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海鮮料理
ガイドブック編集部が厳選した「日本×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。全室囲炉裏のある老舗「和田屋」、漁港直送の一本釣りの関アジ「関の漁場」、高級活魚をリーズナブルに「民宿はぎわら」など情報満載。
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江戸時代は慶応元(1865)年より続く山菜と川魚料理の専門店。全室囲炉裏付きで、落ち着いた雰囲気。各部屋の囲炉裏で川魚を焼いて食事を楽しめる。
佐賀関漁港内にある魚料理店。関サバ、関アジが良心的な値段で楽しめる。2階が食事処。1階は生簀があり、その場で魚をさばいてくれる。
海岸線に面して立つ、料理自慢の民宿。一本釣りの鯛や由良産のうに、はもなど、目の前の海で捕れた料亭御用達の高級活魚を庶民的な料金で味わえる。素潜り漁師の主人の弟が捕る赤うには絶品だ。
タラバ、ズワイ、毛ガニとも漁場で直接買い付け。良質で新鮮なカニだけを厳選し、リーズナブルな値段で提供する。贅沢なカニ尽くしで、味わい豊かな各種カニ料理を堪能できる。
鴛泊港近くにある食堂。とれたてのバフンウニをのせた「生うに丼」、エビやホタテなど新鮮な魚介がのった「利尻ラーメン」が味わえる。利尻の海の恵みをお腹いっぱい堪能したい。
隠岐でとれた新鮮な魚介を独自の方法で料理する海の家。昔は漁師の店として営業していたため、限られたメニューではあるが、旬の食材を使った素朴な料理が味わえる。
海女さんが囲炉裏で新鮮な魚介を焼き、さらに普段は聞くことのできない漁などの話をしてくれる。3名以上で2日前までに要予約。2名での申し込みは要問合わせ。
新鮮な琵琶湖の幸が味わえる湖魚料理店。名物の鮎は3月下旬から10月末まで楽しめる。なかでもコンロで焼く鮎の塩焼きが人気。鮎の刺し身や鮨、天ぷら、唐揚げなどがある。
昭和52(1977)年創業の日本料理店。おすすめの海鮮丼にはエビ、アワビ、イカなど旬の幸が鮮やかに盛り付けられる。カツオと昆布の香りが漂うタレが決め手。ほかにフグ料理も豊富だ。
店のすぐ目の前は焼津港。ここで揚がるマグロや地魚を、丼や定食で気軽に味わえる。鮮度抜群の魚介はもちろん、焼津の海洋深層水で炊いた、ふっくらつやつやのご飯も自慢。
まぐろどんやうにといくらがのった二色どん、あいのりどんなどが人気のお店。一番人気の「あいのりどん」大盛でも料金は変わらず。時期によりメヒカリの唐揚げなどの一品料理もある。
秘伝のたれを使う、磯焼きが評判の磯料理店。使う魚介はすべて地のもので、40年変わらない味を守り続けている。磯料理のフルコース、城ヶ島御膳がおすすめ。
魚介の持ち味を生かした食べ方を知る漁師の奥さんたちが営む。甘鯛の煮付けはホクホクした食感が格別。店頭ではイカ焼きやサザエのつぼ焼きを販売する。
地元の鮮魚店が営む道の駅日立おさかなセンター内のグルメスポット。好みの魚介や刺身を購入すれば、その場で浜焼きにしたり、ごはんにのせて海鮮丼にしたりで食べられる。
夫婦で営む家庭的な宿。宿泊しなくても、老舗・佐藤養殖場のカキを使った料理を食べられる。昼はカキフライセットがおすすめで、単品で生ガキや焼きガキ、カキのコキール(グラタン)をプラスするのもいい。
能登近海の新鮮な魚介を使った料理は食通をうならせるほどの旨さ。ボリュームたっぷりで価格以上の満足感がある。
三崎で最高級クロマグロを供する数少ないお店。マグロと北海道直送の魚介をふんだんに使った「海の幸 極み丼」はぜひ味わいたい逸品。地魚、三浦野菜を使った定食や御膳も好評だ。
柳橋連合市場内、威勢のいい大将が迎える吉田鮮魚店が営む食堂で、店先の魚介を使った魚料理が楽しめる。なかでも、丼ものは人気。秋から春は、とらふぐ刺身定食が登場する。
店は天井の高い重厚な造り。料理は旬の魚介の持ち味を生かしたメニューが中心。夜は会席料理や地酒などが楽しめる。人気はイワシ会席(要予約)。板前手作りの鳥取砂丘らっきょうなどもある。
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