区東平尾2丁目4-30
交通
JR博多駅から西鉄バス月隈団地方面行きで19分、席田会館下車すぐ
料金
ごぼう天うどん=410円/肉うどん=550円/緑のてんぷらうどん=440円/豚キムチうどん=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~23:00(閉店)

なかむら

讃岐富士のお膝元でLet’s青空うどん

讃岐富士の愛称で知られる飯野山を間近に望む店。昔ながらのしなやかな細麺と、いりこが香る上品なだしの繊細なバランスが特徴。かつて薬味のねぎは客が畑で取っていたというエピソードが残る。

なかむらの画像 1枚目
なかむらの画像 2枚目

なかむら

住所
香川県丸亀市飯山町西坂元1373-3
交通
JR予讃線丸亀駅から丸亀コミュニティバス丸亀東線三谷団地前行きで27分、飯山総合学習センター下車、徒歩8分
料金
かけうどん(小)=230円/かまたま(小)=290円/ぶっかけ(小)=320円/湯だめうどん(小)=290円/肉ぶっかけ(小)=550円/えび天(1個)=110円/たまご=60円/生うどん(5玉)=630円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~14:00(売り切れ次第閉店)

釜喜利うどん

昼からうどんも酒盛りも

うどん、丼物など食事メニューを全面的にプッシュしながら、メニューをひっくり返すと気の利いたアテがズラリと並ぶ。営業時間中であればビール1杯を無料で出してくれる太っ腹なサービスもある。昼時は行列ができる人気店。夜も週末を中心に満席のときが多い。

釜喜利うどん

住所
福岡県福岡市中央区大名1丁目7-8
交通
地下鉄赤坂駅から徒歩6分

谷川米穀店

山間の一軒家で出会う、ツヤツヤのなめらかな麺

自然豊かな山間部に建つ。のどごしのよいつややかな麺を、青唐辛子の醤油漬けなどと合わせて食べる。地元産のそば粉を使う、冬季は1日50玉限定の手打ちそばも味わえる。

谷川米穀店の画像 1枚目
谷川米穀店の画像 2枚目

谷川米穀店

住所
香川県仲多度郡まんのう町川東1490
交通
JR土讃線琴平駅から琴参バス美合行きで37分、落合橋下車すぐ
料金
うどん=150円(小)・280円(大)/卵=50円/青唐辛子の醤油漬け=無料/
営業期間
通年
営業時間
10:30~13:30(材料がなくなり次第閉店)