和菓子
「日本×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。最高級の和三盆糖に抹茶香る求肥の和菓子「いと重菓舗」、日光を代表する銘菓をみやげに「石田屋」、江差みやげに買いたいレトロなラベルの丸缶羊羹「五勝手屋本舗」など情報満載。
- スポット:987 件
- 記事:520 件
おすすめエリア
181~200 件を表示 / 全 987 件
いと重菓舗
最高級の和三盆糖に抹茶香る求肥の和菓子
彦根藩井伊家御用達だった老舗の和菓子屋。看板商品の「埋れ木」は、井伊直弼ゆかりの埋木舎にちなんで名付けた銘菓。白餡を求肥で包み和三盆糖と抹茶をまぶした上品な菓子。
いと重菓舗
- 住所
- 滋賀県彦根市本町1丁目3-37
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
- 料金
- 埋れ木=896円(6個)/彦根路(夏期除く)=972円(小1本)、1404円(大1本)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(閉店)
石田屋
日光を代表する銘菓をみやげに
明治40(1907)年創業の和菓子屋。バターの風味と塩加減がおいしい日光甚五郎煎餅を販売。サクサクの軽い歯ざわりも人気。東照宮などからも徒歩圏内なので、日光散策のみやげにいい。
石田屋
- 住所
- 栃木県日光市本町4-18
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで7分、西参道下車、徒歩3分
- 料金
- 日光甚五郎煎餅=594円~(12枚)/日光の雅=756円~(10個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00
五勝手屋本舗
江差みやげに買いたいレトロなラベルの丸缶羊羹
明治3(1870)年創業の老舗。基本的な製法は現在も変わらず和菓子職人に代々と受け継がれている。丸羊羮やあきあじ最中などを販売。
五勝手屋本舗
- 住所
- 北海道檜山郡江差町本町38
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、橋本町下車すぐ
- 料金
- 丸缶羊羹=270円(1本)/カステラ=432円(1個)/あきあじ最中=486円(大)、281円(小)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:00
紅蓮屋心月庵
サクサクの食感の伝統菓子を
嘉暦2(1327)年創業の老舗和菓子店。一子相伝にて受け継がれる「松島こうれん」は、お米のほのかな甘さとサクッとした食感が特徴。店内で焼きたてを味わうこともできる。
紅蓮屋心月庵
- 住所
- 宮城県宮城郡松島町松島町内82
- 交通
- JR仙石線松島海岸駅から徒歩5分
- 料金
- 松島こうれん=140円(2枚入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00
亀八屋
売り切れ御免の「てつめん餅」
熊野詣の途中、太地に立ち寄った僧に製法を教えられたという「てつめん餅」が名物。米粉と北海道産小豆を使ってていねいに手作りする。
亀八屋
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡太地町太地3383
- 交通
- JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで10分、漁協前下車、徒歩3分
- 料金
- てつめん餅=130円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~売り切れまで
田原製菓店
売り切れ必至の黒糖かりんとう
昼過ぎに売り切れることがある黒糖かりんとうが買える。加計呂麻島産の黒糖をたっぷり加え、大釜でグツグツと炊いたかりんとうは濃厚な甘み。11時半ころにはできたてが並ぶ。
田原製菓店
- 住所
- 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋松江12-8
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間10分、古仁屋港前下車、徒歩3分
- 料金
- 黒糖かりんとう=300円(95g)、500円(185g)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉店、売り切れ次第閉店)
総本家 河道屋
親しみやすいそば粉のお菓子
昔懐かしの京クッキー「蕎麦ほうる」は、元禄年間創業の老舗秘伝の菓子。そばの材料に卵と砂糖を加えた素朴ながらも上品な味わいの京銘菓は、おみやげにもぴったりだ。
総本家 河道屋
- 住所
- 京都府京都市中京区姉小路通御幸町西入ル
- 交通
- 地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
- 料金
- 蕎麦ほうる=648円(140g)、540円(150g、袋入)、324円(90g、袋入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00
信玄館
恵林寺近くの自家製お土産店
恵林寺近くの菓子とほうとうの店。餅を北海道産小豆のあんでくるんだ「甲斐福もち」が名物。あんに梅を練り込んだ「梅甲斐福」や、美味しさと健康を考えた信玄十穀屋ブランドの商品も人気。
信玄館
- 住所
- 山梨県甲州市塩山小屋敷2311-1
- 交通
- JR中央本線塩山駅から山梨交通窪平・西沢渓谷入口行きバスで11分、恵林寺下車、徒歩4分
- 料金
- 甲斐福もち=900円(8個入)/十穀クッキー=400円(15枚入)/自家製ほうとう=450円(2人前)/巨峰ゴーフレット=500円(10枚入)/ほうとう=1000円(イートイン)/そば=800円(イートイン)/甲州鳥もつ煮=800円(イートイン)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00
中村屋
揚げまんじゅうもおすすめ
地元でも評判の温泉まんじゅうの店。人気の秘密は程よい加減の生地にあり。2~3日は日持ちがするが、そのあとは油で揚げてもおいしく食べられる。皮と甘さひかえめの餡の相性は絶妙。
亀齢堂 伊勢屋
元祖椿餅で知られる和菓子の老舗
創業200余年、地元で愛され続ける和菓子屋。名物の椿餅はもち米と小麦粉にクルミを入れて蒸し上げた生菓子。創業当時からの作り方を守り、白虎隊も食べたといわれている。
亀齢堂 伊勢屋
- 住所
- 福島県会津若松市大町1丁目3-1
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で3分、大町二之町下車すぐ
- 料金
- 椿餅=87円(1個)、849円(8個入)、1000円(10個入)、1214円(12個)/白虎饅頭=618円(8個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:30
築地 さのきや
“甘いマグロ”をパクリ
鯛ではなく、マグロをかたどったユニークな“まぐろ焼き”が看板メニュー。モチモチ生地の「中トロ」のほか、甘さ控えめのあんがぎっしり入った、サクサク生地の「本マグロ」がある。
築地 さのきや
- 住所
- 東京都中央区築地4丁目11-9
- 交通
- 地下鉄築地駅から徒歩3分
- 料金
- 本マグロ=220円/中トロ=240円/キハダマグロ=240円/まぐろ最中小倉あん、ゆずあん=各240円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~15:00(売り切れ次第閉店)
九重本舗 玉澤 エスパル店
上品な味わいの仙台銘菓「霜ばしら」が人気
10~4月限定で販売されている「霜ばしら」は、真珠を思わせる鮮やかな光沢が美しい。サクッとした歯ざわりと、口に含むとすっと溶ける食感が特徴だ。
九重本舗 玉澤 エスパル店
- 住所
- 宮城県仙台市青葉区中央1丁目1-1S-PAL B1階
- 交通
- JR仙台駅からすぐ
- 料金
- 琥珀物語=950円/九重=1620円(一杯分、10本詰)、2106円(120g、3本入り)/霜ばしら(10~翌4月限定)=1836円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:30
わかさいも本舗
素朴な味わいの銘菓は幅広い年齢層に人気
誕生から80年以上も愛されている北海道みやげの定番「わかさいも」の本店。1階の和洋菓子が揃う菓子コーナーや喫茶室のほか、2階には雄大な洞爺湖の風景が広がる和食レストランもある。わかさいもの天ぷら「いもてん」の揚げたても試食できる。
わかさいも本舗
- 住所
- 北海道洞爺湖町北海道洞爺湖町洞爺湖温泉144
- 交通
- JR室蘭本線洞爺駅から道南バス洞爺湖温泉行きで20分、終点下車すぐ
- 料金
- いもてん=700円(5個入)/北海道チョコじゃがッキー=756円(12枚入)/わかさいも=778円(6個入)、1145円(9個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
三津森本舗
有馬みやげに欠かせない炭酸せんべい
明治40(1907)年創業の炭酸せんべいの元祖の店。添加物はいっさい使わず、炭酸水を利用して一枚一枚焼き上げていく。サクッと軽い素朴な歯ざわりで飽きない。
三津森本舗
- 住所
- 兵庫県神戸市北区有馬町809
- 交通
- 神戸電鉄有馬線有馬温泉駅から徒歩5分
- 料金
- 炭酸せんべい=550円(ボックス16枚入り)・1200円(丸缶34枚入り)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
味の店 たかはし
昔ながらの名物団子
小麦粉の生地で作る「みつだんご」は大正時代から大洗で愛されてきたおやつ。ふわふわでモチモチの食感、蜜の甘さときな粉の香りがどこか懐かしい。何本でも食べられそう。
味の店 たかはし
- 住所
- 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町884
- 交通
- 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線大洗駅から徒歩15分
- 料金
- みつだんご=60円(1本)、300円(小パック5本入)、600円(10本)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
清月堂駅前店
伊豆がモチーフのいろいろな和菓子
皮がさざえ型で北海道の小豆を使ったつぶ餡入りの「さざえ最中」、栗とつぶ餡をパイ皮で包んだ「伊豆の山」などが人気の品。「成金豆」は羊かんと青えんどうを使った半生菓子だ。
清月堂駅前店
- 住所
- 静岡県賀茂郡東伊豆町大川253-13
- 交通
- 伊豆急行伊豆大川駅からすぐ
- 料金
- サザエ最中=975円~(5個)/成金豆=780円(12個)/伊豆の山(パイまんじゅう)=173円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:30(閉店)
高田一ぷく堂
オリジナルの手作り和洋菓子が人気
餡餅やまんじゅうなどをはじめ、バター、ミルクたっぷりの生地に白餡が入った「讃岐富士」やレモンの皮や果実を使った「レモンケーキ」などの和洋菓子が豊富にそろう。
高田一ぷく堂
- 住所
- 香川県坂出市川津町58-3
- 交通
- JR予讃線坂出駅からタクシーで15分
- 料金
- 讃岐富士=150円/さぬきさかいで金時丸(4個入)=250円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:30(閉店)
湯布院長寿畑
湯布院散策にはふっくら焼きたて優しい味わいの湯布院おやき
地の味にこだわった具材を九州産小麦を豆乳で仕込んだ生地で優しく包み、ふんわり蒸して丁寧に焼き上げている。うまみ溢れる具材が詰まった湯布院おやきは是非食べたい一品だ。
湯布院長寿畑
- 住所
- 大分県由布市湯布院町川上1524-1やすらぎ湯の坪横丁内
- 交通
- JR久大本線由布院駅から徒歩15分
- 料金
- 湯布院おやき=350円(豚角煮と高菜)、350円(甘辛鶏ごぼう)、300円(しいたけ入り卯の花)、300円(切干大根)、300円(つぶあん)、300円(安納芋)/コーヒーソフト=400円/コーヒー=250円/ほうじ茶=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
多賀や
多賀大社門前の名物、糸切餅
多賀大社の大鳥居前に店を構える「糸切餅」の老舗。こし餡をきめ細かな餅で包み、長く伸ばした餅を三味線の糸で切ったもの。長寿を願うという意味がある多賀の銘菓だ。
多賀や
- 住所
- 滋賀県犬上郡多賀町多賀601
- 交通
- 近江鉄道多賀線多賀大社前駅から徒歩10分
- 料金
- 糸切餅=700円(10個)、1000円(15個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00