竹富島
「竹富島×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「竹富島×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。星の砂で有名な浜「カイジ浜」、フォトジェニックな夕景スポット「西桟橋」、エメラルドグリーンが広がる眩いビーチ「コンドイ浜」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:15 件
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竹富島のおすすめスポット
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西桟橋
フォトジェニックな夕景スポット
かつて竹富島には水田がなかったため、この桟橋から小舟で西表島まで稲作に出かけていた。現在はサンセットスポットとして人気を集める。国の有形文化財に登録されている。
コンドイ浜
エメラルドグリーンが広がる眩いビーチ
真っ白な砂浜が広がり、遠浅の海は限りなく透明に近い。浜づたいに、星砂が拾える皆治浜に抜けることができる。トイレや更衣室、無料シャワーも完備し、移動販売の店(夏期のみ)や、パラソル、シュノーケルセット、浮き輪のレンタルもある。浜へは集落からレンタサイクルに乗り10分で到着。
新田観光
水牛車に揺られて伝統集落をゆったり見物
八重山の伝統が息づく街並みを巡る竹富島名物の水牛車観光。大きな体を揺らしながら進む水牛の足並みはゆったり穏やか。ガイド役の御者が三線で爪弾く「安里屋ユンタ」をBGMに、のどかな竹富情緒が楽しめる。
新田観光
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町竹富97
- 交通
- 竹富港から無料送迎バスで5分
- 料金
- 水牛車観光=大人1200円、小人600円/レンタサイクル=300円(1時間)/ (障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉店)、水牛車は9:00~16:00で随時運行
竹富観光センター
集落東側の水牛車観光
竹富島の観光名物・水牛車での観光を行う。昔ながらの風情が残る集落内を20分から30分ほどかけてのんびりと巡る。三線を弾きながら案内する。
竹富観光センター
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町竹富441
- 交通
- 竹富港から無料送迎バスで5分
- 料金
- 水牛車観光=大人1200円、小人(3歳~小学生)600円/ (幼児は大人1名につき1名まで無料、障がい者手帳持参で障がい者600円、介護者は1000円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:15(閉店)、水牛車は9:00頃~16:00頃で随時運行
竹富島町並み
水牛で巡る町並みは重要伝統的建造物群保存地区に指定される
赤瓦屋根の家屋が立ち並ぶ竹富島の町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。竹富島名物の水牛車で町並みをめぐることができる。
体験プログラム「素足で感じる竹富島」
竹富島の暮らしを感じてみよう
靴を脱いで島ぞうりに履き替え、島人の話に耳を傾けながら集落を歩くツアー。竹富島の歴史や文化を楽しみながら学べる。1日1回9:30スタート(所要約2時間)で前日17:00までに要予約。
体験プログラム「素足で感じる竹富島」
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町竹富竹富東港旅客待合所
- 交通
- 竹富港からすぐ
- 料金
- ツアー参加料=大人3500円、小人(小学生)1750円/ (1名から実施(最大10名まで))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 予約制(受付は8:00~17:30)
ンブフルの丘
牛が一夜で築いたといわれる伝説の丘。ンブフルとは牛の鳴き声
昔、島民が飼っていた牛が、角で土や石を突き上げ、一夜のうちに築いたといわれる丘。ンブフルとは牛の鳴き声を意味すると伝えられる。