小浜島
「小浜島×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「小浜島×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ドラマのロケにも使われた、サトウキビ畑をつきぬける一本道「シュガーロード」、「ちゅらさん」の生家としてテレビに登場した新しい観光スポット「こはぐら荘」、島の元気がいっぱいつまった商品が満載「くば屋ぁ」など情報満載。
- スポット:10 件
- 記事:7 件
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小浜島のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 10 件
シュガーロード
ドラマのロケにも使われた、サトウキビ畑をつきぬける一本道
島の南東から北西の集落へ続く一本道。周囲にはサトウキビ畑が広がり、サトウキビの収穫の時期にはトラックが行き交う。道の中ほどには一本松がある。
こはぐら荘
「ちゅらさん」の生家としてテレビに登場した新しい観光スポット
NHKドラマ「ちゅらさん」で、ヒロインの生家である民宿として登場。撮影時に使用した民宿の看板をそのまま残している。実際は民家のため敷地内の見学はできない。
くば屋ぁ
島の元気がいっぱいつまった商品が満載
船客待合所内にある、島のお母さんたちが運営する売店。小浜島特産の天然モズクや黒糖アイス、オリジナルのTシャツや雑貨など、小浜みやげがぎっしり。船待ち時間にのぞいてみよう。
くば屋ぁ
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町小浜小浜港待合所内
- 交通
- 小浜港船客待合室内
- 料金
- 手作りアイスクリーム=各380円/ブレスレット=各800円/もずく佃煮=594円/さっちゃん黒糖=160円、750円(5個入巾着)/小浜島産天然もずく=390円(250g)/オリジナルTシャツ=2700円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:30(冬期は~17:30)
コハマ交通バスツアー
小浜島ビギナー向けのお手軽ツアー
シュガーロード、こはぐら荘を車窓から見学し、海人公園、大岳展望台を観光するバスツアー。親しみやすい運転手の案内で島めぐりが楽しめる。所要1時間10分。
コハマ交通バスツアー
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町小浜小浜港ちゅらさんばし 旅ぬかろい前(集合場所)
- 交通
- 小浜港からすぐ
- 料金
- 乗車料=大人1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:45~、11:05~、14:35~、15:35~(1日4便、予約制)
ヤシの木
かわいいグッズも買えるカフェ
島の集落の中にある喫茶店。ハヤシビーフ・カレー4種類のほか、パッションフルーツヨーグルトや黒糖サンデーが人気。オリジナルの手ぬぐいやポストカードも販売している。
ヤシの木
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町小浜2584小浜小中学校前
- 交通
- 小浜港から車で5分
- 料金
- チキンカレー(ミニサラダ付)=760円/カレー=760円/はがき=各100円/マンタ手ぬぐい=1240円/「水牛とおじぃ」Tシャツ=3050円/帆布トート=1300円/黒糖サンデー=490円/ポストカード=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~16:30(閉店17:00)
軽食シーサイド
ボリューム満点の多彩な料理
カツ丼などボリュームたっぷりの料理が人気の大衆食堂。ほかにも八重山そばや季節限定のゴーヤーチャンプルーなども味わえる。
軽食シーサイド
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町小浜2565
- 交通
- 小浜港から車で5分
- 料金
- 野菜そば=550円/カツ丼=550円/八重山そば=500円/チャンプルー定食=550円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~13:45(閉店14:00)
小浜民俗資料館
機織体験ができる島の資料館
結願祭や豊年祭など伝統行事で使っていた面や当時の写真、民俗、考古、歴史、冠婚葬祭の資料など約400点を集めた私設資料館。小浜島のすべての家紋も見ることができる。
小浜民俗資料館
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町小浜2
- 交通
- 小浜港から車で5分
- 料金
- 入館料=大人200円、小人(小・中学生)100円/機織り体験(要予約)=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、時期により異なる)
細崎
ドラマのロケ地にもなった岬。海人公園は島の家族連れでにぎわう
島の西端にある岬。海人(うみんちゅ・漁師)の集落があり、昔は定期航路が発着していた。漁港は平成14(2002)年のNHK連続テレビ小説「ちゅらさん」のロケにも使用された。
石長田海岸のマングローブ
集落から小道を北に行ったところにマングローブが生い茂っている
集落から細崎に向かう途中、東細崎の小道を北に入るとマングローブ林に抜ける。干潮時には足を踏み入れて干潟の生物観察もできる。