宮古島
「宮古島×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「宮古島×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。高さ143cmある陽石の様な石柱。人頭税や賦計り石と呼ばれる「人頭税石」、中世ドイツ貴族生活様式に触れることが出来る「博愛記念館」、絶妙のアレンジが冴える「南の島の食と酒の楽園 南樂」など情報満載。
- スポット:71 件
- 記事:25 件
宮古島のおすすめエリア
宮古島の新着記事
宮古島のおすすめスポット
41~60 件を表示 / 全 71 件
人頭税石
高さ143cmある陽石の様な石柱。人頭税や賦計り石と呼ばれる
薩摩藩の侵略で宮古・八重山地方に課せられた人頭税の賦計り石(ぶばかりいし)。15歳から50歳の男女を対象にしたが、背丈がこの石の高さを超えたら課税されたという伝承も残る。
博愛記念館
中世ドイツ貴族生活様式に触れることが出来る
ドイツの古城マルクスブルク城を再現した、うえのドイツ文化村のシンボル。「騎士の間」や「婦人の間」では、中世ドイツ貴族の生活様式に触れたり、貴族の衣装体験もできる(有料)。
博愛記念館
- 住所
- 沖縄県宮古島市上野宮国775-1
- 交通
- 宮古空港からタクシーで15分
- 料金
- 入館料=大人(高校生以上)750円、小人400円/キンダーハウスと共通入園券=大人850円、小人400円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)
南の島の食と酒の楽園 南樂
絶妙のアレンジが冴える
素材のおいしさを引き出す島料理が味わえる。定番のラフテー(豚の角煮)や島らっきょうを使った料理から女性好みのデザートまでこだわりのメニューがそろう。
南の島の食と酒の楽園 南樂
- 住所
- 沖縄県宮古島市平良西里568
- 交通
- 宮古空港からタクシーで15分
- 料金
- ラフテー=378円/島らっきょうチャンプルー=648円/テビチの塩焼き=540円/名物ねこまんま=907円/ミニねこまんま(こねこ)=540円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 18:00~22:30(閉店23:30)
大和井
享保5(1720)年に掘られたとされる井戸。国の指定史跡
1720年に掘られたものとされる井戸。その構造から首里王府から派遣された高等役人や薩摩藩から派遣された役人専用のものであったと考えられている。国指定の史跡。
割烹居酒屋 すえひろ
魚は好みの調理法で味わえ、珍しいヤシガニ料理も楽しめる
すぐ目の前の荷川取港から仕入れる新鮮な魚介を寿司や郷土料理に使う。魚はあら煮やマース(塩)煮など好みの調理法で味わえる。珍しいヤシガニ料理も楽しめる。
割烹居酒屋 すえひろ
- 住所
- 沖縄県宮古島市平良荷川取133-1
- 交通
- 宮古空港からタクシーで15分
- 料金
- 近海魚のあら煮=1000円~/白イカのすみ炒め=1000円/にぎり寿司=1000円/郷土料理おまかせコース=2500円~/ヤシガニ料理=3000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~22:30(閉店23:00)
仲宗根豊見親の墓
平良港の近く。かつて支配者だった人物が父を弔うために建てた墓
15世紀から16世紀にかけて宮古島を支配した仲宗根豊見親が、父を弔うために建造した墓。宮古独特の「ミャーカ」と呼ばれる巨石墓の様式と沖縄本島の横穴式の設計を併せ持つ。
上比屋山遺跡
土器や中国製の陶磁器が散在する集落跡
14、15世紀ごろの集落跡。倭寇の根拠地であったとする説や海外貿易の中継地であったとする説などがある。宮古島産の土器や中国製の陶磁器が散在している。
ガーデンレストラン シギラ
手打ちそば店の自信作を味わう
ブーゲンビリアなどの熱帯植物が植栽されたテラスが印象的なレストラン。海ぶどうサラダや手打ちの宮古そばやモズクを練り込んだモズクそばなどが味わえる。
ガーデンレストラン シギラ
- 住所
- 沖縄県宮古島市上野新里70-1
- 交通
- 宮古空港からタクシーで15分
- 料金
- 冷やしもずくそば=700円/宮古そば=550円/モズクそば=650円/ケーキセット=700円/そば定食=1100円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~15:00(閉店)、18:00~20:30(閉店21:00)
宮古島市伝統工芸品センター
宮古上布を学ぶため資料やビデオを使う。作業の見学も出来る
日本の伝統工芸品に指定されている宮古上布の着物、反物の展示、販売を始め、宮古上布・宮古麻織・宮古織を用いた小物の販売や、宮古上布の後継者育成のための施設でもある。資料やビデオで宮古上布の歴史を学んだり、作業を見学したりすることができる。
宮古島市伝統工芸品センター
- 住所
- 沖縄県宮古島市上野野原1190-188
- 交通
- 宮古空港からタクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)
盛加井
上水道普及以前の生活を支えた水源。貝塚や土器も発見されている
上水道が普及する以前に人々の生活を支えた水源。大きな洞には貝塚が残り、土器なども発見されていることから、古くからここを中心に集落が形成されていたと考えられている。
琉球王国さんご家
活気あふれる人気の居酒屋
居酒屋の定番メニューから郷土料理のアレンジまで、新鮮な素材を使った料理が自慢。日替わりのきまぐれメニューも好評だ。
琉球王国さんご家
- 住所
- 沖縄県宮古島市平良西里231
- 交通
- 宮古空港からタクシーで15分
- 料金
- 刺身盛合せ=1728円/豆腐チャンプルー=386円/ゴーヤーチャンプルー=386円/島ラッキョウの天ぷら=529円/タコライス=386円/宮古牛ロース=1069円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:30~23:00(閉店24:00)
シーフードレストラン シギラタートルベイ
ホテルレストランでぜいたくシーフードディナー
宮古島の新鮮な魚介と島野菜を使用したシーフードレストラン。各種コースのほかアラカルトメニューも充実。シギラビーチから徒歩1分の場所に建ち、テラス席では海風を感じながら食事が楽しめる。
シーフードレストラン シギラタートルベイ
- 住所
- 沖縄県宮古島市上野新里1405-212
- 交通
- 宮古空港からタクシーで15分
- 料金
- コース料理=8800円~/アラカルト前菜=1980円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 18:00~20:30
the SEASHORE CAFE
海辺に映える白亜のカフェ
宮古島の南海岸に建つ、真っ白な外観が印象的なカフェ。カレーやパスタ、パニーニなどの食事やスイーツ、ドリンク各種が綺麗な海を眺めながら心地よくいただける。5部屋のプチホテル併設。
漲水御嶽
祀られている男女神は、島の守護神として信仰されている
宮古島創世の神話にまつわる拝所。古い石垣に囲まれた祠には「古意角(こいつの)」と「姑意玉(こいたま)」の男女2神がまつられ、島の守護神として信仰されている。
漲水石畳道
良質の石を敷き詰めた石畳の道。現在3分の1が残っている
18世紀初めに治山・土木工事の一環として良質の石を敷き詰めて造られた石畳の道。漲水御嶽から祥雲寺北東の辻まで続く3分の1が残っている。旧藩時代は道の北側に政庁の蔵元があった。
田舎料理の店 蔵
宮古島家庭料理を満喫できる
島の食材をふんだんに使ったメニューが並ぶ、おきなわ食材の店認定店。チャンプルー類やラフテーの味付けにも宮古味噌を使う、昔ながらの島の味が楽しめる。
田舎料理の店 蔵
- 住所
- 沖縄県宮古島市平良久貝654-6
- 交通
- 宮古空港からタクシーで10分
- 料金
- ヤギ肉の味噌炒め=1500円~/刺身(1人前)=680円~/アーサ汁=800円/島ラッキョウ=500円/海ぶどう丼=880円/パパイヤチャンプル=880円/ヘチマの味噌炒め=880円/宮古そば=650円/宮古家庭料理のおまかせ(1名)=2500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~13:30(閉店14:00)、18:00~22:00(閉店23:00)
ドイツ皇帝博愛記念碑
座礁したドイツ商船の船員を救出した島民を讃える碑
明治6(1873)年に宮国村の沖合で座礁したドイツ商船の乗組員を救出した島民の、勇気と博愛の精神をたたえる碑。ドイツ皇帝ウィルヘルム1世の命により建立された。
宮古島市熱帯植物園
広大な敷地に亜熱帯の植物が生い茂る宮古島最大の植物園
亜熱帯の樹木や草花が一面に植えられた宮古島最大の植物園。年中色鮮やかに花が咲き誇る。野鳥や小動物の観測ポイントとしても有名。多彩な工芸体験が楽しめる宮古島市体験工芸村を併設。
琉球海鮮&沖縄和牛料理 真神
料理人のセンスが光る島料理
和風モダンの落ち着いた店内で、島の素材を使った多彩な沖縄料理が味わえる。黒板に掲げられた日替わりメニューも要チェック。料理と相性の良い泡盛やワインもそろう。
琉球海鮮&沖縄和牛料理 真神
- 住所
- 沖縄県宮古島市平良西里245
- 交通
- 宮古空港からタクシーで15分
- 料金
- 海ぶどう真神オリジナルソース=540円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 18:00~22:30(閉店23:00)