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和カフェ・甘味処

日本のおすすめの和カフェ・甘味処スポット

日本のおすすめの和カフェ・甘味処スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。富士山の天然水で作るかき氷「信水堂」、漆器でいただく自慢の和スイーツ「甘味処 漆の実」、多くの貴人が愛した保津川を眺めながら上質な時を過ごす「茶寮 八翠」など情報満載。

  • スポット:709 件
  • 記事:305 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

おすすめの和カフェ・甘味処スポット

81~100 件を表示 / 全 709 件

信水堂

富士山の天然水で作るかき氷

ふわふわのかき氷が人気の甘味処。富士山の天然水でできた氷に手作りのシロップをかけたかき氷が味わえる。季節限定のかき氷やぜんざい、くずもちなどの甘味もそろう。

信水堂の画像 1枚目
信水堂の画像 2枚目

信水堂

住所
山梨県南都留郡富士河口湖町船津7673-1
交通
中央自動車道河口湖ICから国道139号を鳴沢方面へ車で3km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(時期により異なる)

甘味処 漆の実

漆器でいただく自慢の和スイーツ

漆器専門店が手がける甘味店。和菓子や抹茶のほか、注文が入ってから作るできたての葛きりや白玉もおいしい。器はもちろん、テーブルにも漆が使われている。

甘味処 漆の実の画像 1枚目
甘味処 漆の実の画像 2枚目

甘味処 漆の実

住所
石川県金沢市広坂1丁目1-60能作ビル 4階
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩3分
料金
抹茶クリームぜんざい=840円/葛きり=840円/小倉トースト=670円/上生菓子と抹茶またはコーヒーのセット=800円/抹茶フロート=730円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:15(閉店18:30)、日曜、祝日は10:00~

茶寮 八翠

多くの貴人が愛した保津川を眺めながら上質な時を過ごす

ホテル内にある、気軽に訪れることができる茶寮。築100年を超える歴史的建造物、旧「八賞軒」の内装をできるだけそのままにした空間は、保津川の流れを楽しみながらほっと一息つける。

茶寮 八翠の画像 1枚目
茶寮 八翠の画像 2枚目

茶寮 八翠

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町12翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都内
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
料金
翡翠もち=702円/上生菓子と煎茶のセット=1599円/アフタヌーンティー=3636円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店、時期により異なる)

老松嵐山店

京の四季折々の景色を和菓子で繊細に表現

朝廷に伝わる有職菓子を作ってきた老舗。やわらかな口あたりの本わらび餅は純国産本わらび粉を使用。委託で栽培した純粋夏みかんの寒天、夏柑糖は期間限定の人気商品だ。

老松嵐山店の画像 1枚目
老松嵐山店の画像 2枚目

老松嵐山店

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町20
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
料金
北野の梅=440円/本わらび餅=1320円/抹茶(季節の生菓子付)=1155円/夏柑糖(期間限定、茶房限定、ハーフサイズ)=825円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:00(閉店16:30)、土・日曜、祝日は9:30~16:30(閉店17:00)、販売は10:00~17:00、土・日曜、祝日は9:00~17:00

祇園下河原page One

老舗の氷店がプロデュースするかき氷がおいしいカフェバー

古民家を生かした店は、老舗氷店の5代目兄弟が営むカフェバー。なかでも、氷の器に盛り付ける自家製白蜜に生絞りフルーツを使うかき氷が人気。

祇園下河原page Oneの画像 1枚目

祇園下河原page One

住所
京都府京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル上弁天町435-4
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩3分
料金
かき氷生搾りレモン=1100円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~23:30(閉店24:00)、バーは18:00~

鉢石カフェ

かき氷は必食

文化元(1804)年創業の老舗和菓子店。かき氷は2種類。ほか和カフェセットや和風パフェなど、ゆったりとした時間が流れる中で渾身の味を堪能できる。

鉢石カフェの画像 1枚目
鉢石カフェの画像 2枚目

鉢石カフェ

住所
栃木県日光市下鉢石町946
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで4分、日光支所前下車すぐ
料金
天然氷のかき氷(4月中旬~11月中旬、氷がなくなり次第終了)=1210円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

文の助茶屋 本店

きな粉蜜の氷の中にわらび餅

明治末期に落語家二代目桂文之助が開業した老舗の茶屋。甘酒、手づくりのわらびもちなど、清水散策の疲れを癒やすなつかしの甘味がそろう。清水産寧坂に清水店もある。

文の助茶屋 本店の画像 1枚目
文の助茶屋 本店の画像 2枚目

文の助茶屋 本店

住所
京都府京都市東山区下河原通東入ル八坂上町373
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩6分
料金
田舎氷(5~10月上旬)=990円/わらびもち=550円/甘酒=660円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:30

cafe de motonami

アンティーク小物に囲まれた個性的な甘味カフェ

宮ノ下の国道1号沿いにある。大正時代の建物を改装したカフェ。甘味屋とカフェの融合をテーマに、3色だんごがのったパフェなど、コーヒーにマッチする個性的な和スイーツがいただける。

cafe de motonamiの画像 1枚目
cafe de motonamiの画像 2枚目

cafe de motonami

住所
神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下366
交通
箱根登山電車宮ノ下駅から徒歩5分
料金
宮ノ下小町(パフェ)=900円/コーヒー=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00)

そば・甘味処 団ぷ鈴

参拝者に親しまれるみたらし団子の老舗店

松尾大社境内にある、炙りたてのみたらし団子を味わえる老舗茶屋。モチモチ弾力ある食感と、コクのある秘伝のタレを楽しんで。

そば・甘味処 団ぷ鈴の画像 1枚目

そば・甘味処 団ぷ鈴

住所
京都府京都市西京区嵐山宮町3松尾大社境内
交通
阪急嵐山線松尾大社駅からすぐ
料金
みたらし団子と抹茶=500円/にしんそば=1000円/天ざる=1200円/わらびもち=400円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:00(閉店16:20)

宮崎氷菓店

ふわふわの氷とてんこ盛りのフルーツが人気

自家製のシロップと練乳が自慢のかき氷専門店。マンゴーやパッションフルーツなど宮崎産のフルーツを中心に25種類前後のバリエーションがある。

宮崎氷菓店の画像 1枚目
宮崎氷菓店の画像 2枚目

宮崎氷菓店

住所
宮崎県宮崎市青島2丁目8-1
交通
JR日南線青島駅から徒歩4分
料金
宮崎県産生マンゴーミルク(6~9月)=1580円/ピタヤシェイブボール=1680円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00(氷がなくなり次第閉店)

新垣ぜんざい屋

至福の一杯を味わう

創業50年以上、地元で根強い人気を誇る沖縄ぜんざいの専門店。メニューはぜんざいのみ。この味を求めて店の前に行列ができる。テイクアウトも可能。

新垣ぜんざい屋の画像 1枚目
新垣ぜんざい屋の画像 2枚目

新垣ぜんざい屋

住所
沖縄県国頭郡本部町渡久地11-2
交通
名護バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス65番今帰仁行きで43分、渡久地下車すぐ
料金
ぜんざい=300円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~18:00(閉店、売り切れ次第閉店)

社彩庵/ひらしお

食後のデザートは自家製の甘味を

築約150年の古民家をリノベートした建物の2階にある和カフェ。女性店主が手作りしたぜんざいやあんみつなどの甘味メニューが楽しめる。1階ではオリジナルの和雑貨を販売。

社彩庵/ひらしおの画像 1枚目
社彩庵/ひらしおの画像 2枚目

社彩庵/ひらしお

住所
新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦1240-1
交通
JR弥彦線弥彦駅から徒歩10分
料金
抹茶栗ぜんざい=780円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00)

茶房 布久庵

上品な和のしつらえの中、静寂に包まれて甘味を楽しむ店

明治29(1896)年創業の呉服屋の座敷と蔵を利用し、それぞれ趣の異なる席を用意。季節を感じる中庭を眺め、情緒あるしつらえの中、上質な本葛やわらび粉などを用いた甘味を味わえる。

茶房 布久庵の画像 1枚目
茶房 布久庵の画像 2枚目

茶房 布久庵

住所
岐阜県高山市下一之町17
交通
JR高山本線高山駅から徒歩15分
料金
布久パフェ=1100円/飛騨米粉のクレープ=600円~/わらびセット(抹茶付き)=1100円/白玉クリームあんみつ=850円/きなこわらびパフェ=950円/くずきりセット=1350円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(L.O.)

虎屋菓寮 京都一条店

季節を感じながら旬の和菓子を味わう

室町時代後期、京都にて創業。古くより御所の御用を勤めてきた「とらや」の菓寮(喫茶)。注文ごとにつくられる葛切や、季節の生菓子、羊羹などを味わいながら、店内に並ぶ書籍を手に取ったり、庭をゆったり眺めたりして過ごすことが出来る。

虎屋菓寮 京都一条店の画像 1枚目
虎屋菓寮 京都一条店の画像 2枚目

虎屋菓寮 京都一条店

住所
京都府京都市上京区一条通烏丸西入ル広橋殿町400
交通
地下鉄今出川駅から徒歩7分
料金
あんみつ=1320円/葛切=1430円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00)

鶴亀堂ぜんざい

甘さ控えめの上品な味

店自慢のぜんざいは6時間以上煮込んで控えめな甘さに仕上げた金時豆を使う。紅芋黒糖ぜんざいは、読谷村特産の紅芋を使い、真っ白い氷の下では、もちもちの白玉がかくれんぼ。

鶴亀堂ぜんざいの画像 1枚目
鶴亀堂ぜんざいの画像 2枚目

鶴亀堂ぜんざい

住所
沖縄県中頭郡読谷村座喜味248-1
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号、県道12号を読谷方面へ車で12km
料金
紅芋黒糖ぜんざい=580円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(L.O.)

塔之岡茶屋

五重塔近く大正末期創業の茶処

五重塔の近くにある大正末期創業の茶処。名物の力もちは、豊臣秀吉が豊国神社の建設の合間に出していたひと口サイズの餅を再現したもの。

塔之岡茶屋の画像 1枚目
塔之岡茶屋の画像 2枚目

塔之岡茶屋

住所
広島県廿日市市宮島町大町419
交通
宮島桟橋から徒歩10分
料金
力もち(お茶付き)=570円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(冬期は~16:30)

甘味茶屋 ぶどうの木

年中味わえる名物あんもち雑煮を

香川県讃岐の郷土料理で、お正月に食べるあんもち雑煮が年中味わえる。白みその塩味とあんもちの甘味のバランスが絶妙にマッチ。そのほか、約30種類のデザートが楽しめる。

甘味茶屋 ぶどうの木の画像 1枚目
甘味茶屋 ぶどうの木の画像 2枚目

甘味茶屋 ぶどうの木

住所
香川県高松市百間町2-1
交通
高松琴平電鉄琴平線片原町駅から徒歩5分
料金
あんもち雑煮(しょうゆ豆付)=670円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:30(L.O.)、日曜、祝日は~15:30(L.O.)

月ヶ瀬 祇園いちむら

素材にこだわった「あんみつ」が人気の老舗

甘味一筋昭和元年創業の甘味処。厳選した素材を使った小豆餡や白玉、求肥などはすべて自家製。通年味わえるあんみつは、「あんみつの月ヶ瀬」といわれるこの店ならではの一品だ。

月ヶ瀬 祇園いちむらの画像 1枚目
月ヶ瀬 祇園いちむらの画像 2枚目

月ヶ瀬 祇園いちむら

住所
京都府京都市東山区祇園町南側584
交通
京阪本線祇園四条駅からすぐ
料金
粟ぜんざい=1100円/白玉ぜんざい=880円/亀山=1000円/抹茶クリームパフェ=1100円/宇治金時=950円/黒みつ氷=950円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~18:30(L.O.)

ひぎり茶屋

大正時代に生まれた和スイーツ

大正元(1912)年から地元で親しまれてきたひぎりやきを唯一、製造販売する。注文してから焼くひぎりやきは、あずき餡、白餡、クリームなど4種類がそろう。

ひぎり茶屋

住所
愛媛県松山市湊町5丁目4-1
交通
伊予鉄道松山市駅からすぐ
料金
ひぎりやき=90円~(1個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(L.O.)、持ち帰りは9:00~売り切れまで