八重山諸島
「八重山諸島×夏(6,7,8月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「八重山諸島×夏(6,7,8月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。八重山屈指の景勝地「川平湾」、島を取り囲むサンゴ礁の大パノラマ「玉取崎展望台」、山の地形を活かした自然豊かな公園「バンナ公園」など情報満載。
- スポット:50 件
- 記事:75 件
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八重山諸島のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 50 件
玉取崎展望台
島を取り囲むサンゴ礁の大パノラマ
石垣島の東海岸にあり、島北部の平久保半島から南西方面の海原が見渡せる絶景ポイント。駐車場から展望台までは花に覆われた遊歩道になっている。駐車場には公衆トイレもある。
バンナ公園
山の地形を活かした自然豊かな公園
標高230mのバンナ岳の地形を活かした自然豊かな公園。園内には森林散策路のほか、展望台、子供広場、世界の昆虫館、セグウェイツアーなどがあり、1日中遊べる観光スポットとして人気。
バンナ公園
- 住所
- 沖縄県石垣市石垣961-15
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで40分
- 料金
- 世界の昆虫館=大人400円、小・中・高校生100円/セグウェイ観光ツアー(要予約)=8200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(閉園)、世界の昆虫館は10:00~16:30(閉館17:00)
川平マリンサービス
グラスボートで海中ウオッチング
数百種類ともいわれる色鮮やかなサンゴや熱帯魚が豊かな川平湾内を、約30分でまわるグラスボート遊覧を行っている。
川平マリンサービス
- 住所
- 沖縄県石垣市川平911
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで50分
- 料金
- 乗船料(通常料金)=大人(12歳以上)1030円、小人(6~11歳)520円/ (5歳以下は大人1名につき1名無料、2名からは小人扱い、障がい者手帳・療育手帳持参で割引あり(大人のみ))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(15分ごとに運航)
石垣やいま村
八重山諸島の伝統が息づく
赤瓦屋根の民家を移築して昔ながらの町並みを再現したテーマパーク。昔の玩具作りや、唄や踊りなどの体験アトラクションを行う。モンキーガーデンでは珍しいボリビアリスザルに餌付けができる。
石垣やいま村
- 住所
- 沖縄県石垣市名蔵967-1
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
- 料金
- 入園料=大人840円、小人(3歳~小学生)420円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園17:30)
コンドイ浜
エメラルドグリーンが広がる眩いビーチ
真っ白な砂浜が広がり、遠浅の海は限りなく透明に近い。浜づたいに、星砂が拾える皆治浜に抜けることができる。トイレや更衣室、無料シャワーも完備し、移動販売の店(夏期のみ)や、パラソル、シュノーケルセット、浮き輪のレンタルもある。浜へは集落からレンタサイクルに乗り10分で到着。
石垣島サンセットビーチ
石垣島北部にある天然ビーチ
島北部の久宇良集落にあるビーチで手つかずの自然を満喫できる。シュノーケルツアーなどのアクティビティも楽しめ、パーラーで食事もできる。
石垣島サンセットビーチ
- 住所
- 沖縄県石垣市平久保234-323
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで50分
- 料金
- 施設使用料=400円/
- 営業期間
- 5月上旬~10月中旬(年により異なる)
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉園18:00)
マエサトビーチ
遊泳エリアの広さはトップクラスを誇る
市街地近くにあるANAインターコンチネンタル石垣リゾートの目の前に位置するビーチ。ホテル管理のビーチハウスがあり、水上バイクやバナナボートなどマリンアクティビティが充実。散歩気分で海の世界が体験できる「シーウォーク」や海のアスレチック「オーシャンパーク」が楽しめるのは島内でここだけ。
マエサトビーチ
- 住所
- 沖縄県石垣市真栄里354-1ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで20分
- 料金
- 入場料=無料/ビーチパラソル(1日)=2000円/ショートチェア(1日)=1500円/ロングベッド(1日)=2000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- ビーチハウスは9:00~18:00(時期により異なる)、マエサトオーシャンパークは50分毎に10分間の点検時間、干潮制限あり
フサキビーチ
大海原が黄金色に染まる感動的な夕日
フサキリゾートヴィレッジに面したビーチ。今話題のフライボードやマリンジェットなど、さまざまなマリンアクティビティが楽しめる。シュノーケルツアーや幻の島クルーズもお勧め。
フサキビーチ
- 住所
- 沖縄県石垣市新川富崎1625
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
- 料金
- 入場料=無料/シュノーケルパスポートショート(シュノーケルツアー1時間+ドラゴンボートorスキービスケットorチューブから2種+レンタルメニューから3種)=8500円/温水シャワー=150円/ (マリンアクティビティ料金は時期により異なる)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(6~9月は~18:30、11~2月は~16:30)、時期により異なる
底地海水浴場
白い砂浜が美しい海水浴場
川平湾から約2kmの所にある市営の海水浴場。白い砂浜に遠浅の海が続く浜辺は泳ぎやすく、夕暮れの美しさも文句なし。シャワー、トイレも設置してある。
底地海水浴場
- 住所
- 沖縄県石垣市川平185
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで50分
- 料金
- 入場料=無料/パラソル、サマーベッド、水中メガネ、浮き輪、各種レンタル=500円/
- 営業期間
- 4~9月
- 営業時間
- 9:00~18:00
星砂の浜(西表島)
海水浴やシュノーケリングに最適
西表島の北端にある浜。砂浜では星の形をした「幸せの砂」、星砂が多く見られる。海は透明度が高く、波も穏やかなので、海水浴やシュノーケリング初心者におすすめ。キャンプ場やシャワー、トイレなどの施設も整備されている。
仲間川マングローブクルーズ
川の上流で異形の巨木と出会う
全長17.5kmの仲間川。その河口から上流の6.5kmにわたって広がる日本最大規模のマングローブ林を遊覧船でクルージングできる。日本最大のサキシマスオウノキは必見。所要1時間10分。潮位によってはサキシマスオウノキまで行けない場合があるので、事前に問い合わせてみよう。
仲間川マングローブクルーズ
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町南風見201観光案内所
- 交通
- 大原港からすぐ
- 料金
- 仲間川マングローブクルーズ(約1時間10分)=1800円/ (障がい者は半額割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(船の出航時間は潮の干満により変動あり)
サーウェスヨナグニ
海底遺跡を間近に見学
海底遺跡ポイントの第一発見者、新嵩喜八郎さんのガイドで半潜水観光船から遺跡が見学できる(荒天時は欠航の場合あり)。そのほか、ダイビングやシュノーケリング、釣りも案内している。
サーウェスヨナグニ
- 住所
- 沖縄県八重山郡与那国町与那国59-6ホテル入船
- 交通
- 与那国空港からタクシーで10分(送迎あり)
- 料金
- 海底遺跡観光船「ジャックスドルフィン号」=大人6000円、中・高校生4000円、小学生3000円/ (家族割引、団体割引あり。65歳以上はシルバー割引5000円、障がい者割引4000円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~、12:00~(予約制)
ドルフィンファンタジー石垣島
憧れのドルフィンスイムを体験
愛らしいイルカにタッチしたり、一緒に泳いだりできる多彩なプログラムを開催。水族館のガラス越しで眺めるのと違って、イルカの表情を間近で見ることができる。
ドルフィンファンタジー石垣島
- 住所
- 沖縄県石垣市南ぬ浜町新港地区人工ビーチ内
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで25分
- 料金
- イルカとのふれあい=3800円(通年)/ドルフィンスイム=9800円(通年)/イルカウォッチング(7~9月以外開催)=1500円/トレーナー体験(12~翌3月のみ開催)=12000円/ (5歳以下は要保護者同伴、スイムコースは4歳以上が対象。)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~、12:00~、14:00~、15:30~、17:00~(12~翌3月は10:00~、12:00~、14:00~、16:00~)、全て受付は9:30~16:30、17:00の回は日没により開催しない場合もあり
新田観光
水牛車に揺られて伝統集落をゆったり見物
八重山の伝統が息づく街並みを巡る竹富島名物の水牛車観光。大きな体を揺らしながら進む水牛の足並みはゆったり穏やか。ガイド役の御者が三線で爪弾く「安里屋ユンタ」をBGMに、のどかな竹富情緒が楽しめる。
新田観光
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町竹富97
- 交通
- 竹富港から無料送迎バスで5分
- 料金
- 水牛車観光=大人1200円、小人600円/レンタサイクル=300円(1時間)/ (障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉店)、水牛車は9:00~16:00で随時運行
ニシ浜
人の手が加わらない自然のままの美しさが残る
波照間島の北側にある浜で、約1km続く真っ白な砂浜と、エメラルドに輝く海は、観光地化されていない自然のままの姿で美しい。夏場でも人出は多くなく、のんびりと海を満喫できる。前方には西表島を望み、絶景が広がる。水平線に沈む夕日も息をのむ美しさだ。
月ヶ浜(トゥドゥマリの浜)
石ころ一つ落ちていない川砂の浜
西表島を代表する浜で、島の北側の宇那利崎近くにある。「月ヶ浜」という名のとおり、浜が大きく弓なりに湾を形成しているので、波が穏やか。砂は歩くと音を立てるので「鳴き砂」とも呼ばれている。