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調味料

「日本×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。高山の味噌を使って飛騨の味を再現「醸造元角一」、海水100%の天然塩をみやげに「工房とったん」、柳井の町並みに溶け込む醤油蔵「佐川醤油店」など情報満載。

  • スポット:22 件
  • 記事:92 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

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醸造元角一

高山の味噌を使って飛騨の味を再現

明治23(1890)年創業の日下部味噌醤油醸造の直営店。今も100年以上前からの製法を守り、大樽で味噌を仕込んでいる。店内には味噌や醤油のほか、漬物など幅広い商品が並ぶ。

醸造元角一の画像 1枚目
醸造元角一の画像 2枚目

醸造元角一

住所
岐阜県高山市上一之町90
交通
JR高山本線高山駅から徒歩15分
料金
こうじ味噌=459円(500g)/いなか味噌=432円(500g)/朴葉みそ=432円~/山ごぼうみそ漬=648円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(時期により異なる)

工房とったん

海水100%の天然塩をみやげに

糸島半島の北西端にある天然塩の工房。海水の天日干しから釜炊きまで、およそ15日間かけておいしい塩ができあがる。この塩を焼いた「焼塩」はきめが細かく、やさしい甘さ。

工房とったんの画像 1枚目
工房とったんの画像 2枚目

工房とったん

住所
福岡県糸島市志摩芥屋3757
交通
JR筑肥線筑前前原駅からタクシーで30分
料金
「しおをかけてたべるプリン」花塩プレーン=400円/焦がし塩キャラメル=450円/またいちの塩・炊塩=378円(50g)、864円(150g)、1944円(徳用500g)/極上焼塩=540円(50g)/塩ジンジャー=350円(200ml)/にがり=432円(360ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

佐川醤油店

柳井の町並みに溶け込む醤油蔵

約200年前、岩国藩主吉川公もその芳潤な味と香りを絶賛したという「甘露醤油」が看板商品。伝統の味を受け継ぎ、一本の醤油に4年の歳月をかけるという変わらぬ製法で造り続けている。新商品の野菜にかけるしょうゆたれやスプレー式の霧吹きしょうゆも人気。

佐川醤油店の画像 1枚目
佐川醤油店の画像 2枚目

佐川醤油店

住所
山口県柳井市柳井3708-1
交通
JR山陽本線柳井駅から徒歩10分
料金
ごまふりかけ(黒ごましょうゆ風味、しょうゆ風味)=各356円/ごまドレッシング=714円/甘露醤油=690円(300ml)、1008円(550ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00、日曜、祝日は9:30~16:30

宮島醤油屋本店

醤油のセレクトショップ

香り豊かなレモンやゆずの果汁醤油や、牡蠣醤油といった多彩な味のオリジナル醤油を中心に、漬け物や佃煮などを扱う。竹皮や和紙で包まれ、みやげにピッタリ。

宮島醤油屋本店の画像 1枚目
宮島醤油屋本店の画像 2枚目

宮島醤油屋本店

住所
広島県廿日市市宮島町439-1
交通
宮島桟橋から徒歩10分
料金
牡蠣醤油=880円(濃口・180ml)、860円(淡口・180ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

天佑庵

みやげ選びにもってこいの醤油店

マツキン醸造の直売店。マツキンのほぼ全商品を扱うほか、味噌せんべいや甘酒アイスなどを販売。

天佑庵の画像 1枚目
天佑庵の画像 2枚目

天佑庵

住所
佐賀県唐津市和多田百人町1-28
交通
JR筑肥線和多田駅から徒歩12分
料金
甘酒アイス=250円/味噌せんべい=160円(5枚入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

サガ・ビネガー

発酵九十日、熟成九十日、百八十日静置発酵

創業1832年、初代伊左衛門の時代より長い歴史を歩んできた右近酢。発酵九十日、熟成九十日という贅沢な時間と蔵人による手間ひまをかけた静置発酵を守り続けている。

サガ・ビネガーの画像 1枚目

サガ・ビネガー

住所
佐賀県佐賀市嘉瀬町中原1969-5
交通
JR佐賀駅からタクシーで15分
料金
熟成たまねぎ酢=723円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30

佐野みそ 砂町銀座店

本店は亀戸の味噌専門店

昭和9(1934)年創業。亀戸に本店のある味噌つけ物・調味料の専門店。佐野の「漬物」はうす味で素朴な味わいだ。

佐野みそ 砂町銀座店の画像 1枚目
佐野みそ 砂町銀座店の画像 2枚目

佐野みそ 砂町銀座店

住所
東京都江東区北砂3丁目36-18
交通
地下鉄西大島駅から都営バス門前仲町行きで4分、北砂二丁目下車、徒歩4分
料金
蔵出しひしほ=361円~(150g)/味噌パン=507円/金亀子みそ(赤)=905円(500g)/あとひき梅=880円(150g)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

堀河屋野村

三ツ星醤油で名高い老舗

創業300年を数え、長きにわたり日本の醤油を守る紀州最古の蔵。昔と変わらぬ天然醸造一筋の手作り「三ツ星醤油」を日本一と讃える人もいるほど。

堀河屋野村の画像 1枚目
堀河屋野村の画像 2枚目

堀河屋野村

住所
和歌山県御坊市薗743
交通
紀州鉄道西御坊駅から徒歩5分
料金
三ツ星醤油=1080円(300ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

森文あま酒茶屋

資料館が2階にある醤油と味噌の店。酢卵の試飲が店頭でできる

昔ながらの製法を守り続ける明治26(1893)年創業の味噌と醤油の店。店頭で健康飲料の酢卵が試飲でき、店の奥の茶屋では甘酒が味わえる。2階に醤油や味噌造りに関する資料館がある。

森文あま酒茶屋の画像 1枚目
森文あま酒茶屋の画像 2枚目

森文あま酒茶屋

住所
愛媛県喜多郡内子町内子2240-1
交通
JR内子線内子駅から徒歩15分
料金
秘蔵醤油=860円(900ml)/甘酒=300円/おいしい酢卵=2480円(360ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)

うね乃

昔と変わらぬ製法で作るやさしい味のだし

“ほんまもんのだし”を製造販売する老舗のだし専門店。昔と変わらない製法で作るやさしい味のだしは、無添加で素材にもこだわっている。使いやすい粉だしのドレッシングも人気。

うね乃の画像 1枚目
うね乃の画像 2枚目

うね乃

住所
京都府京都市南区唐橋門脇町4
交通
JR京都線西大路駅から徒歩5分
料金
だし屋のしろだし=1426円(360ml)/粉だし=648円(カツオ・マグロ各40g)、908円(昆布50g)/おだしのパックじん(黄)=1188円(7g×18パック)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、土曜は~16:00

天領 ひな御殿

天領日田の城下町で育まれた伝統の味

創業文久2(1862)年の味噌醤油醸造元。「自然の素材を自然に扱う」のモットーに従い、昔ながらの製法でていねいに造られた醤油は、カツオ節と昆布の風味が引き立つ逸品だ。

天領 ひな御殿の画像 1枚目

天領 ひな御殿

住所
大分県日田市豆田町10-12
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
天然だしの素=1512円(900ml)/これ一本=1188円(900ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

岡直三郎商店

老舗醤油店の蔵を見学

天明7(1787)年創業。仕込み蔵の見学をしたり、「日本一」ブランドの醤油などをゲットしたりできる。「醤油ソフト」も人気がある。

岡直三郎商店の画像 1枚目
岡直三郎商店の画像 2枚目

岡直三郎商店

住所
群馬県みどり市大間々町大間々1012
交通
わたらせ渓谷鐵道大間々駅から徒歩5分
料金
醤油ソフト=350円/刺繍トート=1325円/日本一しょうゆ小袋入り(国産丸大豆しょうゆ、タマゴかけ醤油、とうがらし醤油)=1780円/見学(要予約)=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

入正醤油

NHKのテレビ小説「澪つくし」のモデルとなった醤油工場

NHKで放映された朝のテレビ小説「澪つくし」のモデルとなった入正醤油。合成保存料、着色料は一切使用せず、低塩分ながら豊かなうま味あるしょう油を製造。

入正醤油の画像 1枚目

入正醤油

住所
千葉県香取郡東庄町笹川い2132
交通
JR成田線笹川駅から徒歩10分
料金
澪つくし=507円(360ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

食楽日和

岩手県食材のこだわり調味料

創業100年の老舗「浅沼醤油店」直営の調味料専門店。健康食材として話題のエゴマを使った醤油やソフトクリーム、果実酢などが人気。築200年以上の町家を生かした重厚な外観も見どころ。

食楽日和の画像 1枚目
食楽日和の画像 2枚目

食楽日和

住所
岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目8-2
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで12分、盛岡バスセンター(ななっく向)下車すぐ
料金
エゴマ醤油ソフトクリーム=300円/果実酢=972円/エゴマ醤油=432円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

Bandia

ハーブのやさしい香りに癒される

200種以上のハーブが植栽され、ハーブティーやジャムなどの食品や、アロマテラピーグッズなどを販売。併設の喫茶テラスでは、約30種のハーブティーがハーブクッキー付きで楽しめる。

Bandiaの画像 1枚目
Bandiaの画像 2枚目

Bandia

住所
福島県耶麻郡北塩原村桧原曽原山1096-433
交通
JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス桧原行きで40分、曽原湖入口下車、徒歩10分
料金
入場料=無料/ハーブ体験教室ミニリース(ハーブティー込み・お盆時期を除く)=2750円/ハーブティー(ハーブクッキー付)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、冬期は10:00~16:00

糀屋本藤醸造舗

老舗の味噌と糀を使ったアイスクリーム

明治2(1869)年から続く老舗。特製味噌を使った塩キャラメルのような「みそアイスクリーム」と、まろやかな「こうじアイスクリーム」が新名物として人気。

糀屋本藤醸造舗の画像 1枚目

糀屋本藤醸造舗

住所
長野県須坂市村石町1366
交通
長野電鉄長野線須坂駅からタクシーで10分
料金
アイスクリーム=302円/みそアイスクリーム=290円/こうじアイスクリーム=290円/蔵出しみそ玉造り=1188円(1kg)/匠みそ=500円/玉造りみそ=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉門)

おみその 丸高蔵 みそ茶屋千の水

おいしい味噌の眠る蔵

大正5(1916)年から続く歴史ある味噌蔵。清酒「真澄」の分家として創業。建物は木曽の農家を移築したもので、雰囲気のある造り。平成23(2011)年10月28日に道路沿いに並ぶ3つの建物は登録有形文化財に指定された。

おみその 丸高蔵 みそ茶屋千の水の画像 1枚目
おみその 丸高蔵 みそ茶屋千の水の画像 2枚目

おみその 丸高蔵 みそ茶屋千の水

住所
長野県諏訪市高島1丁目8-30
交通
JR中央本線上諏訪駅から徒歩15分
料金
無添加「信濃路」=972円(750g)、476円(300g)/無添加「十四割」=972円(750g)、476円(300g)/青唐みそ=713円(300g)/慈養みそ=648円(300g)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

山田製油

一番絞りの手作りゴマ油

頑固に守り続けた伝来の手作業で今も変わらず添加物を使わないごま油を作っている。店頭には多くのごまが並ぶ。

山田製油の画像 1枚目
山田製油の画像 2枚目

山田製油

住所
京都府京都市西京区桂巽町4
交通
阪急京都線桂駅から徒歩10分
料金
金ごま油=972円(120g)/ごまらぁ油=864円(120g)/ごま油=540円(140g)/くっきんぐせさみおいる=864円(275g)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30

城崎ビネガー

トキワの直営店「お酢のドリンクバー」

“べんりで酢”でおなじみのトキワ直営店。ドリンクビネガーは香りのよいりんご酢を中心にレモンやブルーベリーなどの果汁をブレンドし、ジュース感覚で飲みやすく仕上げている。トキワのこだわりの調味料も各種販売を行っている。

城崎ビネガーの画像 1枚目
城崎ビネガーの画像 2枚目

城崎ビネガー

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島391木屋町小路内
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩10分
料金
城崎ビネガー=972円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00