黒島
「黒島×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「黒島×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。恋愛成就のランドマーク「黒島灯台」、サンゴ礁の海岸が長い年月をかけて徐々にえぐられていく地形「ノッチ・きのこ岩」、赤瓦屋根の家が続く道はかつて日本の道100選にも選ばれた「東筋」など情報満載。
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黒島の魅力・見どころ
人口の10倍の牛が出迎える、サンゴ礁に囲まれた牧畜の島
石垣島の南西に位置し、その形からハートアイランドとも呼ばれる。牧畜の島として知られ、島内には人口の10倍以上といわれる牛が放牧、飼育されている。毎年2月には「黒島牛まつり」が行われ、牛1頭が当たる抽選会や牛肉づくしの料理が多くの観光客を集めている。島の西側の「仲本海岸」はサンゴ礁のリーフに囲まれ、海水浴やシュノーケルが楽しめる人気スポット。平坦な島なのでレンタサイクルでのんびり一周できるのも魅力だ。
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黒島のおすすめスポット
黒島灯台
恋愛成就のランドマーク
ハート形をした黒島の先端部分に立つ灯台。仲本海岸添いの農道または東筋(あがりすじ)集落から自転車で20分くらい行ったところにある。カップルで訪れると恋愛が成就するという噂がある。
ノッチ・きのこ岩
サンゴ礁の海岸が長い年月をかけて徐々にえぐられていく地形
ノッチとは波打ち際のサンゴ礁が波や生物活動で徐々にえぐられていく地形のこと。保慶海岸の離山岩は、ノッチが取り巻きキノコのようになっている。
東筋
赤瓦屋根の家が続く道はかつて日本の道100選にも選ばれた
島内の東にある静かな集落。郵便局の前を走る昔ながらの赤瓦屋根の家が続く道路はかつては白砂が敷かれていて日本の道百選にも選ばれた。現在は舗装されている。