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和菓子

「日本×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。城下町らしい町家の甘味処「三松堂 菓心庵」、アツアツの名物きびだんご「浅草きびだんごあづま」、江戸時代から続く老舗の味わい「松本家」など情報満載。

  • スポット:987 件
  • 記事:520 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

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三松堂 菓心庵

城下町らしい町家の甘味処

創作和菓子を販売する店。備中小豆と極上の砂糖を使った羊羹「こいの里」や、津和野銘菓「源氏巻」などの定番商品に加え、季節の生菓子など上品な味の和菓子がそろっている。

三松堂 菓心庵の画像 1枚目
三松堂 菓心庵の画像 2枚目

三松堂 菓心庵

住所
島根県鹿足郡津和野町後田ロ197
交通
JR山口線津和野駅から徒歩10分
料金
むしどら抹茶=240円/源氏巻「笑小巻」=650円(5個)/こいの里=650円(5個)/源氏巻=260円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

浅草きびだんごあづま

アツアツの名物きびだんご

素朴でやさしい味わいと、やわらかな食感が評判のきびだんご。店頭で茹で上げているので、できたてが食べられる。夏は冷やし抹茶、冬は甘酒など、季節の飲み物と一緒に。

浅草きびだんごあづま

住所
東京都台東区浅草1丁目18-1
交通
地下鉄浅草駅から徒歩3分

松本家

江戸時代から続く老舗の味わい

創業は文政2(1819)年で湯治客向けに羊羹を作ったのが始まりという。伝統的な製法で作る羊羹は、甘さひかえめであっさりした味わい。

松本家の画像 1枚目

松本家

住所
福島県会津若松市東山町湯本123
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で15分、東山温泉駅下車、徒歩3分
料金
水羊かん=970円~(5本入)/湯の花羊かん=720円(5本入り)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

宇佐神宮かくまさ

宇佐神宮の門前街で食べるならこれ

大分を中心に九州各県の海産珍味や漬物、銘菓、雑貨など豊富に取りそろえる。とり天やだんご汁などの定食のほか、軽食を提供する食事処もある。

宇佐神宮かくまさの画像 1枚目
宇佐神宮かくまさの画像 2枚目

宇佐神宮かくまさ

住所
大分県宇佐市南宇佐2213-1
交通
JR日豊本線宇佐駅から大分北部バス中津行きで7分、宇佐八幡下車すぐ
料金
宇佐参り=860円/宇佐飴=350円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

愛媛菓子処 ハタダお菓子館

香り豊かなゆず餡+刻み栗のまろやかな味わい

刻み栗を入れるハタダ栗タルト、大粒栗を丸ごと使う御栗タルトの製造ラインが見学でき、商品の購入ができる。タルト作り体験(要予約)も可能。バウムクーヘンの工房やカフェを併設。

愛媛菓子処 ハタダお菓子館の画像 1枚目
愛媛菓子処 ハタダお菓子館の画像 2枚目

愛媛菓子処 ハタダお菓子館

住所
愛媛県東温市牛渕1008-1
交通
伊予鉄道横河原線牛渕団地前駅から徒歩10分
料金
ハタダ栗タルト=648円(1本)/御栗タルト=1404円(1本)/鳴門金時ポテト=1491円(10個入)/媛の月ミニ=540円(5個入)、1080円(10個入)/タルト作り体験(要予約)=1080円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉店)

nikiniki a la gare

八ッ橋の新しい魅力いっぱい

聖護院八ッ橋総本店が八ツ橋の新しい魅力を提案する店舗。名菓八ツ橋の伝統を生かしつつ、季節感豊かな新しい素材やユニークなフォルムなど斬新な八ツ橋を提案なしている。

nikiniki a la gare

住所
京都府京都市下京区東塩小路高倉町8-3アスティロード 1階
交通
JR京都駅構内
料金
ヌガティン(5枚カップ入り)=810円/カレ・ド・カネールお持ち帰りセット=1188円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00

まゆ菓優 田島屋 製糸場前店

製糸場の目の前にある菓子店

富岡産のシルクタンパクを練り込み、フランス産の砂糖を使用したふわふわのどら焼きなどを販売。

まゆ菓優 田島屋 製糸場前店の画像 1枚目
まゆ菓優 田島屋 製糸場前店の画像 2枚目

まゆ菓優 田島屋 製糸場前店

住所
群馬県富岡市富岡34-1
交通
上信電鉄上州富岡駅から徒歩10分
料金
シルク・ド・らやき=210円(1個)、1100円(5個・製糸場箱入)/まゆくわ最中=600円(4個入)/まゆこもり(シルク)=760円(10個入)/シルクミルク=600円(5個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

するがや祇園下里

香ばしくてやさしい味の銘菓

文政元(1818)年、総本家駿河屋より暖簾分けを得て、創業。三代目のときに現在の店名となり、代表銘菓となる豆入り飴菓子が作り出された。

するがや祇園下里の画像 1枚目
するがや祇園下里の画像 2枚目

するがや祇園下里

住所
京都府京都市東山区祇園末吉町80
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩5分
料金
祇園豆平糖=864円(110g)~/大つつ=864円(120g)~/美也古衣(みやこごろも)=864円(120g)~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店)

菓匠三全 広瀬通り大町本店

カスタード入りでふわふわ生地の「萩の月」が有名

全国的に有名な銘菓・萩の月を販売。ふんわりとしたカステラとまろやかなカスタードクリームが口の中で溶け合い、おいしさが広がる。レストスペースでは挽きたてのコーヒーで休憩できる。

菓匠三全 広瀬通り大町本店の画像 1枚目
菓匠三全 広瀬通り大町本店の画像 2枚目

菓匠三全 広瀬通り大町本店

住所
宮城県仙台市青葉区大町2丁目14-18
交通
地下鉄大町西公園駅から徒歩5分
料金
萩の月=1200円(6個入)、1600円(8個入)、2000円(10個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

明石屋 本店

薩摩伝統の味を守り続ける

名君といわれた薩摩藩主島津氏が江戸から呼び寄せたという、明石屋の初代八島六兵衛が、かるかんの生みの親。吟味した自然薯、米粉、砂糖を使ってふんわり、しっとりとした食感に仕上げている。

明石屋 本店の画像 1枚目
明石屋 本店の画像 2枚目

明石屋 本店

住所
鹿児島県鹿児島市金生町4-16
交通
JR鹿児島中央駅から市電2系統鹿児島駅前行きで12分、朝日通下車すぐ
料金
軽羹(8号)=1188円/軽羹饅頭=1512円(8個入)/春駒=1188円(8本入)/大黒餅=1188円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)

伊勢屋本店 西二階町本店

銘菓「玉椿」を生んだ姫路和菓子の名店

元禄年間(1688~1703年)創業の菓子の老舗。姫路藩の御用菓子司となり、5代新右衛門のとき家老から命名された「玉椿」は黄身あんを薄紅色の求肥に包んだ気品ある生菓子。

伊勢屋本店 西二階町本店の画像 1枚目
伊勢屋本店 西二階町本店の画像 2枚目

伊勢屋本店 西二階町本店

住所
兵庫県姫路市西二階町84
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩10分
料金
玉椿=788円~(5個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

御菓子司 鶴屋徳満

古都奈良の風情を感じる銘菓が揃う老舗和菓子店

明治初期に創業、奈良でも古い歴史を持つ和菓子店。多くの和菓子を天皇家に献上してきた宮内庁御用達で、店主自ら厳選する最高の材料を使った和菓子を作り続ける。人気のかき氷は三条店(角振新屋町4)でもいただける。

御菓子司 鶴屋徳満の画像 1枚目
御菓子司 鶴屋徳満の画像 2枚目

御菓子司 鶴屋徳満

住所
奈良県奈良市下御門町29
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩8分
料金
和三盆あん氷(6~10月)=800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

うさぎや

できたてのどらやきをいただこう

大正2(1913)年創業の和菓子店。人気のどらやきは、レンゲのはちみつが入るふっくらした皮と、十勝産小豆を使った極上のつぶ餡の絶妙なバランスが素晴らしい。

うさぎやの画像 1枚目
うさぎやの画像 2枚目

うさぎや

住所
東京都台東区上野1丁目10-10
交通
JR山手線御徒町駅から徒歩5分
料金
どらやき=230円/喜作最中=120円/うさぎまんじゅう=210円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

馬印 三嶋豆本舗

飛騨地方の伝統的な豆菓子を製造・販売する老舗

飛騨地方伝統の豆菓子、三嶋豆を販売。やわらかく炒った大豆を砂糖蜜とでん粉でコーティングする三嶋豆は、ほのかな甘みがあり食べやすく、ココア、シナモン、お茶味などが土産としても人気。

馬印 三嶋豆本舗の画像 1枚目
馬印 三嶋豆本舗の画像 2枚目

馬印 三嶋豆本舗

住所
岐阜県高山市上一之町103
交通
JR高山本線高山駅から徒歩15分
料金
三嶋豆(レトロ缶)=1080円/馬印三嶋豆(レトロ缶)=1080円~/袋入り=432円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

みどりや

笹子峠で売り出された「笹子餅」は明治時代から愛される名物

かつて甲州街道の難所だった笹子峠で、峠の茶屋が力餅として売り出したのが最初といわれる笹子餅。地元の名物として愛されている。

みどりや

住所
山梨県大月市笹子町黒野田1332
交通
JR中央本線笹子駅からすぐ
料金
笹子餅=430円(5個)、860円(10個)/酒まん=540円(5個)/
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00

桑田屋本店

小樽ならではのローカルフード「ぱんじゅう」の専門店

ぱんじゅうとは、昭和初期に手頃な値段で登場したパンのような皮の饅頭のこと。たこやき大のおやきの中には、こしあんやクリームをはじめ、全9種の味がぎっしり。

桑田屋本店の画像 1枚目
桑田屋本店の画像 2枚目

桑田屋本店

住所
北海道小樽市色内1丁目1-12
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩10分
料金
ぱんじゅう=110円~(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)

川辺光栄堂

創業当時から変わらないレトロな缶入り煎餅

明治12(1879)年創業。白玉粉などの材料を、地元に湧く鉱泉水で練って焼き上げた伝統の鉱泉煎餅を販売。創業から変わらないレトロな缶入りで、今も昔も箱根の名物。

川辺光栄堂の画像 1枚目
川辺光栄堂の画像 2枚目

川辺光栄堂

住所
神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下184
交通
箱根登山電車宮ノ下駅から徒歩8分
料金
鉱泉煎餅=1300円(14枚入)、1620円(19枚入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(時期により異なる)

笹屋昌園

京菓子職人の伝統が今に伝える

創業大正7(1918)年。現在でも手作りにこだわる菓子は、多くの社寺の御用達にもなっている。厳選した小豆で炊き上げた自家製餡を使った季節の菓子や本わらび餅が人気。予約がおすすめ。

笹屋昌園の画像 1枚目
笹屋昌園の画像 2枚目

笹屋昌園

住所
京都府京都市右京区谷口園町3-11
交通
嵐電北野線龍安寺駅からすぐ
料金
本わらび餅「極み」=1728円/白蕨=972円/栗羊羹「丹波磨」=2160円/季節の生菓子=216円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

御菓子処まえだ 長崎南山手店

長崎の新感覚の菓子が豊富に揃うみやげ店

南山手のグラバー園登り口に店を構えるカステラ専門店。「長崎カステラぷりん」は独自製法でクラッシュしたカラメルソース「ザラメル」をかけて食べる、ジャリジャリとした食感が新しい菓子。モンドセレクション3年連続金賞のほか、数々の賞を受賞した実力派。

御菓子処まえだ 長崎南山手店の画像 1枚目
御菓子処まえだ 長崎南山手店の画像 2枚目

御菓子処まえだ 長崎南山手店

住所
長崎県長崎市南山手町2-33
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車、徒歩5分
料金
カステラぷりん=540円(2個入)、1080円(4個入)/パイ巻カステラ=1080円(9個入)/まるでカステラ=756円(5個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店、時期により異なる)

恵びす屋

めずらしくておいしい、どぶろくスイーツが好評の民芸品店

民芸品などの土産ものを扱い、品ぞろえも豊富。どぶろくせんべいやどぶろく羊羹は、めずらしいうえにおいしいと好評。オリジナルの地酒「白川郷(ふるさと)」もある。

恵びす屋の画像 1枚目
恵びす屋の画像 2枚目

恵びす屋

住所
岐阜県大野郡白川村荻町89-2
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス白川郷線白川郷方面行きで50分、白川郷バスターミナル下車、徒歩8分
料金
どぶろく煎餅袋入り=510円(16枚)/どぶろく羊羹=480円(1本)、920円(小サイズ6個入)/合掌しそ最中=430円(4個入)、850円(8個入)、1250円(12個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(時期により異なる)