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郷土料理

「日本×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。札幌のジンギスカンといえばまず名前が挙がる有名店「成吉思汗だるま本店」、ネタの鮮度にこだわった40種以上の海鮮丼が人気「近江町 井ノ弥」、明治38(1905)年開業の伝統製麺法を守り続ける老舗「沖縄そばの専門店 きしもと食堂」など情報満載。

  • スポット:621 件
  • 記事:459 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

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成吉思汗だるま本店

札幌のジンギスカンといえばまず名前が挙がる有名店

1954年(昭和29)創業からすすきので愛され続けた成吉思汗だるま。焼いたマトンを伝統のタレにつけて食べる。ジンギスカンの脂で焼けた野菜の甘さが引き立つ。おすすめの食べ方はタレに青森産のニンニクと韓国産の唐辛子を入れること。

成吉思汗だるま本店の画像 1枚目
成吉思汗だるま本店の画像 2枚目

成吉思汗だるま本店

住所
北海道札幌市中央区南五条西4丁目クリスタルビル 1階
交通
地下鉄すすきの駅から徒歩5分
料金
ジンギスカン=1078円/上肉=1375円/ヒレ肉=1375円/おかわり野菜=220円/チャンジャ=330円/ママの手作りキムチ=385円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:00

近江町 井ノ弥

ネタの鮮度にこだわった40種以上の海鮮丼が人気

行列が絶えないことで知られる海鮮丼の専門店。メニューは常時40種以上がそろい、注文が入ってから切るネタはどれも鮮度抜群の上、肉厚で食べ応えも満点だ。

近江町 井ノ弥

住所
石川県金沢市上近江町33-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで5分、武蔵ヶ辻・近江町市場下車すぐ

沖縄そばの専門店 きしもと食堂

明治38(1905)年開業の伝統製麺法を守り続ける老舗

イジュやイタジイなど沖縄でなじみ深い木の薪で麺をゆで上げ、燃やした後の木灰を使って麺を打つ。創業以来変わらぬ製法で作る麺は、独特のコシと弾力があり、カツオでだしを取ったスープと好相性で、多くのファンを持つ。

沖縄そばの専門店 きしもと食堂

住所
沖縄県国頭郡本部町渡久地5
交通
名護バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス65番今帰仁行きで43分、渡久地下車、徒歩3分

しむじょう

街並みを見下ろしながらこだわりの沖縄そばを

築50年以上の民家を利用した沖縄そばの店。約150年前に作られた石垣や、フールと呼ばれる豚舎を兼ねたトイレなどがあり、有形文化財に指定されている。店内から那覇市街を一望する。

しむじょうの画像 1枚目
しむじょうの画像 2枚目

しむじょう

住所
沖縄県那覇市首里末吉町2丁目124-1
交通
ゆいレール市立病院前駅から徒歩7分
料金
そばセット=950円/ゆし豆腐定食=800円/本ソーキそば=800円/三枚肉そば=620円(中)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(売り切れ次第閉店)

首里そば

昼前から行列ができる首里の人気そば

かつて首里にあった名店の技を引き継ぐ沖縄そばの店。テコの原理で圧力をかけて作る麺は、しっかりした歯ごたえ。数量限定のため開店から2時間ほどで完売することも多い。

首里そばの画像 1枚目
首里そばの画像 2枚目

首里そば

住所
沖縄県那覇市首里赤田町1丁目7
交通
ゆいレール首里駅から徒歩5分
料金
首里そば(中)=500円/ぜんざい=250円/じゅうしい=200円/煮つけ=450円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(売り切れ次第閉店)

山原そば

本部そばを代表する行列覚悟の人気店

開店前から行列ができる沖縄そばの名店で、創業から41年、変わらぬ味を守り続けている。多くのファンを魅了するスープは、カツオととんこつをベースに、時間をかけて仕込んだもの。あっさりとしてまろやかな味わいだ。

山原そばの画像 1枚目
山原そばの画像 2枚目

山原そば

住所
沖縄県国頭郡本部町伊豆味70-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を本部方面へ車で17km
料金
ソーキそば=900円/三枚肉そば=800円/子供そば=350円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(売り切れ次第閉店)

ジンギスカン 羊飼いの店 『いただきます。』

新鮮だから、焼きすぎないように注意

夕張・由仁町にある自家牧場で飼育する高品質のサフォーク肉が味わえる。ここで提供している羊肉は、生後1~2年のホゲット。ラムとマトンの中間の味わいで、提供している店は少ない。席の予約は必須。

ジンギスカン 羊飼いの店 『いただきます。』の画像 1枚目
ジンギスカン 羊飼いの店 『いただきます。』の画像 2枚目

ジンギスカン 羊飼いの店 『いただきます。』

住所
北海道札幌市中央区南五条西5丁目1-6
交通
地下鉄すすきの駅からすぐ
料金
ジンギスカン=1059円/ロース=1934円/ひつじのレバー=1059円/羊飼いのクッパ(小)=681円/サッポロクラシックビール=540円/ (ワンドリンク制)
営業期間
通年
営業時間
平日11:30~翌2:30(閉店翌3:00)、日曜、祝日、連休最終日は~22:30(閉店23:00)

きしもと食堂 八重岳店

ファミリーも利用しやすい広い店内でゆっくり

「沖縄そばの専門店 きしもと食堂」の支店。現在は本店・支店共に4代目が店を営み、灰汁を練り込む伝統の製麺法で名店の味と暖簾を守っている。カウンター席のほかテーブル席や座敷があり、家族で利用しやすい。

きしもと食堂 八重岳店

住所
沖縄県国頭郡本部町伊野波350-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を本部方面へ車で20km

まぐろ専門居酒屋ひとし(石敢當店)

プリップリのマグロは絶品

海人(漁師)から直接仕入れる、新鮮で上質なマグロを使った料理が味わえる。マグロの刺身や握り寿司のほか、うにソーメンチャンプルー、海鮮ピザなどアイデア料理も人気。

まぐろ専門居酒屋ひとし(石敢當店)の画像 1枚目
まぐろ専門居酒屋ひとし(石敢當店)の画像 2枚目

まぐろ専門居酒屋ひとし(石敢當店)

住所
沖縄県石垣市大川197-1
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
料金
まぐろ寿司=980円/まぐろの刺身=550円/マグロと海ぶどうの軍艦巻=180円(1カン)/生ウニソーメンちゃんぷる~=650円/牛すじ赤ワイン煮込み=650円/本マグロレバ刺し=550円/海人海鮮ピザ=850円/とろとろテビチと軟骨ソーキのマース煮=680円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~22:30(閉店23:30)

とうふの比嘉

豆腐屋さんで出来立てを味わう

創業50年の豆腐屋が開いた食堂。毎朝作るできたてのゆし豆腐を工場の横に設えた食堂スペースで味わえる。サトウキビ畑のなかにある開放的な店。

とうふの比嘉

住所
沖縄県石垣市石垣570
交通
石垣空港から車で30分
料金
ゆし豆腐セット=550円(大)450円(小)/ぶっかけゆし豆腐=750円/お年寄りゆし豆腐セット=450円/豆腐ちゃんぷるー定食=650円/付け合わせ(イカの塩辛・おからの味噌炒め・目玉焼き・玉子焼きなど)=各150円/他
営業期間
通年
営業時間
6:30~15:00(売り切れ次第終了)

石垣牛 炭火焼肉 やまもと

甘くジューシーな旨みがたまらない

ロースからホルモンまで、最上級ランクの石垣牛、美崎牛を提供。上ロースを炭火で炙る焼きシャブ(1人前)1720円が名物。人気店なので早めに予約しよう。

石垣牛 炭火焼肉 やまもとの画像 1枚目
石垣牛 炭火焼肉 やまもとの画像 2枚目

石垣牛 炭火焼肉 やまもと

住所
沖縄県石垣市浜崎町2丁目5-18
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
料金
焼きシャブ(1人前)=2050円/上ロース=1940円/ロース=1400円~/上カルビ=1940円/カルビ=1400円~/ネギタン=1620円/ホルモン盛り合わせ=1830円/ファミリーセット(3~4名前)=9180円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~材料がなくなるまで

茶処 真壁ちなー

ランチやカフェ使いができる風情のある沖縄料理店

赤瓦屋根や石垣など沖縄の原風景を今に残すたたずまいが印象的。店舗と敷地は国の登録有形文化財に指定されている。沖縄そばのほか、自家製ハーブを使ったハーブティーもおすすめ。

茶処 真壁ちなーの画像 1枚目
茶処 真壁ちなーの画像 2枚目

茶処 真壁ちなー

住所
沖縄県糸満市真壁223
交通
那覇空港から県道231号、国道331号を糸満方面へ車で13km
料金
沖縄そば(中)=600円/ジューシー=230円/ちなー御膳(デザート付き)=2170円/デザートセット=730円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(L.O.)

海物語本店

三線ライブとカチャーシーで大いに盛り上がろう

恩納村の国道58号沿いにあり、定番の沖縄料理と民謡ライブが楽しめる。ライブは毎日19~21時に開催。客席とステージが一体となった、臨場感たっぷりの演奏を満喫。

海物語本店の画像 1枚目
海物語本店の画像 2枚目

海物語本店

住所
沖縄県国頭郡恩納村名嘉真2246
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号を名嘉真方面へ車で6km
料金
もずくの天ぷら=935円/ゴーヤーチャンプルー=869円/ホタテのウニソース焼き=1056円/ニンジンシリシリ=693円/ (チャージ380円)
営業期間
通年
営業時間
15:00~17:00(閉店)、金~日曜、祝日・祝前日は~19:00(閉店20:00)

兼六園茶屋 見城亭

隈研吾設計の茶屋で上質な時間を

大正時代より兼六園に訪れる人をもてなしていた老舗茶屋が、金沢料理レストランに生まれ変わった。こだわりの伝統的な金沢料理と洗練された空間で、上質な時間を提供している。土曜日以外は10名~要予約。

兼六園茶屋 見城亭の画像 1枚目
兼六園茶屋 見城亭の画像 2枚目

兼六園茶屋 見城亭

住所
石川県金沢市兼六町1-19
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩3分
料金
季節の御膳(昼)=2300円~/カフェ=800円~/
営業期間
通年
営業時間
カフェは10:00~16:30、朝食(3~11月の日曜のみ)8:00~10:30、昼食11:00~15:00、夕食(土曜のみ)17:00~21:00

くまげら

富良野ならではの料理を楽しむ

鹿肉料理やチーズ豆腐など、地場の農産物を使った創作料理が楽しめる。テレビドラマ「北の国から」シリーズで五郎と清吉が酒を飲みに行く約束をした店としても知られている。

くまげらの画像 1枚目

くまげら

住所
北海道富良野市日の出町3-22
交通
JR根室本線富良野駅からすぐ
料金
山ぞく鍋=1900円(1人前)・3400円(2人前)/ふらの和牛ローストビーフ=2000円/じゃがバター(越冬春芋と手造りバター)=550円/チーズ豆腐=550円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~21:00(閉店22:00)

百年古家 大家

スローな空間で沖縄料理を

100年前の古民家を3棟連ねた大きな店構えの料理店。裏山の滝が目の前を流れる縁側席では、澄んだ空気の中で琉球料理ややんばる島豚が味わえる。

百年古家 大家の画像 1枚目
百年古家 大家の画像 2枚目

百年古家 大家

住所
沖縄県名護市中山90
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を中山方面へ車で13km
料金
アグーの肉そばセット(昼のみ)=1700円/ちゅら御膳=1320円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30(閉店17:00)、18:00~21:00(閉店22:00)

八重山そば処 来夏世

昔ながらの味を守る八重山そば専門店

澄んだあっさりスープに丸細麺、豚肉の細切れとかまぼこがトッピングされた昔ながらの正統派八重山そば。営業は11~14時の昼どきのみで、12時台は行列ができるほどの人気店だ。

八重山そば処 来夏世の画像 1枚目
八重山そば処 来夏世の画像 2枚目

八重山そば処 来夏世

住所
沖縄県石垣市石垣203
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
料金
八重山そば=350円(小)・450円(中)・550円(大)/八重山そばセット=600円/じゅーしー=200円/あか米=200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00頃(売り切れ次第閉店)

あなごめし 花菱

主役を引き立てるご飯がおいしさのカギ

国産天然アナゴを使うアナゴ専門店。秘伝のタレで焼いたアナゴを使い、県産の米をダシで炊きあげる伝統的な調理法を用いる。1日20食限定の鯛めしや宮島産のかきめしも味わい深い。

あなごめし 花菱の画像 1枚目
あなごめし 花菱の画像 2枚目

あなごめし 花菱

住所
広島県廿日市市宮島町856
交通
宮島桟橋から徒歩5分
料金
国産天然あなごのあなごめし=2200円/宮島産かきめし=2200円/鯛めし(20食限定)=2800円/あなごめし弁当(持ち帰り用)=1750~2050円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:00(入店)、テイクアウトは10:30~17:00

紀乃川

一家で切り盛りする本部の名物食堂

店主である玉城さん一家の人柄が表れた、やさしい味の沖縄家庭料理が食べられる。ピーナッツ風味が濃厚な自家製ジーマーミ豆腐、シンプルな味付けのチャンプルー類が好評。

紀乃川の画像 1枚目
紀乃川の画像 2枚目

紀乃川

住所
沖縄県国頭郡本部町健堅603
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58・449号を本部方面へ車で21km
料金
グルクンの唐揚げ=800~1200円(時価)/自家製ジーマーミ豆腐=300円/じゃがいもチャンプルー定食=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00

金月そば 読谷店

一杯入魂の精神で作る革新的な沖縄そば

沖縄そばの伝統を守りつつ、新しいスタイルの味を追求する。もっちりした食感が自慢の生麺は、県産小麦を使った自家製麺。丁寧にとったカツオ出汁が麺のうまさを引き立てる。

金月そば 読谷店の画像 1枚目
金月そば 読谷店の画像 2枚目

金月そば 読谷店

住所
沖縄県中頭郡読谷村喜名201
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号を読谷方面へ車で10km
料金
坦々ソバ=780円/沖縄そば(並)=650円/金月そば=780円(並)/そら豆味噌野菜そば=730円(並)/手作り黒糖のクリームブリュレ=300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉店)