宮古列島 x 見どころ・レジャー
宮古列島のおすすめの見どころ・レジャースポット
宮古列島のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。島の南岸に続く海岸線が七又海岸。「ムイガー」とは湧き水のこと「七又海岸・ムイガー」、宮古島で唯一のショートコース「松が原ゴルフクラブ」、県道83号、中でも最高地点の休憩所で大神島も望める「比嘉ロードパーク」など情報満載。
- スポット:94 件
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宮古列島のおすすめの見どころ・レジャースポット
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七又海岸・ムイガー
島の南岸に続く海岸線が七又海岸。「ムイガー」とは湧き水のこと
島の南岸、県道沿いに続く断崖の海岸線が七又海岸。隆起サンゴ礁の断層が約30mの高さで続く。ムイガーは七又海岸の西にある湧き水のことで、60mほど下に見られる。
松が原ゴルフクラブ
宮古島で唯一のショートコース
宮古島空港から車で10分。ゴルフ初心者から上級者まで、誰でも楽しめる宮古島で唯一のショートコース。各種レンタルがあるので、手ぶらで大丈夫。
松が原ゴルフクラブ
- 住所
- 沖縄県宮古島市平良松原1180-1
- 交通
- 宮古空港からタクシーで10分
- 料金
- プレー料金=18歳以上1000円~、18歳以下800円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:00(11~翌3月は~16:00)
比嘉ロードパーク
県道83号、中でも最高地点の休憩所で大神島も望める
県道83号、東側に位置する外周道路の中でも最高地点にある休憩所。展望台からは東シナ海の雄大な景色や、神の島といわれる大神島を望むことができる。
中の島ビーチ
自然の入り江を利用したビーチ。サンゴ礁を楽しむ絶好ポイント
下地島の西側にある入り江を利用したビーチ。自然のままの入り江であるため、サンゴ礁がすぐそばに迫っていてシュノーケリングを楽しむには絶好のポイント。
平成の森公園
佐和田の近くにあるきれいな芝生が広がる公園
佐和田の浜からほど近くにある公園で、きれいに整備された芝生が広がる。県の天然記念物であるサシバをかたどった遊具などがある。ドライブ途中の休憩ポイントとしておすすめ。
平成の森公園
- 住所
- 沖縄県宮古島市伊良部長浜1822-1
- 交通
- 宮古空港から国道390号、県道252号を伊良部方面へ車で20km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
狩俣遠見台
狩俣集落の東にある遠見台跡。目の前には大神島が望める
狩俣集落の東、給水塔のそばにある遠見台跡。すぐ目の前には地元では神が宿る聖地として崇められている大神島が望める。駐車場や見学路は整備されていない。
宮古島海宝館
キレイな島の貝殻でネックレスを作る
地元出身の元潜水夫である館長が集めた貝類の標本を展示する博物館。貝類の生態についてさまざまなことを学べるほか、貝のアクセサリー作りが体験できる。
宮古島海宝館
- 住所
- 沖縄県宮古島市城辺保良591-1
- 交通
- 宮古空港からタクシーで25分
- 料金
- 入館料=大人500円、小・中学生300円/貝のアクセサリーづくり体験=1080円~/ (障がい者手帳持参で2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(貝細工体験の最終受付は~17:00)
人頭税石
高さ143cmある陽石の様な石柱。人頭税や賦計り石と呼ばれる
薩摩藩の侵略で宮古・八重山地方に課せられた人頭税の賦計り石(ぶばかりいし)。15歳から50歳の男女を対象にしたが、背丈がこの石の高さを超えたら課税されたという伝承も残る。
Parasailing Blue honu
風に乗ってパラセーリング体験
与那覇前浜で体験できるパラセーリングのショップ。風に乗って上空にあがると、はるか彼方の水平線や宮古島の平坦な地形が一望できる。参加は12歳以上、身長120cm以上から。
Parasailing Blue honu
- 住所
- 沖縄県宮古島市下地与那覇1199(集合場所)
- 交通
- 宮古空港からタクシーで20分(集合場所)
- 料金
- パラセーリング(1時間、保険料、乗船料含む、予約制)=8000円(シングルフライト、1名)、12000円(タンデムフライト、2名)/ (送迎は料金別途)
- 営業期間
- 3~12月
- 営業時間
- 9:45~、11:00~、12:30~、13:45~、15:00~、16:15~(1日6回、要予約)、電話受付は8:00~19:00
博愛記念館
中世ドイツ貴族生活様式に触れることが出来る
ドイツの古城マルクスブルク城を再現した、うえのドイツ文化村のシンボル。「騎士の間」や「婦人の間」では、中世ドイツ貴族の生活様式に触れたり、貴族の衣装体験もできる(有料)。
博愛記念館
- 住所
- 沖縄県宮古島市上野宮国775-1
- 交通
- 宮古空港からタクシーで15分
- 料金
- 入館料=大人(高校生以上)750円、小人400円/キンダーハウスと共通入園券=大人850円、小人400円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)
大和井
享保5(1720)年に掘られたとされる井戸。国の指定史跡
1720年に掘られたものとされる井戸。その構造から首里王府から派遣された高等役人や薩摩藩から派遣された役人専用のものであったと考えられている。国指定の史跡。
ふる里海浜公園
手つかずの自然を思いきり楽しむビーチ
仲筋集落の北側にあり、ビーチでは沖に水納島(みんなじま)を望む絶好のロケーションで遊泳やシュノーケリングが楽しめる。シャワー、トイレ、あずま屋などがある。
海風いらぶじま
美しい伊良部島の海は感動モノ
手つかずのサンゴ礁が広がるポイントやダイナミックな地形が多い伊良部島で、ダイビングやシュノーケリングができる。わかりやすい講習で初心者にもおすすめ。
海風いらぶじま
- 住所
- 沖縄県宮古島市伊良部国仲133-7
- 交通
- 宮古空港から国道390号、県道252号を伊良部方面へ車で18km
- 料金
- 青の洞窟ボート体験ダイビング(約2~3時間、器材レンタル、ガイド、乗船料、保険料込、10歳以上、予約制)=14040円/シューノケルツアー=7560円/ (「まっぷるで見た」で1000円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 予約制
仲宗根豊見親の墓
平良港の近く。かつて支配者だった人物が父を弔うために建てた墓
15世紀から16世紀にかけて宮古島を支配した仲宗根豊見親が、父を弔うために建造した墓。宮古独特の「ミャーカ」と呼ばれる巨石墓の様式と沖縄本島の横穴式の設計を併せ持つ。
アロハ堂
まるでハワイの田舎の一軒家のようなプライベートサロン
完全予約制でハワイアンロミロミ、月桃オイルケア、クチャパック付きフェイシャル、整体などをプライベートルームで受けられる。二人同時に施術可。男性や年配の方、子連れや妊娠中でも利用可。
アロハ堂
- 住所
- 沖縄県宮古島市平良前里282-1
- 交通
- 宮古空港からタクシーで32分
- 料金
- ハワイアンロミロミ(要予約)=8000円~/月桃オイルトリートメント(60分、要予約)=8500円~/クチャパック付フェイシャル(30分、要予約)=6000円~/整体(60分、要予約)=7000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~23:00(閉店)
上比屋山遺跡
土器や中国製の陶磁器が散在する集落跡
14、15世紀ごろの集落跡。倭寇の根拠地であったとする説や海外貿易の中継地であったとする説などがある。宮古島産の土器や中国製の陶磁器が散在している。
伊良部・下地島
美しい自然の景観が数多く残る。サシバの中継地
宮古島の西方に浮かび、双方の島は6本の橋でつながっている。伊良部島には渡口の浜など名勝があり、下地島にはパイロット訓練飛行場やダイビングスポットの通り池がある。
伊良部・下地島
- 住所
- 沖縄県宮古島市伊良部伊良部島、下地島
- 交通
- 平良港から宮古フェリー佐良浜行きで25分、佐良浜港下船
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
宮古島市伝統工芸品センター
宮古上布を学ぶため資料やビデオを使う。作業の見学も出来る
日本の伝統工芸品に指定されている宮古上布の着物、反物の展示、販売を始め、宮古上布・宮古麻織・宮古織を用いた小物の販売や、宮古上布の後継者育成のための施設でもある。資料やビデオで宮古上布の歴史を学んだり、作業を見学したりすることができる。
宮古島市伝統工芸品センター
- 住所
- 沖縄県宮古島市上野野原1190-188
- 交通
- 宮古空港からタクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)