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八重山諸島 x 資料館・文学館など

「八重山諸島×資料館・文学館など×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「八重山諸島×資料館・文学館など×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ウミガメの生態を学べる「黒島研究所」、西表島は島全体が天然の博物館のよう「西表野生生物保護センター」、世界の昆虫2000点の標本を公開「世界の昆虫館」など情報満載。

  • スポット:5 件
  • 記事:4 件

八重山諸島のおすすめエリア

竹富島

赤瓦屋根の家が美しい街並みで島の昔ながらの生活にふれる

小浜島

テレビドラマで一躍脚光を浴びた青い海とサトウキビ畑のリゾート

西表島

島の9割を占める亜熱帯の森は希少な野生生物の宝庫

黒島

人口の10倍の牛が出迎える、サンゴ礁に囲まれた牧畜の島

八重山諸島のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 5 件

黒島研究所

ウミガメの生態を学べる

ウミガメの資料やサンゴの標本などを展示。研究員といっしょに海や夜行性の生物を学べる、ナイトガイドも行っている。入館者はライフジャケットの無料レンタルあり。

黒島研究所の画像 1枚目
黒島研究所の画像 2枚目

黒島研究所

住所
沖縄県八重山郡竹富町黒島136
交通
黒島港から徒歩15分
料金
見学料=500円、小学生未満無料/ナイトガイド(2名~、要予約)=1500円(1名)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(10~翌3月は~17:00)

西表野生生物保護センター

西表島は島全体が天然の博物館のよう

イリオモテヤマネコをはじめ島の野生生物の生態を調査・研究、資料を展示。パネルや映像を楽しみながら知識を深めて、子供から大人までトライできる「イリオモテヤマネコ検定」に挑戦しよう。

西表野生生物保護センターの画像 1枚目
西表野生生物保護センターの画像 2枚目

西表野生生物保護センター

住所
沖縄県八重山郡竹富町古見
交通
大原港からタクシーで20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)、土・日曜、祝日は10:00~12:00、13:00~16:00(閉館)

世界の昆虫館

世界の昆虫2000点の標本を公開

八重山だけでなく、世界中から集めた珍しい蝶やカブトムシなどの昆虫の標本約2000点を公開。隣接する蝶園では、日本最大級の蝶「オオゴマダラ」が優雅に舞う様子を観察できる。

世界の昆虫館の画像 1枚目

世界の昆虫館

住所
沖縄県石垣市登野城バンナ公園北口
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで30分
料金
入館料=大人300円、高校生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

与那国町伝統工芸館

島伝統の織物「花織」にふれる

戦後途絶えた与那国の伝統工芸、与那国織を後世に残すために昭和54(1979)年に開設された工芸館。

与那国町伝統工芸館の画像 1枚目
与那国町伝統工芸館の画像 2枚目

与那国町伝統工芸館

住所
沖縄県八重山郡与那国町与那国175-2
交通
与那国空港からタクシーで10分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
8:30~12:00、13:00~17:30(閉館)、土曜は8:30~17:00(閉館)

WWFサンゴ礁保護研究センター・しらほサンゴ村

海と人とのかかわりの中で、自然環境の保全をめざす

WWF(世界自然保護基金)ジャパンが開設した南西諸島の生物多様性保全のための施設。無料でパネル展示が閲覧できる。毎週日曜には白保日曜市を開催。

WWFサンゴ礁保護研究センター・しらほサンゴ村の画像 1枚目

WWFサンゴ礁保護研究センター・しらほサンゴ村

住所
沖縄県石垣市白保118
交通
南ぬ島石垣空港から東バス空港線バスターミナル行きで8分、白保下車、徒歩3分
料金
無料 (館内にてWWFグッズを販売)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)