平良 x 見どころ・レジャー
「平良×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「平良×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。平良港近くの海浜エリア。伊良部架橋が望むことが出来る「みやこサンセットビーチ(トゥリバー地区)」、宮古島がわかるバーチャル体験「宮古島市総合博物館」、高さ143cmある陽石の様な石柱。人頭税や賦計り石と呼ばれる「人頭税石」など情報満載。
- スポット:12 件
- 記事:4 件
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平良のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 12 件
みやこサンセットビーチ(トゥリバー地区)
平良港近くの海浜エリア。伊良部架橋が望むことが出来る
トゥリバー地区は島の最新開発エリアとして整備が進む、平良港近くの海浜エリア。エリア内の「みやこサンセットビーチ」からは、建設中の伊良部架橋や美しい夕陽を望むことができる。
みやこサンセットビーチ(トゥリバー地区)
- 住所
- 沖縄県宮古島市平良久貝643-3
- 交通
- 宮古空港からタクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
宮古島市総合博物館
宮古島がわかるバーチャル体験
宮古諸島の自然をはじめ、歴史、文化、民俗などのさまざまな資料を展示。昔の島の生活様式を再現したジオラマや、パーントゥのレプリカもある。博物館主催の企画展や講座なども開催している。
宮古島市総合博物館
- 住所
- 沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166-287
- 交通
- 宮古空港からタクシーで10分
- 料金
- 大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円 (団体20名以上は50円引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名の入館料無料、土・日曜は高校生以下入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
人頭税石
高さ143cmある陽石の様な石柱。人頭税や賦計り石と呼ばれる
薩摩藩の侵略で宮古・八重山地方に課せられた人頭税の賦計り石(ぶばかりいし)。15歳から50歳の男女を対象にしたが、背丈がこの石の高さを超えたら課税されたという伝承も残る。
大和井
享保5(1720)年に掘られたとされる井戸。国の指定史跡
1720年に掘られたものとされる井戸。その構造から首里王府から派遣された高等役人や薩摩藩から派遣された役人専用のものであったと考えられている。国指定の史跡。
仲宗根豊見親の墓
平良港の近く。かつて支配者だった人物が父を弔うために建てた墓
15世紀から16世紀にかけて宮古島を支配した仲宗根豊見親が、父を弔うために建造した墓。宮古独特の「ミャーカ」と呼ばれる巨石墓の様式と沖縄本島の横穴式の設計を併せ持つ。
盛加井
上水道普及以前の生活を支えた水源。貝塚や土器も発見されている
上水道が普及する以前に人々の生活を支えた水源。大きな洞には貝塚が残り、土器なども発見されていることから、古くからここを中心に集落が形成されていたと考えられている。
漲水御嶽
祀られている男女神は、島の守護神として信仰されている
宮古島創世の神話にまつわる拝所。古い石垣に囲まれた祠には「古意角(こいつの)」と「姑意玉(こいたま)」の男女2神がまつられ、島の守護神として信仰されている。
漲水石畳道
良質の石を敷き詰めた石畳の道。現在3分の1が残っている
18世紀初めに治山・土木工事の一環として良質の石を敷き詰めて造られた石畳の道。漲水御嶽から祥雲寺北東の辻まで続く3分の1が残っている。旧藩時代は道の北側に政庁の蔵元があった。
ドイツ皇帝博愛記念碑
座礁したドイツ商船の船員を救出した島民を讃える碑
明治6(1873)年に宮国村の沖合で座礁したドイツ商船の乗組員を救出した島民の、勇気と博愛の精神をたたえる碑。ドイツ皇帝ウィルヘルム1世の命により建立された。
宮古島市熱帯植物園
広大な敷地に亜熱帯の植物が生い茂る宮古島最大の植物園
亜熱帯の樹木や草花が一面に植えられた宮古島最大の植物園。年中色鮮やかに花が咲き誇る。野鳥や小動物の観測ポイントとしても有名。多彩な工芸体験が楽しめる宮古島市体験工芸村を併設。
島唄楽宴ぶんみゃあ
島唄を聴きながら島料理も楽しめる
島唄のライブを楽しみながら郷土料理の食事もできるカジュアルな居酒屋スタイルの民謡酒場。ライブショーは毎日19時半ごろから2~3回(各50分)。
島唄楽宴ぶんみゃあ
- 住所
- 沖縄県宮古島市平良下里535-6
- 交通
- 宮古空港からタクシーで15分
- 料金
- ライブチャージ=300円/もずく雑炊=600円/海ぶどう=490円/宮古牛炙りネギポン=1490円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 18:00~23:30(閉店24:00)
宮古島市体験工芸村
さまざまな工房が集まる工芸村
宮古島市熱帯植物園の中にある体験工芸村。織物や陶芸、郷土料理作り、乗馬体験など、9つの工房がスタンバイ。初心者向けの体験プログラムで気軽に物作りが楽しめる。
宮古島市体験工芸村
- 住所
- 沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166-286宮古島市熱帯植物園内
- 交通
- 宮古空港からタクシーで10分
- 料金
- 宝貝のストラップまたはブレスレット作り体験=2000円/陶芸体験(シーサー作り、約2時間、送料別途)=3240円/藍染め体験=2000円/チガヤ体験=2000円/手織り体験=2000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉場、体験は事前予約が望ましい)