和菓子
「日本×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。信長ゆかりの菓子をみやげに「御菓子司 万吾樓」、サツマイモを使用した銘菓「伊藤順和堂」、乙女心くすぐるお菓子「産寧坂 まるん」など情報満載。
- スポット:988 件
- 記事:520 件
おすすめエリア
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御菓子司 万吾樓
信長ゆかりの菓子をみやげに
手作りにこだわる老舗和菓子店。信長が愛用した刀の鍔をかたどった最中「まけずの鍔」が名物だ。滋賀羽二重餅を焼き上げた皮に、2色の自家製あんを詰めた逸品。
御菓子司 万吾樓
- 住所
- 滋賀県近江八幡市安土町常楽寺420
- 交通
- JR琵琶湖線安土駅からすぐ
- 料金
- 最中まけずの鍔=190円(1個)/信長軍パイ=190円(1個)/でっち羊羹(安土問答)=460円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:30
伊藤順和堂
サツマイモを使用した銘菓
サツマイモを使った和菓子が人気の店。9月から翌4月末までの期間限定で発売される「いもきんつば」がおすすめだ。
伊藤順和堂
- 住所
- 福井県大野市元町9-21
- 交通
- JR越美北線越前大野駅から徒歩9分
- 料金
- いもきんつば(9~翌4月)=180円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00
産寧坂 まるん
乙女心くすぐるお菓子
かわいい雑貨やオリジナル菓子が充実したショップ。おみやげとしても人気の京とまとや鹿ヶ谷南瓜などを使った京の野菜ジャムは、パンやヨーグルトに添えるとヘルシー度アップの一品。
産寧坂 まるん
- 住所
- 京都府京都市東山区清水3丁目317-1産寧坂西側
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩6分
- 料金
- 京の野菜ジャム=411円/まんまる瓶飴=476円/ぴこまるん金平糖=443円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(時期により異なる)
菓子処ハシモト
「王将焼」をおみやげに
将棋駒の町として知られる天童で、将棋駒の王将をかたどったカステラ風味の焼菓子を作っている。しっとりした皮の中には、甘さひかえめの上品なこし餡がたっぷり入っている。
菓子処ハシモト
- 住所
- 山形県天童市本町1丁目8-14
- 交通
- JR山形新幹線天童駅から徒歩5分
- 料金
- 王将焼=760円(8個)、1080円(12個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00
俵屋菓舗
大黒様にちなんだ俵形の和菓子がユニーク
出雲大社の門前に、明治の初期から店を構える。名物の俵まんぢうは、卵と小麦粉を練って焼き上げた皮の中に白餡が入っている。大国様にあやかった俵の形がユニークだ。
俵屋菓舗
- 住所
- 島根県出雲市大社町杵築東378-2
- 交通
- 一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩15分
- 料金
- 俵まんぢう=120円(1個)、1200円(8個入)/俵せんべい=110円(小型、1袋)、150円(大型、1袋)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00
五郎兵衛飴総本舗
800年以上の歴史を誇る
もち米と麦芽糖をゼリー状にした五郎兵衛飴。源義経と弁慶が奥州逃走途中に立ち寄り、所望したと伝えられている。水飴が入っている飴もなかも人気。
五郎兵衛飴総本舗
- 住所
- 福島県会津若松市駅前町7-11
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からすぐ
- 料金
- 五郎兵衛飴=360円(6個)、1080円(18個)、1440円(24個)/飴もなか=850円(12個)/水アメ=1270円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:30(時期により異なる)
強羅花詩
伝統の技から生み出された和菓子
大正10(1921)年創業の老舗和菓子店。柔らかな餅の中に、刻んだ羊かんと爽やかなゆずの風味を練り込んだ「温泉餅」が人気。和菓子作りには「箱根嬰寿の命水」を使用する。
玉井屋本舗
岐阜を代表する鮎菓子の元祖
明治41(1908)年に創業。長良川を泳ぐ若鮎をかたどって作られた「登り鮎」は、岐阜銘菓として広く親しまれている鮎菓子の元祖。小麦粉に卵や砂糖、山芋を混ぜて焼いた「やき鮎」も有名だ。
玉井屋本舗
- 住所
- 岐阜県岐阜市湊町42
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、長良橋下車すぐ
- 料金
- 登り鮎=1440円(10個入り)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~20:00(閉店)
田村屋総本店
みやげはもちろん自分用にも買いたい絶品銘菓
創業100年を超える和菓子店。チーズを黒餡で包み、バターカステラで焼き上げた全国菓子博覧会・名誉金賞受賞の「かるいざわ」は、クルミたっぷりの「くるみ最中」とともに人気。
田村屋総本店
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町中軽井沢3024-5
- 交通
- しなの鉄道中軽井沢駅からすぐ
- 料金
- かるいざわ=250円(1個)/くるみ最中=120円(1個)、1340円(10個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00(時期により異なる)
御菓子司たにぐち
昔なつかしい郷土菓子
時代を超えて愛され続ける銘菓「おだまき」が購入できる。「おだまき」は、平たくのばした餅で三角形にあんこを包んだ郷土菓子でおみやげにもぴったり。
御菓子司たにぐち
- 住所
- 石川県羽咋郡宝達志水町荻市へ9-1
- 交通
- 北陸自動車道金沢東ICから国道8・159号を子浦方面へ車で35km
- 料金
- おだまき=120円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~19:00
まつだ松林堂
遠野を訪れた皇族方への献上茶菓子
遠野銘菓「明がらす」の元祖として知られる老舗和菓子店。米粉の生地にくるみとごまを練り込んだ菓子の断面が、明け方の空を飛ぶカラスに似ていることから命名された。
なごみの米屋 總本店
甘い和菓子に癒される
明治32(1899)年創業。成田山表参道で栗羊羹を作り、今日まで伝統の技を守り受け継いでいる。素材にこだわった和菓子は羊羹や最中など豊富な種類が揃う。
なごみの米屋 總本店
- 住所
- 千葉県成田市上町500
- 交通
- JR成田線成田駅から徒歩10分
- 料金
- ぴーなっつ最中=1300円(8個詰)/極上羊羹栗=1800円(1本)/栗むし羊羹=1200円(1本)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00
二階堂
上品な甘さが人気の菓子工房
個性的な和洋の菓子が評判。抹茶とカスタードのシュークリーム「太郎と花子」や、チョコ味の「ちょこっとしりあいでしゅ~」などネーミングもユニーク。
二階堂
- 住所
- 青森県青森市本町1丁目6-11
- 交通
- JR青森駅からタクシーで5分
- 料金
- ねぶたの鈴(和盆・抹茶・りんご3種類)=各540円/田道間(タジマ)小箱入り=356円(1個)/シュークリーム=178円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
亀屋重久
やわらかい落雁にこし餡を詰めた「衣笠」が名菓の老舗和菓子店
妙心寺の北門前にある和菓子店。妙心寺や仁和寺に菓子を納めてきた老舗。衣笠山を題材にした名菓「衣笠」は、やわらかい落雁にこし餡を詰めたもの。白と抹茶の2種類ある。
亀屋重久
- 住所
- 京都府京都市右京区谷口梅津間町 一条通妙心寺北門前
- 交通
- 嵐電北野線妙心寺駅から徒歩3分
- 料金
- 衣笠=205円(1個)/双ヶ岡=216円(1個)/関山=162円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00
松華堂
手作りの和菓子をおみやげに
江戸末期から続く老舗和菓子店。昔ながらの手法で一つひとつ作られている。半田名物の柔らかいおこしにあんが詰まった雁宿おこしや米こうじから作る酒饅頭の半田饅頭がおすすめ。
松華堂
- 住所
- 愛知県半田市御幸町103
- 交通
- JR武豊線半田駅から徒歩3分
- 料金
- 溜ロール=800円(1本)/雁宿おこし=630円/半田饅頭=180円/松かげ=540円/千代の糸(10~翌4月限定)=360円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30
角屋悦堂
上品な甘さの金鍔が人気
季節感のある和洋菓子は見ていて楽しい。おすすめの「金鰐」小豆、白いんげん豆、青えんどう豆の3種類がある(夏期以外発売)。春限定のわらび餅、秋限定の芋羊かん、お抹茶セットもお得。
角屋悦堂
- 住所
- 新潟県新潟市西蒲区岩室温泉616
- 交通
- JR越後線岩室駅から新潟交通観光バス間瀬行きで11分、岩室下車、徒歩5分
- 料金
- 芋羊かん(9~11月)=105円/村っこ=1804円(18個入)/金鍔=133円(大納言あん)、150円(白インゲン)/青エンドウ=133円/お抹茶セット(菓子付)=550円/おこわ団子=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:30
両国國技堂
両国名物のあんこあられ
名物はカリッと焼き上げたあんこあられ。サクッと軽く揚げたものもあり、地方巡業のみやげにする力士が多い。相撲関連グッズも販売するほか、甘味処も併設する。
両国國技堂
- 住所
- 東京都墨田区両国2丁目17-3
- 交通
- JR総武線両国駅からすぐ
- 料金
- あんこあられ=430円(1袋)、1490円~(1箱)/揚げあんこあられ=460円(1袋)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:00
紀の国屋本店
江の島名物のおまんじゅうを堪能
店先でまんじゅう作りを見ることができる寛政元(1789)年創業の和菓子店。みたらし団子も実演販売し、焼きたてを手軽に食べられる。
紀の国屋本店
- 住所
- 神奈川県藤沢市江の島2丁目1-12
- 交通
- 小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅から徒歩12分
- 料金
- 女夫饅頭=130円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00
川越菓舗 道灌
季節によって登場する限定商品もチェック
創業大正10(1921)年、川越菓子元祖の名店。川越ならではの菓子づくりにこだわり、名物の“丁稚芋”や玄米粉の“道灌まんじゅう”、新味の“芋ムース餅”などを販売している。
川越菓舗 道灌
- 住所
- 埼玉県川越市郭町2丁目11-3
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで13分、博物館・美術館前下車すぐ
- 料金
- 丁稚芋=700円(1個)/いもムース餅=180円(1個)/芋クリームどら焼=190円(1個)/和ッフル=190円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30
味噌煎餅本舗 井之廣
創業時から変わらぬ手法を守る味噌煎餅の老舗
古川でも老舗の菓子店。明治41(1908)年創業以来変わらない手法で、一枚一枚自家製味噌を練り込んで作り続けている味噌煎餅は口中に広がる味噌の風味もよく、飛騨名産の土産として有名。
味噌煎餅本舗 井之廣
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町弐之町7-12
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分
- 料金
- 味噌煎餅=540円(18枚)、648円(20枚)、1080円(36枚)/生しょうが入り味噌煎餅=540円(16枚)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~20:00、日曜は~17:00