トップ > 日本 x 女子旅 > 九州・沖縄 x 女子旅 > 沖縄 x 女子旅 > 八重山諸島 x 女子旅

八重山諸島

「八重山諸島×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「八重山諸島×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。リーズナブルな定食で地元の料理をたっぷり味わう「郷土料理 磯」、石ころ一つ落ちていない川砂の浜「月ヶ浜(トゥドゥマリの浜)」、サンゴで作られた遠見台は、数少ない観光ポイントのひとつ「コート盛」など情報満載。

  • スポット:209 件
  • 記事:75 件

八重山諸島のおすすめエリア

石垣島

美しい海岸沿いにいくつもの景勝地。島ならではのグルメも充実

竹富島

赤瓦屋根の家が美しい街並みで島の昔ながらの生活にふれる

小浜島

テレビドラマで一躍脚光を浴びた青い海とサトウキビ畑のリゾート

西表島

島の9割を占める亜熱帯の森は希少な野生生物の宝庫

波照間島

八重山屈指の透明な海と美しいサンゴ礁のある星の島

黒島

人口の10倍の牛が出迎える、サンゴ礁に囲まれた牧畜の島

与那国島

壮大な景色に神秘的なロマンを感じさせる日本最西端、国境の島

鳩間島

西表島の北に浮かび、人々の生活が身近に感じられる小さな島

八重山諸島のおすすめスポット

61~80 件を表示 / 全 209 件

郷土料理 磯

リーズナブルな定食で地元の料理をたっぷり味わう

八重山の郷土料理が味わえる店。おすすめはセットになった磯定食や田舎みそ汁定食。そのほかにも八重山そばにジューシー(沖縄風かやくご飯)が付くそば定食などが人気。

郷土料理 磯の画像 1枚目

郷土料理 磯

住所
沖縄県石垣市大川9
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
料金
梅定食=1950円/おまかせメニュー(1ドリンク付)=2100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、18:00~21:00(閉店22:00)、時期により異なる

月ヶ浜(トゥドゥマリの浜)

石ころ一つ落ちていない川砂の浜

西表島を代表する浜で、島の北側の宇那利崎近くにある。「月ヶ浜」という名のとおり、浜が大きく弓なりに湾を形成しているので、波が穏やか。砂は歩くと音を立てるので「鳴き砂」とも呼ばれている。

月ヶ浜(トゥドゥマリの浜)の画像 1枚目
月ヶ浜(トゥドゥマリの浜)の画像 2枚目

月ヶ浜(トゥドゥマリの浜)

住所
沖縄県八重山郡竹富町上原
交通
上原港からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

コート盛

サンゴで作られた遠見台は、数少ない観光ポイントのひとつ

サンゴの石垣で造られた遠見台。旧藩時代に船の出入りを監視し、その様子をかがり火で西表島の南風見番所に伝える役目をはたしていた。

コート盛の画像 1枚目

コート盛

住所
沖縄県八重山郡竹富町波照間
交通
波照間港から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大岳

八重山諸島を一望できる

標高99mと島で一番高い丘。頂上までは長い階段が続くが、上りきると360度を一望できるパノラマ展望台がある。与那国島をのぞく8つの島が一度に見渡せる。

大岳の画像 1枚目
大岳の画像 2枚目

大岳

住所
沖縄県八重山郡竹富町小浜
交通
小浜港から車で5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

高那崎

波照間島の最南端にある岬。星空観測タワーへも近い

断崖絶壁が続く波照間島の最南端にある岬。はるかフィリピン沖からやってくる波が打ちつけるダイナミックな景観が見られる。日本最南端の碑や星空観測タワーも近い。

高那崎の画像 1枚目
高那崎の画像 2枚目

高那崎

住所
沖縄県八重山郡竹富町波照間
交通
波照間港から車で5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

西塘御嶽

首里王府に仕えた技師で、竹富島出身の偉人

首里王府に仕え、首里城の城壁設計などの功で頭職に任ぜられ八重山を統治した島の偉人、西塘を祀る御嶽(拝所)。緑の木々を背に赤瓦屋根が美しい祠が立つ。

西塘御嶽の画像 1枚目
西塘御嶽の画像 2枚目

西塘御嶽

住所
沖縄県八重山郡竹富町竹富
交通
竹富港から徒歩18分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

桃林寺・権現堂

国の重要文化財になっている臨済宗の寺。権現堂は再建されたもの

薩摩藩の進言により建立した臨済宗の寺。仁王像は沖縄最古の木彫像。隣接の権現堂は明和8(1771)年の大津波で壊滅後再建した。沖縄最古の木造建築で国の重要文化財。

桃林寺・権現堂の画像 1枚目
桃林寺・権現堂の画像 2枚目

桃林寺・権現堂

住所
沖縄県石垣市石垣285
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで30分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00(閉門、冬期は~18:00)

島料理居酒屋 あだん亭

八重山ならではの料理がズラリ

料理は沖縄の炒め料理・チャンプルーが中心。定番のゴーヤーや豆腐以外にも、アダンの新芽やウムズナー(島の小ダコ)のニンニク炒め、石垣牛といった石垣島の素材を使った海の幸、山の幸を味わえる。

島料理居酒屋 あだん亭の画像 1枚目

島料理居酒屋 あだん亭

住所
沖縄県石垣市大川4301階 東
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで30分
料金
石垣牛サラダ=2000円/パパイヤチャンプルー=800円/アダンの芽のチャンプルー=850円/ウムズナーのニンニク炒め=950円/オオタニワタリの天ぷら=900円/ピパーツの天ぷら=650円/フルーツパパイヤサラダ=850円/タカセ貝ニラ炒め=950円/田芋コロッケ=650円/黒酢ハイ=550円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:00(閉店24:00)

安里屋クヤマ生誕の家

沖縄民謡に唄われる程の絶世の美女「安里屋クヤマ」の生誕の家

沖縄民謡「安里屋ユンタ」に唄われ、八重山女性の気丈さと美しさを併せもつと讃えられた安里屋クヤマの生家。石垣と赤瓦屋根の美しい伝統的な家として知られる。民家のため見学は外観のみ。

安里屋クヤマ生誕の家の画像 1枚目
安里屋クヤマ生誕の家の画像 2枚目

安里屋クヤマ生誕の家

住所
沖縄県八重山郡竹富町竹富
交通
竹富港から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

ひらりよ商店

島みやげのセレクトショップ

琉球ガラスやアクセサリー、Tシャツや手ぬぐいなど八重山や沖縄本島から選りすぐった雑貨がずらり。Tシャツやエコバッグなどを使った紅型染めの体験も可能(前日までの予約が望ましい)。

ひらりよ商店の画像 1枚目
ひらりよ商店の画像 2枚目

ひらりよ商店

住所
沖縄県石垣市大川203
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
料金
革キーホルダー(クマノミ、ヤギ、ゴーヤーほか)=2700円~/ミニトート=各4406円/がま口=各2916円/紅型ピアス=1400円(1対)/紅型マスコット各種=850円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店)

ギャラリー茶屋たかにゃ

ホッと落ち着くことの出来るカフェではケーキセットを味わえる

シークヮーサーやマンゴーなどのトロピカルフルーツジュースやケーキセットを味わいながら、ほっと一息つけるカフェスペース。調味料や雑貨などオリジナルグッズを扱うみやげコーナーも併設。

ギャラリー茶屋たかにゃの画像 1枚目

ギャラリー茶屋たかにゃ

住所
沖縄県八重山郡竹富町竹富518
交通
竹富港から徒歩15分
料金
トロピカルフルーツジュース各種=400円/ケーキセット=600円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉店)

南潮庵

天然素材で作るアクセサリー

島の植物の種や流木、ビーチグラスなどを巧みに組み合わせて作る南国テイストのアクセサリー。身に付けると自然の温かみが伝わってくる。デザインTシャツのファンも多い。

南潮庵の画像 1枚目
南潮庵の画像 2枚目

南潮庵

住所
沖縄県八重山郡竹富町竹富637
交通
竹富港から徒歩20分
料金
ビーチグラス、流木、夜光貝のネックレス=各3900円/木の実のブレスレット=2900円/Tシャツ(RYUGUU)=2900円/ピアス=2900円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

石垣島 南島焼

大胆な色彩が南国的な焼物

石垣島の手彫りの粘土を使ってつくる焼物工房。植物や生き物など島の自然をデザインに取り入れ、カラフルな色使いで絵付けされた焼物にファンが多い。

石垣島 南島焼の画像 1枚目
石垣島 南島焼の画像 2枚目

石垣島 南島焼

住所
沖縄県石垣市川平1218-263
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで30分
料金
熱帯魚の絵皿=5000円~/絵付けのコーヒーカップ=3000円~/カラカラ=5000円~/茶わん=2000円/マグカップ=2000円/ティーポット=5000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店)

竹富観光センター

集落東側の水牛車観光

竹富島の観光名物・水牛車での観光を行う。昔ながらの風情が残る集落内を20分から30分ほどかけてのんびりと巡る。三線を弾きながら案内する。

竹富観光センターの画像 1枚目
竹富観光センターの画像 2枚目

竹富観光センター

住所
沖縄県八重山郡竹富町竹富441
交通
竹富港から無料送迎バスで5分
料金
水牛車観光=大人1200円、小人(3歳~小学生)600円/ (幼児は大人1名につき1名まで無料、障がい者手帳持参で障がい者600円、介護者は1000円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:15(閉店)、水牛車は9:00頃~16:00頃で随時運行

安栄観光

石垣島・八重山諸島の定期船を運航。観光ツアーも多彩

石垣島離島ターミナルから西表、鳩間、黒島、竹富、小浜、波照間島に定期船を就航しているほか、観光ツアーも催行している。西表・由布・小浜・竹富等島々をめぐる周遊コースが人気。

安栄観光の画像 1枚目
安栄観光の画像 2枚目

安栄観光

住所
沖縄県石垣市美崎町1石垣港離島ターミナル内
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで30分
料金
定期船乗船料(片道、竹富航路ほか)=600円~/西表・由布・小浜・竹富豪華4島めぐり=大人16800円、小人11800円/アイランドホッピングパス(フリーパス乗船券)=4500円~/ (行き先により異なる、燃料調整費による変動あり、乗船券の購入や一部の観光コースで障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
6:00~20:00(閉業、受付は各コース15~20分前まで)

『Dr. コトー診療所』ロケ地

人気ドラマの舞台を訪ねる

テレビドラマ「Dr.コトー診療所」の撮影舞台となった診療所セットが見学できる。現在は比川地域づくり協議会(民間)が管理し、公開している。白衣を着て記念写真を撮ることができる。

『Dr. コトー診療所』ロケ地の画像 1枚目
『Dr. コトー診療所』ロケ地の画像 2枚目

『Dr. コトー診療所』ロケ地

住所
沖縄県八重山郡与那国町与那国
交通
与那国空港からタクシーで15分
料金
見学料=大人300円、高校生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館)

ティンダバナ

浸食作用で出来た展望台。伝説の女傑のゆかりの地でもある

岩山の標高約100m付近に、浸食作用によってできた展望台。祖納集落の南西に位置し、眼下に集落やナンタ浜が一望できる。伝説の女傑サンアイイソバゆかりの地でもある。

ティンダバナの画像 1枚目
ティンダバナの画像 2枚目

ティンダバナ

住所
沖縄県八重山郡与那国町与那国
交通
与那国空港からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

Island

宝石のように輝く貝細工

貝の質感が際立つアクセサリーはオーナーが手作りする一点ものばかり。貝の切り出しや磨きなども行なう貝細工体験3800円~は夜のみ実施(所要約3時間、予約制)。

Islandの画像 1枚目
Islandの画像 2枚目

Island

住所
沖縄県八重山郡竹富町竹富164-5
交通
竹富港から徒歩20分
料金
貝細工体験(約3時間、予約制、夜のみ)=3800円~/夜光貝のネックレス=3500円~/タカラガイのストラップ=1000円~/星砂入りガラスのネックレス=2000円~/ (貝細工体験は所要2時間強で夜のみ実施)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

港売店あだん

港の待合所で島みやげをゲット

船客待合所内にある売店。オリジナルデザインのTシャツや手ぬぐいが島みやげとして人気。オリジナル日本最南端の証明書も発売。「昴」レンタカー取次ぎを行っている。

港売店あだん

住所
沖縄県八重山郡竹富町波照間6523波照間旅客ターミナル内
交通
波照間港からすぐ
料金
Tシャツ=2000~2300円/ぴみざぁ手ぬぐい=600円(1枚)、1500円(3枚)/ぴみざぁミニタオル=580円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~13:30頃、15:30~17:00頃

くば屋ぁ

島の元気がいっぱいつまった商品が満載

船客待合所内にある、島のお母さんたちが運営する売店。小浜島特産の天然モズクや黒糖アイス、オリジナルのTシャツや雑貨など、小浜みやげがぎっしり。船待ち時間にのぞいてみよう。

くば屋ぁの画像 1枚目
くば屋ぁの画像 2枚目

くば屋ぁ

住所
沖縄県八重山郡竹富町小浜小浜港待合所内
交通
小浜港船客待合室内
料金
手作りアイスクリーム=各380円/ブレスレット=各800円/もずく佃煮=594円/さっちゃん黒糖=160円、750円(5個入巾着)/小浜島産天然もずく=390円(250g)/オリジナルTシャツ=2700円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30(冬期は~17:30)