与那国島
「与那国島×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「与那国島×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。海底遺跡を間近に見学「サーウェスヨナグニ」、浸食作用で出来た展望台。伝説の女傑のゆかりの地でもある「ティンダバナ」、南部にある三日月形をしたビーチ。ドラマで使われたセットが残る「比川浜」など情報満載。
- スポット:5 件
- 記事:4 件
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与那国島のおすすめスポット
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サーウェスヨナグニ
海底遺跡を間近に見学
海底遺跡ポイントの第一発見者、新嵩喜八郎さんのガイドで半潜水観光船から遺跡が見学できる(荒天時は欠航の場合あり)。そのほか、ダイビングやシュノーケリング、釣りも案内している。
サーウェスヨナグニ
- 住所
- 沖縄県八重山郡与那国町与那国59-6ホテル入船
- 交通
- 与那国空港からタクシーで10分(送迎あり)
- 料金
- 海底遺跡観光船「ジャックスドルフィン号」=大人6000円、中・高校生4000円、小学生3000円/ (家族割引、団体割引あり。65歳以上はシルバー割引5000円、障がい者割引4000円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~、12:00~(予約制)
ティンダバナ
浸食作用で出来た展望台。伝説の女傑のゆかりの地でもある
岩山の標高約100m付近に、浸食作用によってできた展望台。祖納集落の南西に位置し、眼下に集落やナンタ浜が一望できる。伝説の女傑サンアイイソバゆかりの地でもある。
比川浜
南部にある三日月形をしたビーチ。ドラマで使われたセットが残る
島南部の比川集落にあるビーチ。浜が三日月状に広がり、断崖の多い与那国の海岸の中でも海水浴ができる希少なところ。浜にはテレビドラマ「Dr.コトー診療所」のロケセットが残る。
与那国町伝統工芸館
島伝統の織物「花織」にふれる
戦後途絶えた与那国の伝統工芸、与那国織を後世に残すために昭和54(1979)年に開設された工芸館。
与那国町伝統工芸館
- 住所
- 沖縄県八重山郡与那国町与那国175-2
- 交通
- 与那国空港からタクシーで10分
- 料金
- 入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~12:00、13:00~17:30(閉館)、土曜は8:30~17:00(閉館)